泌尿器科医・木村明の日記


在宅支援診療所



昨日はクリニックの床クリーニング。9時にクリニックの鍵を開けてから、

今年初めて母の所に顔を出し、北緑道~のちめ不動~茅ヶ崎東。

クリーニングが終わるのを待って施錠して、矢崎橋~荏田農協の最短距離で帰宅。

あうねを開発したジョイント・コーポレーションは昨年5月に倒産したんだそうですね。

オリックスが支援に乗り出したのにダメだったとか。



あうね2ができるはずだった駅前の土地ももうしばらく、駐車場のままなんでしょうね。

117台収容で、24時間900円だと、1日の売り上げが約10万円。あんな一等地なのに、月に300万円しか売り上げがない計算になります。

駅前の空き地に建物が建たない、建物が建っても、テナントが入らない、という状況ですね。

というわけで、昨日午前中都筑区内を走り回っても、何も”不審な”建設計画は見かけませんでした。

これでは、情報通の木村先生失格です。

帰宅してからググってみたら、グランクレールセンター南協力医療機関に、大阪市に本部がある在宅支援診療所が決まったことが分りました。

院長になられる先生(法人のホームページに写真も出ていますが)は医師会に入ってくださるんでしょうか。

医師会に入会していただいて顔の見える連携をしたいですね。

今月末の医師会新年会。泌尿器科の勉強会と重なっていますが、医師会のほうに出ようかな、と考え始めています。

毎年、この1年間に入会された先生達の挨拶があるのです。
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