空白セルには2種類あり、“真”の空白セルは0としても扱われます
空欄になっているセルは、ISBLANK関数で調べることができます。IF関数式の結果で空欄になっているセルは、このISBLANK関数ではTRUEとなりません。
ISBLANK関数でTRUEと評価される、真の空白セルは、0としても扱われます。
見た目の空白セルも含めた、空白セルのみを調べたいときには、""を使います。
0の入力されているセルと、真の空白セルを区別したいときには、LEN関数が使えます。見た目の空白セルを含めて、空白セルには何も表示されていないので0と評価されますが、0の場合には1が返ってきます。