1.裏打のすすめ 2.掛軸の作り方 3.夏秋個展図録
4.日貿出版社刊 5.旅する拓本 6.拓本入門
6. 拓本入門 2019年
薮田夏秋著 淡交社刊 定価 2,200円+税176円+〒360円 綜芸舎でお取扱いします! B5判 並製 128頁(カラー48頁) 在庫少なくなりました! |
5. 旅する拓本作品集 2021年
薮田夏秋著 綜芸舎刊 価 450円(税別)+〒180円 A5判 並製 36頁 2021年7月1日~8月15日まで、開催された「旅する拓本」展 八幡市立松花堂美術館の作品集。 藪田夏秋の採拓を中心に、創作掛軸にした34点の作品を解説つけて収録。 拓本と掛軸のコラボをご覧ください! |
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4. 日貿出版社刊シリーズ 1982年~2010年
1982年(初版~22刷) 2004年(改定版重版) |
1983年(初版~8刷) | 1998年(初版~3刷) |
1999年(初版~2刷) | 2009年(初版~3刷) | 2010年 変形本 ¥1800+税 |
3. 夏秋個展図録 綜芸舎刊 1989年~2021年
1989年個展(日本橋東急百貨店) | 1993年個展(銀座鳩居堂) | 2000年個展(銀座鳩居堂) |
2005年個展(銀座鳩居堂) | 2006年個展(銀座鳩居堂) | 2009年個展(銀座鳩居堂) |
2013年個展(銀座鳩居堂) | 2021年個展(銀座鳩居堂) | 1963年(初版)2005年(改定再販) |
2. 掛軸の作り方 1982年
私が教えを受けた東京神田の小林雅尚堂が閉店されます。粋な江戸表具を数多く作られ、特に書宗院の桑原翠邦先生とのコラボ創作掛軸は素晴らしいものでありました。 1982年ちょうど40年前に綜芸舎から私の書いた「掛軸の作り方」は小林弘二師の全面協力のもとに発行されたものです。その作品は桑原先生の「日々是好日」なんとも贅沢なもので、装丁も手掛けた私も力が入り、薄葉紙に寸法を入れるという画期的な手法を取り入れ、難しい寸法割(デザイン)を誰にでも理解できるようにしました。今は絶版ですが図書館選定図書なので図書館でご覧ください。 |
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1. 裏打のすすめ 1982年~2004年
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10月29日の朝日カルチャーセンター名古屋教室に岡崎から新しい生徒さん、何とAmazonで見つけたと言って、私の最初に出した著書「裏打のすすめ」(日貿出版)の旧版をバックから出しました。まぁ懐かしい❣️嬉しくってサインしました^_^初版は1982年9月1日、22冊まで再販、2004年には増補再版これも重版しました。でも現在は絶版状態(_ _).。o○この間37年発行部数は何万部あったのでしょうか?とっても多くの方に読んでもらってありがたいことです。Amazonでは旧版が1000円で定価が1500円ですから、今も根強い人気があるんでしょうか?日貿出版ではこの本以外に「掛軸を作る」「額と屏風をつくる」なども出しましたがいづれも絶版状態です。出版不況ではありますが何とかならないかなぁ❗️ |
1982年9月1日初版の著者43歳です! |
2004年3月増補版著者 65歳です! |