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ネオ・アンジェリーク(PS2) プレイメモ(3)

 さて。ジェイド行こう。…それにしても、2周やってまだイベントのフラグ関係がよく判らん。あまり気にせんでもいいのかも知れないが。むう。

 とりあえず。
 レインと猫拾って、ニクスに誘われて、タナトス倒しに行く。
 今回はニクスの話を聞きましょう。一足先に陽だまり邸へ。
 喋ってるとレイン到着。まあ協力しようってことに。

 1度目の夢。初めてのオーブ入手。
 翌朝、依頼の仕組みを聞く。
 では早速行きますか。パートナー選択はニクス。

依頼 : 天使の庭リース「最初の依頼」
 まあさっくりと終了。

 夢。鍵で扉を開けろと言われる。鍵の在り処は高原の村モンタント。
 ニクスをパートナーにしてモンタントに行…こうとしたらレインを見かけたような。ってこのイベントどっちでも起こるのか。ふむ。
 で、陽だまり邸に帰ると、残る仲間が1人で依頼を片付けに行くこともあるよって話をされる。
 一度自分の部屋に入ってからサルーンへ。
依頼 : 高原の村モンタント「タナトスの棲む森」
 来たねモンタントの緊急依頼。パートナーにニクス選択して出発。森に迷い込んだカールさんを助ける。
 その夜、夢で鍵を使い扉を開き、幸福度メーターをゲット。
 残る仲間があと2人いるらしいことを知る。

依頼 : 天使の庭リース「花畑の迷子」
 ニクス連れて達成。

 陽だまり邸に入って来て「ノーブレス・オブリージュ」の話。探索が可能になる。

依頼 : 花畑の村フルール「大事な苗」
 ニクス連れて達成。

 新聞でヒュウガの噂を知る。ニクスを連れて会いに行く。
 仲間に誘っちゃう。

 1度外へ出て入り直して、2人が商都ファリアンの話をしているのを聞く。
 ではジェイドを拾いに(笑)。行きましょう。ニクス連れて。
 行く途中で財団のオートモービルとすれ違う。
 それはそれとして。ジェイドに会って、仲間に誘う。

 初めての夕食会始まりー。
 デザートは出せたけど、ロクに手をつけて貰えないっすよ。うーん。わかんねー。
 終了後、ジェイドに誘われて話す。

 サルーンに入ったらピアノの音がしたので確かめに行く。
 ニクスの部屋みたいです。声をかけてみましょう。
 ピアノに興味があるなら教えてあげましょうとプライベート・レッスンされてしまいました。
 愛と喜びの曲らしいけど、何となく物悲しい曲…(これ、伏線なんですかねえ)。

 私の部屋に1度行ってサルーンに入ると、ヒュウガの故郷の話。
 もひとつ往復して、庭でヒュウガと話す。聖都セレスティダムを知る。
 もひとつ往復して、ジェイドのオレンジ大量買いを出迎える。コズを知る。
 …強制イベントはそんなとこですね。では依頼をこなしに行きますか。

依頼 : 学びの園カルディナ「風のいたずら」
 ジェイド連れて達成。

 来ましたですよ財団からの依頼。ではジェイド連れて行って来ますー。
依頼 : 商都ファリアン「星の舟サルベージ」
 さっくり終了。
 謝礼は貰わないことになってるんですが「どうしてもと言うなら君の笑顔がいい」ってヨルゴにもそんなこと言うのかジェイド(笑)。それアブナイお姉さんたちに付け入られますわよ…(苦笑)。
 ベルナールに会う。取材OKする。

 さて。コズ行こう。確かイベントあったはず。
 長老さんに再会して楽しそうなジェイド。長老さん、連れのアンジェを見て「嫁か?」っておいおい(笑)。
 アンジェはただならぬ相を持っているそうですよ。占えない存在、なのだそうだ。長老が占えないなんてジェイド以来だと言われて、ほんの少しだけジェイドの顔が曇る…(うわ、細かいなー。伏線っぽいなあ)。
 まあそれはそれ。折角の再会だからと宴になったので参加させて貰う。

 陽だまり邸に戻ったら夕食会が来たーのでやっておこう。ぽちり。
 今回はちゃんと食べて貰えましたよデザートも。うん。しかし食事の進行度が人によって物凄い違う…。
 食後のお話はジェイド。

 翌朝。物音が気になってキッチンを見に行き、ジェイドのお菓子作りを手伝う。
 部屋とサルーン往復で、ベルナール来訪。あーこれは、
依頼 : 雷鳴の村オラージュ「眠りについた村」
 ですね。ジェイド連れてさくっと終了。

 さて、お散歩お散歩ー。
 聖都セレスティダムで一度追い返されておかないとな。
 と思ったら、その行く途中に…ああここだったのかこのイベント。靴の踵が折れて困っている女性を支えようとしているのはいいけど、明らかにそれ抱き合ってますから…(笑)。ジェイドさんって…や、優しい人ですねっ(気分的には、引きつりつつ)。
 で、天使の庭リース。
 小鳥たちが肩に止まっちゃって動けなくなってるジェイド。動物に好かれるんですかね、ジェイドは。

 そんなこんなで陽だまり邸。
 とりあえずジェイドとビンゴトークして来ますかね。
 …あー。理想郷必須なのか。これは多分聖都からの招待状待ちだよね、確か。

 翌朝。ニクスが庭で何かやってるらしい。会いに行ってみましょう。
 ニクスさんに会いに来てみました。エルヴィンも…ってあれ? いない?
 え。ニクスってエルヴィンに嫌われてるの!? えええ!? 何そのあからさまな伏線(笑)。正体知ってると、なるほどーって理解は出来るけど。
 ニクス、花壇を作ろうとしているらしいです。今まで何度も挑戦しているけれど、何故かいつも花が咲く前に枯れてしまうらしく。
 うーん。不思議ですねえ。
 花にも嫌われているのでしょうかこの方は。まあ、諦めないで下さいませ。私も手伝いますわよー。
 …凄い意味深。超意味深。うーん。伏線だなあ。攻略する時が楽しみ。

依頼 : 学びの園カルディナ「大事の前に」
依頼 : 花畑の村フルール「ミツバチの巣箱」
依頼 : 首都ウォードン「大切な書類」
 ジェイド連れて達成。

 そして来ましたですよストーリーイベント。
依頼 : 天使の庭リース「焔と影」
 もちろんジェイド連れて行きます。こちらも軽ーく達成。
 そして女王の卵の印のオーロラが…。

依頼 : 街道の村クウリール「焔の遊び場」
 ジェイド連れて達成。

 陽だまり邸に戻って来ると、ヒュウガが「女王陛下」と呼ぼうとする。やめれと言っとく。

依頼 : 天使の庭リース「モンタントの老婦人」
 ジェイド連れて達成。

 そして。来ましたね。私の部屋行ったら聖都からの招待状が。
 ジェイド連れて行って来ますー。
 …で、戻ったら夕食会ね。とっとと済ませてしまいましょう。

 そんでもってジェイドの部屋へ。段階更新して来ます。
 うーん。彼のはそれなりに意味深だ。コズにいた頃の自分は単なる人形に過ぎなかったけど、あるきっかけがあって「目覚めた」らしいですよ。「生きた証を残すために」旅に出ることにした…らしいけど、「何の」生きた証なのか、そこははぐらかされた。普通に考えれば確かに「自分の」なんだろうけど…この人の場合は、ねえ。


 サルーンに行くと、大きな天使の像が届いている。どうやら依頼主からアンジェの感謝の印らしい。
 もちろん嬉しいわ、と答えておいてと。
 さて、何処に置こうか。うーん。
 …。デカそうだけど、やっぱり部屋に置いておくしかないかしら。
 んじゃ部屋に運ぼう、ということになる。
 さすがに重たいので苦労する。板を階段に敷いて押して行こう、ということになったのだけれど…押している途中でバランスが崩れる。
 重たい像を受け止めるジェイド。みんな「大丈夫?」とジェイドを心配しているのに、像にも階段にも傷はないよーっておいおい。「俺は丈夫だから」って、あんな重たいものを受け止めて平気なはずはないって…心配してみましょう。
 …そう言えばまだバレてないのか、あれ。

 私の部屋に入ると、何か焦げたような匂いがする?
 キッチンに行ってみると、ジェイドがクッキーを焼いているようだ。おいしそうなので1枚試食させて貰おうとしたら…うわ。コゲコゲ。どうしたんだろう、珍しいねえこんなこと。返事はしてくれるけど何処となく具合が悪そう。
 と思ったら倒れたー! そうか、ジェイドルートだとこういう流れになるのね。慌てて3人を呼ぶアンジェ。
 以降の流れは他の時とほとんど一緒なんだけど、初めて気付いた。レインは最初から気付いていて、ヒュウガ(とアンジェ)は「知らなかった」ってこの場で言うのですが、…ニクスって…無言だけど…気付いてたって顔だよね、この雰囲気は。底知れないですねえニクス。

 さて。サルーン。ジェイドとレインが何故かお菓子作りのコツについて話しているらしい(な、なんで!?)。アンジェに話を振られたので、愛情を込めることかなーとか答えておく。

 私の部屋とサルーン往復。
 ジェイド、横になって休んでいるようです。まあ、そっとして置いてあげるのがいいでしょうね、これは。
 と思ったらうなされてる…だ、大丈夫? 声かけてみよう。
 あ、起こしちゃった。「夢」を見ていたようです。色んな過去のことがリピートされていたそうで。悪いこともいいことも正確に覚えているのだそうだ。それはそれで大変そうだな…。

 …さて、イベントも一区切りついたみたいなので…お散歩行って来ます!

 首都ウォードンを通りかかったら、靴の踵が折れて困っていた彼女がいた。是非お礼をさせてくれと強引に誘って来る。自分のやっているバーにお酒を飲みに来ない? と。アンジェが一緒だからと断るジェイド。それならアンジェには美味しいジュースの店を紹介すると彼女。いやいやいや何か引き離したい意志が見え隠れだから拒否ってみるか。
 ジェイド、彼女と2人でしばし何処かへ。
 戻って来た。「大切な人と一緒だから今はダメ」と説明して来たらしい。…うわー(苦笑)。

 セレスティダムでルネとぶつかってみました。
 あとウォードンでベルナールの噂を聞いて。

 商都ファリアン。泣いている男の子がいる。声をかけてみようか。
 どうも風船が飛んでしまったらしいですね。看板に引っかかってる。ジェイドが取ってあげると笑顔になった。
 あの子、いい笑顔でしたねー。
 偽者の俺が、人を笑顔に出来るのが嬉しいって…まだ「偽者」なんて言葉を使うのか。ジェイドの心だって本物だ、と言ってみる。

 陽光の海コズ。長老にご挨拶して行こうとしたら…怪我して長老が伏せっているのだそうだ。うわなんてことだ。慌てて長老の様子を見に行くジェイド。
 アンジェもついて行こうとしたら、止められてしまった。長老さんは伏せっている姿を見られるのが嫌なのだそうだ。
 仕方なく外で待つ。
 戻って来たジェイドに様子を聞いたけど、大したことはなかったようで。良かったー。
 ジェイドがここに来たのは3年前だったのだそうです。そこから2年ほどここで「育てて」貰ったと。その時からよく歌っていたという歌を口ずさむジェイド。その歌は、今はもういない友達から教えて貰った歌なのだそうだ。心が通じ合った証の歌、なのだと。
 一緒に歌ってみないかと言われたけれど、大切な歌であれば私には歌えない、と答えてみる。
 それでも歌って欲しいと言われて、メロディを教えてくれる。

 再び陽光の海コズ。財団職員のミゼルさんに会う。道を教えて欲しいそうで。もちろん、いいですよー。
 ミゼルはこの辺りにあるオーブ鉱脈を探しているそうです(…って、ひょっとしてアレか!?)。
 虹華の森の方ですよね。うん。案内してあげましょうか。
 辿り着きました。あーやっぱりここか。財団の研究施設。
 ジェイドは…古い記憶が蘇ったそうです。…って、え? 久し振りに来たって…?
 ここなんだ! ジェイドが長老たちに拾われたのって!
 どうしてここで倒れていたのか、それは今のジェイドには覚えていないそうだ。炎と爆発の中で苦しむ人々がいた…でも、その時は体が動かなくて、誰も救い出せなかった。それが、ジェイドの最初の記憶。
 …それは…辛かったですね。
 その記憶があるからこそ、笑顔が溢れる世界を創りたいと思っているそうです。
 2人で一緒に創って行きましょう。そうしましょう。

 雷鳴の峠→雷鳴の村オラージュに戻る所でスチルイベントが。泥はねを気にしているアンジェを、こうすればはねないからと抱き上げてくれちゃいました(笑)。

 学びの園カルディナで忙しそうなベルナールにぶつかる。挨拶してく。

 陽だまり邸に戻ったらベルナールから「見せたいものがある」手紙。あー。レインが強制的に出て来るのかこのイベントは。
 あ、でもついて来るのはジェイド。選択の余地はなかったから一番好感度高い人なのかも。
 新聞社に行ってジェイドと話す。自分自身の願い、ね…。

 陽だまり邸に戻ったらルネからの花束が。セレスティダムに再会しに行く。

 さて。ようやくイベントも一区切りしたようなので。
 とりあえずビンゴトーク。
 …うーん。「幸せの種」ねえ。…コズなのかな〜。

 試しに行ってみよう。コズ。
 やっぱりそうか。今日は年に1度のお祭りの日だそうです。ぐ、偶然だなあ。
 でも、何故か少し悲しそうな顔をしていたジェイド…何だろう?
 長老に挨拶して来ると一度ジェイドが離れる。
 1人でいる時に女性にふと声をかけてみる。アンジェのことを知っていたらしく、ジェイドも来てるの? と話しかけてくれた。かつてジェイドの家族…母親代わりだった人のようだ。可愛いお嫁さん、と言われてしまったので照れてみる。
 今日、祭りの日。それは同時に、彼らの息子が亡くなって、ジェイドが新しく『息子』になった日でもあるのだそうだ…あー。それであの表情か。
 彼らの息子はカイといった。拾われて来た当時、無感情でただ座っていただけの人形のようだったジェイドに、何度も話しかけて…笑顔は幸せの種なんだよと言い続けていたカイ。
 カイはある日病に倒れた。その日からジェイドは動き出した。カイの言葉をそっくりそのまま、病の床についたカイに返し…彼のためにずっと笑顔でい続けた。
 そしてカイは亡くなり。しばらくして、ジェイドは旅に出ることに。
 …そうか。そんなことがあったのですか…。

 とりあえず幸せの種はここにいたので、ビンゴトークで段階更新して来ます。
 笑顔は幸せの種だけど、それ以外にも色んな種があるのたと思う、という話。うわ。最初の更新の話題のヘヴィさに比べて、微妙に軽いよ(笑)。


 さて。真面目に依頼こなしますか。
依頼 : 高原の村モンタント「小麦粉を抱えて」
 ああやっぱりそうだ。ジェイドだと荷車借りないで抱えてっちゃうんだよな。うん。
依頼 : 商都ファリアン「灯台の鬼火」
 依頼人のリサさんとジェイド、知り合いなんですね。他の人の時にはなかったプチ会話が。
依頼 : 平原の村モンテーヌ「深い霧」
依頼 : 街道の村クウリール「タナトスの噂」
 また焔の砦でタナトスの噂。今度の情報源は旅人さんらしい。ま、さっくり退治です。

 陽だまり邸にイベントアイコンついたので戻りましょう。あー、これか。
依頼 : 曙光の湖畔「銀樹騎士の敗北」
 ジェイドと一緒に達成。
 護り石が手に入るようになりましたよと。

 ジェイドと街道をうろうろして、ジンクスのデモを見物。陽だまり邸に戻って仲間に報告。
 ジェイド、ジンクスについて何か思う所がありそうな雰囲気だなあ…。
 では夕食会。
 …うーん。やっぱりまだよく判りませんです。コレの有効な使い方が。

 とりあえずビンゴトーク。
 …「本物の心」かー。いかにもだな。それにしても段階更新話題がシリアス系ばっかり。

 エルヴィンに、幸福度足りないと言われてしまったので、依頼をこなしますか。
依頼 : 陽光の海コズ「絵描きの夢」
依頼 : 商都ファリアン「天女の正体」
依頼 : 高原の村モンタント「嫁いだ娘へ」
 ジェイド連れて行って来ます。
 リースにいる娘さんに手紙を届ける仕事。この間タナトスに会ったばかりだから怖いってことね。はいはい。
 さて、無事にリースに着いたと思ったらタナトスが出た。戦って気付いてみれば…手紙なくなってるー!(汗) 内容は一応覚えていた(お父さんの誕生日)から伝えたけど、平謝りのアンジェ。受取人のエミリーさんは気にしないでと言ってくれて、両親に会いたくなったと。んじゃ一緒に行きましょうー。
 無事に家族の再会を見届けて終了。

 陽だまり邸に戻るとディオンが訪ねて来た。聖都からのプレッシャーに見えるよなあ、これは。
 …さて。あちこちイベントアイコン付き始めましたね。
 高原の村モンタントで、タナトスが環境ぶち壊しながらタナトスを倒すのを目撃する。
 オーブハンターを目の敵にするその態度に、共闘出来たらいいのに、と心痛めるジェイド。だよねえ。
 で、陽だまり邸に戻って最後の夕食会を済ませておくですよ。
 …うわ。全員から誘われちゃった。す、少しはコツがつかめて来たのかな。でも一筋にジェイド。

依頼 : 天使の庭リース「花の街道」
依頼 : 首都ウォードン「坑道を取材せよ」
 黄昏の村ジャスティスにある坑道を取材したいのだけれど、タナトスが出て入れないという新聞記者さんの依頼。さっくり退治しましょー。
依頼 : 黄昏の村ジャスティス「風哭の声」
依頼 : 学びの園カルディナ「財団に負けるな」

 イベントアイコンつき始めましたね。行きますか。
 高原の村モンタントで傷だらけのジンクスを目撃。

依頼 : 天使の庭リース「舞踏会にはドレスで」
 タナトスが出る危険地帯でしか手に入らない植物、それを使った染料でドレスを仕立てたいという願い。母が好きだったその色のドレスを娘が纏う姿を、余命半年の父に見せてやりたいのだそうで。
 引き受けましょう。さっくり達成。

 街道歩いていたら来ましたねー。ベルナールから「内密の話」。陽だまり邸に強制送還。
 街道の村クウリール→虹華の森へ行く。
 守衛さんに通してもらい、ボロボロなジンクスに会って、更に奥へ。出たなレギオン。まあジェイドLv9だから敵じゃないけど。
 更に奥へ行くと、そこにはヨルゴが。壊れたジンクスを調べて原因を探っている所のようですね。
 暴走したジンクスに対してはあっさりとブチ壊してしまって平気なようです。タナトスと戦うために生まれて、タナトスに敗北したジンクスなど、ただのガラクタだ、というのがヨルゴの言い分。
 そんな言い方はちょっとひどいかも知れない。
 (あ。これでジェイドが友好度上がるということは、そういう展開か。ふむ。)
 ヨルゴ、ジェイドのことを知っていたんですね。ジェイドが、発掘されたアーティファクト・ジャスパードールであることを突き止めていた。とはいえ、彼についてのデータは大半が消失していたらしいのですが。
 今の財団は、お前にもお前の引き起こした事故にも興味はない、と言ってる。
 …事故?? 事故って!?
 ジェイドが目覚めた夜に、ジャスパードールに興味を示していた研究者は全員死んだぁ!? な、何それ!?
 ひょっとして、ここで起きた爆発事故ってのが…それなの? ジェイドが拾われた時の…。
 ヨルゴによると。ここには昔、ジャスパードールを研究する財団の施設があった。が、起動実験中のジャスパードールの暴走により、周囲のサクリアバランスが変化。爆発を引き起こし、施設は丸ごとふっ飛んでしまった…らしい。
 その跡地に、このオーブ鉱脈は現れた。一説によれば、サクリアバランスの大変動による影響で大量のオーブが生成されたものらしい。
 爆発はジェイドのせいなのだろうか…。
 ヨルゴはジェイドを責めはしなかった。本当に興味がないらしい。そこにいた研究員が全員死亡してしまった今となっては、真相も闇の中だ。
 …ヨルゴはここを、進化した兵器の破壊の跡だと呼んだ。そして去ろうとする。
 なんて失礼な人なのかしらっ。
 ジェイドは「兵器」なんかじゃない、とアンジェは反論する。ヨルゴは、ジンクスもジャスパードールも一緒だと冷笑する。
 突然、動きを止めていたジンクスが動き出した。暴走している…。岩壁を破壊しまくり、出口を塞がれてしまった…。
 アンジェを庇おうとしたジェイドは岩の下敷きに。
 ようやく止まったジンクス。だがその時にはジェイドもまた、岩の下で動きを止めてしまっていた。ヨルゴが調べてみると、中枢回路が破壊されている…と。
 もう動かない、こいつもガラクタだ、と言い捨て、他の脱出方法を探そうとするヨルゴ。
 悪いことに有毒ガスまで洩れ出して来た。ただの機械であるジェイドを捨てて一緒に脱出しろと迫るヨルゴ。
 …うわあ。こ、この状況で、
 ここに残ります。
 とか選択していいんだろうか。もうしちゃったけど(笑)。
 あああ。復活したねえジェイド。ヨルゴはあくまで機械扱いですけど。
 古代のアーティファクトは思いもよらない仕掛けがあるんだろう、と言ってます。まあ、ジェイド本人に言わせると「丈夫だから」で終わりなのですが(笑)。

 陽だまり邸に戻る。仲間に起きたことを報告する。
 部屋→サルーン往復すると、レインの部屋でレインとジェイドが話している声が耳に入った。
 ジェイドは、あの岩の下で、自分が確かに「壊れた」という自覚があったらしい(!)。全ての機能が停止していたのに、それなのに、アンジェの呼びかける声に反応して…再起動した。
 そんなことが、あるはずがない。だから、今の自分の体は何処かが「異常」なはずだ、そう思ってレインに調べて貰っているのだ。
 声をかけてみようか。
 盗み聞きしてしまったことを責めたりはしなかった。ただ、ジェイドは聞きたがった。あの時のジェイドは、アンジェから見ていつもと違ってはいなかったか、と。
 いつもと同じだったと答えておく。
 レインは、ジェイドの記憶の中に「心の鍵」という言葉がないかと訊いて来た。ジェイドは、長老がそんな名前の鍵を持っていたことを話す。
 レインの知識によれば、それもまた、ジャスパードールと一緒に発見された古代のアーティファクトであるらしい。そして、ジャスパードールの「心を覗く」ものだと言われていたと。
 ジェイドの不安。心の鍵が、そのヒントになるかも知れないとレインは言う。ふむ…。
 コズに行くしかないんだろう、これは。

 サルーンに入ったらハンナから手紙が来てた。これは、誰かとフラグ立っていると必ず来るものなのかね。

 コズへ。
 心の鍵を下さいと長老に頼んで、受け取る。
 祈って見えた風景は…。
 光る泡が浮かぶ空間。
 泡に…触ってみる?
 次々に、触れるたびに現れるジェイドの記憶。何故か、アンジェとの思い出ばかり。でも、最後の泡の記憶は、自分が人間の偽者であり、アンジェを幸せには出来ないと苦悩する心だった。
 …そして。全ての泡が再生されたその後に、突然タナトスが現れる。
 アンジェ1人で何とか浄化する。
 ……そして現実に戻って来た。
 長老とジェイドに、見た記憶の話をする。長老は、ジェイドの不安が心配する類のものではないだろうと言っている。ジェイド自身が気付いて解決すべきもの。
 ジェイドは、アンジェを抱きしめて。そして心の鍵を渡した。アンジェに持っていて欲しいのだと。
 アンジェは…願いの渚へ行こうと言いました。カイの願いを、2人で受け継ぐために。
 (「本物の心」来ましたね。)

 ビンゴトーク。必要なのがシリアス系ばっかりだから調整が難しいっすよ。
 何とかぴこっと更新しました。
 自分でも理解出来ない気持ちが自分の中にある、か。
 …ジェイド、気付いてはいるんだね。多分。ただ、自分が偽者だという意識が強過ぎて、そんなことが自分に、人間ではない自分に、起こるはずがない、と思っている…のかなあ…。


依頼 : 平原の村サンティーヌ「暴れる植物」
依頼 : 巡礼の村ラシーヌ「寄り道の先に」
 輝晶の源泉に行った友人が帰って来ないのね。んじゃ探しに行きますか。さくりと。
依頼 : 街道の村クウリール「巡礼者の願い」
 聖都に行くまでの護衛の依頼…かと思ったら、巡礼の村ラシーヌまででいいの? ふむ、最後の行程はだけは自力で行きたいのか。なるほど。こちらもさっくりとね。

 陽だまり邸にイベントアイコンついた。
 キッチンにいるジェイド。「お菓子作りですか?」と声をかけると「何でもない」と去ってしまう。何だか最近避けられてる気がする、と不安なアンジェ。
 えーと。一緒にお買い物でもいかがですか?
 リースでお買い物しているうちに、何処となく気まずい雰囲気は去ったようだけど。うーん。
 夜になって、帰り際。街路樹に飾りつけられているガラスの人形を眺めていたら…風で揺れて、人形のうち1つが落ちた。砕けてしまった人形。破片でアンジェは怪我をする。
 アンジェも人形も。自分が守れたはずなのに、と何処か自分を責めている感じのジェイド。うーんうーん。

 陽だまり邸に入り直し。ベルナールが情報を持って来る。財団が新たなプロジェクトをスタートさせたそうだ。今までは、タナトスが現れた場所にジンクスを差し向けていたのだけれど、今度はタナトスの出現しそうな場所を予測する技術を開発。出るのを待ち構えて迎え撃つ作戦を取るのだそうで。その名は、アルティマ計画。
 いよいよですね…。

依頼 : 海岸の村セチエ「呪われた積荷」
依頼 : 街道の村クウリール「タナトスの噂2」
 あれ? これ3度目のような。まあいいや。今度は誰の情報だろう。
 情報源は同じく旅の人だけど、今度は碑文の森ですか。そうですか。退治して来ましょう。

 陽だまり邸に戻ると、財団のナギさんが来てる。アルティマ計画のことで相談があるらしい…。
 ヨルゴは実地実験をすぐにでも始めたがっている。しかし、アルティマ計画の「方法」というのは、タナトスの出現位置を予測して、そこに現れた時空の亀裂、タナトスがやって来る「入口」を破壊するというものだった。予測地点の空間を攻撃する…それは、出現予測が当たっていればまだいいだろうけれど、もし外れていれば、何の関係もない場所をただ破壊するだけに終わってしまう。ナギは、ヨルゴが実施実験を指示しているので、少しでも精度を上げて余分な被害を減らすためにレインの協力を仰ぎに来たのだ。
 ニクス、ほんのり不安そう。「タナトスが自分の家を攻撃されたらどう反応するでしょうね」って、意味ありげだよなあ。色々と。

 ジェイドの部屋に行くと、何だかまだ様子が変なジェイド。うー。
 何かあったの?
 何もないと笑っているだけのジェイド。会った時と同じ。「機械」だから。
 アンジェ、思わずちょっとカッとなる。そんな風に笑わないで。笑顔が必ず人を幸せにするとは限らない。寂しいだけの笑顔は、人を悲しくさせることもあるのだから…。
 部屋を出るアンジェ。残されたジェイドは、君を傷つけたくないと呟いている…。

 …さて。依頼も発生しなくなったことだし、お散歩に出かけますか。
 三叉路2ケ所で、タナトスの出現が予測されたとしてジンクスが破壊行為をした跡を見ることになる。西の三叉路ではディオンが、教団長の命令で被害を調べに来ていた。タナトスの被害を調査するのは慣れているけど、まさか人災の調査をすることになるとは、と嘆くディオン…確かにねえ。
 帰り道。リースを通りかかると、ウォードン・タイムズの号外が配られているのに出くわす。今度予測されたタナトス出現地点は…首都ウォードンの双塔の広場。避難勧告が出されているという。げ。あそこぶち壊しちゃうの!?
 陽だまり邸に戻ることにする。

 新聞を囲んで話す仲間たち。ニクスとレインは、恐らく財団の隠された狙いは、時空の亀裂の向こうにいる、タナトスを生み出すもの、エレボス自体なのだろうと思っているようですね。
 ただどっちにしても…このまま破壊の限りを尽くし続ける財団を放置する訳には行かない。止めなくては。
 ジェイドからの提案。2人でファリアンに行こう、と。ウォードンに向かうジンクスを足止めして時間稼ぎをする。残る3人が、ウォードンに向かい有事にあたる、と。
 もちろん、提案受け入れます。ファリアンへGO。

 財団の人は既にいませんね。でもジンクスはまだいる。移動速度の速いジンクスは自動制御モードにしてあって後からウォードンに向かうようプログラムされているようです。
 さてどうする。可能ならジンクスを制御しているユニットで命令を変更してあげればいいのでは。
 うーん。外からは無理っぽい。
 ジェイドは、自身の制御ユニットとジンクスの制御ユニットをリンクさせて命令を変更するという案を出して来た。ハッキングですか(笑)。
 んー。ちょっと待って下さいませ。それって簡単なことなのかな。本当に大丈夫なのかな。
 うわー一瞬顔が曇る。だけど、平気だとか言ってるし(…平気じゃなさそうだな、これ)。
 時間がないと強行するジェイド。
 ジンクスは全ての動作を停止したが、それと共にジェイドもまた動きを止めてしまってる!?
 異変に気付いた財団のミゼルさんがやって来た。ここにいるジンクスたちは増援部隊で、先行部隊は既にウォードンに向かっていることを教えてくれる。
 ここにいるジンクスにプログラムされていた情報は全て消えてしまっているそうだ。そのデータをジェイドは全て自らに引き受けているという。
 データ量が多過ぎて…いわばオーバロード? ジェイドは「壊れている」と断言するミゼル。
 そんなはずないと叫ぶアンジェ。
 そばにいたエルヴィンが心の鍵を持ち出して来た。もしかしたらこれで…確かめられるかも知れない。やってみましょう。
 …またやって来ました、泡の世界へ。
 ジェイド(らしき人)が立っている。ケーキを焼いたから食べて、と笑う彼は…髪の色が違うとかセリフが棒読みだとかいうのは誘導尋問でしょうか。「おかしいわ…」。
 今の俺はジャスパードールと同じデータを保持している、おかしくなんかない、と言い残して消えてしまうジェイド(みたいな人)。
 あれはもしかして、流れ込んで来たジンクスのデータだろうか、と思うアンジェ。
 別の『ジェイド』が現れる。感情のように見えるそれも、所詮はただのデータ。人間のフリに過ぎない。人間の偽者。アンジェだったそう思っているんだろう? と問われるけれど。うーん。「ジェイドさんを信じてる」にしてみようか。
 彼らは…自分こそが「本当の」ジェイドだ、と言っている。戦うために作られたジャスパードールとしてのジェイド。「そんなことない」と答えておこうかしら(そう間違っちゃいないけどね。浄化能力者なんだからさ)。
 うわ、タナトスが出た!? でジェイドが戻って来た!?
 このタナトスに取りつかれて動けなくなっていたとジェイド。こいつを浄化すれば戻れるのか。やるしか。
 ……って、タナトス名「ジェイド」かよ(苦笑)。闇と鋼が弱点…あー。確かにジェイドもそうかも。
 勝ちましたよと。
 自分の心を認めるジェイド。アンジェを傷つけるのが怖くて、想いを偽者と思い込もうとしていただけだった、と。
 ジェイド再起動(って言っていいんだろうか(笑))。ウォードンに行きましょう。

 ウォードンですよと。
 既にメチャメチャになっているリースの街…。泣いている子供たちに声をかけて慰める。
 ベルナールがいた。被害を報道するために取材しているらしい。話によると、財団のやり方に抗議して座り込みをしていた人がいたらしいのだが、それも無視してジンクスを発動したそうだ。タナトスは結局現れなかったのに…。政府からも公式に、アルティマ計画の中止要請が出たそうですが、財団はそれを聞き入れようとしないのだそうだ。
 財団は、次の亀裂の出現位置をリースと予測した。ひゃー。
 向かいましょうそうしましょう。

 途中で仲間たちと合流。レインから、ジンクスの緊急停止装置を渡される。仲間たちが財団の注意を引きつけている間に、ジンクスに近づいてスイッチを押し、ジンクスを止めてくれと言われる。はいよ。
 さて。リースでジンクスを止めたまではうまく行ったけど、レインがそんな手出しをして来ることを予想していたヨルゴは対抗手段を用意していました。ジンクスは再起動。そして…時空の亀裂が現れた。
 攻撃しようとするジンクスの前に立ちはだかるニクス。亀裂に衝撃を与えるのは危険だと力説するニクスを無視して、ジンクスは攻撃を始める。
 街が破壊される。そして時空の亀裂から異様な光が溢れ出す。
 亀裂への衝撃により、エレボスが活性化してしまった。
 ……ニクスが苦しみだす。そして告白する。自分がエレボスに取り憑かれていること。女王の出現まで自分の力で抑えつけておき、自分と共に滅ぼして貰うつもりだったこと。ヨルゴは、それならばと目標をニクスに切り替えようとする…仲間たちは、彼を守ろうとする。
 アンジェの祈りがタナトスを浄化する。僅かに残った理性で、ニクスは自ら時空の亀裂に身を投げることを選ぶ…。いつか、自分の魂と共にエレボスを滅ぼしてくれと言い残して。
 時空の亀裂は閉じ、タナトスも消えた。後に残るは壊された街。
 …アンジェは、諦めたくないと決意する。ニクスも救いたい、エレボスも倒したい。協力して欲しいと仲間たちに訴える。当然、協力すると返事が帰って来るさね。
 怪我をしたヨルゴを治療するアンジェ。…彼もまた、出来る範囲でアンジェに協力をしてくれると言ってくれた。世界を変えるのは結局女王なのか、というのがちょっぴり悔しそうですけど(苦笑)。
 レインはヨルゴを財団本部に送って来るそうです。一足先に、こちらは陽だまり邸へ。

 …コルクボードに手紙が。ニクスからだ。
 200年前、彼は船で事故に遭う。その時、死にたくないと祈った心にエレボスがつけ入った。以来、彼は不老不死の身となってしまう。
 自分の意志で何とかエレボスを抑えつけて女王の出現を待っていたというニクス。自分が理性を失っていたらためらわず倒してくれとその手紙でも書いてある。でもアンジェは、そんなことはしたくない、ときっぱり。
 レインが戻って来た。財団で収穫があったようだ。
 時空の亀裂を追っているうちに、それらが全て天空の一点につながっていることを財団は突き止めていた。星の舟ならそこへ行ける。ジンクスを星の舟に乗せられれば直接エレボスを叩きに行けるのだが、それは難しい…。ヨルゴは、オーブハンターたちに星の舟を貸してくれるそうだ。
 いよいよですな。
 今日はもう遅いので、きちんと準備してまた明日ということに。はい。

 その夜。ジェイドが部屋を訪ねて来る。
 ………(笑)。
 「私もジェイドさんのそばにいたい」とか答えておきますか。や、やっぱアンジェリークだよなあ。このかゆい甘さは。

 それじゃ、護り石集めて来まーす。ニクス、もうちょい待っててねー。

 というわけでウロボロスもさっくり倒して来ました、ジェイドLv13。では参りましょう。
 心残りなんかもうありませんわ。乗船しますのよ。
 乗船前に色んな方々にご挨拶。ベルナールだったり、ディオンさんだったり。
 さて、いよいよ行きますか。天空の異空間へ。

 さてニクス。悪いがブチ倒しますですよ(あなたの中のエレボスを)。
 もはやLv的に敵ではないのでさっくり倒してー。そしてエレボス戦もすんなり終わってー。

 女王になるのはお断り。
 ジェイドは…覚悟してたみたいですね。アンジェが女王になることを。そうしたら100年でも1000年でも、アンジェを待ち続けて眠りに就くつもりでいたと。
 ま、約束しましたからね。2人で笑顔が溢れる世界を創ろうってね。うん。


 唐突ですが女王にならせていただくのよ(ロードして)。
 で、ジェイド、ついて来やがれなのよ(笑)。
 この後に及んで遠慮なんかすんななのよ〜。
 …それにしても、ジェイド、年取らないからねえ。本当に永遠のカップル。飽きなきゃいいのだが(苦笑)。

 スチルとムービーはコンプリート。


ネオ・アンジェリーク(PS2) プレイメモ(4)

 ではヒュウガさん。
 スキップが楽だから常に最初からやり直してます。イベント出来る限りコンプリートに近づけたいというのもあるし。

 色々あって陽だまり邸へ。
 ジェイドをパートナーにしてヒュウガを迎えに行ってみようかなどと思っているので、とりあえずレインと行動しておく。
 あ、あと、今回の目標(?)というか…依頼、まだタイトルすら出ていないのが結構あるので、依頼を出し尽くすにはどうすればいいのかも探ってみたいな。
 とりあえず、依頼が入ったら全部達成するまで陽だまり邸にゃ戻らないゼという主義でやってみようかと。

依頼 : 天使の庭リース「最初の依頼」(※強制イベント)
依頼 : 天使の庭リース「花畑の迷子」
依頼 : 花畑の村フルール「大事な苗」

 陽だまり邸帰還。
依頼 : 高原の村モンタント「タナトスの棲む森」(※強制イベント)
 幸福度メーターゲット。

 部屋とサルーン往復して探索が出来るようになる。
依頼 : 花畑の村フルール「ミツバチの巣箱」

 陽だまり邸帰還。
 ジェイドと出逢うためのイベント起動、レインと2人で拾いに(笑)行く。
 で、ヒュウガと出逢うためのイベント起動、ジェイド連れて行く。
 …以降はずっとヒュウガをパートナーにする。

 最初の夕食会。相変わらずコツ掴めてません。しょぼん。
 でも最初からデザート出せたし、食後ヒュウガと話も出来たよ。うん。進歩だ。多分。

 うげ。もうここまで来たのか。
依頼 : 商都ファリアン「星の舟サルベージ」(※強制イベント)
 達成した後、ちょっとそこら辺を散歩して来ます(笑)。
 首都ウォードンを通りかかり1回目で、かつて騎士だった頃舞踏会に出ていたヒュウガの話を聞き、2度目はディオンと再会して「似てる」談義。

 さて2度目の夕食会。お話お話。
 …ヒュウガってさ。「らしい」んだけど、話振っても何も喋ってくれてないよねえ、これ。苦笑。
 食後ヒュウガと話も出来たし、いいんだけど。

 ジェイドとお菓子作って、レインと古代文字解読コンテスト見に行って。…で、
依頼 : 雷鳴の村オラージュ「眠りについた村」(※強制イベント)
 レインにミントティー入れてあげて、…イベント止まったか。では。
依頼 : 商都ファリアン「灯台の鬼火」
 あ、リースでヒュウガがレインを庇うイベントが。
依頼 : 首都ウォードン「坑道を取材せよ」
 陽だまり邸に戻って、
依頼 : 天使の庭リース「焔と影」
 女王の卵騒動。

依頼 : 天使の庭リース「モンタントの老婦人」
依頼 : 街道の村クウリール「焔の遊び場」
依頼 : 黄昏の村ジャスティス「風哭の声」
 で陽だまり邸に戻って、女王陛下って呼ばれて戸惑ってみる。今まで通り仲間でいましょうよ。うん。

 そろそろビンゴトークをしに行ってみましょう。
 段階更新のための会話がハッピー−シリアスに振り切れてるので、2度に分けて話して段階更新。
 うーん。身の安全のためには聖都に保護された方がいいんじゃないかなんて言うのか。ただ、アンジェがこの仕事もこの場所も気に入っているのは理解してくれているみたいですね。だから…危険からは守って下さるそうですよ。…そうですか(笑)。


依頼 : 商都ファリアン「天女の正体」
依頼 : 海岸の村セチエ「呪われた積荷」
 …他の2人をパートナーにした時にはタナトス出なかったのに! ヒュウガの時には出るんだ…依頼人が東方出身なので会話も微妙に違うし。こんな細かい所に差をつけてあるんだねえ。
依頼 : 街道の村クウリール「タナトスの噂」

 陽だまり邸に戻ると、聖都に行けるようになる(招待はまだ)。追い返されるついでに依頼を潰して行こうー。
依頼 : 天使の庭リース「花の街道」
依頼 : 学びの園カルディナ「風のいたずら」
依頼 : 首都ウォードン「幸福の葉」
 初めての依頼だー。って依頼主、ハンナなのか。豊穣の平原にある「幸福の葉」と呼ばれる葉を摘んで来て、だそうだ。プレゼントしたい相手がいるらしいよ。ふふふ。行きますか。
 陽だまり邸に戻って、
依頼 : 学びの園カルディナ「大事の前に」
依頼 : 陽光の海コズ「危険を知らせて」
依頼 : 首都ウォードン「大切な書類」
 陽だまり邸に戻って、
依頼 : 首都ウォードン「名画についた影」
 初依頼だ。画廊の主人から。売った名画に奇妙なシミが見つかり、客からのクレームで専門家を調査のため派遣したのだけれど、みんな体調を崩して倒れてしまうらしい…それはタナトスかも。行くしか。
 さっくり退治。
依頼 : 高原の村モンタント「小麦粉を抱えて」
依頼 : 平原の村モンテーヌ「深い霧」

 聖都から招待状来た。当然のようにヒュウガ連れてくと…え、聖都の中に一緒に入れない!? そ、そんな展開初めて。辞めた身だからというのがあるみたいだけど。うーん。しかし、何でだろ? そこまで避けなきゃならない理由なんてあるの?
 まあとにかく。聖都の入る前にディオンと会い、アンジェの身柄はディオンに引き渡されて教団長と会うことになる。
 話の内容自体は大体同じですね。ただ、女王の絵に似ているということがディオンと教団長の間の共通認識なので、ディオンにも「招待」の目的が判っている、くらいのことか。
 話を終えて、ディオンと一緒に聖都を出ると、ヒュウガと合流。前に会った時「次に会った時は飲みに行こう」という約束をしたのを盾に、ヒュウガとアンジェを食事に誘ってくれるディオン。もちろんご一緒しますわー。
 馴染みの店らしい所に案内されて食事しながらお話。ヒュウガは生真面目過ぎて人から誤解されやすいなんて話をディオンがしている。途中で「カー…」と人の名前らしきものを言いかけて止めたのが気になるな。その人はヒュウガと逆に人当たりのいい人だったらしいですが。
 夜遅くなってしまったので、店の2Fの宿泊施設で休むことに。
 男2人はアンジェ抜きでもう少し話している。教団長がアンジェを見た時の反応をディオンから聞き出すヒュウガ。
 …で、翌朝。起きて下に下りると、出会った時に見たあの光る蝶がまた飛んでいる。慌てて追いかけたアンジェは、1人誰かの墓前に佇むヒュウガを見つける…。
 聖都を見下ろせるその丘の墓について彼は、不祥事を起こした人は聖都の中に墓を作れない、というようなことを呟くのだけれど。
 …なんかありそうだな…。元騎士仲間、とかかなあ。

 さて。陽だまり邸に戻る途中の三叉路。2人が出会ったその場所でまたもや蝶。アンジェは今度こそ(?)とばかりに森の中までその蝶を追いかける。けど、またもや見失い、そしてついですっ転んで足をくじいた(苦笑)。
 ヒュウガ、アンジェを抱き上げて陽だまり邸まで連れて帰ってくれる。あなたを守ることが使命だからと言う彼に、ありがとう、とお礼を言いつつも、アンジェだから、ではなく、女王の卵だから、守ろうとしてくれるんだろうなあ…とか思ってしまってちょっぴり複雑な乙女心(笑)。

 で、夕食会、と。
 …ひょっとして単に回数なんですかね。「話を続ける」で1人につき3度とか。それだけの話? うーん。未だに仕組みがよく判りません。

 サルーンと部屋をうろうろしていたらレインに夜食を作ってあげることになってしまった。あら。そう言えば新聞社行ったんだもんな。というかね、サルーンに入るたびに「今度は俺を連れて行け」って言われるのは何のフラグなんだろう?? 単にやる気が高いせい?

 サルーンと部屋往復で、部屋にヒュウガが訪ねて来る。
 薬をくれた。足の怪我に塗るやつ。ありがとうございます。受け取っておこう。ヒュウガさんは優しい方ですねえ。
 ロクに話さないまま出て行ってしまったので、部屋にお礼を言いに行く。蝶の模様の薬入れにしたのは、一連の「蝶追っかけ」を見ていてアンジェはよほど蝶が好きなのだと思われたためらしい(笑)。いや、あの蝶は…と説明しようとするけど、結局理解はして貰えなかったね。あはは。

 サルーンと部屋往復。
 エルヴィンにミルクをあげようとしたけど、姿が見えない。きょろきょろ探しているうちに、外でヒュウガが槍の修行をしている姿を見かける。庭に行ってみましょうか。
 エルヴィンいた。というかヒュウガ、エルヴィン相手に喋りながら槍の稽古してる…(笑)。一息入れるために槍を下ろしてその場を離れるヒュウガは、エルヴィンに槍の見張りを頼んでいる(笑)。
 そこへやって来たアンジェ。立てかけてある槍に興味津々。でもそっとしておこう…と思ったのに槍が倒れてしまった。アンジェ、元に戻そうと持ち上げるけど凄く重くてびっくり。で、その時に一緒に置いてある短剣を見つけて、なんだろうと手に取る…と。
 凄い勢いで戻って来たヒュウガ、短剣に触れて欲しくないと。謝って手を離すアンジェ。
 槍、凄く重いんですねーと話を逸らす…けど、何だか気まずい雰囲気に。
 怒らせてしまっただろうかと落ち込みつつ部屋に戻る。

 イベント止まったな。依頼もないし、ではビンゴトーク。
 足りないのは「情熱」、ですかー。うーん。普通に手に入りそうでなかなか無さそうな話題だな。むー。

 依頼もないことだし、お散歩して来よう。
 聖都でルネとぶつかって、ウォードンでウォードン・タイムズのスクープの話を知って…と来たらカルディナでベルナールに会って。あといくつかレシピゲット。うわ、抹茶白玉! 作りたいねえ。それにしても「陽だまり邸にあるもので作れそう」って、陽だまり邸に抹茶があるのか??

 ベルナールに会ったということはアレが来るね。陽だまり邸に戻って「新聞社に来て欲しい」との手紙に答えてウォードンへ。パートナーは選択の余地なくヒュウガ。
 で、陽だまり邸に花が届いているのでルネに再会しに行く。

 コズの占いによると、時を待てとのことですが。メインイベントさえ進行しないのは何だろう…?? 適当にそこら辺で探索してみようかしら。
 …あ、ひょっとしてタナトス浄化数に条件があったのかも。陽だまり邸イベントマークついた。
依頼 : 曙光の湖畔「銀樹騎士の敗北」
 やっと護り石探せるですよ。

 サルーンに入ると、ディオンが陽だまり邸を訪ねて来ていた。
 ヒュウガに会いに来たみたいなんですけど、生憎彼は外出していた。
 …む。これはある意味チャンスか。ヒュウガのことを聞いてみよう。
 え、これ聞けるの!? うわ聞く聞く。短剣について教えて下さい!
 ディオン話してくれた。カーライルという名の、今は亡き騎士のことを。
 ヒュウガが騎士団にいた頃の仲間。親友でもあり、ヒュウガと一、二を争う実力者だった男。騎士の血筋を持って生まれ、技術的にはトップだったカーライル。実戦に勝負強さを発揮するヒュウガ。2人は、聖騎士の称号を与えられる最有力候補でもあった。
 カーライルは聖騎士の位を望んでいた。ヒュウガは自分の身には過ぎた位であり、受けるとしたらカーライルだろうと思っていた。しかし、教団長が下した決定は…聖騎士の称号をヒュウガに与えるというもの。
 まだ正式には発表されていなかったその「噂」を、カーライルが知ってしまった。
 絶望した彼は聖都を出て行ってしまう。このままここにいてはヒュウガを恨んでしまうかも知れないという書き置きと、短剣を残して。
 ヒュウガはカーライルを探しに出かけた。だが、無事に見つけた時…彼は、タナトスに襲われ、憑依されてしまっていた。人間がタナトスに憑依されることは物凄く珍しい。そして、憑依されてしまったら、その人の命を犠牲にする以外に浄化する手段はない…。
 ヒュウガは止むなく彼を『浄化』した。
 ヒュウガのしたことは仕方がなかったことで、教団長も咎めることはなかった。聖騎士の称号も、ヒュウガにそのまま贈られると。しかし、親友を殺してしまったヒュウガは、聖騎士の称号を断って聖都を出、カーライルの事件の真相を知る旅に出る選択を取る…。
 ディオンは話の最後に、アンジェに会ってヒュウガは変わったかも知れないという話をしてくれる。この2年、カーライルの事件だけを追い続けていたヒュウガが、オーブハンターという形で他のことにも目を向け始めたから。
 ヒュウガをお願いしますと言われてしまったけど、自分に何が出来るだろうと悩むアンジェ…。

 部屋とサルーン往復。ジェイド、倒れた。ジャスパードールのことを知る。

 部屋とサルーン往復。ジェイドがミルクの買出しに行く所に出くわして、一緒にお買い物に出ることに。
 その間に、ニクスはある依頼のメモを見ていた。平原の村サンテーヌから依頼が来ているのですが、そこには、タナトスとは別に流行病が発生して、行くと感染の危険があるそうだ。病が治まるまでアンジェには依頼を見せない方がいいだろうと判断して隠してしまうニクス。ただ、ヒュウガはその話を聞いていた。
 アンジェたちが帰って来た。その時、また蝶が。アンジェは気になってヒュウガの部屋を訪ねるが、いない。稽古かと思ったけど庭にもいない。ちょうど戻って来たレインは、街道を急いでいる所を見かけたと話す。
 ニクスは気付いた。多分サンテーヌに行ったのだろうと。そして依頼のことを話してくれる。
 そりゃ手伝いに行かないと。
 病のことを心配する仲間たちの中で、ジェイドがパートナーに立候補する。彼は病気に感染する心配がないから(あー、なるほど。こういう展開があるからジャスパードールの話は「秘密」ではないのか)、実際に村に入る時は自分が行くと。
 でサンテーヌに向かう。
 ヒュウガ、村から出て来たところだった。どうしてここにいるんだと怒られちゃったよう。心配して来たのですよ。
 ジェイドは、流行病の看病は自分が引き受けるから、本来の依頼の件を2人で果たして来てと言ってくれる。はい。
 タナトスが出るという薄霧の森へ。微妙に避けられている気がして「まだ怒っているのかな」とアンジェ落ち込み気味。
 タナトスは確かにいた。いつものように浄化しようとすると、貴方はここに残れとか言い出すヒュウガ。無視して戦いに参戦するアンジェ。
 戦いは無事に済んだけど、かなり顔色が悪いヒュウガ。心配するアンジェ…気付きましたね。彼は病に感染してしまっていて、だからアンジェに(物理的に)近づきたくなかったから、避けていたのだ。
 自分を置いていけと言うヒュウガ。それでもアンジェはここに残ると言う。
 これでも医者を目指していた訳だし。水を汲んで、まずは熱を下げましょう。そうしましょう。
 …ヒュウガは夢を見ていた。タナトスと化したカーライルから責められる夢。
 だけど。次に気が付いた時には、病はすっかり治ってしまっていた。アンジェの、癒しの力で。
 村を救えるかも知れないとサンテーヌに戻る2人。ジェイドと合流して、アンジェは祈る…発動した癒しの光が村の病を治してしまった。
 ヒュウガは、墓参りに行くと言い残してその場から去る。ジェイドはアンジェと共に陽だまり邸に戻る。

 依頼増えたー。やり尽くす所存です。
依頼 : 平原の村サンティーヌ「暴れる植物」
依頼 : 海岸の村セチエ「南下する水獣」
 …に行こうとしたら、ジンクスの初デモにぶち当たった。来たか…。
 それはそうと、セチエ来たら市が立っていて、珍しいものがたくさん。面白そうと見に来てみたよ。
 東方からの輸入品も並んでいる。お茶か…見てみたら買ってヒュウガにプレゼントしているアンジェ。うわ喜ばれた。そうか。
 今度はヒュウガが何かを見つけた。花の浮き彫りがしてある…コンパクト? 幸せを呼ぶと言われている「スミレの花鏡」というものらしい。東方のサキア島から仕入れて来たものだとか。綺麗だけど…高い。とても買えないなーとアンジェが残念そうにしていると、か、買ってくれたー!?
 こんな高いもの貰えないとアンジェは遠慮したが、先日病を癒してくれたお礼ということで受け取ってくれと言われたので、ありがたく貰うことに。
 サキア島では、女性が持ち歩くお守りとしてポヒュラーなものらしい。また、その鏡は月夜に覗くと過去や未来が映るという言い伝えがあるそうだ。未来、見てみたいですねー。
 …それはそうと。デェトしてる場合じゃないよ。依頼だよ。
 灯台の岬付近で、泳いでるタナトスを見たそうです。…って、タナトス、泳げるんだ(笑)。
 ま、倒しに行きますですよ。
依頼 : 高原の村モンタント「嫁いだ娘へ」
 …行く途中で、またジンクスの破壊現場を見かける。それと、財団がタナトスと戦うことをどう思うか? と聞かれる。少し複雑な気分と答えておく。

 陽だまり邸に戻る。自分の部屋に行くと誰かが外にいる。行ってみる。
 庭にヒュウガいた。少しお酒飲んでいるみたいです。思い出話をしてくれる。昔、こんな月夜には聖都の塔に昇り、仲間とお酒を飲みながら、アルカディアを守りたいと語り明かしたこと。
 私もアルカディアを守りたいと思っていると答えてみたり。
 昔の友人、という言葉が出て来たので、カーライルの言葉を出してみる。驚くヒュウガ。ディオンから聞いたと言う。
 ヒュウガの周りの人々は、カーライルの件の真相を追うことに意味はないとヒュウガに言ったらしい。もう彼は戻って来ないのだと。
 んー。確かにそうかも知れないけど、でもアンジェだけはヒュウガの決断を信じてみましょう。

 それでは夕食会。
 ヒュウガ選択、ちらし寿司にしようか。それでもってデザートは、行くぜ抹茶白玉!
 うん。まあ、出せたからよしとしよう。

 サルーン入ったら新聞来た。ベルナールに誘われて話す。
 …で、
依頼 : 天使の庭リース「舞踏会にはドレスで」
 行く途中で、妙に傷ついたジンクスを見て不審に思ったりする。
依頼 : 学びの園カルディナ「財団に負けるな」
 …に行こうとしたら、ベルナール来たー。鉱脈のレギオン戦、来ましたね。依頼、やれるだけやり尽くしてから行きます。
依頼 : 陽光の海コズ「絵描きの夢」

 自分の部屋に戻ったら…げ、スミレの花鏡失くしたって!? うわ。そりゃ探しに行くよ、当然だ。
 で、アンジェがいなくなったことに気付いて仲間たちはびっくりして探しに出ると。
 アンジェは、どうしても見つからずに諦めて戻って来て、ヒュウガに庭で出迎えられる。
 謝るしかないよなあ…。
 でもヒュウガったら。自分が贈ったもののために危険にさらす方が心配だと言って…お守りなどなくても、自分が守るとか言ってくれちゃって。
 女王の卵だからではなく、アンジェだからこそそう思うのだとか言ってくれちゃって。
 これ、告白だよなやっぱり。で「情熱」来たよやっと。んじゃ、ビンゴトークで潰しに参りましょう。

 「情熱」しか話してなかったりする。段階更新GO。
 …ってアンジェ…。あんたまでこんな時に告白しちゃうのか。こらこら。既に「俺の恋人」呼ばわり!? なにぃ!? は、はやっ…。キャラクターによって温度差があるな今回は…。


依頼 : 街道の村クウリール「巡礼者の願い」
依頼 : 街道の村クウリール「タナトスの噂2」
 お散歩中、ウォードンで、サンテーヌの病が癒えたことが記事になっている新聞を見て、行ってみたくなって寄り道。
 サンテーヌでは大歓迎を受け、男の子から翠羽の泉という場所のことを教えて貰う。行ってみる。
 綺麗な花が咲いている。つい見とれていて転びそうになるアンジェ。
 ヒュウガは、その花…ワスレナグサにまつわる伝説をしてくれる。恋人のためにこの花を取ろうとして足を滑らせ、急流に飲まれて命を落とした騎士。最後に彼はその花だけを恋人に残した。自分を忘れないでくれという言葉とともに。恋人もまた、彼の思い出とその花をずっと大切にして生きたという。
 可哀想な話ですね…。
 そんな話よくご存知でしたねーと何気に言ったら、それもまた嗜みらしいです。たいていの女性はこんな話が好きって、え、どーいうことよそれ(笑)。他の女にも喋ってたわけですか?(というプレイヤーの心の声そのままの選択肢が出て来た…ちょっと笑った)
 彼との思い出だけに生き続けたその伝説の女性をどう思うかと聞かれても。うーん。…まあ、ある意味幸せ、なのかねえ。
 友好度は上がるけど、ヒュウガの意見は逆のようです。「忘れないでくれ」という言葉によって、女性は、「恋人との悲しい別れ」、その辛さをも、忘れることが許されなくなってしまったから。
 …なるほど…。
 あ、また光る蝶が。
 (…………ひょっとしてこいつって…カーライルの魂、とかいう展開だろうか……)

依頼 : 巡礼の村ラシーヌ「寄り道の先に」
 お散歩中に天使の庭リースでバザーの噂。東方からの珍しい品を売っているそうだ。この間のスミレの花鏡の行商さんかもと思ったアンジェは、また行ってみることにする。
 やっぱり同じ人だった。でもスミレの花鏡は一点ものだからもうないそうです。しょぼん。
 でも、おじさん、花鏡はなくなったけど2人は結ばれたんだろう? と冷やかして来る。あはは。バレバレですか…。
 足を伸ばして天使の花束へ。
 少し寒いかな、と言ったらいきなり抱きしめられるし。うわあ。というか、あのー。エンディング行く前に何このべたべたっぷり(苦笑)。めいっぱいツンデレだなこの人。
 いつもの無口なヒュウガさんと違うーとアンジェも戸惑い気味。ただ「嬉しいです」とか答えておくけどさ。

依頼 : 街道の村クウリール「タナトスの噂3」
 今度の噂は曙光の湖畔。てかこの依頼シリーズ、何処まで続くんだか。
依頼 : 聖都セレスティザム「騎士の誇り」
 …あら。相変わらず聖都に入ろうとしないヒュウガと一緒に行けるのか? これ。
 やっぱ入らないか。表で話を聞くことに。
 って依頼主、アーサーって…「寄り道の先に」で出て来たノラちゃんの彼氏じゃないのか? で、ラシーヌにいる恋人の様子がおかしいって依頼なのか…へえ。
 これは多分ヒュウガ特殊だけど、アーサーのことを知ってるみたいな話と、ヒュウガがディオン宛の手紙を彼に託す会話がちょっと入る。
 まあとにかくラシーヌ。タナトスに会って以来体が重いそうなので、女王の卵パワーで(笑)癒してあげました。
 ところが。何故かそこに駆けつけるアーサー。あれ? 任務でなかなか会えないはずでは。
 騎士団長(=ディオン)がいきなり休暇をくれたそうです。うは。ヒュウガ…(笑)。そんな所に手を回していたとは。あの手紙、そういう訳でしたのね。

依頼 : 巡礼の村ラシーヌ「あの人を助けて」
 依頼主ノラ…ってことはまたアーサーが何かしたのか?(笑)
 違いました。任務からなかなか戻って来なくて心配しているらしいです。
 ナバルに来てみたら、強敵で苦戦中のディオンとアーサーに出会う。助太刀だー! って、あら、マスターリッチって「闇の護り石」持ちのボスがこんな所に出るの!?
 ま、まあ、Lv10のヒュウガにとっては敵じゃないけどさ。
依頼 : 街道の村クウリール「タナトスの噂4」
 おーい、本当に何処まで続くんだこれ(笑)。
 うがマスターゴーレム!(鋼の護り石持ち) この辺のボスクラスは依頼でも出るんだ。

 陽だまり邸に戻ったら、ベルナールが凄い知らせを持って来た。
 2年前の変死事件…即ちカーライルがタナトス化した事件の、謎が解けたというのだ。
 (……ああー!!! い、今気付いた!! そうかそうかアレにつながるんだ! レインルートに出て来る、浄化能力増幅装置! タナトスが取り憑くことがあるって言ってたよね?)
 ベルナールがレインを呼び出してくれと言った(うわ、これ確定でしょう)。
 ああああやっぱり。
 カーライルの事件の時に発見された謎のアーティファクトを調査していたカルディナ大学が、それに危険な力があることを突き止める。生き物にタナトスを取り憑かせてしまうのだ(実際はそれは不正処理であって本来の用途じゃない訳ですが…)。実験した結果、使用したマウスはタナトス化してしまったのだ。
 ベルナールに問い詰められたレインは、装置のことを話してくれた。本来は浄化能力を増幅させることを目的とした装置であること。設計したのはレインだが、タナトスを引き寄せて憑依させてしまうという重大な欠陥が発覚してからは、開発を止めるよう進言、データを全て破棄、装置も壊して財団から逃げて来た…はずなのだが。
 恐らくヨルゴもデータのバックアップか何かを持っていたのだろう。
 ヨルゴは人体実験を推進しようとしていた。恐らく、レインがいなくなった後に強行し、カーライルはその犠牲になったのだろうと。
 しかし財団は何故銀樹騎士に接触したんだろう…確かに謎。
 ベルナールは当然、正義のペンを以ってこのことを公にする気でいる。でもレインがそれに待ったをかける。
 ヨルゴを庇った訳ではなく、この装置の存在が世間に発表された時、危険を承知で使おうとする人は必ず出て来てしまうだろう(何せ、増幅の成功例がここにいるからねえ…)。その方が怖いのだと。まずはタナトスの浄化を進めて、少しでも安全になってから公表して欲しいと。
 ベルナールはそれに納得した。そして、その「装置」も、カーライルの遺品としてヒュウガに預けてくれる。
 …うーん、これは…。

 財団本部に来てみました。
 ああ、ヒュウガ、ヨルゴに会おうとする。でも断られる。よくよく話を聞いてみれば、財団職員にも何処にいるか判らないらしい。調査と称して出回っているとか。ふーん。

 何も起きなくなったし依頼も出なくなったな。とりあえずビンゴトーク。
 って、2つも話題が抜けてますか。うーん。イベント進行しないとダメっぽいですね。
 行きますかレギオン戦! もはや「復活のお守り」手に入れるためだけのイベントになってるけど!(笑)

 ヨルゴ、いたねえ。もちろん問い詰めるヒュウガ。だけど…
 うわあ。嫌な予感がしたけどやっぱりそうか。カーライルは「強くなりたい」と願うあまり、自ら財団の門を叩いていたのだ。ちょうど「人体実験」を考えていたヨルゴは、危険性も説明した上で装置のことをカーライルに話した。そしてカーライルは、それでも強くなる可能性に賭けたいと装置の被験者になることを承諾していたのだ。
 装置が暴走しタナトスに憑かれるのは、使用者の心の弱さが原因だと言うヨルゴ。親友を迷わず『浄化』出来るほどの強さを持ったヒュウガなら、本来の力を引き出せるかも知れない、そう言ってヨルゴは去って行く。
 ヒュウガはヨルゴを追えなかった。彼の言う言葉に感じたのは…そこまで親友が追いつめられていたのに、そのことに気付いてやれなかったことへの自責の念…。
 アンジェが声をかけても、今は放っておいて欲しいとただ俯いて歩き出す…。

 んじゃ放っておくか(笑)。私の部屋とサルーン往復、外出したり入ったりして、アルティマ計画の話を発生させる。
 …んじゃ部屋に行ってみようか。
 あああ。短剣眺めてぼーっとしてるよ。話したくなさそう。うー。
 えーと、これでも心配してるつもりなのですが。
 …やっと話す気になったか。
 ああ。やっぱり自分を責めているのだね…自分がカーライルを追いつめてしまったのだと。
 んー。説得とかは野暮な気がするので手を握ってみましょうか。
 優しいとは言われたけど、心が晴れたようにゃ見えないな。むむ。

 サルーンとか外とか部屋とか往復してたら、部屋にヒュウガが訪ねて来た。
 え、庭園に来てくれとな。はい。
 スミレの花をくれるとともに言い出したのは。
 …そう来たか。悲劇マニア狙い撃ちだなこりゃ。別れを告げられちゃったですよ(笑)。あの時点で既にラヴラヴなのはそういうことだったのか…。
 自分は幸せになってはならないのだ、やるべきことがあるのだ、女王としては守る、ということですかそうですか。
 えーと。怒っとくか。今までのことは何だったんじゃオイ。納得出来ないぞコラ。
 勝手な男だなもう。
 何も聞かないでくれって、行っちゃったし。あらら。

 だけど、段階更新のための話題は揃っちゃったんだよ(笑)。更新しに行くわよもうっ。
 ただ、2つとも極シリアス話題だから難しいー。
 …まあなんとか。
 でも恋愛更新って感じじゃないですね、既に。他にも仲間はいるんだから、自分の所になんか来なくてもとか言うのか。
 もうどうしようもないんでしょうか…。


 引き続きイベント。
 外でお酒を飲んでいたらしいヒュウガ。サルーンで会うけどろくに話もしてくれず。
 思わず引き止めてはみたけれど。忘れてくれと言ったはずだ、で流された。う。
 部屋に帰ったけどあまり眠れなかったアンジェは、貰ったスミレの花を握ったまま庭にふらふらと。
 ニクスに会う。手にしているスミレを見て、スミレには悲恋の伝説が多いことを話してくれる。でも…スミレの花言葉は「誠実」だ、とも。
 …意味深。

 お散歩して、ジンクスの暴れっぷりを2度目撃。そしてウォードンにタナトスが出ると予測した財団がジンクスをウォードンに向かわせているという報道。
 陽だまり邸に戻って、仲間に話して。
 ウォードンへ、一緒に行って欲しいとヒュウガに頼んでみましょう。
 とはいえウォードンは間に合わないのですが。
 次の目的地はリース。急いで向かう。
 時空の亀裂に現れたタナトスを前にして、ヨルゴは…自分を被験者にあの装置を使っただとお!?
 増幅されたはずの浄化能力で立ち向かおうとするヨルゴ。だが効いてないです…。
 タナトスが現れた。立ち向かうヒュウガたち。だが…そのタナトスは、何故か喋り出す。
 この声は…カーライル。
 彼の心に残された悔恨を抱えたままのタナトスが現れたのだ。なんて出来過ぎな…ケホン、皮肉な運命なんでしょうか。
 ヒュウガは槍を手放してしまった。攻撃されるままになっている。カーライルの悲しみが晴れるなら自分の身を差し出すと。
 …おや。こんな所で何処かで見たような選択肢が。
 セーブして試そう。「それくらいなら、私の命を」
 わーい。庇いに行くー(※喜んでるのはプレイヤーだけです)。
 わーい、ヒュウガ泣かせたー(※喜んでるのはプレイヤーだけです)。
 っつーわけでアンジェ死にました。ゲームオーバー。


 ロードするよ。
 …ケンカするならアタイが相手になるわよぉ!!(※そんなこと言ってませんが)
 ヒュウガはそのアンジェの無謀さに我に返ってくれたようです。その思いを浄化するために…カーライルの短剣を持ち出した。思いを断ち切るように…。
 そして、アンジェの光がカーライルを天に返す。
 ヨルゴは尚も亀裂への攻撃を続ける。ニクスはそれを止めようとするが、彼は攻撃を止めず…そしてついにエレボスは活性化。ニクスはエレボスに飲まれて亀裂の向こうへ。
 で、ヨルゴは装置の副作用で苦しみ出した。奇妙な影が…タナトスー!?
 取り憑かれる前にアンジェの力でさっくり浄化。ついでに装置も物理的にブッ壊しておく(笑)。
 その時…また出た、蝶が。で、今度はヒュウガにも見えたようです。
 …助けられたヨルゴは、借りは作りたくないからと、アンジェに協力する約束をしてくれる。

 ヒュウガは、しばらく1人になりたいと離れて行く。アンジェはその後を追う。
 何処だろう…天使の花束?
 当たった。そして…いたね、蝶が。ヒュウガもその存在に気付いたようです。そして…それがカーライルかも知れないことも(やっぱりそうか…)。
 何故カーライルは、まだ自分なんかのそばにいるんだろう、とヒュウガ。
 そりゃ、心配しているからじゃないかなあ。
 だって、蝶はいつもヒュウガの危険をアンジェに知らせるように現れていたんだもの。
 …そう、彼は、守ろうとしてくれていたんだね。親友を。魂だけの姿になってまでも。
 蝶はその瞬間、光を失ってふわふわとヒュウガから離れた。
 お役目が終わった、ってことなのかな。

 陽だまり邸に戻り、ニクスの置手紙を読む。
 …では、護り石集めて来ますー。

 慣れて来た(というか、とりあえず常勝オーブ構成が見えて来た)。全ての護り石集めて星の舟へ。
 舟の中で、到着するまでの間に少し休んでいたら…ヒュウガ、寝てる。珍しい。
 そっとしておこう。うん。
 でもエルヴィンがにゃあにゃあ鳴いて起こしてしまった。おいおい。
 夢を見ていたそうです。カーライルも含めた騎士仲間とアルカディアを守ろうという話をしていた夢。だが不思議なことにその夢の中では、陽だまり邸の仲間たちも一緒に話していたのだそうだ。もちろんアンジェも。
 アルカディアの未来を守りたい。そう決意しているヒュウガ。
 もしアンジェが女王になったら、一緒には行けない(ということになっている)。けれど、この想いは忘れないと…。「迷惑か?」ってそんな質問するのかよ、今更。
 想いは同じですのよ。

 さてニクスとエレボスはさくさくやっちゃいましょう。

 女王になりません。
 うわ怒られた! 責務はどうしたって、あああ。言いそうなことだとは思ったけどやっぱり言われたか。
 迷惑でしたか? としょんぼりしてたら、本音を言って下さいましたですね。
 もうこれで、大切なものを失わずに済むのかと。
 …そーいうことだね。うん。

 最後は…2人で旅立つのですね、ヒュウガの故郷へ。


 ロードして、女王になります。んで連れて行きますヨ。
 あああ。今度こそ呼ばれてしまうのね「アンジェリーク女王陛下」。でやっぱり「その呼び方やめてー」なのね。でも本当に女王陛下なんだから仕方ないよなあ。うん(笑)。アンジェが望むなら呼ばないと言ってはくれたけど。

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