イベント紹介  

写真掲載の許可をいただいてます。

着物が着られるようになったらさあ、お出かけしましょう。
着物の着付けを覚えるだけではなく、コンサートやランチ、夜のお食事会など  

これからは楽しみがいっぱいです。

3人そろったら「イベント」です。
きものを着て、どんどん遊びましょうね。


(イベントにご参加の生徒さんは、お写真を掲載させていただきますことをご了承ください。)
これまでのイベント

2014.10.15(水)
台風一過の着物日和に、懐石加藤でランチをいただきました。
「神無月御献立」は秋のムードたっぷりです。
栗渋皮煮・焼林檎などの前菜
塩でいただく甘海老の甘いこと
朴葉焼きのかます・キノコ・里芋  ご飯が欲しくなります。
柿クリームチーズのボリューム
どれをとっても、おいしくて絵画のような美しさです。
平日昼間のぜいたくな時間を過ごしました。今回はお土産の卵焼きを用意していただきましたので、家族にもおすそわけ。
前菜 刺身 焼物 揚物 食事 果物 甘味





2014.10.1(水)
りゅーとぴあ劇場にて文楽を観劇です。
その前に、ランチをオーベルジュ古町でいただきました。
旬の素材をふんだんに使ったお料理は、美しくて美味しい逸品です。
野菜も多く、ヘルシーなフランス料理です。
こちらのランチは、心の糧のようで元気をもらえます。
ごちそう様でした。
       
前菜   メイン  デザート

人形浄瑠璃文楽は一体の人形を三人で操り、情景を物語る太夫、物語の描写を補う三味線の三業によって展開される人形芝居です。
今回の文楽の出し物は
「曽根崎心中」
「義経千本桜」
歌舞伎でもお馴染みの演目ですが、人形遣いや人形の早変わり(脱ぎ着)もあり、見どころ満載でした。
着物の方も増えてきて、単衣や袷をお召しの方が半々くらいでしょうか。
私たちは単衣を着用です。
着物は暖かくて、おまけに風通しが良いのです。





2014.9.19(金)
りゅーとぴあ コンサートホールで4年に1度の「ランチタイム・ガラコンサート2014」です。
1コインコンサートの出演者から選ばれた3組の演奏です。
ランチは6階「旬彩 柳葉亭」でいただきました。

3位はフルート&ピアノ
フルート奏者の上野由恵氏が習得された、循環奏法を今回も披露して下さいました。
鼻から息を吸いながら、口から息をフルートに吹き込むという優れ技です。
2位はピアノ
山本貴志氏の表現力豊かな演奏は、来月から再度留学されるパリでより一層磨かれることでしょう。
1位は連覇のサクソフォン四重層
カルテット・スピリタスは今回も客席からの入場です。
演奏も素敵ですが、トークも楽しく大笑いさせていただけました。
アンコールのセッションも豪華でした。
さわやかな着物日和の一日でした。
帰りは犬夜叉号で新潟駅まで。





2014.8.21(水)
りゅーとぴあ劇場にて、白石加代子百物語ファイナルを観劇です。
その前に、6階「旬彩 柳葉亭」にて夕食です。
平日の夜ですので、休日をこの日に合わせた方・早退された方などいらっしゃいますが、フルにお仕事された方は直接会場へ行かれます。
柳御膳です。→
講師の注文で最後でした。他の方々は丼物です。 
今夜の出し物は
第98話 三島由紀夫「橋づくし」  願掛けの話
第99話 泉鏡花「天守物語」  11役を1人で演じる
アフタートークでも話されたように、「天守物語」は戯曲ですので演じるのはとても難しかったようです。
他のどこの会場よりも新潟のりゅーとぴあでの公演が演じやすいのは役者の間で有名・・・とのお話は地元人としてはとても嬉しいことです。
百話まで語られると、闇の中から本当の魔物が現れる・・・という言い伝えで百話まで語られることはないのです。

前から4列目の席でしたので、白石氏の艶やかな表情もくっきりと観ることができました。





2014.8.6(水)
蒸し暑い宵、”日本酒を楽しむ会”と称して郷土料理と地酒を味わえる、新潟駅前の「旬月」に集いました。
懐石料理の量も新鮮さもいい感じです。
生ビールで喉を潤したら、数ある日本酒の中から飲み比べ5種類を選びます。
おなじみの銘柄、初めてのお酒など好みの味を探します。
杯を傾けながら、着物の話・恋の話・人生の話など話題は広がって行きます。
おいしいお料理をいただき、喉越しの良い地酒をたしなみ、着物を着ることを楽しむ・・・ぜいたくの極みでしょうか。
素敵なひとときを過ごしました。
和らぎ水のおかげで、翌朝の目覚めはさわやかでした。
懐石コースから
少しご紹介
追加オーダーの3種
 新潟名産のイカの沖漬け・鮭の酒漬し
 と、シャーベットです。





2014.7.26(土) 
今夏一番の猛暑日の夜、けやき通り「ビアレストラン麒麟」にて納涼パーティです。
初対面の方はいらっしゃいませんが、自己紹介タイムです。
テーマは「夏きものに関して。」初めて着た時・思い出深かった時・・・などです。
1人づつのお話を伺いながら、共感したり新たに記憶を掘り起こしたり・・・。
洋服だったら覚えていないだろうシーンやシチュエーションが蘇ります。
着物の不思議な魅力です。
当教室のイベントは楽しい課外授業でもあります。
日頃のお稽古ではお会いしない人や、着物の話などドキドキ感がたまりません。
いろんなビールをいただいたり、おいしいお料理に舌鼓を打ったり、女子会は更に盛り上がります。





2014.7.5(土) 
りゅーとぴあ能楽堂にて、茂山狂言「七夕☆納涼狂言」を観劇です。
その前に、6階「旬彩 柳葉亭」で10食限定「お楽しみ☆七夕御膳」をゲットです。
一品一品説明してくださいましたが、多くはお豆腐狂言にちなんで豆腐を使ったお料理です。
このボリュームで1200円はお手頃でしょうか。
彩り豊かに盛りつけられたお料理を平らげてから、会場に向かいます。
最初に、茂山 茂氏がお話をしてくださいました。興味深かったことを一つ。
今回の出し物で、面(おもて)を使う物がありますが、面というと「能」というイメージです。実はどちらも同じで、面を使う時は素顔で演じられない時です。
(なるほど!)
歌舞伎は化粧、能は美しい女・鬼・翁など。
今回の狂言は老人・死神です。

出し物は
「腰祈」
「口真似」
「死神」
狂言はお笑いです。かしこまらずに大いに笑っていただけると、演者も力が入ります。
と、おっしゃっていただけたので安心して大笑いさせていただきました。





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