トップ | 山あるき | 山の花 | 山の用具 | 雑記帳 |
No.130 鍋割山稜 |
丹沢の山に登るのはちょうど1年ぶりです。表丹沢県民の森〜鍋割山〜訓練所尾根〜大倉と歩きました。好天の日曜日とあって、山は沢山の人で賑わっていました。 日時 2010年(平成22年)5月9日(日) 天候 晴 同行 なし 所要時間 表丹沢県民の森駐車場(8.00) ←50分→ (8.50)ミズヒ沢(9.00) ←25分→ (9.25)後沢乗越(9.30) ←1時間20分→ (10.50)鍋割山荘(11.45) ←1時間10分→ (12.55)二俣分岐(13.00) ←1時間55分→ (14.55)二俣(15.00) ←1間15分→ (16.15)大倉 山行概要
ここで昼食を取り、食後鍋割山稜を花の写真を撮りながらぶらぶら歩き、小丸の先の訓練所尾根を二俣まで下り、二俣から西山林道を大倉まで歩きました。 昨年もほぼ同じ時期に鍋割山稜を歩きましたが、新緑は昨年より少し遅れているようです。新緑は後沢乗越の少し上までで、鍋割山稜の新緑はこれからです。日曜日だったので、沢山の人が登っていました。私が歩き始めた表丹沢県民の森駐車場にはバスツアーのマイクロバスが入っていました。最近はこんなところまでバスツアーがあるようです。 |
||||
以下の花を山の花に追加しました。 ワチガイソウ、ヤマツツジ、ヤマクワガタ |
![]() |
二俣 一般車両が入れるのはここまで この先で林道にワイヤーが張られている この日も数台の車が止まっていた 勘七の沢の水が流れていて木陰があり、下山時の休憩所になっている |
![]() |
新緑 このあたりは、あたり一面みずみずしい新緑で、深呼吸をすると肺の中が洗われたような気持ちになる ここは我家の飼犬が好きだった広場で、ついついその頃を思い出してしまった |
![]() |
ミズヒ沢 ここに止められている車は鍋割山荘のもの この先にボランティアで小屋に上げてもらうペットボトルに詰まった水が山積みされている 以前は担ぎ上げていたが、最近は殆どパス |
![]() |
ミズヒ沢からしばらく、明るい植林帯の中を歩く |
![]() |
後沢乗越 ここの新緑は、素晴らしい ここから鍋割り山荘までキツイ登りが続く |
![]() |
鍋割山荘 この日は日曜日で、鍋割山荘前の広場は人で賑わっていた 殆どの人がここの名物の鍋焼きうどんを注文していた 私は未だこの名物を食べたことが無い この日もここでの昼食は湯を沸かしてカップラーメン |
![]() |
鍋割山稜 いずれの木々も緑の新芽が目に付きだしていたが、新緑はこれから 春先のスミレを始め、春先に咲く花はあちこちに咲いていた |
![]() |
![]() 右の写真の二俣方向を示す導標が立っている ここを二俣方向に進むと訓練所尾根を下って二俣へ出る |
![]() |
二俣分岐からの眺め 鍋割山稜から訓練書尾根側へ出ると目の前が開ける 写真一番遠くのピークが大山、その右のピークが三ノ塔でその手前が大倉尾根 |
![]() |
訓練所尾根の下り始め このあたりはアセビの木が目に付く ここのトウゴクミツバツツジは未だ咲いていなかった |
![]() |
訓練所尾根下部 尾根を下ってきて二俣近くになると透き通るような新緑の樹林の中をしばらく歩く 空気が旨いような錯覚に陥る |
![]() |
![]() 導標には大倉20分と表示されている |