イベント紹介
これまでのイベント
2013.6.21(金)
梅雨なのに風が心地よい日に、りゅーとぴあにて1コインコンサートです。
18金のフルートを奏でる上野由恵氏のトークで、「習得するのに2年かかった循環奏法があります。」、そして実践してくださいました。鼻から息を吸いながら吹き続けるので、何時間でも音を出し続けることができるとのことです。
いろいろな音を聴かせるフルートの演奏は、とてもゆったりとした気分にさせてくれます。
素敵な演奏のあとはランチです。
オーベルジュ古町は6月が誕生祭で、通常のBコースのお料理が1900円というお安い料金でいただくことができます。
前菜
スープ
お口直しの
シャーベット
メイン
デザート
品数がいつもより多い分、ゆっくりといただきました。
いつも美しくて美味しいお料理です。
ご馳走さまでした。
2013.6.12(水)
懐石加藤でランチです。
入梅していないのに真夏日の昼間は、日傘を差していても下からの照り返しがまぶしいです。
お料理は期待を裏切らない美しさとおいしさです。お酒といっしょにいただくと一層おいしいのだろうな、と思わせる水無月御献立です。
食べ終わって、もう一度ゆっくりと味わって食べたいと感じるくらい、すうっとお腹におさまってしまいました。
お店を出たあとにお茶をいただいた場では、着物の手入れのことなどが話題になりました。
前菜
刺身
焼物
煮物
食事
果物
甘味
2013.5.19(日)
りゅーとぴあにて1コインコンサートです。
ポーランドの魂を伝えるピアニストと言われる山本貴志氏の演奏は迫力があります。音を奏でるというか、音を紡ぐというか柔らかな優しい調べから強い響きまで、ショパンの名曲を表情豊かにたっぷりと聴かせてくれました。
一曲終わる度に、舞台袖に行くのは扇風機の風にあたるためです・・のお話は笑いを誘っていました。それだけ熱がこもった演奏なのですね。
心の糧のあとは、お腹のごちそうです。
オーベルジュ古町のランチは、野菜たっぷりで美しくておいしいフレンチです。休日のひととき、ぜいたくな時間を過ごさせていただきました。
2種類から選ぶ前菜
3種類から選ぶメイン
デザート
+ コーヒー or アップルティ
2013.4.27(土)
ゴールデンウィーク初日の土曜夜「半幅帯の会」と称して、けやき通り「美食酒場ひゃんで」にて女子会です。
着物デビューの方は「昨日から緊張してました」と、ほほえましいコメント。着物の先輩に袂の扱いを教わりながら、海鮮蒸し鍋の具材を取り分けておられました。
美容のこと、健康のこと、着物のことなど時間はあっという間に過ぎていきます。
蒸し鍋で出ただし汁で作られた、〆のラーメンは深い味でした。
話に夢中で、写真を撮り忘れてましたがお料理の一部です。
2013.4.13(土)
桜満開の土曜日、りゅーとぴあコンサートホールにてワンコインコンサートです。
女性カルテット「桜」で、「春の調べ”サクソフォーン四重層”」。
ソプラノ・アルト・テナー・バリトンサクソフォーンの演奏は聞きなれたカルメンやタンゴの他初めて聞く曲を奏でます。
メニューの最後の「日本のうた唱歌メドレー」は「春の海」から始まり、「故郷」までの日本人にとって心の歌がつづられ、思わず涙腺がゆるんでしまいます。
天井のミラーボールなど照明にも力が入ったステージでした。
前菜
メイン
デザート
ランチはオーベルジュ古町。
前菜は2種類、メインは3種類から選べます。
見て美しく、食べておいしいお料理です。
2013.3.30(土)
りゅーとぴあ能楽堂で「茂山狂言」を観劇しました。
お豆腐狂言と言われる茂山家の狂言は、誰からも愛される庶民の狂言です。飽きのこない味わい深いもので、敷居が高いものではありません。初めて狂言を観られた方も「楽しかった!」と。
猿を演じた子役の演技もかわいらしかったです。
講演の初めに解説があります。今回は観劇するにあたっての”目のつけどころ”でしょうか。衣裳のことや、小道具の扇のことです。
金扇が大名や主人など、位の高い人
銀扇が太郎冠者などの労働者
扇の骨に彩色されているのが女性
なるほどなぁ・・・と、観る楽しみが広がりました。
観劇まえのランチは、りゅーとぴあ6階にある「旬彩 柳葉亭」です。見晴らしも良く食べ物もおいしいです。
2013.3.11(月)
冬に戻ったような冷たい風の日、老舗料亭「行形亭(いきなりや)」で「料亭の味と芸妓の舞」を堪能しました。
行形亭の若女将のご挨拶で印象に残った言葉は「料亭は古くてはいけない。半歩先に行ってはいけない、一歩遅れてはいけない。」という、家訓(?)です。なるほどなぁ・・・と感心しました。
お料理もおいしくいただきました。
芸妓さんは、あおいさんとゆきえさんです。
客席を回っておしゃべりしていただけるのも楽しく、つかの間の別世界を過ごしました。
あおいさんの着物の柄は柳
八掛は桜の花です。
2013.3.3(日)
ひな祭りの日にりゅーとぴあで「能楽堂で楽しむ五人囃子」の演奏です。
五人囃子の並べ方は、向かって右から”口に近いものを”という解説がありました。
つまり、謡・笛・小鼓・大鼓・太鼓・・・の順です。
小鼓を女性に、大鼓を男性にたとえたのはわかりやすいです。
潤いが必要な小鼓、ピンと張りつめた大鼓は、音がまったく異なります。
演奏は大変迫力があり通常の伴奏という脇役ではなく、きちんと主役になっていました。
普段は聴けない観られない舞台でした。
デザート
講演の前に、オーベルジュ古町にてランチをいただきました。
いつもおいしいお料理で、休日のひとときを堪能しました。
前菜
メイン
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着物が着られるようになったらさあ、お出かけしましょう。
着物の着付けを覚えるだけではなく、コンサートやランチ、夜のお食事会など
これからは楽しみがいっぱいです。
3人そろったら「イベント」です。
きものを着て、どんどん遊びましょうね。
(イベントにご参加の生徒さんは、お写真を掲載させていただきますことをご了承ください。)
写真掲載の許可をいただいてます。