甘酸っぱい思い出
いい男少し前に、音楽を聞いていたら昔のことを思い出しました。
ちょっとしたお色けのあるいい体験です。
それは今から40年前の話になります。
私が19歳か20歳の時のことです。
勤めている会社の慰安旅行のことになります。
山城温泉だと思います。
バスから降りて、部屋に案内され、すぐに仲居さんに、どっかおもしろいところはと聞いて、宴会の後で男ばっかりで行くところといえば、決まったところですね。
射的にスマートボールにストリップです。
ストリップの話をすると話が長くなりますので今回はいたしません。
宴会が終わり、さー遊戯所に行き、帰ってきて部屋にもどり、今から女の子の部屋にいくか。
女の子の部屋に入り、みんなで話をしたり、ゲームをしたりしてから4人でホテル内を散歩に行かないかと、女の子を誘ってロビーまで降りていきました。
時間といえば11時ごろなので、明かりが落とされて、薄暗くなっていました。
柱の陰のいすにカップルがあちらこちら、そこでおいらたちも座ろうかといってかずちゃんと二人で座ってみたね。
僕より一つ上のお姉さんです。
少しの間お話をしていて、話すことがなくなり、かずちゃんの方に頭をかたむけた。
気がついたら左手は彼女の右手を握っていた、
右手は彼女の胸を人差し指でつんつんしていた、でも彼女は拒否和しなかったな。
そこで人差し指だけでは、ほかの指に申し訳ないと思い、右手全体で触っていた。
でも彼女は目を閉じたままです。
少したち、右手は、彼女のTシャツの中、顔はいつの間にか彼女の胸の中、そして、右手はブラジャのところです。
ここでオッパイをモミもみしたなんて、恥ずかしくて書けません。
少し立ちいつの間にか右手は太もものところでした。
そしてスカートの中に、なんとなく、右手がはいていたね。
そして右手はスカートのおくに。
あれガードルをつけている、ごそごそして困っていたら、すこしたって、かずちゃんが、部屋に帰ろうね。
そしてエレベーターに乗り、5階に着いた、そしてドアーが開いた。
ここで何か決めないと思い、降りて彼女を、壁に押し付けて、キスをした。
彼女は下を向いて駆け足で部屋に入っていった。
もやもやした気持ちで部屋にもどった。
次の朝朝食のときいつものかずちゃんとは違いました。
帰りのバスの中デ、モいつもののかずちゃんではなかった。
いつもの彼女ならおしゃべりの子なのに。
会社に言ったときにもあまりおしゃべりしてくれない。
ほかの女の子がきて、かずちゃんは、7月に結婚するので今月で会社をやめるよって。
えー と思ったけど、そおなんだ。
でも好きでたまらない子でなかったから、ショックはなかったけど。
そしてかずちゃんに結婚おめでとうと、いって笑ったら彼女も笑った。
それからはいつもの彼女になった。
結婚する前に何か思い出をつくりたかったのかなと思った。
僕としてはいい体験が出来ました。