目 次|| トップ | MMR問題の概容 | 被害実態 | 原告被害者の訴え | 期限切れ問題 | 第1審裁判情報 | 控訴審裁判情報 | 国会情報 | 報道 | 関連情報 |
■控訴審裁判情報
○04.2 第4回公判
○03.12.19 第3回公判
病院から臓器標本が提出された。被告国は「なぜ臓器標本を検査するのか」と疑問を表明。
裁判所は、証拠を海外へ送ることは認めないとの見解。原告と病院の間の交渉による方向。
○03.10.10 第2回公判
イギリスMMR訴訟弁護団から入手した資料を中心に因果関係立証の予定
1審で棄却された原告の臓器標本ついて送付嘱託の申立が採用された
国が控訴した2家族が付帯控訴してなお国の責任を追及する
○03.9.12-17 弁護団イギリスへ調査に出向く
○03.7.25 第1回公判
国が「弁済の抗弁」の主張・・・原告には阪大微研会が賠償金全額を支払ったから既に損害はない
○03.5.15 国「控訴理由説明書」提出
○03.3.26 原告・被告国双方が控訴(阪大微研会は控訴せず)