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『USO!? ジャパン』 2002.APL.13 TBS |
![]() ![]() ![]() 『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』懐かしいですね。すごくヒットしました。 で、そこに、話とはなんら関係無い、恐ろしい顔が写り込んでいるという投稿。 幽霊映画とはいえ、幽霊との純愛映画。こんな映画にも、幽霊が? ということで、早速くだんの部分。敵である妖怪に襲われる主人公の青年と、ヒロインの幽霊。 青年が書物を拡げると、ヒロインの幽霊がとびのく。その一瞬、どくろが浮かび上がるのだ。 当り前である。 青年が拡げた書物は魔除けの呪文が書かれている。妖怪相手に出したその魔除けの書物を、ヒロインの幽霊が覗いてしまうのである。 つまり、魔除けの呪文によってヒロインの幽霊が、本来の姿=死人=どくろの正体をさらしてしまうのである。どう考えても、これは意図的に焼き込まれたもの。 「話とはなんら関係無い」なんて、ちゃんと映画観てるんでしょうか? ![]() ![]() ![]() 場所的には面白いです。ロケに使えそう。 中身は別に、といった程度のもの。心霊写真とやらも、「あ、そう」のレベル。 ところで、ロケ時に雨が降っており、レンズに細かい水滴がついたせいでライトの反射によってオーブにそっくりなものが写るんだけど、こういうのは、オーブだ!って言わないんだねえ(笑)。 動画映像では、動いてないとだめなんですね。心霊写真ならOKなのに。 |