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イベント紹介  

写真掲載の許可をいただいてます。

着物が着られるようになったらさあ、お出かけしましょう。
着物の着付けを覚えるだけではなく、コンサートやランチ、夜のお食事会など  

これからは楽しみがいっぱいです。

3人そろったら「イベント」です。
きものを着て、どんどん遊びましょうね。


(イベントにご参加の生徒さんは、お写真を掲載させていただきますことをご了承ください。)
これまでのイベント

2013.12.16(月) 
師走の月曜日、懐石加藤でランチです。
寒風の中、お店に着いてホッと一息。カウンター下の床は暖かくて、お料理と共に心身を寛がせてくれます。
前菜の小鉢に舌鼓を打ち、「日本酒に合いそう」。刺身で食べられる鰤や金目鯛をしゃぶしゃぶでいただくなんて、ぜいたくなこと! 牡蠣がプリプリ。蜜柑を揚げるとはなんという発想・・・と、初めての方もそうでない方も驚きと美味しさで大満足です。
いつもぜいたくな心地を味あわせていただける素敵なお店です。ごちそう様でした。
前菜
鮟肝豆腐・氷頭膾・海老麹漬
刺身
しゃぶしゃぶ
焼物
牡蠣黄金焼
煮物
豚角煮・大根
食事
へしこ茶漬・漬物
果物
揚げ蜜柑
甘味
小豆かすてら・抹茶





2013.12.5(木) 
今年最後の1コインコンサートはパイプオルガンです。
福本 茉莉氏はドイツ在住で、日本での初めてのコンサートが新潟のりゅーとぴあです。
ということで緊張感は伝わっては来ましたが、トークも楽しく充実した1時間でした。
両手両足を使っての演奏は、パワフルでダイナミックです。
同じ場所で同じパイプオルガンの演奏でも、奏者によってかなり違いがあることがよくわかりました。
パイプオルガン初体験の方は、「最初の音を聴いた時に、トリハダが立ちました。」とおっしゃってました。
いつも素敵な時間を過ごせるように、心はピュアでいたいものです。
コンサートの後は、東堀の「割烹岡田」でランチです。
堀こたつの床はホットカーペットでぬくぬくです。
お弁当とデザート・コーヒーで1050円はお手頃です。
ごちそう様でした。





2013.11.17(日) 
雲ひとつない秋晴れの日曜日。
ANAクラウンプラザホテル新潟の割烹萬代にて、「おかげ様で10周年パーティ」が修了式を兼ねて行われました。
ドレスコード:セミフォーマルですので、皆さんが正装の装いで集いました。
イベントデビューの方〜着物ベテランの方までいらっしゃいますが、一年に一度正装の着物着付けを練習されると、レベルアップはまちがいありません。
修了証書授与のあとに、今回10周年記念としてお二人の方にスピーチをしていただきました。
『初めて人に着せた時』と、『お茶席での装い』というテーマでお話いただきましたが、お話のうまさに引き込まれ共感したり新たな発見があったり・・・と楽しい試みでした。ありがとうございました。
着物好きな方々ばかりですので、一生を通して着物を楽しんで欲しいものです。
ランチ懐石はおいしくて量もたっぷりです。
自分で着た着物なら、苦しくもなくしっかりといただくことができました。
ご馳走さまでした。





2013.10.9(水)
フェーン現象の暑い日ですが、幸い雨は降っていません。
りゅーとぴあ劇場にて、人形浄瑠璃文楽を観劇しました。
太夫の語りと三味線が一体となった浄瑠璃に、人形芝居が合わさった伝統芸能が「文楽」です。
始めの内容説明と、今回から地方公演でも導入された字幕装置のおかげで、とてもわかりやすくなってました。
笑いあり、涙あり・・・の「生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)」は4つの段から成る大作でした。
文楽初体験の方も多かったですが、皆さん楽しまれたようです。

観劇の前には、オーベルジュ古町でランチをいただきました。
前菜・メインが選べる、美しくて美味しいフレンチです。
着物デビューの方も完食です。
前菜
メイン
デザート





2013.9.11(水) 
日差しはまだまだ強いですが、風は秋のけはい。そんな平日昼間、りゅーとぴあにて1コインコンサートです。
「魔法の玉手箱”ピアノ”」田村 緑氏は、1コインコンサート発祥の地である新潟に来られたことをとても喜んでおられました。
演奏された選曲のテーマは、絵画や物語などからインスピレーションを得て作られた曲で、チャイコフスキーやモーツァルトの曲です。
用意されたスクリーンに絵画が映されるなど凝った演出で、トークもわかりやすかったです。
前菜

ゆったりした気分を味わったあとは、オーベルジュ古町でランチです。
2種類の前菜・3種類のメインから選べます。
果物が入った前菜のサラダはおいしく、メインのお皿もボリュームたっぷりです。
きょうもおいしくいただきました。
メイン
デザート コーヒーorアップルティ





2013.8.4(日)/
ようやく梅雨が明けた翌日に、「納涼パーティ」でランチです。
会場は新潟駅南口に新しくできたホテルメッツの1階『ラ・ナンシ アネサメゴイ』というイタリアンレストランに、浴衣や夏着物で集いました。
夏の昼間のビールは格別です。
新潟限定の「風味爽快ニシテ」の喉越しは軽いです。
お料理は県内の素材にこだわり、日頃は味わえないものもいただけました。
アルデンテのパスタ、クリスピーピザもこだわりを感じました。
デザートの八色すいかもおいしかったです。
楽しい時間と美味しいお料理に気も緩んで、写真を撮り忘れた物もあります。
通常の授業にはない、ワンポイントトークレッスンもイベントならではですね。
支配人の齋木氏は塩沢ご出身とのこと。着物にもお詳しいようで「夏の着物はいいですね。」と、目を細めていらっしゃいました。
 

二次会と称して、同じビル三階にある「ぽんしゅ館」に寄りました。
日本酒の利き酒(500円でコイン5枚)はお酒の弱い方でも楽しめます。
隣接する土産物売り場では新潟県内の特産品を見て、その種類の豊富さに地元への愛着が増してきます。
食べ物・飲み物がおいしい地域で良かった〜。





2013.7.15(月祝) 
海の日に新潟県民会館にて、「松竹大歌舞伎」の観劇です。
中村吉衛門の「番長皿屋敷」は、新たに造られた新歌舞伎としての恋愛物語。
襲名口上は、きれいなお辞儀。
中村又五郎・歌昇親子の連獅子は息の合った迫力。
生の舞台を楽しむことができました。
梅雨の雨は昼前には止み、涼しい風ですが日差しが強くなりました。
お天気が良かったせいか、着物を着られた方が多くいらっしゃいました。
夏着物を楽しむ機会があるのは、良いことですね。





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