アナログマン辻永が、その時々の興味のあることを、適当に書いたページです。
TUZIE
辻永クラフト工房

アナログマン辻永
トップページ
一窓店舗 工房・教室 リンク
革物作り入門 工具について
革と福祉
メール
-TUZIE-

TUZIE-書庫トップへ





アナログマン2009



 「アナログマン辻永」は、ブログに移行して書くことに致しました。
  ブログへのリンク
  *2013年4月でこのブログの更新は休止し、トップページにコラム欄を設けました。


アナログマン-140 2009.07.21
「スイヴェルナイフ」

 協進エルから発売された新しいスイヴェルナイフです。黒いボディのベアリング入りの製品に、太さが3種類。ニッケル色のボディのレギュラー製品にも太さが3種類。いきなり、充実した商品ラインナップになりました。

 太さが3種類できたのは、うれしい事です。従来の国産には無かった太めのベアリング入りができましたし、レギュラータイプに太さの選択肢ができたのは、画期的なことですね。予想以上の充実ぶりです。

 カービングを始める人は、どれを購入すれば良いのか迷ってしまいそうですが、レギュラータイプの中くらいの太さから始めるのがお勧めかなーと思います。レギュラータイプの長さの調整も、ネジをゆるめて軸をスライドさせる構造になりましたので、見た目もすっきりして良い感じです。

 でも、昔からあるレギュラータイプは、工具を使わず手で簡単に長さの調節ができるところが良いので、昔からのタイプもぜひ製造を続けて欲しいと思います。

 大きな図柄のカットは、太いボディが安定して切りやすいと思います。細かいカットには、細いボディと細い刃が有利ですね。でも、あえて太いボディと広い刃で訓練するのも、この道具の使い方の練習としては悪くないと思いますよ。






 上の左の画像では、ちょっとわかりにくいのですが、指をかけるヨークの部分が立体的になりました。指の関節に収まりが良いような気がします。平らな部分と丸みのある部分のほどよい加減で、安定感があります。丸みと平らな部分の境界のシャープなラインが、良いのかもしれません。こんど、この部分を削って試してみようかな。

 もしかしたら、指の太さによっては感じ方が違うかもしれません。何か感じたことがあったら、発売元に遠慮なく伝えましょう。

 それから、右の画像はスイヴェルナイフのケースです。先着何名様なのかはわからないのですが、今回新発売されたこのスイヴェルナイフを注文するとついてきます。ちょっと得した気分になりますね。




 さて、今回のスイヴェルナイフは逆立ちも得意です。ヨークの端が平らになっているからです。ご覧のように直立不動の気をつけ状態になります。

 この画像をご覧になって何かお気づきになるでしょうか。

 はい、黒いボディのスイヴィルナイフのほうが長くできているのです。約5ミリの違いがあります。実は、この道具で5ミリの違いというのは、ものすごく使用感が変わってしまう寸法です。1ミリ違うだけで、手に持った感じはずいぶん変わるので、5ミリ違うと別の道具という印象になります。

 私個人としては、ニッケル色のレギュラータイプの長さで、ベアリング入りの黒い製品も作って欲しかったと思っています。どうして長さが違うのか、その意図を業者に尋ねてみましたが、その返答はここで書くのには問題があるかなーという内容でしたし、今ひとつ意味がわかりませんでした。

 試された先生方には好評であり、社員が使っても問題ないからということも言われましたが、私の教室で黒いベアリング入りのボディを試した人は、ほぼ全員が「長い」という感想です。ニッケル色のレギュラータイプのほうが自分の好みに調整できるようです。

 私も、黒いボディの最短状態で使うことは問題なくできますが、もっと短い方が使いやすいポイントを探しやすいと思います。私は、手の平の側面を革につけた状態でスイヴェルナイフを扱います。持ち方は人により異なるのですが、私の場合はけっこう刃に近い部分を持ちますので、長いのは使いにくいのです。

 あくまでも私個人の考えですが、より多くの人に使ってもらうには、短めのほうが良いと思っています。長くする分には簡単に調整できますしね。この道具の特性を考えても、短く調整できる方が手の小さな人や非力な人にも使いやすくなりますので、より合理的なのではないかなーと思います。普段はあまり使わない筋肉を使う道具でもありますので、使いやすい長さの設定はとても大切だと思っています。刃を研いで短くなっていった時に、ボディを伸ばすということも考慮しなくてはならない道具だと思いますが、それもレギュラーサイズでたいていは間に合いそうな気がするのですが・・。

 でも、長さの仕様は変えるつもりは無いという事でした。私の感覚は少数派なのかな・・・。新しいベアリング入りの製品ができるとしたら、長くないようにと願っていたので、残念でした。

 レギュラータイプは、以前からある製品と同じ長さで作られているそうです。以前からあるレギュラー製品を、5ミリ以上伸ばして使っている人は、ベアリング入りの黒いボディも使いやすいと思います。それより短くして使っている人は、長いのに慣れるようにするか、あるいは製品を短く加工する必要があるかもしれません。短く加工する場合は、外側のボディとともに、ヨークからつながっている中の軸も短く加工します。

 それから、レギュラータイプのニッケル色ボディとベアリング入りの黒いボディでは、使用する刃の径は共通ですが、ヨーク側の軸の径はそれぞれ違っていて互換性はありません。個人的には、これもちょっと残念でした。



 今回のスイヴェルナイフと既に販売されているモウルで、かなりカービングの道具が充実してきました。あとは、刻印ですね。今後良い刻印ができてくるかどうか、そこが最重要ポイントですね。






アナログマン-139 2009.05.27
「あれ?・・へら。」

 久しぶりに書こうと思ったら、前回は1月だったのですね。思っていたよりも時間が経っていて、あれ?と言う感じがします。光陰矢のごとしですね。

 最近は、気は忙しいのですが、思ったように作業が進まずイライラぎみです。同時に複数の事を考えながら、どれも中途半端になっていて、そんな自分にがっかりしてしまいます。

 さて、画像ファイルを見てみたら、こんな画像があったので、今回はこの画像をネタにします。

 コバを磨くためのスティックとして販売されている道具ですね。

 一番上は、協進エルから仕入れたものです。ピントがボケてしまっていますが、一番端の広い溝は、私が追加して彫ったものです。広い溝が好みなのと、その広い溝は端にあるのが私には使いやすい形なのです。この製品の溝は、自分で多少加工してから使うべき形でした。そのままだと、革に傷をつけてしまうかもしれません。

 上から2番目は、誠和から仕入れたものです。この道具は、手を加える所がありませんでした。作った人・考えた人が、どこのどなたなのかは存じ上げませんが、いい道具を作ってくださいました。お手頃価格で、完成度が高いです。私の所でも、常時在庫する製品にしました。お試しください。

 上から3番目は、上記の誠和からの製品を少し平らに削ったものです。こういうのもありだろうという程度のものです。平らに削ることによって、ヘラとしての機能が変わってくる部分もありますが、何も手を加えない方が有利な点もあります。

 一番下は、クラフト社から仕入れたものです。割れ・欠けがあったので、多少整形しなおしました。銘木の類の材質で、値段もそれなりに高いようです。材質は、硬にして粗という所です。

 この、硬にして粗という材質は、今回の画像のヘラのすべてについて言えることです。他の3本の白樫らしき木材も、硬にして粗というのが当てはまります。硬くて緻密な材質というイメージを持つかもしれませんが、実際には密とは言えない材質です。

 ところで、こういった溝付きの道具ですが、この溝の形にピタッと合わせてコバの磨きをしようとは思わない方が良いかもしれません。私は、この手の道具を使うとすれば広めの溝を使います。ちょうどいい溝は探しません。ヘラを使うちょっとしたコツがあります。




 もしかしたら、過去にも紹介したことがあるかもしれませんが、こんな画像もありました。コバ磨き用のヘラの一つです。白樫の角材から作りました。上の湾曲したヘラは、普段から使っている、お気に入りです。

 用途としては、コバが磨き上がれば良いわけで、道具は何でもいいですね。使いやすい形を探してみましょう。
 

 今回の画像には、「TUZIE」と小さく入っていますが、最近使い始めたpicasaというソフトで、画像を縮小してエクスポートするときに、オプションで入れてみました。こういうの久しぶりです。機能を探りながら、試してみました。

 OSはLinuxを使っているのですが、Linux用のpicasa3.0betaはまだ日本語に完全には対応していないようで、メニューが英語で何だか良くわからない所もあります。でも、けっこう便利なソフトですね。ウェブアルバムも含めて、いろいろと使うことができそうです。



 さてさて、私ごとですが、3月まで子供と一緒にスポーツしておりました。以前から私のサイトを読んでくださっている人はご存知だったかもしれませんが、ミニバスをやっていました。3年ほどやりましたが、かなりイレギュラーな形でしたので、けっこうしんどい3年間でした。でも、楽しかった。

 ミニバスと言うのは、時代遅れの制度を持っているスポーツで、さらにルールも制度も全国統一と言えない部分があります。また、競技連盟が任意の民間組織ということでしたが、どこか無責任な所があるように思いました。ミニバスの制度について、私が理屈っぽい事を書いたページをサイト内に作ってありますが、読むのはおすすめしないページ群です。長いし重いし引いてしまう。

 でも、子供の世界で、責任ある人や機関が、こんなしょうもない事を平気でやっているんだなーと言う社会勉強にはなりました。

 少子化・人数不足のほか、様々な理由で満足に競技を続けることが難しい児童の例を、たくさん知りましたが、ミニバスにはほとんど選択肢も無くて(地域により制度が違います)、私の感覚では本当にひどいものでした。何とかならないものかと思って、様々な所に問い合わせたりしてみましたが、何の成果もなく終わりました。

 でも、できることならば、一緒に時間を過ごした子供たちが、大人になって振り返った時に、少しはプラスになったと感じてくれるといいなと思っています。それがあれば、すべては報われます。

 3年の間に、一緒に活動してくださった方々、協力してくださった方々には心から感謝しております。また、一緒に運動した子供たちは、本当に頑張ってくれました。最高の子供達でした。

 現在、自分の子供の環境を見ても、ますます少子化は進んでいる様子で、子供の数は少なくなるばかりです。行政の空白を指摘されて久しいスポーツの世界ですが、迅速に対応してもっと工夫していかないと、ますます難しい事になっていきそうです。

 責任ある組織や人の中には、前例を変えていく事に、抵抗がある人たちもいらっしゃるのでしょうけれど、何かを変えて工夫していくのに、100%良い方法なんて無いと思うのです。トライするしかない。そういう気持ちで取り組んでいける人材や機関が必要なのだろうと思います。

 個人的には、心揺れ動き、革のクラフトに集中し切れなかった3年でしたが、3月ですべてが終わり、節目として工房の模様替えも行いました。これから、革のクラフトに自分の力を集中していきたいと思っています。

 長くなってしまいましたが、これを書くことも、私にとっての3年間の後始末の一つです。

 よっしゃー、辻永クラフト工房の辻永、これからまた頑張ります。





アナログマン-138 2009.01.25
「なかなかむずかしい」

 セラミック製のスイヴェルナイフのブレードです。昨年加工したものですが、ベースは最初からダブルライン用に作られているブレードです。海外のカタログに掲載されていた製品です。

 取り寄せたブレードの刃の角度や幅を変えて加工しました。この形状のブレードにはいくつか疑問があって、その疑問点を考えながら加工したのですが、残念ながらクリアにはなりませんでした。

 刃の内と外の角度はどのようなものであるのが合理的なのか、なかなかむずかしく感じます。切れ味と切ったラインの形状などが、自分で納得できるものになかなかなりません。

 鋼のブレードよりも、セラミックのブレードは加工しにくかったので、思ったとおりの角度にはできなくて、もっさりとした鈍い感じの仕上がりとなりました。刃先は一応合わせてありますが、切れ味には、あと数段くらいは上があるかなという程度のものになってしまいました。残念・・・。

 私はセラミック製のブレードが好きです。セラミックブレードのレギュラータイプの既製品の状態は、私の好みの使い心地ではありませんが、ちゃんと研げば切れ味が良くなり、その切れ味が長持ちします。いつかまたセラミック製のダブルラインのブレードの研ぎに、もう一度挑戦してみたいと思いますが、日本のクラフト業者も定番で扱ってくだされば良いのになーと思う一品です。鋼とセラミックの両方が、2〜3種類の幅であるのが理想ですが、せめて作りやすそうな鋼製の質の良いものがあるといいですね。

 それから、スイヴェルナイフのボディも、もう少し吟味して作られた国内産の道具が欲しいと思っています。必要な要素をもう少しつきつめて作ってほしいです。



  ところで話は変わり、前回ちょっと書いた子供たちの学力テストの結果の公開ですが、その後に尾を引いているようで、何度か話題になり記事になっているようです。子供がどうのこうのという論法が出てくるようなのですが、実際に子供や親からの声があるということよりも、各地の教育委員会の幹部たちがあたふたしているのかなという印象です。ちょうど対象になる子供が私には3人いるけれど、いまのところ何にも関係ありません。ずいぶん遠いところで、ものすごく初歩的な話を今頃しているのだなという感じです。

 そして、今度は全国で行われた体力テストの都道府県別の結果が良かったというので、その市町村ごとの結果を公開するかどうかという話題もありました。私は、公開すれば良いのではないかと思っています。やはり巨額の費用をかけたものでしょうし、何かの参考や考えるきっかけにもなると思います。繰り返し聞かされる、数字を公開すれば序列化や過度の競争が起きるという、ステレオタイプ的・短絡的な考え方は、どこか保護者や社会を馬鹿にしているような気がしないわけでもなく、気持ちの良いものではありません。

 仕事として教育に関わる人たち以外にも、市井の人々の中に賢い人たちはたくさんいるわけですし、職業的な教育の世界だけにデータを閉じ込めるのは、いかがなものかと思います。

 それに、自分のことを考えると、頭も悪いし数字に強くもないけれど、人生として子育てや教育に関わっているわけです。親としての当然の仕事ということもありますが、人生の大切なものとして取り組んでいるわけですから、数字だけを見て過度の競争に走るという、そういう短絡的な見方ばかりをしてほしくないものだと思います。

 教育のなかの大きな柱の一つにスポーツがありますが、そこには必ず勝ち負けがあり、目の前に力の差や点数の差やタイムの差が突きつけられます。それは、そこに至る準備の差もありますし、個々のその段階での能力の違いもあります。子供の頃からの積み重ねは大切なものですが、子供にとっては成長の途中経過でもあり、そこがゴールということではありません。すべての少年スポーツで言われる大切な事は、勝敗だけ数字だけが大切なわけではないということです。それを、保護者や児童に説明し教えることが、競技組織や指導者にとっての大きな責任の一つにもなっています。

 それと同じで、学習や体力の数字を非公開にせずとも、その具体的な数字を前にして、職業として責任ある立場にある教育関係者が、何を語ることができるのかが、重要なのだと思います。語るべき言葉や理念を、どれだけもっているのかは大切なことですよね。



 さてさて、毎日のように子供たちと口喧嘩を繰り返し、妻からは柄が悪いと叱られているアナログマンですが、今日も明日もガツンと行くのです。

 親としての教育の一環? いえいえ、単なる日課です。





アナログマン-137 2009.01.08
「すでに8日目ですが、今年もよろしくです!」

 真冬なはずなのですが、今のところあまり寒くもなく、雪も積もっていない、過ごしやすい日が続いております。

 季節を間違えているのか、フキノトウが顔をだし、木の芽もふくらんでいるような気がします。冬・正月という季節感は今ひとつです。

 最近の世の中の不安感を考えると、気候くらいは過ごしやすい方がありがたく、これで毎日氷点下で雪かきが続くようだと気持ちも滅入ってしまうかもしれません。温暖化の不気味な気候のような気もしますが、大昔は東北地方の緯度も亜熱帯気候だった時代があるそうです。人間の活動の結果としての現代の温暖化ですが、まずはあまり無駄の無いシンプルな生活を心がけようと思います。

 ところで、画像は現在の表紙のカービングの一部分です。バックグランドの無いデザインです。カービングによほど興味のある人でないと、気がつかなかったかもしれません。



  さて、昨年の末頃ですが、私の住む秋田県の知事が、全国学力テストの秋田の市町村ごとの平均正答率を公開しました。その資料は私も保存しました。各市町村の自主判断と言いながら、原則的に公開を控えるようにというのが、文部科学省の方針なのかもしれません。秋田の各市町村の教育委員会も結果の公開をするつもりは無かったようです。それに反して、知事が独断的に公開したということで、問題視されているようです。

 私の小学生の娘も、昨年のこのテストを受けておりますが、私個人としては、何で公開しないのかのほうが不思議でした。このテストの結果に関しては、学校で面談があってそれぞれの子供と親に説明があったようなのですが、何十億円もかけて実施した事業の結果が、個人面談の形で知らされることには違和感を感じました。公の巨額をかけた事業なのですから、データを公開して共有しなくては意味が無いと思うのですよね。

 このテストは、最初からきっとあやふやな部分を抱えた事業なのだと思いますが、別にテストが子供にとってのゴールでもありませんし、途中経過の一時期の、ある一面の参考データのようなものですから、そのまま数字を見つめればそれで良いのではないかなーと思います。そんな数字だけで、子供のことを判断するわけではありませんしね。

 行政の中の段取りとして、今回の知事の行動がどうなのかは、私には感想も何も無いのですが、巨額の税金を使った事業ですし、原則公開しか無いと思っているので、データの公開自体は悪いことでは無いと思いました。「序列化」「過剰な競争」などという言葉もついて回りますが、データを利用しながらそういったマイナス面をケアするのが教育行政の仕事ですね。教育委員会ごとの数字が出ることを気にしている面もあるのでしょうが、公的責任のある機関ですから、それは覚悟してもらうしかありませんね。

 年末の公開で、既にデータの新鮮味という意味では、個人的に興味はありませんでした。もっと早い時期の公開ならば、興味があったかもしれません。でも、学校が2学期制で冬休み前の通信簿も無くて、学力テストのデータくらいしか見るものが無かったというところです。

 ついでに書いておこうかな。
 2学期制反対!子供の通信簿は長期休みの前に欲しい!
 通信簿をもっとくれー!
 学力テストの結果は、地域や学校の会報にでもドカンと載せよう!
 
 数日しかない秋休みの前や、学年末に通信簿をもらっても、子供にはっぱをかけることもできないし、誉める機会も減ってしまうし、2学期制の利点がさっぱりわかりません。学校の先生は楽になったのかな??? 長期休みの前に、通信簿をもらうドキドキ感も、子供には良い刺激だと思うのですが・・・。

 それから、学力テストの結果は地域共有ということで、地域にデータを公開してしまいましょう!生徒数などによっては、公開方法にきめ細かな配慮が必要だと思いますが、教育には地域の協力も求められているので、情報は地域で共有したほうが良いですね。原則公開で、状況により配慮をするということで良いのかなと思います。

 教育行政については、ありがたいと思うところもたくさんあるし、逆に不信感を持っているところもあるので、誰のために誰がやってるんだろうかと、あれこれ物思う、2009年の正月でした。

 なにはともあれ、すでに新年も8日目です。
 今年もよろしくお願いいたします。(おじぎ:ペコリ!)
 

 



TUZIE-書庫トップへ


トップページ
一窓店舗 工房・教室 リンク
革物作り入門 工具について
革と福祉
メール

-TUZIE-