地中海料理のル・ブレ:老人ホーム設置指針
赤田西公園前交差点に最近できた賃貸マンションの1階は、地中海料理のル・ブレだそうです。
昨日は、クリニックのワックスかけのため、9時にクリニックへ。
11時までに、ライフ&シニアハウス港北~杉山神社~矢崎橋~都筑中央公園~葛が谷公園~茅ヶ崎東~クリニック。
床磨きが終わったクリニックを施錠して、都筑中央公園~矢崎橋~荏田農協~赤田西公園前交差点。
昨日の収穫はル・ブレの看板だけ。
江田駅周辺に、イタリアンレストランが増えました。地中海料理をイタリアと一緒にしてはいけないのかも知れませんが。
ル・ブレの向かいにはマルターノがあります。
午後は嶮山でテニスを2セット。夕食は
餃子。
夜は
神奈川県有料老人ホーム設置運営指導指針の勉強をしました。
(5) 医療機関等との連携
ア 近距離(移送に要する時間がおおむね20分以内)で、かつ内科・整形外科・精神科等の診療科目を標榜している医療機関と協力契約を結び、協力内容(健康相談・健康診断及び受診・治療等の協力、入院加療が必要となった場合の協力、夜間等における病状急変時等の協力)及び当該協力医療機関の診療科目等について入居者に周知しておくこと。協力内容に医師の訪問による健康相談・健康診断が含まれていない場合には嘱託医を確保しておくこと。
イ 協力医療機関の医師又は嘱託医の訪問による定期的な健康相談や診察の機会を、週1回以上確保するよう努めるとともに、協力医療機関と併せて協力歯科医療機関を定めておくよう努めること。
母親の入居した
ライフ&シニアハウス港北の協力医療機関が
都筑区医師会員だったのはラッキーでした。
近々センター南の東急SC近くにオープンする老人ホームは、訪問医は都筑区外のクリニック、入院が必要になったら東京の大学病院のようなことがホームページに書いてありました。
親を近くに呼び寄せても、最期の入院が東京というのは、どうでしょう。なぜ老人ホームから500mぐらいの所にある大学病院に紹介してくれないのか、なんて家族が思われるかもしれません。
自立している人でも高血圧の薬などは、協力医療機関から処方されます。そして、
皮膚科・
泌尿器科・
眼科・
整形外科の病気になったときは通院に便利な近くのクリニックを受診されます。
平均年齢37歳の都筑区に建設ラッシュの老人ホーム。入居される方の診療では、
医者同士の顔が見える連携をしたいです。
都筑区医師会員が協力医療機関になっている老人ホームなら、どこまでをうちで見て、どこからはそちらでお願いします、という連携がスムーズに行くのですが。
2008年10月10日の院長ブログ原稿
[横浜市都筑区センター南駅木村泌尿器皮膚科院長日記一覧]