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登攀活動 その11
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C2からの眺め
10月7日 晴れ
7時BC発、
9時20分RC着、9時40分発
13時30分C1着
午後、C2の名塚さんより本日C3タッチしたので明日はC2にてレストして一緒にアタックしたい旨連絡が入る。
10月8日 晴れのち雪
7時C1発。
C2への登りは、ひざくらいのラッセルとなる。
途中、気持ち悪い雪質のところもあり慎重に登る。
13時すぎC1着。
雪のためアンプーリもC2に泊まる。
4人用テントに4人は寝苦しい夜となった
。
10月9日 夜中まで降り続いた雪はやんでいたが、強風
宮川さんより正式にアタック辞退の申し出がある。
話し合うが、最終的は自身で決めるべきことだと思うので、承諾する。
群馬隊4人がテントを撤収してC3建設に登りかけるが、強風のため断念する。
下降準備を始めている。
下降準備中の名塚さんに宮川さんがアタックを辞退するため我々のC3を使用可能なことを打診する。
群馬隊で協議し、星野さんら3名は、C1に下り、名塚さんは、C2に残り明日、仕立、山田とC3に向かうことになる。
午後から私が、名塚さんのテントに移り、アタックの打ち合わせをする。
アタックは3名でC3を4時に出発することにする。
アンプーリには、メインロープの荷上げとC3テントセットの荷下げを依頼する
。