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隊員紹介 その4 |
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サーダー アンプーリ・ラマ
同志会のジャヌー北壁でデビューし初登攀に貢献し、自身も二次アタックで登頂した強者。
ロキシ−が入ると饒舌になるがとても普段は、寡黙な働き者。
クラブイエティ隊のローカルシェルパに彼の息子がいたが、やはり強かった。
頂上に行きたいかと聞いたらプラブーツにひびが入ったとかでC3までにしたいとのことだった。
あと、この仕事が好きかと聞いたとき、自分にはこの仕事しかできず、
サーブ達が登ることに喜びを感じるようなことを言っていた。
昔の写真と比べ年齢とともに精悍さは薄れているような気がするが、頼りになる好漢。