着物でおでかけ備忘録 (私のプライベートです。)

2008.12.26
道路も凍る地吹雪の夜、東区はなみずき(竹尾インターから2〜3分)にあるイタリア料理のお店「ラ・マリーナ」に伺いました。
知り合いのお店ですと誘っていただき、女性3人で忘年会みたいなものです。
さぞや、姦しかったことでしょう。
このお店は先日のTVグルメ番組に紹介されていましたが、良心的な値段でおいしい料理のアットホームなお店です。

←パスタの見本です。
打ちたてという、パスタを後でいただきます。

450℃の石窯で焼きあがった「シェフのきまぐれピッツァ」はあっと言う間に平らげて、お皿が片付けられた後で、写真を撮っていなかったことに気付きました!!
他のお料理も、手を付けてから撮ったものも数点。
ついつい、食欲の方が勝ってしまいました。m(_ _)m
おいしいソースや、辛味オイルなど魅力がいっぱい。
ランチにも行ってみたいですね。
  新鮮な温野菜サラダ 3つに分けてもらった野菜のパイ包み    人気のほうれん草のラザニア
打ちたてパスタ TVでも紹介のル・レクチェ赤ワイン煮 カプチーノ 私のリクエストは動物





2008.12.26
吹雪の中NHK文化センターにて「江戸しぐさ〜新潟しぐさに」を受講です。
柴田先生は深い小豆色の小紋をお召しでした。
本日のワンポイントレッスンは帯締め。
コツを伝授させていただきました。
講座の詳細は「江戸しぐさ考」で。





2008.12.22
12月に提携して、ANAクラウンプラザホテル新潟(旧ホテル新潟)となったレストラン「天壇」で食事です。
広告で提携記念特選料理の上海蟹コースを見て、ぜひ!と思い、上海蟹の味を堪能して来ました。
電話の応対でも接客でも、とても感じが良い女性スタッフの方々です。
最後に料理長がご挨拶に来てくださいましたが、腰の低い気さくな方でした。
上海蟹と地鶏の煮こごり冷菜、皮蛋ソース
伊勢海老の上海蟹ピスタチオソース仕立て 牛ヒレステーキ、フレッシュハーブのソース 上海蟹の姿蒸し 上海蟹とレタスの炒飯
上海蟹みそ風味のフカヒレスープ
デザート
初めて見る「蟹ばさみ」
とっても使いやすいので、料理長にお聞きしたら
新潟市のお店で扱っていることを教えていただきました。
切れ味バツグン!
これはゲットしなくては。
後日談です。
「蟹ばさみ」ゲットしました。
年末に電話して、在庫がないとのことで取り寄せていただき、年内に手に入れることができました。 v(^O^)v
本町通8  大橋洋食器 TEL025-228-4941





2008.12.16
「にいがた食の陣」のイベント、女性限定の「お酒の楽校」に参加しました。
第一回目の会場は「鮨割烹 丸伊」
講師として作家・金森敦子氏から、「グルメよもやまばなし」をうかがいました。
浮世絵の画像を見ながら、グルメの発祥である江戸時代の文化・文政の頃の話を狂歌や川柳をまじえて楽しくお聞きしました。100万人もの人が住んでいた江戸には、川や海から野菜や米・酒が運ばれ食材は豊富にそろっていたとのことです。
「日本酒よもやまばなし」では、今回協賛されている吉乃川(株)の川上社長がお話しされました。最近では日本酒をいただく時に、水をチェイサーとして飲んでかまわないと言われているとのことです。
4種類の冷酒と、1種類の燗酒、ゆず酒・うめ酒をいただきましたが、翌朝は爽快でした。
左から                           
吉乃川(株)川上社長
作家 金森敦子氏
進行役 田才酒店 田才氏



鮨割烹丸伊のお料理も
おいしかったです。



日本酒は
チーズにも合います





2008.12.6
りゅーとぴあコンサートホールにて「鼓童」の公演です。
土曜のせいか、子連れの家族連れもいました。
オープニングは客席入り口から、三味線を伴奏に色無地をお召しの女性が「小木追分」を唄いながら入場してして来ました。
「巴」という、上半身裸の男性3人でそれぞれ直径1m以上の太鼓の連打を終えた後でも、息は上がらずハアハアしていません。鍛えてあるのですね。
13人の男性が「木遣り」の合唱をしましたが、燐としていて素敵です。
後半の見所は、やぐらの上に乗った大太鼓を下帯と鉢巻だけ身につけた男性がたたき続けるのです。やがて背中が朱に染まってきて汗で光り始めます。
すぐ後に別の太鼓の演技なのですが、さすがにその時は苦しそうに息を整えて自分の番を待っているのです。その姿さえも絵になります。
初めて「鼓童」を観ましたが、すごい感動です。
日本人っていいなぁ!とつくづく思いました。海外でも人気がある理由がわかりました。
何となく、ジャズセッションのノリにも似ています。

食事はドンキの2階にあるイタリアン。
初めてのお店ですが、リーズナブルな割りにおいしかったです。
生ハムサラダ つぶ貝のバター炒め 魚介のパエリア 私が食べた
ドルチェ盛合わせ
夫が選んだ
大人のティラミス






2008.11.28
NHK文化センターにて月に1度の「江戸しぐさ〜新潟しぐさに」を受講です。
柴田先生は、色無地かと思われるような小紋をお召しです。
柔らかものを着ておられる姿は初めて拝見しましたが、女らしさを感じさせていいですね。
先月お譲りした小物をお使いになられて「とってもラクです。」と、改めておっしゃっていただけました。
講座の詳細は「江戸しぐさ考」でどうぞ。





2008.11.13
絶好の着物日和にりゅーとぴあにて、「1コインコンサート」です。
ピアノデュオは、2人の美しい女性による「華麗なる4手20指の世界」です。
グランドピアノ2台での演奏も連弾も、迫力があって美しいものでした。
モーツァルト・ブラームス・サン=サーンス・チャイコフスキーと、たった1時間なのにたっぷりと聴かせてもらいました。


白山公園、りょーとぴあの周辺は紅葉のグラデーションもきれいで、青空に映えてます。
まるで、絵葉書のような写真になってしまいました。


素敵なコンサートでぜいたくな時間を過ごした後は、お腹にも満足をあげました。
「オーベルジュ古町」は女性ひとりでも、ゆっくりとランチができるフランス料理のお店です。
おまけに、りゅーとぴあ利用のお客様には、グラスワインのサービスがあります。
おいしくてきれいな料理は、毎回大満足でとてもリーズナブルです。
ごちそう様でした。
鴨肉と洋ナシの前菜 金目鯛のポワレ 栗アイスクリーム
チョコレートケーキ





2008.10.30
『えんで講〜新潟しぐさ〜』(新潟弁の「えんでいく」とは、歩いていくという意味。それに縁を大切にするという意味。)
昨年、柴田光榮先生が講師を務められた市民大学「江戸しぐさ」の受講生が、自主的に作られたサークルです。
NHK文化センターでの「江戸しぐさを新潟しぐさに」の講座で、ご案内をいただき参加してみました。
今回はもっと新潟を知るために!ということで外部から「井上慶隆先生」をお招きして、「文人たちと新潟」というテーマでお話しいただくというものです。
新潟弁まじりの、井上先生のお話は楽しいものでした。私には知らない名前も多いでしたが、受講生の皆さんはよくご存知のようで、質疑応答も活発でした。
まず、新潟の地形を図に描いて解説です。
長い年月をかけて今のような川になったそうですが、新潟という町は海港と川港の両方があって発展したという解説は大変わかりやすかったです。
新発田藩や長岡藩・近隣諸国から川船で米などの物資を輸送し、それを海船で江戸や大坂に運ぶ。・・・なるほど、納得です。
その頃の「新潟の街」は文人たちにとっても、魅力的だったようです。
クロスパル

会場の礎町
「クロスパル

活動は月に1回
行われてます。





2008.10.27
けやき通り「楼蘭」3階パーティ会場にて、第5回楼蘭ワイン会です。
今回はスペインワインがメインです。
1本6万円ものワインを、グラスで味わうことができました。その味はまろやかで濃厚でした。
スパークリング 前菜盛合わせ 蟹と海老のスープ 2006年産 牛頬肉の赤ワイン煮 ドルチェ





2008.10.24
第4回目の「江戸しぐさ」受講です。
新しいメンバーも加わり、復習をまじえながら勉強をしました。
本日のテーマは
1.江戸の養育法
2.江戸のマナー(往来しぐさ)
詳しくは「江戸しぐさ考」をご覧ください。

着付けについて柴田先生の今回の疑問にお答えしていたら、当教室で採用している小物たちを
お薦めすることになってしまいました。
急遽、セミナーの後に当教室にいっしょにおいでいただいて、小物の使い方をワンポイントレッスン。
柴田先生は5〜6年前から着物を本格的にお召しになられてるとのことですが、まったく誰にも教わらずにあんなにきれいに着られておられたなんて、本当に驚きです。
レッスン後、「あら、ラクだわぁ」とのお言葉に、思わず笑みがこぼれてしまいました。





2008.10.12
ご都合で行けなくなった方から譲ってもらって、新潟県民会館で「高橋真梨子コンサート」です。
35周年とのことですが、声の張りや透明感は変わりません。
8人のミュージシャンをバックに、ステージはLEDディスプレイの光と映像で彩られていました。
客層はやはり、ほとんどが40〜50代以上の方々で夫婦と思われるカップルが多かったです。
「ジョニーへの伝言」、「桃色吐息」、「FOR YOU」などお馴染み曲のメドレーは、なつかしさを感じますね。
楽しませていただきました。

コンサート後、久々のプライベート「楼蘭」です。
5分待ちでカウンターに座ることができました。
突き出し(左)
海老とキノコの炒め物(右)






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