カマが仲間になってしまった主人公御一行。
パーティーを簡潔に表すと、
1.まあ普通といえば普通の主人公
2.歌う乳
3.極真巫女
4.サムライ竜
5.カマ鳥
でしょうか。ものすごく濃ゆい仲間を従えることになってしまいましたよ主人公。
そして、フィールドに出て戦闘にはいってみると、なんとカマ鳥はとても素早いので、最初に攻撃できてしまいます。
んで、攻撃したならば…
「そぅぉ〜れ〜♪」
と、鼓膜を突き抜けるかのような凄まじい声色で敵のみならず、プレイヤーまで地獄の底に突き落とします。
なんというか、なんとかいわねばならぬならば。
デッドオアライブっつう乳ゲーがちょっと前にバレーボールゲームとして発売されましたが、その時にゲーム屋に貼られた大量のデッドオアライブinバレーのポスターの女郎キャラが、件並オカマになったというか、そういう感触。それにゲーム屋で対面して硬直してしまうと言うか、そういう構図。
まぁ、目の前の現実を乗り越えて、人は大きくなっていきます。
気を取り直して話を進めましょうか。多分、取り直せないでしょうが。気。
悟空ですら、もうスカウターではかれる程度ですよ。壊れませんよスカウター。キュイさんもこれには苦笑い。
獣人の街トゥワラより船にのり、余裕で泳いでいけるような距離を航海し、大陸の入口に付きました。
なんかしりませんが山を越えねばなりません。なんでこんな山をイチイチ越えねばならぬ所に船着き場なぞつくるんだ。
しかたないのでのぼっていくと、でっかい竜がエグく死んでます。
こんなドット絵だけは頑張るのな、サンソフト。
先に進んでみると、色んな所で良く会う変な奴、エスタンのジジイが竜騎士の大群と闘っていました。
一人で各個撃破していくエスタンのジジイ。強いです。こいつこそ勇者です。
そんなこんなでエスタンががんばっていると、毎度おなじみ最近は綺麗な石をかっさらっていないお兄さん、エルナードが現れました。あ、すいませんベルナードでした。エルナードはSFCの増田晴彦が箱キャラ描いただけのウンコゲーム(発売エニックス)でした。
そうそう、ベルナード出現。つーわけで、こいつら皆ラドリア術師団なわけです。
エスタンの後ろにいるアルバート達もまとめてぶっころしてやらーと威勢良くベルナードが言い放ちますが、それはさせんと何か呪文を唱え出すエスタンのジジイ。見ず知らずの方なのに親切ですね。人の心の温かさをかんじられるイベントです。
そして…エスタンが力を放った時…!!
大
爆
発
!!!
そんなところでたいして今回話が進んでおりませんが、リアルで朝日が昇り始め、なんだか気分が悪くなってきたのでこのへんで。
しーゆーねくすとたいむ!!
んじゃね。 |