Aptiva 改造

Aptivaの改造を計画して1年余り。当初の計画より大幅に変更して、ようやく改造に至った。
      (平成17年1月改造実施)
第一にコストパフォーマンスを優先に考えた結果、下記のようなスペックになった。PCケース、キーボード、マウスを除き5万円を切る金額に収まり、まずまず満足する結果となった。 PCケースは穴あけなどの加工は一切せず、ケースフロントの空気穴を利用し前面吸気ファンを取り付け、背面にはI/Oブラケットを利用した排気ファンを取り付け, 改造と言うよりAptivaのケースに間借りしたようなものになった。


パーツ名 実施プラン 価格(税抜き)
2005/1月時点
CPU Intel Celeron D320(2.4GHz) Socket478 BOX \ 7,140
マザ−ボード ECS 661FX-M (マイクロATX) \ 6,090
メモリ ノーブランド PC2700 CL2.5 (512MB) \ 6,320
HDD Seagate ST3160023A (160GB 7200rpm) \ 9,480
CD/ROMドライブ Aptiva転用   -
ビデオカード ONBORD -
サウンドカード ONBORD -
電源ユニット Seventeam 250PVP \ 4,690
キーボード,マウス 兼用 -
OS Microsoft WindowsXP Home Edition OEM SP2 \ 9,550
ケースファン(前面) アイネックス CFX-80S \ 1,077
ケースファン(背面) アイネックス RSF-01BL \ 738
パーツ 一覧


  • FSB 800 HT CPUサポート
  • DDR 400
  • シリアル ATA
  • ATA133
  • AGP 8X
  • 6chオーディオ
661FX-M
SiS 661FX & 964
ノースブリッジ: SiS 661FX
サウスブリッジ: SiS 964
CFX-80S(ADDA社製) RSF-01BL


ケースから取り外したAptivaのマザーボード。PCIスロットが1個と今は見ることのないISAスロットが2個並んでいる。
CPUはAMD K6- 2 350MHz。ALI社製のチップセット。メモリーはPC100の64Mbが2個。(1個は後で増設したもの)
空になったAptivaのケース。
M/Bを取り外しきれいに掃除を。
ECS 661FX-Mを組み込み、すべてをセットアップし、
新Aptivaの完成。
IDEのフラットケーブルが目障り。せめてラウンドケーブルかHDDをS-ATAに換えてスッキリとさせたいところだが。


Celeron D320(2.4GHz)
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2006/05/03 記


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