【第二段階】

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2004/12/09
 【2-6】 シミュレーター
 【学科】 セット教習(ディスカッション)
 今日の教習生は2人。  12/03、12/08と同じ人と教習でした。
平日なのに同じ人と当たるというのは珍しいですね。

前の時間、教官さんは卒業検定の検定員をやっていたようです。
 O 教官 「検定やってたんだけど、みんなカタイね。」
 kakepi 「カタイと言うと、検定が厳しいとか?(^^:」
 O 教官 「いえいえ、緊張しすぎって事です。 練習でできない事は検定でもできないけど、できちゃうこともあるし。」
 kakepi 「んー、固くなるのは仕方ないと思いますけどね(^^:」
私kakepiは本番に弱いタイプです。  いかに早く開き直るかがカギかも(^^:

【10:30】
 今日は二段階最後の3回目のシミュレーター教習です。
この後の一時間は学科となっていますが、シミュレーター体験をしてからのディスカッションがメインですね。  市街地シーンを走行すると、いろいろな危険が潜んでいるので、 それを予測・判断しつつ走るわけですね。  同じコースでも夜や悪天候で視界が悪かったりすると状況も一変します。  まず走って走行データをセーブしておいて、 ロード・再生しながら危険なポイントを話し合うわけです。
【11:30】
 休憩をはさんで、今度は高速道路の走行体験です。(もちろんシミュレーターです)  数年前に軽自動車とバイクの最高速度が 80 → 100 km/h に引き上げられましたが、 シミュレーターはそれ以前の仕様という事で 80 km/h での体験です。
 例によっていろいろな外乱イベントが発生します。  料金所に入ろうとすると急発進して割り込んでくる車。  本線の見通しの悪いカーブで三角表示板を出して駐車している車 (進路変更でかわそうとすると追い越し車線の車に撥ね飛ばされるので一時停止)。  強い横風。  追い越し車線を通るトラックの風(吸い込まれます)。  合流してから一気に追い越し車線に急変更する車。  合流にもたつく車(3台)。  落下して散乱した角材(はるか前方のトラックが進路変更してかわしているのがヒントですが気付かす角材に激突)。
 こんあ高速道路は走りたくありません(^^:
いろいろとディスカッションして本日は終了となりました。

 最後に教官さんの名詞をいただきました。  免許取得を考えている方がいたら紹介よろしくお願いします、と営業ですね(^^:  少子化が進んで教習所も大変らしいです。  普通二輪から大型二輪へのお得な継続教習もあるのでぜひ、とも勧められました。  やってみたい気持ちもありますが、体調と相談して決めたいと思います。

 さて、順調にいけばあと2時間で見極めをもらって卒業検定です。  あとたったの2時間。。。

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