top
どしろうとカメラマン・リサの優雅な休日琉球の旅
 
2日目 その3


ホテルに入って荷物を置いたら、国際通りの市場でお買い物(まだ買うのか・・・)。
I ちゃんは 自分が某おみやげ物屋で買った角煮が市場で500円も安く売っていて衝撃を受けてました。
これはですね、お金の問題じゃなく、どーんと凹みます。
そんな I ちゃんをよそに、わたしは同じモノをそこで買ってしまったのですが・・・。ゴメンよ。

道端でチラシをくばってたお兄さんはダウンジャケット着てました。
その横を半そでで歩いている観光客がいる。
南国は混沌
わたしは、ちょっとムリして秋の初めっぽい格好です。

この日の夕食は各自自由。



ごーやーちゃんぷる
そーみんちゃんぷる
らふてぃ
もずく酢
ナントカおにぎり(忘れてる・・・)
(定番すぎる)を食しながら、琉球民謡が聴けるお店に行きました。(店の名前も、もう忘れました)。
ゴーヤーがとっても美味しかったので大満足です。
冷たいものを飲んだら、足元がぞくぞく寒い・・・。
沖縄なのにぃ。さぶいよー。
電気ヒーター(反対側においてあった)こっちにもくださーい。


2日目終了。
就寝。
「沖縄の夜は長いです」と添乗員さんに言われたが、わたしたちの夜は早い。
だって、眠いんだモノ。

沖縄の人たちは何だか解放的な感じがするね、と I ちゃんと意見が一致する。
北海道の人は寒いから閉鎖的なのかもね、となんて話していたら、道民のおばちゃん5人組は他県の人々とすっかり仲良くなって盛り上がってる・・・。
県民性とかじゃなく、わたしが閉鎖的なダケだった・・・。

充実した1日だったね、と電気を消しておしゃべりしながら、目をつむっていたら、
急に、おばあちゃんたち(集団)の爆笑が聴こえたのです。隣の部屋から?と思って、

「今、おばあちゃんの爆笑が聴こえたよね?」


と声に出したら、

「聴こえないよ!」


と I ちゃんが全力否定。
「リサちゃん、今、すーすー寝息が聞こえてたよ。だから、寝ちゃったんだなーって思ってたのに急にはっきりとしゃべりだすからこわかったよー。」
と怯えられる。
でーもー、わたし、寝てなかったよぅ。
たしかにおばあちゃんたちの笑い声が聞こえたんだけど・・・。ブルブル。
話せば話すほどちょっと怖くなったので、忘れることにして就寝。




前にもどる 次にすすむ