no.00204130 |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
『不思議どっとテレビ。これマジ!? 特番』 2002.APL.13 テレビ朝日 |
![]() ![]() ![]() この映像は、1998年のサンディエゴのUFOシンポジウムで一部が初公開されたという。 詳細を聞く為、スタッフはシンポジウムの開催者である、サンディエゴUFOの会の会長に会いにいくが取材拒否。まあ、関わりたくなかったんだろうなあ(笑)。 さて、結局、エージェントを通してロスアンジェルスにて、執拗に人目をはばかる事件の当事者と接触。名前はジョナサン・リード、42才。仮名だと思うけど。「元医師」って出てたけどホントかなあ。 彼の語る事件の全貌はこうである。 1996年10月15日、愛犬スージーとともに山中をハイキングしていた時のこと。急に走り出したスージーを追いかけたリードの見たものは、エイリアンと格闘するスージーの姿であった! スージーはエイリアンによって白い粉のようなものにされてしまう。 身の危険を感じたリードは、手ごろな木切れを拾うと思いきりエイリアンの後頭部を強打、エイリアンはその場に崩れおちた。 リードは1時間程呆然としていたが、たまたま持っていたビデオ(!)で撮影をはじめる。 撮影をしているとリードは揺れのようなものを感じた。振り返ると、そこには、黒いUFOが浮かんでいたという。UFOの大きさは、長さ3m、幅1.1m、高さ0.6mほどで、触れると低温やけどを負うくらいの冷たさであったという。 さて、ここでリード氏の映像。ダビングを重ねてあるようで、かなり劣化している。「白い粉にされた(という)スージー」や「後頭部から血を流して倒れている宇宙人の頭部」、「草木の間に浮かんだ(ように見せている)、ぴくりとも動かないUFO」などの映像だ。 |
![]() ここで、映像はノイズが激しくなり、壊れてしまう。リード氏によれば、画像の乱れはUFOのせいであり、直後にカメラは壊れたそうである。 さて、まったく動かないUFOがどうなったか、その後の話がない(笑)。しかし、リード氏はとにかくエイリアンの死体を自宅に持って帰ることにする。 自宅に持ち帰ったエイリアンをリード氏はなおも詳細にビデオ録画する。あれ、カメラ壊れたんじゃなかったっけ?(笑)それとも別のカメラ持っていたのかなあ。 今回の映像はノイズも荒れも少ない。包みの解かれた宇宙人は黒い上下一体型の服を着ており、首の襟はタートルネックのようだ。ラッキョウ型の顔は茶色。倒した時は薄い青色だったので、変色したということだろう。 出来はよくない(笑)。口やまぶたが開くのはがんばっているが、顔に全勢力を傾けてしまったため、身体は貧弱であり、あまり撮影もしていない。 首を捻って後頭部の傷口を見せるシーンがあるが、「首を捻った」というより「首を回した」としか見えない。首筋に筋肉か腱らしきものを作っているんだから、根元から回るのは手抜きである。作り直しをしてもらいたいものだ(笑)。 さて、リードによれば、その後、なんとエイリアンは蘇ったそうである! あの茶色の 変色はなんだったのだろう、と思ってしまうが、リード氏はその時にエイリアンが発した(鳥のさえずりか小さな猿の泣き声にも似た)声もテープに録音している。なぜビデオではないのか、不思議ではあるが(笑)。 その後、リードは「謎の組織の人間から後をつけられた」り、「変なことが」いろいろ起こったそうであるが、事件から9日、ついに彼のもとに謎の男たちがリードを訪ねてきた。 彼等はリードに「今、全てのものを渡せば助けてやる。拒否すればもっとひどい目に会うぞ」と脅しをかけ去っていったという。それから数日後、大勢の男たちが押し寄せ、リード氏は逃げ出した。数時間後に戻って見ると、エイリアンの姿は無くなっていたという。ちゃん、ちゃん。 ところでさあ、エイリアンが生き返ってからの、およそ2週間は、どうやって生活してたのかなあ。エイリアンと一緒に。映像もな〜んにもないんだけど。 サンディエゴUFOの会の会長が関わりたくないのは、よくわかるねえ(笑)。 ![]() ![]() ![]() 延々、無くならないネタですね。昔、『カプリコン1』という映画もありましたね。 これ、長くなるので、別ページにします。ここをクリックしてね。 ![]() ![]() ![]() アジア一と言われる(そうなの?)、気功の達人、梁運河(ヤン・ウンハ)の気功のお話。 かけられる人が意識的もしくは無意識に、気功師の術(催眠術のようなもの)にはまっていると考える御人に対して、何も知らない人を被験者とし、見られないところから倒してみせる。 ただし、「気の交感」が出来ない人は、倒せないんだそうである。 で? ごめん、なんにも興味がわかない。気功好きの人、ごめんなさい。 ![]() ![]() ![]() 地元では「ジャノワール」と呼ばれるこの巨大生物、ネッシーなどよりはるかに近くから鮮明な映像が撮られている。 さて、この映像、偽物だとすれば、よく出来ていると思う。上記のリード氏のビデオとは比べ物にもならない(笑)。 というか、はっきり言って、かなりリアルである。 |
水面上に出た頭部は、波の大きさからすると30〜50cm以上はある。沈み込むカットでは、その後方に背中が見える。同一体とすれば、これが背中ではなく尾部の方だとしても、3メートルはゆうにありそうである。 赤い皮膚は魚というより、無毛の哺乳類か焼いた豚の肌もしくは北京ダックを思わせる。かなり細かい皮膚感、しわなども見える。 目らしきものはやや前方に向いており、魚類というより、哺乳類系である。地元では顔は馬に似ているという話なので、だとすれば、目撃情報に近いかも知れない。ただ、個人的な感じでは、象の目にすごく似ていると思う。 水面下にある鼻あたりでぼこぼこと空気が出ている。水棲動物がこういう行動をとるのかどうか、よくわからない。 今回の映像は、「水面に顔の上部を出しているところ」、「水面に潜り込む頭と背中(もしくは腰か尾部?)」しかないので、これ以上の判断は出来ない。 |
![]() この映像はいわゆる「ジャノ」ではなく、何か別の生物の映像ではないかという気がする。 骨格や目の感じからすると、「象」なんだけど、鼻も耳も見えず、全身を湖に沈めてしまうことから、違うかも知れない。なにはともあれ、次なる情報が待たれるところである。 ※この「ジャノ」の映像については、新たな進展がありました。詳しくは下記コンテンツへ。 ![]() ![]() |