第 7 話
「噛ませ犬オデッセイ外伝」
こんばんうぇあ! ユウです。
ウンコが飛び跳ねます。助けて下さい。

早速アルバ外伝日記突入。面倒くさいなあ。






主人公達がやけにリアルな死体竜の描写を乗り越えた先には行く先々で会っていた謎の老魔道師エスタンが大量の竜騎士群と闘っていました。
竜騎士群の指揮をとるのはラドリア術師団の一員のベルナード。
「ラ」を「ド」に変更すると「ドドリア術師団」になります、ラドリア術師団の一員のベルナード。
エスタンの後ろにいる主人公達に気付いたベルナードは、
「全員、チ(死)ね〜!」
と、襲いかかってきますが、その時エスタンがもっていた魔力を爆発させました!!

そして、大爆発!!

竜騎士群はあっというまに全滅…。
あとには倒れているエスタンのみ…。
あれだけいた無数の敵は、エスタンの魔力の前に全滅した…。


と、思われた…が!


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すんげーひでぇことして再登場。
おやくそく通り、敵将ベルナードは間一髪回避!
仲間が全滅したものの、
「やりやすくなった」
とか言ってますよこいつ。
こんな奴、絶対上司にしたくありませんね。

というわけで戦闘です。
エスタンはたまに出てきて訳のわからんことを喋っては消ゆの意味不明キャラだったが、色々と出しゃばっては主人公を助けてくれた!!
俺の哀しみの拳をうけろーーーーーーっっっ!!!
ぱこーん。
弱かった。

このゲーム5人も仲間がいるので、とても強力な全体攻撃さえ無ければ、一回攻撃しかしない一人相手のボスなんぞ全然弱くて戦闘に緊張感がありません。

というわけでエルナード撃破。いや、ベルナード撃破。
なんだかしりませんが後ろに下がったベルナードは、足を踏み外し崖に手を捕まってファイト一発体勢で能書きをたれた後、崖ごと崩れ落ちる大技で出番を終えました。

そして、ゴツイ竜人と鳥オカマが
「相手はこちらのことを知っているが、こちらは相手のことをまだ全然しらない…」
などと、標準語かつキャラに全然似合ってない感じで不安げな台詞をいくつか吐きます。
これをレオスこと極真女が「今は進むしかねぇんだ」とカマでもわかるポジティブ理論で諭します。

山を下りると、近くに目的の勇者ガイが陣取るキャンプ場がありました。
が、私はそれに気付かず延々とその周辺を歩くハメに。
そして腐った読み込み速度の戦闘にあけくれ、なんとか発見し到着。そのころにはレベルがいっぱいあがっていました(涙)。
キャンプ場に入った後出ようとすると、レオスが「しんどいから今日はここで休もう」とか言い出します。きっと何かこいつがぶっ倒れるイベントがあるんですね(いやらしい先の読み方)。
早速ガイにあってみると、浮遊城攻略の作戦会議が始まりだしました。
なんだそれ。浮遊城なんて今まで一言も聞いちゃいねぇぞ。
まぁ言ってたのかもしれないけれど、こんな薄いシナリオなんか覚える気もねぇので、そんな台詞もきっと大概読み飛ばしてるぞ。
話が終わった後、準備を整えて今日は休めとはした金を渡されて、なんだか浮遊城を攻略する事になった主人公達。
そして、そこにいる問題の元凶となっているラドリアという大ボスを撃破することになってしまった主人公達。

明日はどっちだ。
あっちか。いや、こっちか? どっち? そっち? そのへん? あっそう?
うんうん。へぇー。つづく。


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