BEST ALBUM

アーリー・コンプリート early complete

 2003年6月20日発売 東芝EMI TOCT-10919・20


original site

  1. 接吻
  2. 朝日のあたる道
  3. 夜をぶっとばせ
  4. It's a Wonderful World
  5. いつか見上げた空に
  6. ヴィーナス
  7. サンシャイン ロマンス
  8. JUMPIN' JACK JIVE
  9. スキャンダル
  10. DEEP FRENCH KISS
  11. ミリオン・シークレッツ・オブ・ジャズ
  12. WALL FLOWER
  13. The Rover
  14. 月の裏で会いましょう (Let's go to the darkside of the moon)

rare site

  1. BODY FRESHER (Pre-debut CD version)
  2. I Want You (Rare Intro Version)
  3. Let's Go! (COSMO-PHASE MIX)
  4. BLUE TALK (PRE-DEBUT VERSION)
  5. 夜をぶっとばせ(Brand new mix)
  6. It's a Wonderful World (TAKAO TAJIMA Remix)
  7. ヴィーナス (ピアノ弾き語りヴァージョン)
  8. サンシャイン ロマンス(New Version)
  9. JUMPIN' JACK JIVE (フィーチャリング吾妻光良)
  10. スキャンダル(Brand New Heavies Remix)
  11. DEEP FRENCH KISS (New Recording)
  12. ミリオン・シークレッツ・オブ・ジャズ (U・F・Oリミックス)
  13. The Rover (TAKAO TAJIMA Remix)
  14. 月の裏で会いましょう (ピアノ弾き語りヴァージョン)
    <extra track>
  15. Winter's Tale 〜冬物語〜 /高野 寛&田島貴男


 東芝EMI企画盤第7弾。

 「original site」 (「side」の方が正しいと思うが)はアルバムからのオリジナルヴァージョン収録。ただし1.と14.がなぜかシングルヴァージョン。どちらもアルバムヴァージョンの方が、イントロが印象的なだけに残念。
 4, 9, 11 が『COLOR CHIPS』で「オリジナル」ヴァージョンが外された3曲なのは偶然?
 5, 12 は選者の好みというよりも、各アルバムからバランスよく採った結果と思える。
 それにしても、3〜4の流れは聴いていると脱力する。

  「rare site」は以下の4枚から採られている。特にめぼしいものはなし。
   『Wild Life』 → 1,
2, 4, 6, 7, 13
   『SESSIONS』 → 7, 9, 10, 12, 14
   『Sunny Side』 → 3, 8, 11
   『Very Best』 → 5,
15
  15.をわざわざ「extra track」としているのは、オリジナル・ラヴ名義ではないからだろう。どうせならクリップでも入れてくれればよかったのに…。

 インナーはジャケットと同じ、海底のような、月面のような、黴のコロニーのようなデザインを背景にした収録曲一覧と、全曲の歌詞のみ。全曲オリジナル・マスターテープ使用によるデジタル・リマスタリング。

  • レコーディングデータ
  • スタッフ
  • デザイン

(これらの記載なし)

関連アルバム
帯の文句より

完備でクールなオリジナル・ラヴのアーリー・ベスト完全盤!
1991-1994のヒットチューンでぎっしりなオリジナル・テイクから、リミックスヴァージョン、別テイクまで初期の全WORKSから40曲をリローデッド。

※「40曲」は原文どおり。別にシークレットに11曲分が用意されているわけではない。「全WORKS40余曲からのリローデッド」と言いたかったのだろうか?



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Page Written by Kiku^o^Sakamaki