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榕江市:市内の通りで結構開けている |
榕江市:今夜の宿泊は海天賓館(60元=900円) |
車江村:トン族部落(2月17日) |
(12月17日、いよいよ本格的な少数民族部落の探訪のスタート。乗り合いミニバンに交渉し、先ず近くのトン族部落である車江村まで歩を進めた。) |
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車江村:村は昔ながらのトン族様式を守っている |
車江村:若い娘さんが今日のお祭りの為、髪結い中
トン族女性は、髪を切らずに伸ばし続けるとのこと |
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車江村:田んぼから藁束を担いで部落へ橋を渡る |
車江村:どこまで藁束を担いで行くのだろう |
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車江村:川で叩き洗い洗濯をする女性 |
車江村:川の向こう側でも叩き洗い洗濯をする女性 |
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車江村:村の中の通りで湯を沸かす |
車江村:屠殺されたばかりの新鮮な牛肉 |
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車江村:機織りをする女性 |
車江村:「お茶でも飲んで行きなよ」と誘われて |
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車江村:鼓楼で合唱する白衣装のトン族女性 |
車江村:お祭りで正装衣装のトン族女性 |
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車江村:鼓楼で合唱のスタンバイするトン族女性 |
車江村:鼓楼で合唱するトン族女性(100名位) |
宰蕩村:トン族部落(2月17日) |
(車江村は榕江市から近いけれども、トン族文化が色濃く残っている村であった。次に訪れる宰蕩村は、ここから20kmも山岳地帯に入らなければならない。改めて通りかかった乗り合いミニバンを止めて、交渉をした。宰蕩村は深く山岳部に入るため、通常乗り合いミニバンも入り込まないが、片道100元(1500円)、帰りの迎え100元と乗車料金を弾んで交渉成立した。部落で3時間ほど留まって見物したいため、迎えに来てもらうことにした。でこぼこの細い山道を1時間ほど入ってやっと宰蕩村に着いた。ミニバンは来た道を帰って行った。戻ってくるだろうか?) |
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宰蕩村:トン族部落の入り口 |
宰蕩村:トン族部落の中央部を流れる川 |
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宰蕩村:山あいのトン族部落 |
宰蕩村:山あいのトン族部楽(中央に鼓楼) |
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宰蕩村:屋根の上で憩う鶏たち |
宰蕩村:トン族最古の鼓楼 |
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宰蕩村:のこぎりの目立てをする老人 |
宰蕩村:水汲みの女性 |
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宰蕩村:子供たちは現代風ファッション |
宰蕩村:さようなら |
(訪れた宰蕩村部落は外界から閉ざされていて、期待に違わぬ古いトン族文化が人々の生活の中に息づいていた。女性はトン族衣装をまとい、棚田での稲作で生計を立てている。しかしながら、子供たちだけはトン族衣装を着ようとせず、現代風の装いである。彼らは大きくなったら、きっとこの部落から離れて行ってしまうのであろう。) |
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