秀雷さんの仲間に会うことは可能なのか?
この辺は端折り。
→何を読んでるんだろう
→許す
→どうすればいいの?
…したことないので選んでみたけど、剣を放り出しちゃうという意味では「戦うなんて嫌!」と一緒だった…。
→杉本さんは来ない方がいいと思う
配浪でも選んだことのないやつを試してみよー。
→捕まるのは嫌!
無事に逃げられたようです。でも、辿り着いたのは、荒れ果てた村。廃墟ばっかり。
誰か来た。と思ったら、集団だし。っていうか、秀雷さんじゃない! もう出会うのかよ(期せずして…)。ちなみに、その仲間の1人って、通常ルートだと阿岸から烏号行きの船まで乗せてくれる船乗りさんたちの1人じゃないすか。彼は船上で、「昔は浮民で盗みもやるようなゴロつきだった」と話していたけど…今がまさにその時だったのか、もしかして。
あっと言う間に縛り上げられてしまいました。
秀雷(この時点では名前不明)に変わった格好だけど何処から来たんだと詰問される。配浪で言われた「カイキャク」を話してみると、秀雷も納得したようです。ちなみに、剣はやっぱり抜けないので飾りと思われている。
こいつどうする? と未来の船員さんは秀雷に訊いている。リーダーは彼女らしい。だが、その時赤ん坊の声が…妖魔だー!
陽子は秀雷に縄を切るよう言う。危機に仕方なしと思ったのか縛めは解かれて、陽子は剣を抜く。飾りじゃなかったのか? と驚く秀雷を横目に戦闘開始。
無事に乗り切ると、秀雷は「血の匂いに引かれて仲間が集まる前に逃げよう」と。陽子は妖魔の死体の下敷になってしまった鞘から珠だけを切り取って持って行く。
アジトらしい所に到着。助けてくれてありがとうとお礼を言われてしまいました。
海客のことを説明してくれる秀雷。そして、自分たちのことも説明してくれた。元はみんな慶国で軍にいたらしい。でも乱で荒れてしまっている。今はみんなで盗賊稼業中。
帰れるのかと訊く陽子に、人は虚海を渡れないと説明する秀雷。
こっちのことが判らない陽子に、秀雷はしばらく一緒について来たら、と誘ってくれた。未来の船員さん…東望というらしい…は、今イチ陽子を信頼し切れてないようです。本当は衛士の手先ではないかと思われているらしい。
秀雷は陽子に服を貸してくれた。
何気なく手鏡を見た陽子は、顔が変わっていることに驚く…。
移動マップの行き先は五曽だ(…ってことはそこで原作ルートと合流?)
向かっている途中で、林の中に塙麟の姿を見た陽子は、金髪なのでケイキだと思い込み、秀雷たちから離れて追いかけようとする。しかし、それで彼らに怪しまれてしまう。逃げ出して衛士に通報する気ではないか? と。
陽子が、自分を蓬莱から連れて来た人なのだと説明しても、そんなことが出来る人間はいるはずがない世界だから、ますます怪しまれる。
が、そこにまた妖魔の集団が…戦闘で無事に切り抜ける。
秀雷は、やたらと妖魔が出ることを不思議がっている。まるで自分たちがつけ狙われているかのようだと。普通妖魔は、特定の人間を狙ったりはしないものだから、そう見えても単に運が悪いだけなんだろう、と秀雷は思っているようです。
ふと気がついてみれば、秀雷と東望以外の仲間はみんな妖魔の犠牲となってしまったようです…。
秀雷はこれを機に盗賊から足を洗い、慶との国境まで行ってみるそうです。そして帰れそうなら戻りたいと。
東望の方は今更盗賊以外の生き方なんて出来ないと困っています。ただ秀雷だけを頼ってついて来たのに、と。
東望と秀雷はどうやら、偽王に盾ついて手配されたという立場のようです(うわ、もろに味方じゃないすか…最後まで彼らと一緒に行けるルートはないのだろうか…)。秀雷は、偽王が倒れるまで何処かでほとぼりを冷まし、自分の生き方は自分で決めろ、と東望を諭しています。
そして、陽子はどうするのかと訊いて来ました。東望と一緒に働きながらケイキを探すか、秀雷と一緒に国境を目指すか。
…うおお。悩むなあ。どっらも行ってみたい。まずは秀雷さんについて行こう。セーブデータ残して、次に東望さんルートも試してみることにする。
→秀雷と国境へ向かう
東望はああ見えても(?)かなり強くて、偽王軍相手にかなりよく戦っていたらしい。そのために彼は手配されることになってしまった訳ですが。
帰る国がないという意味では、自分たちも海客と一緒だ、と秀雷は寂しそうに笑っている。
…国境へ向かう間に海ルートと合流しましたね。慶は偽王が立って荒れていることを秀雷が話してくれる。
今から共に慶から逃げ出した仲間たちの所へ行き、暫く国の様子を窺うつもりであると。
それにしても妖魔出過ぎ、との秀雷の言葉に本当のことを言うと逃げられるのは経験済なので、
→黙っておく
さて、どーなるかな。
馬腹出て来たりして戦闘しつつ旅を続ける。へろへろになっている陽子を「腹が減ってるのはお互い様だ」と叱咤する秀雷。
そして…朱旌の商人がいる、と秀雷が。「やるか」と盗賊モード。ううーん。
→襲わない
って選んでどーにかなるのか?
あら、本当に襲わないだけなのね。旅を続行。
夜。焚き火のそばで久し振りの蒼猿。このルートだとこいつあんまり出て来ませんね。
折角の食べ物を得るチャンスを逃したと笑いつつ、秀雷のことも信用するなと言う。いざとなったら陽子を囮にして逃げるつもりだと。
陽子はそんな言葉に惑わされてます…。彼女から逃げた方がよくはないか?
→裏切られても構わない
一緒にいる道を選んでみる。それが元々の目的だしね。
ついに国境まで来てしまいましたね。
陽子の中の冗祐は何か嫌な予感を感じているみたいですが、現れた男は秀雷を知っているようです。青鳥(しらせ=この世界での伝書鳩)を受けて迎えに来たそうだ。
秀雷の方も見知っていたようなので、半信半疑ながらもついて行く陽子。
ここで見張りが野営していると深い洞窟に2人を連れ込む男。だが陽子はある地点から先に進めなくなってしまった。冗祐が彼女の足を止めてしまったのだ。
秀雷も陽子と共に足を止める。案内役の男は突然変化した。人妖(人の姿をした妖魔)が正体を現したのだ。
戦闘〜。
無事に終わった後、洞窟を抜け出す2人。
今度こそ本物の元慶国兵が迎えに来ました。最初に迎えに来た仲間はどうやら妖魔に食われていたようです。亡骸が隠されているのが見つかりました…。
歩きながら、陽子の強さに感心している元慶国兵さん。「まるでヒンマンでもついているようだ」っていや、その通りですね(笑)。陽子は心密かに冗祐に感謝しています。
仲間たちの所に無事に辿り着けたようです。ってか、仲間ってことごとく「元慶国兵」なのね…。みんなが秀雷「様」と呼ぶ所からしても、ひょっとして彼女は将軍だったんだろうか…また判らないけど。
仲間の1人から戦況を聞く。麦州は未だ持ちこたえているが、紀州はもう時間の問題。巧からの援助も彼らは断とうとしているらしいですが、向こうもそれを知って陸路を避けるようになり、青海を渡っているので止め切れなくなったと。秀雷はその物資を断ち切るためにも、船に乗れる人員を探すように指示した。
そして、慶に潜入した部下の噂。偽王の元に麒麟がいるらしい。戦場に麒麟を置くなんて、と秀雷は憤っている。
偽王は未だ征州城から動いていない。仲間を送り込んではいるがまだ知らせはなし。
陽子はそのテキパキとした秀雷の姿に少し驚いている。元は偉い人だったのかも(だよなあ、どう見ても)。
陽子は、ケイキという人についての手がかりを知る人がいたら教えて欲しいと頼んでみる。秀雷からも「みんなに聞いてみてやってくれ」と命ぜられて、部下は承知して下がって行きました。
陽子は秀雷が盗賊には見えないと言う。だが秀雷は「盗賊だ」と言い切る。何故なら巧国から偽王に流れる物資を奪っているのは、自分たちが生き延びるためだから。時々は付近の村を襲うこともあると。
陽子は、どうも秀雷(とその仲間)は一筋縄では行かないと思い始めているようです…。
夜。秀雷は陽子にどうするのか訊いてくれる。赤い髪の海客は手配が回っていることを教えてくれて、雁国に行くのがいいのではないかと進言してくれる。海客を追ったりしないし、安定した国だから妖魔も出ない。
うーん。選択肢は阿岸から海路か、慶国から陸路か。
多分阿岸に行けば今までとルート一緒だろうし、行ったことない方を試してみよう。
→慶国を通って行く
途中までは送ってくれるそうです。
旅を再開。
寂しげな道。この辺りには、神仙しか通れないという呪のかかった道があり、恐ろしい妖魔がいるという噂もあるそうだ。だから普段は滅多に人が通らない。
陽子は、何故秀雷が自分に親切にしてくれるのかと尋ねてみた。秀雷は、陽子に会った時から感じていた不思議な勘を信じているだけなのだという。曰く、「この人を失うべきではない」。
あと、そろそろ妖魔が出そうとかいうのも勘で判るものらしい…ってホントに出たよ!
戦闘が終了したと思ったら、今度は巧の衛士の姿が。
秀雷は、自分が囮になるから、しばらく先の山道を抜けるようにと言った…いきなり敬語!? ちょっと待って、秀雷ってばひょっとして。
…いずれ堯天で会えるでしょう。そう彼女は言い残して去って行った…。
気付いてたんすか、この人は…。本人、全然自覚してないですけど。
妖魔と戦い道を行きながらも、秀雷が気になる陽子(プレイヤーも気になってます…)。
も、戻ってみる?
→戻ってみる
試しに。
でもそこにあったのは血痕だ…。もう衛士も秀雷もいなかった。
仕方なくそのまま先へ進む。言われた通り秘密の山道を通って。
その途中に蒼猿が出る。秀雷はきっと衛士に捕まり、陽子のことを密告してるんじゃないか? と笑っている。
先に進むと、小さな泉がある。蒼猿はそれを水鏡と呼んでいる。そして、その水に呼応するように剣が光る…日本の風景が映る(…うわ、このルートだと実はこれが初めてだ)。
陽子と仲がいいフリをしながら嫌いだったと公言するクラスメイト、子供に裏切られたと泣く母。それを見ていた陽子に向かって、お前にはもう帰る所なんかないと蒼猿…。
蒼猿と戦闘。ってことは。
鞘に戻りましたね。ふむ。この泉(水鏡)、水禺刀と何か関係あるのかしら。セーブすると出るのが既に「慶国」だから。
山道を抜けると、そこに出たのは…とらだ。そして連れているのは…うわ延麒(この時点では名前不明)! こういうルートもあるのか…。
山道を抜けて来た陽子に巧の様子を訊いて来る。あの街道が巧に通じているから、あれを通ったなら巧から来たんだろう? というわけで。
陽子は妖魔が出ていることを教える。「少年」は「やっぱりな」と。慶も同じ、らしいけど。
陽子は自分が妖魔の群れに襲われ続けて来たことを話す。少年はそれで何かを納得したように考え込んでいる。
それから、陽子が海客で、雁に行くつもりなんだろ? と言って来た。陽子は正体がバレるのを恐れて逃げ出すが、律儀に追いかけて来てくれます。
で、作筏という港から船に乗り、浮濠経由で烏号に行くといいと教えてくれる。着いたら役所に行くのを忘れないようにね。はいはい。
で、当座の路銀にと金までくれる。颯爽と去って行った少年を見て、「変な子…」確かに変です(笑)。
…陽子の後姿を見ていたイタチ使令の徽芒曰く、陽子には呪の匂いがする。「少年」は「そうなのか?」ってえええー! てっきり陽子の正体に気付いてお金をくれたのかと…。海客に同情しただけかよ!(笑)
天蔡(何て読むんだろう)という街でやっと仕事やらお店やらに出会えました。それから作筏へ向かう。
作筏では同じように人手不足な小船に拾われて浮濠へ。
浮濠からの船の展開は猫半獣さんが出て来た原作ルートと一緒だった。うーん、ここからは展開同じかしら。
…あれ。でも楽俊出て来ないのに「半獣」ってすぐ判るのは何故(笑)。秀雷にそういうのがいると教えて貰ったってことにしときますか。
巧の元役人に絡まれてるのは、
→止める
一応ね。
そしていよいよ烏号へ。
役所で旌券を受け取って芳陵へ。壁落人に会う。
自分が王だと判明して、容昌へ。
…やっぱり来るのは延麒だ…ゲームってこのパターンしかないのかなあ。ひょっとして、巧を風漢としてウロついているという設定だからここでは登場しないのかしら。
まあとにかく。そんな訳で玄英宮に行きまーす。
玄英宮では久々に、
→部屋で考える
水禺刀により塙王の「真意」を知って、自分がそうならないという確信もなく考え込む陽子。
とはいえ、さっさと行って来ますか。
→王になる
→出撃する
久々に舒栄と対戦して来ようかしら。という訳で麦州には寄らないで行く。
→降りて様子を見てみたい
燕倉で子供に会って、いよいよ維竜へ。
…あれえ? ラスボスがやっぱり温精だった。ラスボスが変わるフラグって麦州じゃなかったか。ひょっとして王気?(今回は慈悲と勇気の二等辺三角形になってます)
…慶史赤書まで含めて前回と一緒のラストになってしまった。
えええー。秀雷に再会出来ないですか…。あれからどうなったんだろう。てっきり金波宮に帰ったら会えると思ったのにー。結局彼女の正体は何だったんだ…(州の将軍あたりだろうか、と思っていたんだけど…ううー)。
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