Web-Suopei  生きているうちに 謝罪と賠償を!

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記事紹介 イベント情報 署名などの呼びかけ


 

戦後補償問題に関連する集会などのイベント情報を逐次掲載します。

掲載順序は原則として情報入手順です。日付の新しいものが下になっている場合がありますので、ご注意ください。

       

  

●シンポジウム「核兵器のない世界を目指して〜核兵器禁止条約の早期発効を求めて〜」
日弁連は,1954年の第5回定期総会において、「原子力の国際管理、平和利用、原子兵器の製造、使用、実験禁止に関する宣言」を行い、1978年には日弁連独自の「核兵器使用禁止条約案」を発表するなど、核兵器禁止条約締結を求めてきました。そして、2017年7月7日、ニューヨーク国連本部の条約交渉会議にて核兵器禁止条約が採択されました。しかし、原子爆弾の投下による被害を受けた唯一の被爆国である日本は、この条約に参加していません。2020年には、核兵器不拡散条約再検討会議の開催も予定されており、現在の「核の時代」において、核兵器禁止条約の締結にどのように向き合うべきか極めて重要な問題に直面しており、核兵器のない世界に向けた展望について考えていかな
ければなりません。そこで、核兵器禁止条約について、同条約の意義と内容を確認し、核兵器不拡散条約との関係も考慮しつつ、核兵器禁止条約への日本の署名・批准に向けて何をなすべきかを検討する必要があります。さらに、核抑止論をどのように捉え、どのように向き合うべきかについて検討するために、シンポジウムを企画しました。ぜひ、奮って、ご参加ください。
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2019/191207_3.html
・日時 2019年12月7日(土) 13時〜17時(12時45分開場)
・場所 弁護士会館2階講堂クレオBC(東京都千代田区霞が関1−1−3)

    ※地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1−b出口直結
     https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/map.html
・参加費 無料
・参加対象・人数 どなたでも御参加いただけます(定員180名・事前申込不要・先着順)
・内容(予定)
 ○基調講演  黒澤 満氏(大阪女学院大学教授) 「核兵器のない世界」に向けて市民社会に求められること
 ○個別報告  藤森俊希氏(日本原水爆被害者団体協議会事務局次長)  核兵器の被爆者の立場から
          和田光弘氏(日弁連憲法問題対策本部副本部長)  日弁連の取組について
          ※その他、省庁関係者様のご登壇を調整中です。
 ○パネルディスカッション
  <パネリスト> 藤森俊希氏(日本原水爆被害者団体協議会事務局次長)
            高橋博子氏(名古屋大学大学院法学研究科研究員)
            太田昌克氏(共同通信社編集委員/早稲田大学・長崎大学客員教授)
            林田光弘氏(ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー)
<パネリスト兼コーディネーター>  山田寿則氏(明治大学法学部兼任講師)
・主催 日本弁護士連合会

・お問い合わせ先 日本弁護士連合会 人権部人権第二課
 TEL 03−3580−9510/FAX 03−3580−2896

  

  

●♥「もっと学ぼう近現代史〜近現代史〜  日本とアジ1926−2020」♥
第6回:「日中戦争から今を考える」  笠原十九司さん(都留文科大学名誉教授)
12月7日(土)13時30分〜16時15分
 *会場:コープみらいプラザ新中野
    (中野区央5−6−2丸ノ内線新中野駅から徒歩3分)
 *参加費:500円(学生無料)*事前申し込み:不要
 *主催:コープみらい地域クラブ平和ガイド連絡会
 *問い合わせ:廣田(fhirota93@hotmail.com080−3087−0136)
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◇2020年3月お花見フィールドワク
 @3月 5日(木)墨田・江東コース(東京大空襲を学ぶ。戦災資料センターまで)
 A3月 9日(月)浅草コース( 〃 浅草寺浅草寺から墨田区役所まで墨田区役所まで)
 B3月28日(土)新宿コース(旧日本陸軍と東京空襲を学ぶ。早稲田界隈)
 どうぞご一緒に!
==今年度の講座==
04月「教育の現場から見えてくる今の日本」川口重雄さん
05月「憲法変えたらどうなるの・・・私たちのくらし」杉浦ひとみさん
06月「激動する世界〜どうなる?どうする?日本」金平茂紀さん
09月「日本はアジアの人々とどう向き合うか」内海愛子さん
11月「歴史認識と戦争責任」山田朗さん

  

  

●民主主義科学者協会法律部会 <2019年度学術総会のご案内>
http://minka-japan.sakura.ne.jp/main/2019sokai
民主主義科学者協会法律部会の2019年度学術総会を、下記の要領にて開催いたします。
日時:2019年11月30日(土)・12月1日(日)
場所:関西学院大学上ヶ原キャンパス  〒662-8501 兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155
電話:0798-54-6017(広報室、平日8:50〜16:50、土曜日8:50〜12:20)
第1日目 11月30日(土)
 9:30〜12:30 ミニ・シンポジウム
  〇ミニ・シンポジウム 第1企画   「戦後補償問題は『解決済み』か?― 日韓問題を中心に」  於:B号館104教室(1階)
   ・企画趣旨:松本克美(立命館大学)
   ・報告1 岡田正則(早稲田大学)  日本における戦後補償訴訟で問われたもの  ――最高裁2007年4月27日判決もふまえて
   ・報告2 前田 朗(東京造形大学)  従軍慰安婦問題は最終解決したのか

   ・報告3 金昌禄(韓国・慶北大学)  強制動員をめぐる韓国大法院2018年10月30日判決の意義と課題
  〇ミニ・シンポジウム 第2企画  「最高裁をめぐる法と政治」   於:B号館103教室(1階)
 12:30〜13:30 昼食休憩   於: B号館101教室(1階)
 13:30〜14:30 会員総会   於:B号館202教室(2階)
 14:30〜17:30 コロキウム  「法学教育の現在――法科大学院・法学部・研究者養成」   於:B号館202教室(2階)
 18:00頃〜 懇親会   於: 関西学院会館「光の間」
第2日目 12月1日(日)
 09:30〜 全体シンポジウム  「改憲・国家改造の社会科学的分析−あたらしい世界・アジアのなかで」   於:B号館203教室(2階)
 12:00〜13:00 昼食休憩   於:B号館101教室(1階)
 13:00 〜 17:00 全体シンポジウム (続き)   於:B号館203教室(2階)
   

  

●今こそ過去に誠実に向き合うとき ―強制動員被害者に人権回復を  集会
11月24日(日) 14時ー17時
東京しごとセンター・地下講堂
 昨年10月30日の韓国大法院判決から1年が経過しました。しかし、いまだに確定判決を受けた強制動員被害者の人権は回復していません。日本政府は「国際法違反」「解決済み」に固執し、被書者のことを省みることはありません。そして、企業はそれに従っています。これで良いのでしょうか? 日本が朝鮮を植民地支配し、戦時下で強制動員を行ったことは歴史的事実です。それを否定することはできません。被害者の踏みにじられた人権をそのまま放置することもできません。ここから出発してこそ解決の道を見出していくことができます。それを探るため、11月24日、集会「今こそ過去に向き合うとき―強制動員被害者に人権回復を」を開催催します。多くの皆さまのご参加をお願いいたします。
【集会プログラム】
●開会・連帯あいさつ
  国会議員(予定)、韓国「強制動員問題解決と対日過去清算のための共同行動」ほか
●シンポジウム「今こそ過去に誠実に向き合うとき一強制動員被害者に人権回復を」
 (パネリスト)
  吉澤文寿さん(新潟国際情報大学教授)  「今こそ植民地支配の過去に向き合うとき―『解決済み』論をこえて」
  川上詩朗さん(弁護士)  「強制動員問題の全体的解決に向けて議論をおこす」
  大口昭彦さん(弁護士)  「1997年日鉄(釜石)訴訟の和解とその意義」
  高橋 信さん(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会共同代表) 「2010年三菱重工も『和解』をめざした時があった」
●まとめ−閉会
参加費 800円
[アクセス]
◆JR中央・総武線 水道橋駅「西口」から徒歩5分
◆大江戸線・有楽町線・南北線 飯田橋駅「A2」出口から徒歩7分
◆東西線 飯田橋駅「A5」出口から徒歩3分
◆半蔵門線・新宿線 九段下駅「3番出口」から徒歩10分
主催:強制動員問題解決と過去精算のための共同行動
Mail: 181030jk@gmail.com

 

 

●「過去からいま 未来へつなぐ」 ―731部隊(細菌戦部隊)・毒ガス戦・核兵器を考える―
◆パネル展 (731部隊全景・毒ガス戦・原爆(パネルは中野区所有のものを借用展示))
 12月13日(金)10:00〜19:00
    14日(土)10:00〜19:00
    15日(日)10:00〜17:00
 入場無料(パネル展)
 (於)なかのZERO・西館美術ギャラリー  アクセス→(JR中央・総武線「中野駅南口」下車徒歩8分)
◇戦争の足音が・・・
 1930年代、日本は国際法を無視し、731部隊等では、生体実験を繰り返しながらさまざまな細菌兵器を製造し、中国各地で実戦使用しました。その被害者遺族はいまなお日本政府に被害賠償をもとめています。
 また、瀬戸内海の大久野島では毒ガスが製造され、これもまた国際法を無視し中国戦線で使用されました。中国東北部に遺棄された毒ガス兵器の処理作業はほとんど進んでおらず、戦後70数年を経た現在でも毒剤による甚大な被害が出ています。
 そして、1945年8月6日広島、9日長崎に原爆が投下され、多くの一般市民が非人道な兵器の犠牲になりました。
 いまもなお、核兵器の開発に躍起になっている国もあり、人類の惨禍の反省は少しもなされていません。
 いま、改めて731部隊・毒ガス戦・原爆投下のパネルを見ながら、細菌兵器、化学兵器、核兵器の使用された実態について考え、2度と使わない、使わせないようにするにはどうすればいいのか考えてみませんか?
◆映画会
 『ひろしま』1953年製作 監督:関川秀雄上映時間104分
       1955年ベルリン国際映画祭長編映画賞受賞
 13日(金)13:30〜、16:30〜,18:30〜
      ※13;30〜 小林開さんのお話・上映
       小林開さん(奇跡への情熱プロジェクト代表・プロデューサー)
 入場料1000円(入れ替え制)
 (於)なかのZERO本館地下「視聴覚室」
◇映画『ひろしま』
  広島県教職員組合と広島市民の全面的協力の下で制作されたが、当時、松竹は「反米色が強い」等の理由で一部カットを要求、しかし制作側は応じず、各地で自主上映されていたという。
  近年の「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)、「核兵器禁止条約」批准発効を求める市民運動の広がりと共に、今、再び自主上映の輪が広まっています。
  2017デジタルリマスター版が完成。是非この機会にご覧ください。
1945年8月6日午前8時15分、広島に原爆投下。陸軍病院に収容された負傷者は、手の施しようもなく、狂人は続出し、死体は黒山のごとく転がり、さながら生き地獄だった。しかし軍部は、ひたすら聖戦完遂を煽るのだった。・・・
 自らも広島で被爆した教育学者・長田新が編集した「原爆の子〜広島の少年少女の訴え」を日教組が映画化、広島市民ら約8万8千人が出演し、原爆が投下された直後の惨状を再現した。
◆講演会
 お話:山内正之さん(毒ガス島歴史研究所事務局長/大久野島から平和と環境を考える会代表)
 内容:「大久野島と毒ガス戦」
 14日(土)14:00〜
 (於)西館・学習室「1」資料代500円
◇ 旧日本陸軍は、1919年に陸軍化学兵器研究所を設立して組織的な化学戦の研究に着手。1929年には現・広島県竹原市忠海町大久野島に「陸軍造兵廠忠海兵器製造所」を設立し、本格的に毒ガス製造に着手した。大久野島で製造された毒ガスは北九州の「曽根兵器製造所」で砲弾に詰め、中国戦線に送られた。1937年7・7事変以降日中戦争の拡大によって、当時「地図から消された島」、大久野島では周辺の町や島から大量の人員が動員され毒ガス製造は増大していった。元工員たちが大久野島で製造した毒ガスが中国戦線で実戦使用されていたことを知ったのは戦後何十年も経てからの事でした。被害と加害、表裏の顔を持つ大久野島。島の歴史と現在の状況等を話していただきます。
連絡&問合せ先 ABC企画委員会:小平市学園西町1-22-15-1F(市民自治こだいら内)
        電話/FAX:042(348)1127又は080-5655-3354
主催:ABC企画委員会   http:/abckikaku.web.fc2.com./
協賛:731部隊展中野実行委員会

 

 

●2018年ノーベル平和賞 デニ・ムクウェゲ医師来日講演会
東京大学伊藤国際学術研究センター会議「平和・正義の実現と女性の人権」 開催のお知らせ
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z2101_00005.html
東京大学 未来ビジョン研究センター  掲載日:2019年8月22日
 ◇日時:2019年10月4日(金) 12時30分〜15時(11時30分受付開始)
 ◇場所:東京大学 本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール(文京区本郷7‐3‐1)
 ◇使用言語:日本語、英語、フランス語(同時通訳付)
 ◇対象:どなたでもご参加できます(事前の参加登録が必要です) ※講演会への参加登録開始は、9月10日(火)10時を予定しています。
 ◇定員:400名(先着順)
 ◇参加費:無料
 ◇講演者:デニ・ムクウェゲ(Denis Mukwege)医師
  1999年にコンゴ民主共和国(以下、コンゴ)東部のブカブにパンジ病院を設立し、5万人以上の性暴力被害者の治療に尽力してきた婦人科医師。コンゴ東部における紛争と性暴力の関係を世界各地で訴え、2018年にナディア・ムラド氏とともにノーベル平和賞を受賞しました。
 ◇概要:
  コンゴでは1996年以降紛争が続き、累計で600万人の犠牲者が出てきました。特にコンゴ東部では、豊富な鉱物資源を資金源として100組織を超える武装勢力が闘争を続け、住民に対する人権侵害を行っています。その人権侵害の一環として、組織的な性暴力が行われています。持続可能な開発目標(SDGs)では、第5目標に「ジェンダー平等」、第10目標に「人や国の不平等をなくそう」、第16目標に「平和と公正をすべての人に」を掲げていますが、コンゴはこれらの目標から最も遠い国です。今回の講演会では、コンゴの問題解決に取り組むムクウェゲ医師から、コンゴ東部における紛争下の性暴力の実態を聞くと同時に、紛争研究に取り組む研究機関や紛争解決に尽力する援助機関などの関係者と議論する機会を設けることで、紛争下の性暴力が発生する構造的要因を理解し、社会的弱者の人権が擁護される条件としての平和と正義の実現方法を議論します。
 ※講演会の詳細は、以下のウェブサイトよりご参照いただけます。 https://ifi.u-tokyo.ac.jp/event/
 ◇主催:東京大学未来ビジョン研究センターSDGs研究部門
     科研基盤A「気候変動と水資源をめぐる国際政治のネクサス−安全保障とSDGsの視角から」
 ◇共催:コンゴの性暴力と紛争を考える会(ASVCC)
     科研基盤B「紛争下の資源採掘と人権侵害―コンゴの紛争鉱物取引規制がもたらすメカニズム変化」
 ◇協力: 三菱財団、高木仁三郎市民科学基金
  詳細情報 (PDFファイル: 779KB)  https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400122005.pdf
     

     

●緊急集会 韓国は「敵」なのか―輸出規制を撤回し、対話での解決を―
  日時:8月31日(土)14:00〜17:30
  場所:韓国YMCA スペースY
  主催:「韓国は「敵」なのか」声明の会
 私たちの声明「韓国は『敵』なのか」は、ネット上でひろまり、全国で8千人を超える賛同者をえています。
 この声を日本政府に、日本の世論にとどけましょう。
 日本政府は、8月2日、私たちの抗議の声を無視して、輸出の優遇措置を適用するホワイト国から韓国を外す決定をしました。
 韓国政府と国民は、これらを「徴用工」判決とその後の韓国政府の対応に対する報復と受け止め、激しく反発しました。
 いまや両国政府間で対話が成立していません。
 日本製品の不買運動や交流行事の中止など、両国関係は急速に悪化しています。
 国交正常化以来半世紀。なぜこのような異常な事態になったのか。
 大法院判決とは何なのか。
 日本政府がとった措置は、自由貿易の原則に反しないのか。
 日韓両国の対話と問題解決のために、私たちにできることを考えます。
  日 時:8月31日(土)14:00〜17:30(13:30開場)
  場 所:韓国YMCA スペースY 千代田区神田猿楽町2-5-5  (水道橋駅からJR東口―徒歩7分 都営三田線A1―徒歩7分)
  発言者:香山リカさん(精神科医)
       板垣雄三さん(東京大学名誉教授、日韓歴史家会議元日本側代表委員)
       福田恵介さん(東洋経済新報社)
       金性済さん(日本キリスト教協議会総幹事)
       内田雅敏さん(弁護士)
       和田春樹さん(東京大学名誉教授) ほか
  主 催:「韓国は「敵」なのか」声明の会
  協 賛:戦争させない・9条壊すな!  総がかり行動実行委員会
  連絡先:四谷総合法律事務所  (〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町3-14  三栄ビル3階 電話03-3355-2841 )

 

  

●東洋大学人間科学総合研究所 パトリック・ヴェイユ『フランス人とは何か』 刊行記念シンポジウム
 移民・マイノリティと国籍 日本とフランスにおける包摂と排除
 https://www.toyo.ac.jp/ja-JP/news/research/labo-center/ihs/20190720/
 邦訳が待たれていたパトリック・ヴェイユの一大労作『フランス人とは何か——国籍をめぐる包摂と排除の ポリティクス』の公刊が成る。
 国会議員の「重国籍問題」、「ハーフ」のスポーツ選手の国籍選択など、今日、日本でも国籍への関心 が高まっている。日本に暮らす外国人、外国に暮らす日本人、国際結婚した人びと、そしてかれらの子孫など、そのなかの誰が「日本人」になり、誰が「外国人」とされるか。本シンポジウムでは、移民・マイノリティの 国籍による包摂と排除の問題を『フランス人とは何か』を出発点に考える。フランスは、世界の国籍法の始 点をなすとともに、国籍、国籍法が、主要な社会的政治的イシュー(国防、植民地統治、人口政策、 男女平等、戦争、レイシズム等々)と関わって公然と議論され、変遷をみてきた国である。ヴェイユの論じるフランス国籍法の「ポリティクス」を手がかりに、日本の国籍法を捉え直し、現代における国籍をめぐる諸課題を議論したい。
日  時 : 2019年7月20日(土)14時00分〜18時00分(受付開始 13時30分)
場  所 : 東洋大学白山キャンパス 5104教室  都営三田線「白山駅」徒歩5分/東京メトロ南北線「本駒込駅」徒歩5分
参加費 : 無料/事前申込不要
プログラム
 ・ 宮島 喬(お茶の水女子大学名誉教授)  「移民の受入れと統合の政策におけるフランスと日本」
 ・ 菅原 真(南山大学教授) 「フランスの国籍と国籍法の現代的意義」
 ・ 丸山 由紀(弁護士) 「マイノリティ(外国人、植民地出身者、子ども)の人権、市民権と国籍問題」
 コメント
 ・ 佐藤 成基(法政大学教授)
 ・ 大野 博人(朝日新聞論説主幹)
  ディスカッション
【主催】 東洋大学人間科学総合研究所 研究チーム「日仏カップルと家族の研究」(代表:森田明美 東洋大学教授)
【協賛】 明石書店
    

   

●第54回中国人殉難者全道慰霊祭
 1942年11月27日、東条内閣は「華人労務者内地移入に関する件」という閣議決定をしました。 これによって、」この北海道の58事業所に16,282名の中国人が強制連行されました。そしてわずか1年余りの間に3,047名が犠牲になりました。 大日本帝国陸海軍と日本政府が押し進めた侵略戦争の痛ましい傷跡が、私たちの北海道の大地に深く刻まれています。 この事実を忘れては真の日中友好は成り立ちません。中国の方々と心を合わせて追悼します。 日中不再戦友好の決意をこめて。 あなたのご参列をお待ちしています。
  日時:2019年6月23日(日)午後1時30分より
  場所:二木町民センター (中国烈士園参拝もできます)
  中国人殉難者全道慰霊祭実行委員会
  連絡先:日本中国友好協会北海道支部連合会   札幌市白石区菊水3−3   電話・FAX 011−814−8658
   

    

●2019沖縄シンポジウム「沖縄とともにー慰霊の日を迎えてー」  
 第二次大戦における沖縄戦が組織的な戦いとして終了したのが1945(昭和20)年6月23日であり、沖縄ではこの日に慰霊の行事が行なわれています。私たちは、日本の国土の中で唯一地上戦が行なわれた沖縄のことを忘れてはいけないと思います。シンポジウムでは、「沖縄戦における陸軍中野学校と護郷隊の役割」をテーマに川満彰さん(名護市教育委員会文化課市史編さん係嘱託)から、「辺野古埋立てをめぐる法律上の問題の現在」をテーマに本多滝夫さん(龍谷大学法学部教授)から、それぞれお話をいただきます。同時に、名護市を中心とする沖縄戦時の写真や、辺野古の自然、埋立てに関する写真展を開催いたします。

https://www.toben.or.jp/know/iinkai/jinken/cat188/2019okinawa.html
1 日時・場所
 2019年6月22日(土)13時00分〜16時30分(開場12時20分)
 弁護士会館2階講堂 クレオBC (丸ノ内線「霞ヶ関」駅 B-1b 出口・千代田区霞が関1-1-3)
 東京弁護士会主催
 予約不要・参加無料  どなたでも参加いただけます、お気軽にお越しください。
2 内容
 第1部 沖縄戦における陸軍中野学校と護郷隊の役割 −本土のための捨て石としての沖縄−
      講師 川満 彰氏(名護市教育委員会文化課市史編さん係嘱託)
 第2部 辺野古埋立てをめぐる法律上の問題の現在 −埋立承認撤回取消裁決と設計変更について−
      講師 本多滝夫氏(龍谷大学法学部教授 行政法)
3 同時開催「写真展」(名護市を中心とする沖縄戦時の写真、辺野古の自然、埋立てをめぐる写真)
 期間 6月17日(月)から7月11日(木)
 場所 弁護士会館1階フロア
 時間 9:00〜19:00(6/22を除き、平日のみ)
4 問い合わせ
 東京弁護士会 人権課 電話:03-3581-2205

  

  

●ユネスコ・メディア情報リテラシーと異文化間対話大学ネットワーク企画
 第3回世界報道自由デー・フォーラム  民主主義と報道の役割
5月6日(月) 午後1時〜6時(開場12時半)
 □第1部 午後1時から2時45分
  「国境なき記者団」東アジア総局長が来日!  東アジア総局長:セドリック・アルビアーニ氏講演
  「フェイクニュースとたたかうメディアの役割」  日本語通訳:「国境なき記者団」瀬川牧子氏
 □第2部・シンポジウム 午後3時から6時
  会見の質問制限、県民投票無視を問う
  コーディネーター 共同通信・新崎盛吾氏
  シンポジスト3名(役職名略) 新聞労連・南彰氏、専修大学・山田健太氏、琉球新報・島洋子氏
会場:法政大学ボアソナード・タワー26階「スカイホール」
   東京都千代田区富士見2-17-1市ヶ谷または飯田橋駅から徒歩10分 (ボアソナード・タワー南側玄関からお入りください。)
資料代:1000円(学生ならびに法大教職員は無料)
【参加方法】  http://bit.ly/2UXZzr8から登録(先着から登録(先着180名)
懇親会:4000円(先着30名)
主催:法政大学図書館司課程(UNITWIN MILID )
共催:アジ太平洋メディ情報リテラシー教育センタ(AMILEC)
協賛:日本ジャーナリスト会議 (JCJ)
【出席者のプロフィール】
第1部
 ◇セドリック・アルビアーニ
 仏ストラスブール大学ジーャナリズム科卒業のフランス人。「国境なき記者団(RSF)」東アジ総局長。1999年からアジに居住し、外交、文化メディアに関わるプロジェクトを指揮してきた。「国境なき記者団」東アジア総局は2017年、台北に開設され、中国、香港マカオ、台湾、日本、北朝鮮、韓国、モンゴルを管轄している。
 ◇瀬川牧子(せがわ・まきこ)
 1981年生まれ。産経新聞記者を経て、2009年以降、海外メディアの記者やコーネタとして働く。12年9月からフランスの国際ジャーナリスト団体NGO「国境なき記者団」日本特派員に任命される。「国境なき記者団 」が毎年発表する自由報道度の日本ランキグ調査などに関わる。
第2部
 ◇南 彰 (みなみ・あきら)
 1979年生まれ、2002年朝日新聞社入社。08年から東京・大阪で政治取材を担当。18年9月から新聞労連委員長。共著に『安倍政治 100 のファクトチェッ』など。
 ◇山田健太(やまだ・けんた)
 専修大学ジャーナリズム科教授。専門は言論法、ジャーナリズム研究。日本ペンクラブ専務理事、情報公開クリアリングハウスなど。主著に『沖縄報道』見張塔からずっと言論の自 主著に『沖縄報道』見張塔からずっと言論の自 主著に『沖縄報道』『見張塔からずっと』『言論の自由』『ジャーナリズムの行方』など。
 ◇島 洋子(しま・ようこ)
 1967年、沖縄県生まれ。1991年琉球新報社入社。政治部長、経済部長を経て19年4月から編集局次長兼報道本部長。新聞連載『ひずみの構造―基地と沖縄経済』(琉球新報書)で2011年「平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞」。
 ◇新崎盛吾(あらさき・せいご)
 1990年に共同通信入社。山形、千葉成田支局を経て、社会部で警視庁公安や国交省を担当。イラク戦争、北朝鮮、赤軍派などを取材した。2014年から 16年まで新聞労連委員長。現在はデジタル編成部デスク。沖縄県出身。
    

    

●国際人権学術シンポジウム 戦争及び植民地支配下の人権侵害の回復と平和構築に向けて 〜国際人権・国際人権法と植民地支配責任の視点から考える〜
元徴用工の韓国大法院判決をめぐり,政府やメディアは専ら国家間の問題とし,とりあげていますが,徴用工問題の本質は戦争及び植民地支配下の人権問題ではないでしょうか。
被害者の視点から徴用工問題を捉え直してみることが必要ではないでしょうか。
朝鮮に対する植民地支配の実態や日韓会談の経緯についての研究成果を踏まえながら,国際人道法・国際人権法の観点から問題を整理し,さらに徴用工問題の解決の道筋について考えてみたいと思います。是非,ご参加下さい。
日時 2019年4月20日(土)13:00〜17:00
場所 弁護士会館2階講堂「クレオ」BC (千代田区霞が関1−1−3)
第1部 基調報告 日韓両国の政府及び裁判所における日韓請求権協定の解釈の変遷について  報告者:山本晴太弁護士
第2部 パネルディスカッション テーマ 戦時占領下の人権侵害の回復の在り方
     パネリスト:阿部浩己(明治学院大学教授)、吉澤文寿(新潟国際情報大学教授)、内田雅敏 (弁護士)、崔鳳泰(韓国弁護士)
主催 日本弁護士連合会
共催(予定) 大韓弁護士協会
お問い合わせ先 日弁連人権部人権第一課 Tel 03-3580-9483

    

    

●中国人強制連行事件の解決をめざす全国連絡会(略称:全国連絡会)  第4回総会のお知らせ
  
日 時:5月25日(土) 午後2:00〜5:00
  場 所:東方学会2階会議室   東京都千代田区西神田2−4−1東方学会ビル  (日本中国友好協会東京都連の所在地)
  議事の内容
   1.全国弁護団代表からの特別報告
   2.前総会以後の経過報告
   3.各地からの活動報告
   4.運動の諸課題についての討議
     ・対企業への解決要請行動
     ・政府へ解決を求める運動
     ・各地の記念碑建立と追悼式典・慰霊祭への取り組み
     ・被害者・遺族および中国支援団体との連携
     ・全国弁護団との提携
     ・当面する大江山(京都)、大府(愛知)のたたかい支援
   5.全国連絡会としての情報提供と連絡体制について
   6.全国連絡会事務局の体制の確認
*参加者には旅費の一部補助があります。

*翌日の5月26日(日)には、西松信濃川事件の第四回追悼式典が新潟県十日町で開催されます。
*5月15日までに出欠のご連絡を下記にお願いいたします。

   中国人強制連行事件の解決をめざす全国連絡会事務局

   担当 澁谷廣和   TEL&FAX: 04−7184−8780   email :  h-shibuya@msc.biglobe.ne.jp
  

      

●強制連行・強制労働西松信濃川事件  第四回追悼式典のご案内
 2016年11月の「平和友好の碑」建立以来、追悼式典を毎年続けてまいりましたが、今年は第四回を迎えることになりました。このことは記念碑の建立地・長徳寺をはじめ檀家のみなさまのお力添え、地元新潟県のみなさまのご支援によるもので、心よりお礼申し上げます。
 今年は、新潟県十日町の信濃川発電所の工事現場に、183名の中国人が連行された事件から75年目となります。これらの中国人は劣悪な待遇と連日の重労働で、西松建設の管轄下で12名が命を落としております。そして戦後中国へ帰国された方も、今では全員がお亡くなりになられたと言われております。
 しかし、日本各地に国策によって強制連行・強制労働された4万人に及ぶ中国人の悲惨な被害については、今日に至るも全面的な解決はなされておりません。私たちはこのことを深く心に刻み今年の追悼式典を開催し、みなさまとともに中国人被害者のご冥福をお祈りいたしたいと思います。
 今年も中国からは被害者遺族による慰霊訪日団が参列いたします。みなさまのご参列をお願い申し上げます。
                                            西松信濃川事件追悼式典実行委員会  委員長 弁護士 高橋 融
日  時 : 5月26日(日)12:00〜13:00
場  所 : 白雲山 長徳寺境内 (千手観音)   新潟県十日町市友重乙170−1    TEL:025−768−3930
       上越新幹線越後湯沢乗り換え、上越線六日町乗り換え、ほくほく線十日町駅西口下車(越後湯沢より直通もあり)
       十日町駅よりタクシー10分
*追悼式典終了後、十日町市内において慰霊訪日団の歓迎を兼ねて交流会を行います。ご参加いただけますようお願い致します。
  (会費2000円、長徳寺より会場へ送迎バスが出ます)
※追悼式典、交流会へのご参列の連絡は下記へ5月15日までにお願い致します
連絡先:西松信濃川事件追悼式典実行委員会  澁谷 廣和   e-mail : h-shibuya@msc.biglobe.ne.jp   FAX&TEL : 04-7184-8780
     

     

●民間人空襲被害者に人権はないのか! 全国空襲連の集い
 2018年12月5日の超党派空襲議連の総会では河村建夫議連会長は「法案について議連で詰めて議論をしたい。対象者の線引きについて、できるだけ多くの党の意見を聞きたい。戦後70年余年がたっており急がなければならない。もう一度空襲議連を動かす。再スタートしたい」と言われました。
 ぜひとも通常国会での空襲被害者救済法案の成立を実現したいと思います。
 2019年3月6日に「全国空襲連の集い」を行います
 ご参加を頂きますようにここにお願い申し上げます。
日時 2019年3月6日(水)11時〜14時30分
場所 衆議院第2議員会館1階 多目的会議室
【同日に超党派空襲議連総会を行なう方向で調整がされているとのことです。】
全国空襲被害者連絡協議会   〒131-0045 墨田区押上1の33の4の102   TEL/FAX 03−5631-3922
     

    

●第4回パネル展  知ることで未来が見える 戦争の加害
 http://www.kinyobi.co.jp/
 日時:2月10日(日)〜16日(土)
 場所:かながわ県民センター1階展示室
 問合せ:090-7405-4276
 主催:記憶の継承を進める神奈川の会
  

  

●ナディアの誓い − On Her Shoulders 映画概要
http://unitedpeople.jp/nadia/
私は無数の人々の声になる。
【2018年ノーベル平和賞受賞者】イラク北部でISISによる虐殺と性奴隷から逃れ、人々の希望となった23歳のナディア・ムラドに密着した感涙のドキュメンタリー
 ナディアは彼らの声の代弁者
 彼女が彼らの未来です
 彼らの唯一の希望です
  アマル・クルーニー(人権弁護士)
 ノーベル平和賞2018の受賞者で23歳のナディア・ムラドは2014年8月までイラク北部の小さく静かな村、コチョ村で母と兄弟姉妹達と幸せに暮らしていた。しかし、ISIS(イスラム国)がやって来て、少数民族ヤジディ教徒の虐殺が始まる。殺されるだけではない。捕まった少女や女性は戦利品として売買や交換の対象となった。ナディア達も捕らえられ、母親と6人の兄弟は殺されてしまう。彼女は性奴隷として3ヶ月扱われた末、脱出に成功し、ドイツに逃れる。そしてナディアは2015年12月の国際連合安全保障理事会で、ISISの虐殺や性暴力についての証言を行い、ヤジディ教徒の希望の存在となる。
 少し前までは、どこにでもいるような普通の女の子だったナディアの夢は、自分の村で美容室を開くことだった。普通の生活に戻る日を待ち望みながらも、故郷を奪い、家族も殺したISISの虐殺を止め、まだ捕らえられている同胞や、世界中の性暴力被害者のため、彼女は表舞台に立ち続けることを決意する。そして彼女は痛ましい体験を、苦しみながらも繰り返しジャーナリスト、政治家、そして外交官に訴え続けた。カメラは冷静に数々の困難に辛抱強く立ち向かっていくナディアに密着し、ギリシャの難民キャンプや国連本部でのスピーチまでを追っていく。そして、彼女の揺るぎない決意を浮き彫りにしていく。

ナディアの誓い − On Her Shoulders
 監督: アレクサンドリア・ボンバッハ
 プロデューサー:ヘイリー・パパス、ブロック・ウィリアムス
 製作総指揮:ブリン・ムーザー、マット・イッポーリト、マリー・テレーズ・ギルジス、アダム・バーダック、アリソン・グレイマン
 共同製作者:エリザベス・シェイファー・ブラウン
 作曲:パトリック・ジョンソン 編集:アレクサンドリア・ボンバッハ
 追加編集:マイケル・ブカゾ クリエイティブ・コンサルタント:デイヴィッド・ウィルソン 編集コンサルタント:ダグラス・ブラッシュA.C.E.
 撮影監督:アレクサンドリア・ボンバッハ
 追加撮影監督:カリー・マクソン、サム・クレッチマー
 出演:ナディア・ムラド、ムラド・イスマエル、アマル・クルーニー 他
 配給:ユナイテッドピープル 原題:On Her Shoulders
 95分/ドキュメンタリー/2018年/アメリカ
 後援:UNHCR 駐日事務所、国連UNHCR協会
 

   

 

●<第22回公開フォーラムのご案内>
 戦後補償裁判の現状と課題2019 ー韓国・大法院判決後の韓・中・日の戦後補償裁判の動向をともに考えるー
 韓国・前政権の圧力で判決が遅らされていた韓国元徴用工補償請求訴訟の大法院判決がようやく10月30日に下され、予想どおり新日鉄住金が敗訴、11月29日には三菱重工にも支払いが命じられました。「韓国は国家の体をなしていない」「国際法違反」などという暴言が飛び交い、激震が走り、日韓関係は深刻な事態に陥っています。新日鉄・三菱重工の資産差し押さえ手続が進む中、1月9日本政府は日韓請求権協定第3条に基づく協議を申し入れ、30日以内に韓国側回答を求めました。
 「慰安婦」に関する2015年12月の日韓両政府の合意は、実質的に破棄され、軌道修正が図られています。いずれも、今後の行方は韓国・文在寅政権の出方が鍵を握っています。
 中国人強制連行問題は、三菱マテリアルが遅れていた補償基金の創設に向けて動き出しています。
 国内訴訟では、花岡・国賠償訴訟の判決が1月29日大阪地裁で予定されています。外国籍元BC級戦犯、空襲被害補償の立法を求める動きは苦戦が続いています。
 今回も韓国から崔鳳泰弁護士を招いて、韓国の大法院判決と今後の課題について報告いただきます。2018年を振り返り、2019年の内外の課題を一緒に考えたいと思います。
 日時:1月30日(水)午後6時30分(開場6時)
 会場:弁護士会館10F(1006号室A・B)
  (地下鉄「霞が関」下車B1出口スグ、日比谷公園霞門向い、裁判所合同庁舎裏、千代田区霞が関1-1-3 ☎03-3581-2255
  地図:https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/map.html)
 内容:関係弁護士・国会議員らからの報告・発言
   @【特別報告】「韓国・大法院判決と今後の課題―2018.10.30以降の展望と課題」崔チェ鳳ボン泰テ弁護士 
  A報告 中国の反応など 弁連協事務局・高木喜孝弁護士、
  B1/29花岡事件国賠訴訟大阪地裁判決・同弁護団ほか  
  国会議員挨拶・報告<予定> 
  立法の動き(外国籍元BC級戦犯者問題・ほか)
 参加費: 1,000円(会場費+資料代) <*資料のみ500円> (*終了後の懇親会は行いませんので、各自でお願いします。)
 主 催:戦後補償裁判を考える弁護士連絡協議会+戦後補償ネットワーク
 連絡先:弁連協 (東京赤坂総合法律事務所・高木喜孝弁護士気付)
     ☎(3265)6521 Fax(3265)6525
     戦後補償ネット(有光)☎(3237)0217・080-5079-5461
     Fax(3237)0287  cfrtyo@gmail.com

   

   

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