textnerd@game

  - プレイメモ置場 -

RSS1.0


ネオ・アンジェリーク(PS2) プレイメモ(1)

 まずはとりあえず、情報何も持たない状態で1周して来ました。

戦闘

 相変わらず温いですね…。
 とか言う割にラスボスで6度もLoseしてしまったじゃないかうわーん。
 雑魚とボスの差が大き過ぎる…わけではなくて、

 戦闘があまりに運任せ過ぎる気がするんですけど。

 使用する武器はオーブと呼ばれる魔法の珠(?)みたいなものですが、主人公が10個携帯出来ます。で、そのうち戦闘画面で使用出来るのがランダムで選ばれた4つ。
 敵のHPが残り16とかになって、よっしゃあと一撃、とかになった時、選択肢に並ぶ珠が白魔法系(HP回復とか状態異常解除とか)ばっかりだったのを見た時の脱力感たら暗澹たるものが(苦笑)。
 「お前の作戦、頼りにしてるぜ」とか言うなあー!!
 このゲームシステム、作戦の入る余地なんざ何もねぇよぉー!!
 …みたいな。はあ。
 敵の弱点を見極めてから、携帯するオーブを変更出来るので、弱点を狙える属性をなるべく多く持つことで、ランダムながらも出現確率を上げるくらいは出来るんだけど。

恋愛イベントとストーリーイベント

 多分、2系統ありそうな。で、ストーリーイベントがある程度進むと、恋愛イベントはもう起こらない、みたいな法則があるような。

「陽光の海コズ」に行ったのがかなり遅かったので、占って貰っても「これ以上進まないですよ」ばかりになってしまいましたのこと。ははは。恋愛イベントは進んでいた人でも2段階。ストーリーイベント中心に見ていたせいで止まっちゃったみたいですね。
 なんとなく、早い段階から1人にターゲットを定めて、あちこち場所訪れたり会話したりして集中的に段階を上げて行かなければならなそうな感じですねえ。
 うろうろしているだけで、4人とも友好度は800超えていたんですが。Maxは1000?? 幸福度がMax1000かと思ったらあっさり超えちゃったので、友好度ももっと行くのかな?
 ただ恋愛段階の進行はあくまでビンゴトークだから、友好度はあんまり本筋に関係なさそうですけれども。石の攻撃力と比例するのと、あと、もしかしたらイベントの内容が微妙に変わったりの変化はあるのかな?

メインシナリオ、結構硬派

 科学と超常現象の対立、ですね。女王の力なんてものに頼らず科学という人智で世界を救おうとする財団と、「女王の卵」不安定な超常現象でしか世界を救えないアンジェの対立構造。
 こんなテーマをファンタジー世界に持って来るんだー。と思ったら、最後には財団側があっさり折れちゃったのが微妙ー(笑)。結局女王にゃ勝てないということか…。

 それにしても…。
 補佐官いないの? 本当にネオは今までのシリーズと別物になってるなあ、色々と。

操作性

 最強。こんなに「やり易い」のはシリーズ初。
 セーブロードもすごい早いし、クイックセーブ・ロードは更にいい。依頼の受け方(移動して受けるやり方以外に、依頼一覧からで飛べるとか)にしても、移動方法(図で動く他に一覧から選択出来る…これ私が遥か2で不満だった点なので嬉しいー。図で動く時も、近くに行くと自動的に一番近い地点に合ってくれるあの動作が快適)にしても、早送り(スキップ)モードの、あの、本当に何もかもが超高速にスキップされるのも!(スキップモードにしてもイベントやら戦闘やら移動やらグラフィックの切替やらがさっぱりスキップされてくれなかった過去のシリーズとは大違い)
 練られ過ぎなくらい練られてていい感じー。というか、ゲームというインターフェイス自体が、市場の成熟と共に練られて来たことの集大成になってますねえ。

キャラクター

ニクス
 とりあえずメインキャラ扱いかな? 何せ中ボス扱いだしなあ…。
 というか、こういう裏設定はずるい。ずるいねえ。ずるくて仕方ないよー。この手のシナリオの組み方は遥かチームの方が得意そうなんだけどなあ…。誰も落とさないまま進んだストーリーイベントではほぼ主役級だったし、恋愛イベントではどんな顔が見られるのか楽しみにしてみよう。

レイン
 キャラクター設定的には要するに単なるヲタクだろう、というツッコミは却下ですか?(笑) 博士だし。引きこもり読書家だし。何故眼鏡がないんだ(そんなことにこだわる必要はない)。
 戦闘の声が微妙です。「くらえぇ」が優し過ぎて撫でてるみたいな声。すんごい違和感。
 なんかあちこちで特殊なイベント拾いまくってた気がするので(街道の通りがかりとかに色々発生したような…)、気付かぬうちにイベント進行していたのかしら。うーん。

ジェイド
 この声優さんの甘ったるいモードはどうも苦手みたいな気がして来た。慣れればそうでもないのかも。人造生命体系に萌えてないのは久し振りなのだけれど、これもイベント進行したら変わるのかな。
 んー。どうもあっさりバレ過ぎている感じがするんだよね。ロボット設定。それほど大きな秘密というわけじゃないんだろうか、この世界では。

ヒュウガ
 日本人ベース? でツンデレ? とにかくツンデレ? なんてーかツンデレ?(しつこい)
 と思っていたら、女王の卵センサーに引っかかってからの態度の変わりようが、ちょっとアレ。微妙。我が女王とか言われても。守護聖出て来ないですが、一番属性引っ張ってるのはこの人かも。女王とか女王候補とかそういうレベルの話とは今作は関係ないのかと思っていたら、やっぱりついて来たのかあと。騎士道というか武士道の方ですねえ。キリセっていう故郷の地名も微妙に日本っぽい(桐瀬? 霧瀬?)。

ベルナール
 攻略対象の予感なのですが、全く手がかりがありません。後半、新聞社行けることに気付いてしつこく訪ねたけど進展しなかったし。占い師さんに頼るしかないのか。

ルネ
 わざとバレるように演じてくれてますか山口さん…。正体はもうバレバレですよ…。
 攻略対象なのはどっかの情報見て知ってたんだけど、これも果たしてどうすればいいものやら。しつこく会いに行きゃいいのかねえ。

で、結局

 1周目ラストは、
・お役目を終えて学校に帰る(幸福度1000未満? で女王蹴り)
・陽だまり邸でアルカディア復興のために尽くす(幸福度1000以上? で女王蹴り)
・女王になる
 の3つのエンドを見ました。クイックセーブは便利だね。

 最後のパートナーごとにイベントコレクションに残るので、とりあえずとっかえひっかえパートナー変えてコレクションした後、恋愛イベント辿りに入ろうかなと思ってます。


ネオ・アンジェリーク(PS2) プレイメモ(2)

 さて。引きこもり読書家行ってみようか。
 欠点…というか、日数とか進行の目安になるものが何もないから、ちょっと記録が取り辛いような気がする。
 ストーリーのキーイベントが何なのかを探らないとならないなあ…。

 親友ハンナとの寮でのお話。もう亡くなったアンジェの親が医者で、彼女自身も医者を目指していることが語られる。
 人を助けたい、それがアンジェの希望。
 そんな話をしていると学校長が呼びに来る。タナトスが出たらしい。赤い髪の少年が倒してくれた、らしい。普通の人にはタナトスを倒す力はないものらしいけれど。
 部屋に戻ろうとして、猫を拾う。お腹が空いているなら休ませてあげるよーと言ったら、別な所から返事が返って来てびっくり。赤い髪の少年が行き倒れています(笑)。アンジェが猫に言った言葉を自分にかけられたものと勘違いして部屋に上がり込まれるし(笑)。
 仕方ないので食事をごちそうする。猫に「おいしい?」と聞いたら少年から返事が返って来た。おいおい。
 タナトスと戦ってダメージ受けたと言っているので、こいつがさっき先生が言ってた人かーと理解。
 食って人心地ついたのか、自己紹介。レインだぞと。
 ただアンジェとしては、女子寮に男連れ込んでるだけで気が気ではない。早々にお引取り願おうとしたら、誰かが部屋に来たー!!
 とりあえずクローゼットに押し込む(笑)。
 校長先生がお呼びだそうです。ふむ。
 クローゼットから物音がしたけど、拾った猫のせいにしちゃう。猫の名はエルヴィン。
 無事に訪問者をあしらった後、出て来たレイン「手際がいいんだな、慣れてる?」って失礼だなオイ。
 まあとにかく、呼ばれてるんで部屋で待ってて下さいよ。うん。

 校長室で待っていたのはモノクル(=片眼鏡)の紳士。校長先生から紹介されたその名はニクス、学校理事の1人。タナトス退治を仕事にしているそうです。
 タナトスを浄化する能力を持つ「浄化能力者」と呼ばれる貴重な人が世の中にはいるらしい。ニクスもその1人だと。そして、あろうことかアンジェもその能力者の1人だと言い出した…。
 昔の新聞記事を引っ張り出された。タナトスに襲われて意識を失った人の手をアンジェが取ったら、その人が目を覚ました。アンジェ自身は単なる偶然だと思っていたその出来事、ニクスに言わせれば浄化能力者の証拠なんだそうで。
 で、仲間になりましょうよと誘って来たわけで。戸惑うアンジェ。
 話を部屋の外で聞いていたレイン、入って来た。アンジェが困っているらしいのを見て助けに入ったつもりらしいぞ。
 レインによれば、女性の浄化能力者というのは今まで聞いたことがないのだそうだ。で、ニクスはそんな話をして何かを企んでいると疑っているらしい。
 ニクス、んじゃ確かめてみようか、とアンジェを連れ出す。もちろん、校長先生に許可は得て。怪しむレインは自分もついて行くと。ニクスはあっさり許可。
 で、やって来たのは天使の花束。エルヴィン、勝手について来てるし(笑)。
 そしてタナトス出たー。実際に戦ってみればいいってしれっとおっしゃるニクス…。
 戦いが始まる。タナトスに攻撃を受けて立ち向かう2人を見て、思わず祈るアンジェ…。光が降り注ぎ、タナトスが浄化されてしまった。
 というわけで、やっぱり能力者だったみたいです。ついでに、レインが能力者であることもそれで判ったと。
 2人ともに協力を求めるニクス。渋るレインは、せめてニクスのことについて身辺調査してからでないと信用する気になれないそうで。
 アンジェは…。レインについて行くよー。
 納得が行ったら陽だまり邸に来いというニクスと、ここでいったんお別れ。

 リースの町に来ました。
 親友・ハンナとサリーに会いました。「男と学校を出たってホント?」って随分な言われようだな(笑)。
 そこにやって来たレイン。エルヴィンですって何その自己紹介。拾ってくれたアンジェに恩返ししてるんだっておいおい。サリー、それ信じないように(笑)。
 ところで。ニクスのことを聞いてみたら、2人は知ってましたね。
 タナトスを倒して、落とすオーブを集めていることから、オーブハンターと呼ばれているらしい。ちなみに、ハンナのお爺さんはニクスのお爺さんと親友だったそうで。ハンナのお爺さんの話では、ニクスとその祖父はとてもよく似ているのだそうだ(正体知ってるとにやにや出来ますねえ、この会話)。
 ハンナは、レインのことを何処かで見たことがあるらしい…。人違いだろ、とレインは軽くいなして行ってしまった。ハンナ、アンジェを引き止めて曰く「あの人、凄い大物よ。頑張ってね」って何を頑張るんだ、何を(笑)。

 情報収集を終えた2人は陽だまり邸へ。
 レインもニクスの活動に納得し、仲間になることに。
 アンジェはどうするかと聞かれた。そこで明かされる過去…アンジェは両親を、タナトスの襲撃で失っていたのだ(!)。もう誰も大切な人を失くさないで済むようになるなら。それを願ってアンジェも仲間になる。

 夜。用意された部屋に泊まっていると、夢を見る。「あなたを待っていた」と告げる暖かな光…。
 何やら不思議な石が出て来る。オーブに見えるけれど。
 目が覚めたら、石があるし。何だろう。

 朝、サルーンに集まる3人。誰かが石を置いて行ったのかも知れないと「寝ている間に…」とアンジェが話しかけると、誰かが夜這いに行ったのかと勘違いされる。お互いに牽制し合う男2人…(笑)。
 オーブのことを言い出せなくて、結局自分で持っていることにしたアンジェ。
 朝食後、コルクボードを見せられる。タナトスが出たという情報が来るとここに張り出されるそうです。で、選んで片っ端から退治すりゃいいと。ふむふむ。
 アンジェの力は、攻撃力がないけれど完全浄化、お2人の力は、攻撃力は高いけど倒しても再生されてしまうのだそうで。だからアンジェと誰かが二人一組で倒して行った方が効率がいいだろうって話になる。さようですか。はいはい。
 早速依頼が来ている。「私に出来るかなー」と弱気になるとレイン友好度↑なのですね。
 ま、パートナー選択でもレイン選びますよと。

 初戦。持っていたオーブが光り出したのを見て、アンジェにオーブの力を強く引き出す能力があると理解したレイン、持参していたオーブをアンジェに預ける。
 戦闘開始。ま、Lv低い敵は弱点多いから楽勝。
 そんな訳で軽く終了と。

 その夜もまた夢を見る。謎の声に、自分の力のことを聞いてみるけど、答えてはくれない…。
 自分の可能性を知りたければ、この扉の向こうに行け、と長い廊下を示される。その扉のための鍵は高原の村モンタントにある…らしい。
 ううむ。

 さてウロつきますよー(笑)。
 とりあえずビンゴトークで出せる話題を潰しておく。段階更新に必須な「記念の品」は出てないので残してますけれども。

 レイン連れて高原の村モンタント行…こうとしたら、道すがらニクスの姿を見たような。気のせいかしら。
 まあその。モンタント行きます。
 風車があるねえ。で終わりだった。…鍵はー?
 ある程度依頼こなさないとダメなのかしら。うーむ。
 陽だまり邸に戻ってみたら、ニクスも戻って来た所だった。1人で依頼をこなすこともあるそうです。そうなんだ。ふーん。
 まあいいや。

依頼 : 天使の庭リース「花畑の迷子」
 依頼主の娘が、天使の花束に行ったきり戻って来ていないそうだ。タナトスの噂があるので不安だと。んでは探しに行きますかー。
 無事に探し出して終了、と。
 ついでにメルローズ女学院と往復して、事情通さんにも会っておく。大した情報源でもないんだけどね。

依頼 : 花畑の村フルール「大事な苗」
 パワフルなおば様に会うけどそれはいいとして。
 依頼は、大切な苗の配達。高原の村モンタントまでの道にタナトスが出るので、届けに行けなくて困っていると。んじゃ行きますかー。
 …タナトス出なかったから、ただの配達人。まあいいけど。
 依頼後のミニデートでは風舞の峰を出しておく。

 陽だまり邸に帰ると緊急依頼。場所は高原の村モンタント。夢を思い出しているアンジェ。
 んじゃま、レインと一緒に行って来ましょう。
 碑文の森に行ったカールさんを探して欲しいと。ちなみに奥さん妊娠中。ああ大変だ。
 村の子供が「自分もカールを助けに行く」と張り切っているけど、女王様にお祈りしましょうと諭す。一緒に祈る。
 森に入る。銀樹騎士団の人に会う。事情を説明して手伝ってもらう。
 …探したけれどその日は見つかりませんでした。
 銀樹騎士団がキャンプを張るそうで、その夜はご一緒させて貰えることになる。
 騎士団の1人から、女王の話を聞く。伝説では、いつかこの宇宙にも女王が現れて、世界を救ってくれるらしい…。そんなものに祈るより、人間の力で何とかした方がいいとレインは言うのですが。
 そんな訳で翌朝。
 無事にカールを探し出して救出。タナトスも倒す。
 村に戻ると、みんなにお礼を言われる。一緒に祈った村の子供が、何故か川で拾ったという鍵をアンジェにくれる…。鍵。

 そしてその夜。鍵を使って夢の扉を開けてみると。
 幸福度メーターが手に入った。とともに、4枚の翼がアンジェを助けてくれるという予言めいた言葉が。そのうち2枚は既にある、ということは、仲間の暗示でしょうか。
 翌朝。幸福度メーターらしきアーティファクトはサルーンに転がっていた。ううむ。

 全地点を歩いてみたけど何も起こらないので、陽だまり邸に戻って来た。
 ニクス、出かけるらしい。その間際に「レインくんには気をつけて」って、人聞きの悪い、とレイン憤慨(苦笑)。夜這いした犯人だと思われているのか、まだ。
 ああもう。ちゃんと仲良くしましょうよ2人とも。もう。
 で、探索の話が出る。依頼がなくても地点に行って見て回って、タナトスを倒して来るのです。なるほど。

依頼 : 天使の庭リース「花の街道」
 校長先生からの依頼は、フルールまでの道すがらでタナトスの目撃情報と。では見回りして来ます。
 見回って、さくっと退治して終了。

 陽だまり邸に入ると、2人が商都ファリアンの話をしている。レインの出身地らしい? 人も多いがタナトスも多いらしい。その割に依頼がこっちに来ないのは、多分銀樹騎士団が駐留しているせいだろうと。ふーん。
 適当にビンゴトークしつつ(…というか「記念の品」のイベントが部屋で発生したはずなので、とりあえず通ってみているだけなんだけどさ…)、うーんと、とりあえず見回って来ます(笑)。

 何もなさそうなので、商都ファリアンに向かうか。もちろんレイン連れて。
 途中、疲れたなら街道の村クウリールで休めるけど、と教えてくれる。
 そんな話をしていると、乱暴な運転のオートモービルが通りかかる。だいぶ急いでいるらしい。アーティファクト財団職員のようだ。向こうはレインを知っているみたいだったけど、それについて尋ねてもレインは答えてくれず。
 ファリアンに近づいて来ました。人がたくさんー。
 街に入り、港を眺めていると、レインが飲み物を買って来てくれると一時離れました。いくつか並んだテーブルのそばで休んでいたら…エルヴィンがいない。
 呼んだら、テーブルの下から返事が。アンジェが下を見ようとしたらいきなりテーブルの下に引きずりこまれる。
 静かにして、と言われて戸惑っていると、テーブルの近くで声がする。あんな男にデレデレしやがって、と怒っている男と、困っている所を助けて貰っただけ、と主張する女。どうやらその「あんな男」がこのテーブルの下の男らしい…で、隠れている必要があるわけね。ははは。
 エルヴィンが妙に懐いている…悪い人ではなさそうで。
 2人が立ち去った後、「タナトスだ!」という悲鳴が。男は飛び出して戦おうとする。アンジェも一緒に戦うとついて行く。
 戦闘。まあ楽勝。
 騒ぎに気づいて戻って来たレイン。お互いに浄化能力者と判って自己紹介…ジェイドですね。オーブハンターのことを話して、仲間にならない? と誘ってみるが、すぐにはついて来てくれなかった。ま、普通はそうだよな…。

 陽だまり邸へ戻る。レインがジェイドのことを気にしているようだ。あんな能力者がまだいたなんてねえ、と。
 誘っても断られちゃったねーと話していたら本人出て来た。あれ? 仲間になるの、断った訳ではなかったのかこの人は。
 パーティーの支度をしていたって…自分が仲間に入る記念の夜って…(笑)。勝手に進行してるよこの人は。
 ニクスはもう既に了承しているようですね。ま、彼は元々能力者は片っ端から仲間に入れたがっていたから当然だろうけど。

 さて翌朝。今度は新聞記事? 謎の銀髪の青年が、タナトスに襲われた女性を助けたという記事が出てる。ふむふむ。場所はウォードンか。ふーむ。
 ま、とりあえず1つくらい依頼果たしてから向かってみますかね。

依頼 : 花畑の村フルール「ミツバチの巣箱」
 巣箱を設置してある場所までの護衛。どうやらタナトスが出るらしいので。
 道すがらは歌など歌ってみる(笑)。
 で、現れたヤツをさっくり退治して終了、と。

 んじゃまあ、首都ウォードン行ってみますか。
 と思ったら途中の街道で光る蝶発見。つい追いかけてみる。
 木の根元で寝ている人の所に来たところで蝶は消えた。あ、起こしてしまったようで。
 レインが追いかけて来ました。蝶のことを話そうとしたら、その人、もういなくなってる…あれ?
 まあいいや。行こう。
 と思ったら、何やら向こうが騒がしい…タナトスが出たー!! 旅人が1人戦っていると聞いて慌てて駆けつけると、さっきの人でした。浄化能力者だー。
 でも、倒したと思ったらまた出たタナトス。では私が参りますですよと。
 こっちの浄化能力者を見て、何者だ、と問われたのでオーブハンターと答えておく。自己紹介してくれましたね。ヒュウガ。教団に所属していたこともある、ということは…元銀樹騎士か。こりゃすごいのに会いましたですね。
 で、ヒュウガ。「アンジェリーク」という名、希少な女性の能力者、辺りから、アンジェに歴代女王の影を既に見出してますね…。元銀樹騎士ゆえの知識の勝利か。まだ口には出さないけど。
 ただ、教団を訪ねた方がいいとアドバイスくれる。ふーむ。教団は、こちらが知らないことも色々知っているはずだからと。
 で、仲間になりませんかとお誘いしてみる。こちらは割とすんなりと承知。ただ、色々と準備があるそうなので、後で陽だまり邸に来てくれるそうです。はい。

 ウォードンでは何だか馬車が気になっているらしいレイン。…と思ったら、そうか、アンジェを守ろうとしてるだけか…。
 そろそろランチタイム。良さげな店を探していると、レイン、とある店で古書を見つけた。かなり熱心に見てる…うーん。ランチ、もう少し後にしようか?
 …って、暢気にデートしてるよこの2人。まあいいけど。

 陽だまり邸に帰ってみた。
 ヒュウガ加入しましたですね。紅茶飲みつつお話。騎士団辞めた理由が気になったけど、聞くのはやめとこう。
 一度自分の部屋に行ってサルーンに出直したら、仲間たちがカードで誰が夕食を作るか決めている。夕食会、来ましたねえ。

 とりあえず第一回夕食会開催、行きます。
 レインくんにジャンバラヤを作ってもらうとしましょうかね。でバニラアイスでも作っとくか。
 …あ。また出し損ねた(1周目も出し損ねた)。アイス溶けちゃうです。うわーん。どうも、話の尽きるタイミングってのがよく判らないのです…。
 微笑みかける、レインに1度成功。夕食後部屋でちょっと話して話題入手。

 夢が出た。何やらオーブくれる。
 あなたは誰ですか、と聞いてみるのですが答えてくれず。まず自分が何者なのかを考えろと言われてしまった…。女王の声を聞けと言われた。女王にゆかりのある場所に行けと。それと、「本当の自分を知れ」とは?

 サルーンに行くと、銀樹騎士についてヒュウガから話が聞けた。銀樹騎士って基本的には旅暮らしでタナトス退治をして回っているのですね。ふむ。
 一度自室に戻ってサルーンに入り直すと、庭に出ているヒュウガと話せる。聖都セレスティダムに行けるようになる。

 高原の村モンタント付近をレインと一緒に歩いていたら、村でタナトスが原因の野火が発生していると村人から助けを求められた。行くぜ。
 まずはオーブを使った防御壁を作って火の回りを食い止め、それから本体を潰す。レインの立てた作戦に協力してくれて、オーブ集めに奔走する村人たち。その間アンジェは休んでろって、それはちょっと…と思ったけど、アンジェの身に何かあると作戦の成功はないから、ってことね。はいはい。
 で、アンジェが祈ると、集められたオーブのサクリアが解放されて防火壁の完成。おおお。
 2人はタナトス本体を叩く。あっさり勝利。
 村に戻ったら、アンジェのことを「天使様だ!」とか言ってくれちゃう子供たち。大人の方々も、お礼にぜひ明日の収穫祭に参加して行ってくれと薦めてくれたので、今夜は泊まることになった。
 そして翌日。若い子から小さなお嬢さんまで、ダンスに誘われまくりのモテモテレイン。でもその全てを断って、レインはアンジェの手を取って踊る。ふふふ。

 陽だまり邸に戻ってみたよ。
 ジェイドがオレンジを大量に買って来ている。故郷である陽光の海コズのことを思い出してつい買ってしまったらしい。ふーん。でコズに行けるようになったー。

依頼 : 首都ウォードン「大切な書類」
 大切な書類を届けて欲しいそうですよ。てかお役人さん…なんだその高圧的な態度は。
 まあとにかく依頼は依頼なんで、聖都セレスティダムまで来ましたけど。
 届け先は若い女性らしいんだけど…いないなあ。門番に聞いたら、それらしい人が輝晶の源泉に向かったらしいので行ってみる。
 若い女性、いたけど、タナトスもいたー! ではさっくりやっちゃいます。
 倒した後、書類の届け先が彼女であることが判って、無事に依頼は果たしたのだけれど…。
 彼女は、話を聞いて欲しいと打ち明けてくれた。その「書類」、実は手紙だった。以前、2人は愛し合っていたのだけれど、彼女は家柄のいい生まれで、彼はそうではなく…。彼は、彼女の家柄と釣り合うために努力して議員の地位を手に入れた。だから、やっと彼女の家柄と釣り合う地位になれたから、ウォードンに会いに来て欲しいと、そういう手紙だったらしい。
 でも彼女の気持ちとしては、家柄だの釣り合いだのは本当にどうでもいいことなのに、と。彼女はずっと彼の帰りを待っていたのに、この手紙に至るまで彼は全く音信不通のままだったらしい。
 だから、ウォードンには行かないのだそうだ。彼が、彼女の本当の気持ち----家柄とかそんなものより、彼自身がそばにいてくれることの方が大切なのだということに、気づいてくれるまで。
 とりあえずウォードン戻って、彼女の気持ちをほんのり伝えた後、磐石の台地でミニデート。

 ゴス行ってレインとの仲を占って貰って来ようかしーら。
 …星をつなぐ船を安らぎで満たした時に運命が動く?
 ほお。メインイベント進行させないとダメっぽい? そうなんだ。ふむ。
 とりあえずちょっと寄り道モード。うろうろ。

  • 街道の街クウリールに寄り道したらデザートレシピ「ガトーショコラ」入手したです
  • 高原の村モンタントに行こうとして途中で、陽光の海コズの先にいる「隠された想いを占う占い師」のことを知る
  • 高原の村モンタントでアップルパイのレシピ入手
  • 花畑の村フルールでいちごショートケーキの以下略

 てかレシピツアーですか(笑)。まあいいけど。
 そろそろメインイベント進めてみよう。聖都セレスティダムへ。
 …追い返された。…あれ? 1周目もそうだったっけ?
 …ひょっとしてヒュウガ連れて行かないと入れなかったっけ?(もう忘れてる(笑))
 まあいいや、依頼でも達成して来るか。

依頼 : 天使の庭リース「モンタントの老婦人」
 モンタントまでお母さんを護衛して欲しい、ということですね。娘さんの結婚式に出席したっきり、「タナトスが出るから帰りたくない」と居座ってしまっているそうです(笑)。
 とりあえず護衛。その途中で、娘さんと離れて暮らすのが寂しいばかりに嘘をついたことを告白してくれるお母さん。タナトスが出るなんて嘘だ、と。
 と思ったら出るんだよね、タナトス。無事に退治。
 お母さんも無事に送り届けて依頼達成と。

依頼 : 高原の村モンタント「小麦粉を抱えて」
 小麦粉を運んで欲しいって依頼ですね。
 1周目はジェイドと達成したような気がする。その時は荷車を借りるのを断った気がする。で、依頼タイトル通り「抱えた」ような気がする。
 パートナーによってそんなトコまで微妙に違うのか(笑)。
 まあとにかく。街道のタナトスぶち倒しつつ運搬終了。

依頼 : 学びの園カルディナ「風のいたずら」
 磐石の大地から突風が吹き荒れている。タナトスの仕業ではないかと噂になっているから調べて来て欲しいと。はいはい。
 タナトス倒して終了。

依頼 : 陽光の海コズ「危険を知らせて」
 占い能力によって恋人の身に危険が迫っていることに気付いた。けど怪我のため動けず知らせに行けないので、代わりに知らせて欲しいってことですね。はいはい。
 っていうか、「知らせに」行ったはずなのにタナトス出たし。退治したし。で、預かった手紙には、そうなるだろうってことが既に書いてあるし。何もかも承知だったのか。凄いな、予知能力。

 レベル1の依頼はやり尽くしたので、ではレベル2。
依頼 : 商都ファリアン「天女の正体」
 曙光の湖畔にいた天女の正体を探って欲しいそうです。仲間には信じて貰えないそうですけど、美しい天女がいたのだそうで…タナトスに惑わされたんだろうと笑われているそうですが。
 ま、タナトスの噂があるなら確かめて来ましょう。
 …天女の正体はタナトスでした。そういや、天女はいると思うかと言われて「いると思う」で好感度下げたのは1周目でもやった記憶が。鶏頭なアンジェを許してね、レイン。とほほ。

 陽だまり邸にイベントマークついたー。ついにストーリーイベント進行か。というか、何がフラグなのかさっぱり判らねぇな…。
 アーティファクト財団からオーブハンターに依頼!? そりゃまたびっくりだな。巨大アーティファクトの中にいるタナトス退治を依頼する手紙が来たそうで。
 この手紙の何処が特別か? そりゃ依頼主が財団ってトコでしょう。あいつら自分たちで何とか出来ると思ってるフシがあるのに、わざわざ他人に依頼して来るとはねえ。
 ヒュウガも、財団自身がタナトス浄化の手段を開発していると聞いていたのに、わざわざこっちに依頼して来ること自体を不思議に思っている。そして…レインに至っては、この依頼には何か裏を感じるのでやりたくない、と脱退されてしまった。ガーン。そう言えばそうだったわ(←相変わらず鶏頭なアンジェ)。
 レインしか連れ歩いてないから、他の方、皆様レベル低いのよねえ。

 …そのまま外出したらいつの間にかニクスが自動選択されている。というか、パートナー自動選択制度があったの、初めて知った。まあいいけど。
依頼 : 商都ファリアン「星の舟サルベージ」
 財団のヨルゴと会う。理事だそうで。いやー口の利き方がぞんざいだわ…。レインはどうした、と訊いて来た。…レインのお兄様だそうで。はあ…。レインは元々財団の研究者だったらしいですね。でも研究を放り出して逃げ出した、というのがヨルゴの言い分。声には出せないけど、兄弟なのにひどい言い方だなあと思っているアンジェ。
 で、依頼の話は、と。
 港に浮かぶ舟。それが巨大なアーティファクトで、中にタナトスがいるらしい。ふむふむ。
 名前は星の舟。宇宙を航行するために作られたもの…らしい(前作のエンジュが乗っていたものだよな、多分)。
 ま、財団の力があればタナトスなんぞ…とか御託並べてる割に依頼して来たのは、本当、何なのでしょーねー。
 とにかく舟の中。タナトス退治。さ、流石にLv1でLv2と戦うのは微妙に苦労する。何とかなりましたけどー。
 依頼終了と。
 妙に上機嫌なヨルゴ。まあ立ち去って行きました。何だろうと訝っていると…。
 出たーベルナール。新聞記者だというベルナールは、オーブハンターとお近づきになりたいそうで。んで、ヨルゴ上機嫌の理由を教えてくれた。どうやら浄化能力の測定をされていた模様。財団は、タナトスを退治するアーティファクトを開発中で、アンジェたちに無断でデータ取りの実験台にした、ということらしい。ふーむ。
 ところで。無償でタナトスと戦い続けるオーブハンターの活躍を記事にしたいと言って来た。もちろん、許可が下りるまでは書かないと。それに、情報が入ったら色々教えてくれるそうだ。うーむ。
 ぜひ取材してみて下さいよと。
 そういうわけで、では戻りましょうか。…その前に寄り道モードっと(笑)。

  • 首都ウォードンで新聞社前に何度か行ってると、慌てている男に出会う。追いかけると、ベルナールが特ダネをスッパ抜いた話が聞ける
  • 学びの園カルディナでベルナールに会う。声をかけると、母校には長居したくないそうです…会うとすぐ喧嘩になる嫌な教授がいるらしい。へえー(ってこれ、ベルナールイベントかなあ??)
    ところで…その時に名前を聞かれたので名乗ったら、一瞬「その名前は…」と言いかける。ベルナールも気付いているのか。歴代の女王の名前に…

 まあそんなとこ? 陽だまり邸に帰る。
 依頼を降りたにしては、星の舟について話を聞きたがるレインに少し苦笑。
 で、夕食会ですね。はいよ。
 その前にちょっとレインと話してみたい訳ですが。私の部屋に1度行ってサルーンに戻ると、レインにヨルゴのことを訊いてみようかなーという選択肢が。もちろん訊きに行くですよ。
 素直に教えてくれましたね。兄弟であることも本当。財団を抜け出したのも本当。何処にいても研究は出来る、とか言ってますけど。うーん。
 で、ウォードンでアーティファクトについての面白い発表があるらしく、レインは招待されたのだそうです。一緒に行く? と訊かれたので、もちろん行くーと答えますです。
 ウォードンに行く。会場はベルナールも働く新聞社、ウォードン・タイムズの本社のようですね。
 あちこちからレインに声がかかる。優秀な博士として有名らしい。大学教授が「いつでもカルディナ大学に戻って来い」とか声をかけて来たりとか。物凄い若さで入学した天才として名を馳せていたようですな。
 本人は「過去は消せない」と何処か苦々しげですけど。
 財団職員が近づいて来た。そいつ曰く、レインは財団の研究を妨害したらしい? んんー? ベルナールが近づいて来て、話を切り上げられた。新聞記者には聞かれたくない話題なのか? んんんー?
 ベルナールは博士としてのレインを一度取材したことがあるそうですね。ふむふむ。
 さて。「面白い発表」本体はと言えば。出て来たのは不思議な箱。立体文字が浮かび上がっている。アルカディアの歴史が記されている古代文字らしい…けど、解読出来ないでいるそうだ。最初に解読した人には懸賞金が用意されているらしい…物凄い額の。
 レインは研究心を刺激された様子です。
 …しかし、ふと思ったけど、アンジェリークという名前に特別な反応を示す人って多いけど、古代文字の解読にここまで自信を見せているレインが、「アンジェリーク」という固有名詞をそういう目で見るイベントって存在しない…よね? 不思議。ベルナールが知っているくらいだし、何らかの文献には登場してるんだよね「アンジェリーク」という言葉が。レインも何かしら知っていておかしくないような気がするけどなあ(…私が見逃しているだけだろーか??)。

 陽だまり邸に帰る。
 ベルナールが「まどろみの村」の噂を持って来た。タナトスに生命力を奪われ、村人が眠りについたまま起きて来ない…雷鳴の村オラージュですね。行きましょう。パートナーはもちろんレイン。
 タナトス見つけて倒した。次々に目を覚ます村人たち。でもある女性が目覚めないまま…。
 以前、タナトスのせいで倒れた人を目覚めさせた経験があるアンジェは、懸命に彼女も起こそうとするのですが、ダメです。一度陽だまり邸に戻ることに。
 途中、天使の庭リースに立ち寄る。夢で聞いた言葉を思い出し、女王に縁の場所であるそこで祈りを捧げてみたりする。やっぱりダメ。
 夜、夢を見る。踊り場の女王の絵から神々しい光が。そして女王の声がする。願いは叶えられると…。
 翌朝、全員引き連れて村へ戻る。そしてもう一度祈りを捧げると…光が村を包み、残る村人たちも一斉に目を覚ました。いつの間にそんな力を? と訝しがる仲間たち。女王様のお力です、とか答えてみたり。
 アンジェたちが無事に村を救って去った後、ベルナールが村に現れる。インタビューしたかったのに、と残念そう。
 村長と話している。アンジェの力を目の前で見た村長は、彼女こそが伝説にある「女王の卵」ではないか、と感じているようだ。ただ、その出現の前触れとされるオーロラが出るまでは信じられないとも…。

 さて。消えないうちに夕食会やっとくかね。
 今回の料理人はニクス。うーん。ビーフでもリクエストしてみようか。デザートはガトーショコラで行こう。
 …っておい。また出し損ねたデスよ。しょぼん。てか、本気で、話が尽きるタイミングというものが掴めてないっぽい。何処見れば判るんだろう…。

 夕食会後、レインに誘われて少し話す。その後、寝付かれないアンジェはまだレインの部屋に明かりがついていることに気付く。
 ノックしてみるですよ。
 研究に夢中でこんな夜中になっちゃったそうです。休憩するかって話になる。ミントティーを入れましょう。
 …あ。一緒に作ってくれる(1周目は孤独に作りましたよアンジェが。これは親密度の違い?)。

 さてとー。
 なんか、ヒュウガと出かけている時に何処かでレイン絡みのイベントを見たような記憶がうっすらと…。
 というわけでヒュウガとお散歩(笑)。

  • 首都ウォードンを通りかかると、で、舞踏会に出ていたかつての騎士としてのヒュウガを知る女性たちに声をかけられる。うーむ。ヒュウガのダンス…見てみたかったかも。
  • 再び首都ウォードンを通りかかると、ディオンに会う。ヒュウガがかつて、教団長から聖騎士という特別な地位に任命されながら辞退していたという過去を聞くことが出来る。んで、ヒュウガはアンジェリークを特別視しているという話に。ディオンも「そう言えば似てるかも」って…誰に?(とアンジェは「?」だらけですが、女王の肖像画のことだろう、多分)
  • 学園の園カルディナを通りかかった時、レイン発見。声をかける。論文集が出版されることになったそうだ。最初の1冊をくれると言うので貰っておく(これだったかなー。何か別のイベントがもっとあったような。うーんうーん)。

 「想い出の品」が見られるようになったはいいけど、レインの論文「難しくて読めない」ってひでぇ言い草だなあ、アンジェ(笑)。
 …まあいいや。コズの占いによると、聖都に招待されるまではレインのイベントは続かないそうなので、淡々と依頼こなしますかね。

依頼 : 平原の村モンテーヌ「深い霧」
 通りすがりに旅の人と出会って、海岸の村セチエを知る。
 で、依頼。村に着くと、近くの薄霧の森の霧が最近濃くなっているといいう話だった。それがタナトスの仕業ではないかという訳ですね。調べて来ますか。レイン、何故か長い糸なんか所望してますけど、何に使うんだか。
 なるほど、道に迷わないように入り口の木に端を結んでおくわけか。
 問題があるとすれば…と何かを言いかけたけど、言わなかった。何だろ?
 それはともかくタナトスは出た。退治したぞと。
 で、さっきの糸の「問題」って何? …答えてくれなかったか。むー。

依頼 : 商都ファリアン「灯台の鬼火」
 灯台の岬で怪しい光の目撃証言。本来の灯台の明かりと間違って混乱を呼んでいるそうだ。タナトスの仕業ではないかと噂になっていると。ふむふむ。
 ま、さくっと倒して終了だよと。

 陽だまり邸にイベントマークついたー。というか、このメインイベントの進行具合がまださっぱり判らないな。
 穀倉地帯での野火。タナトスの影響ではないかと新聞は伝えている。
依頼 : 天使の庭リース「焔と影」
 というわけで焔の砦でタナトス退治。
 無事にやったはいいけど、既に燃え上がっている炎を消し止めることが出来ず…。報告のためリースに戻り、現状を伝えて一旦引き上げる。
 どうすればいいんだろうと思いつつ眠りに就くと、また夢が。女王の絵はアンジェに手を差し伸べる…。夢の中で焔の砦に大雨が降り、火は消えた。
 翌朝、新聞によってそれと同じ知らせがもたらされる。突然降り出した恵の雨。思わず「女王様のお蔭だわ」と口走って皆にちょっぴり不審がられる(笑)。
 焔の砦を見に行く。無事な小麦畑を見て安心したら、突然眠気が襲って来て倒れてしまう…。
 また夢に女王が出て来る。彼女曰く、この雨の奇跡はアンジェ自身の力だと言う。女王の力…それは、アンジェが持つ可能性の1つなのだと。その言葉を確かめたければ天使の広場に来い、だそうです。
 突然倒れたことを心配したレインが部屋に来る。これ以上仲間たちに心配をかけるのは悪いと思ったアンジェ、一連の女王の夢の話を皆にする。
 それじゃとりあえず天使の広場に行ってみたら、という話に。
 来てみた。で、何となく祈りを捧げてみたりした。
 …出たよオーロラ。街の人たちも出て来た。オーロラの出現は「女王の卵」の目覚めだと言われていた。一部始終を眺めていた子供たちが、アンジェが光ってオーロラが出たと証言したばかりに、街の人たちが騒ぎに。一目女王の卵がみたいとアンジェを探し始めている。
 騒ぎが大きくならないうちに陽だまり邸に帰る。
 その日の夢。また現れた扉の向こうには銀の大樹が立っている。
 世界を幸せにすれば自分と出会えるという声がする…。

 1度外に出て陽だまり邸に入り直すとヒュウガに呼ばれる。突然口調が…。女王陛下扱いされて戸惑うアンジェ。いやいやいやいきなり別人みたいにされても。一応仲間なんだし。女王陛下って呼ばれるのは嫌なんですよお。
 仕方なく(?)今まで通り呼んで下さるヒュウガ。うーん。

 とりあえずヒュウガと出かけてみたり。
 …あ、これだこれ。天使の庭リースを通りかかると、財団職員がレインにイチャモンつけている現場に出くわす。
 外に出来た弟を引き取って育ててくれた恩を忘れたひどい弟呼ばわりか。うー。そういう家庭の事情で責めるのはどうかと思うんだが。アンジェは抗議しようとする。ヒュウガが止めに入る。
 ヒュウガが表に立って抗議してくれる。その迫力に気圧されて逃げ出す財団職員。
 仲間のために怒ってくれるなんて、いいとこあるよね。うん。

依頼 : 学びの園カルディナ「大事の前に」
 向かう途中の三叉路で旅人さんに出会い、黄昏の村ジャスティスを知る。
 で依頼は、タナトスなんて嘘で、願いの渚に成績アップを祈って来て欲しかったらしい。えええー。いいや、行ってあげよう。
 と思ったら、タナトス出たし。運がいいねえあの子たち。自分で祈りに来てたらやられてるトコでした。
 で、さっくり退治して完了と。

 陽だまり邸にイベントマークついたー。…本当に判らないデス、メインイベントの進行具合。
 自分の部屋に行くと何やらサルーンの方が騒がしいらしい。降りて行くと、…来たよ教団長から招待状。いよいよか。
 んじゃまあ、行って来ますよーと。
 聖都セレスティダム。巡礼者の方々と話して漁師の村ナバルのことを知ったり、女王の絵に似ていると言われたりしているうちにディオンが来た。あ。1度会っているせいか会話が微妙に変わったような。
 ヒュウガは元気ですか? なんて話をしつつ大聖堂へ。
 教団長に会って色々とお話を聞いて退散。

 陽だまり邸に戻る。夕食会しましょうと言われる。はーい。
 1度自分の部屋に戻ってからサルーンに出ると、レインが夕食の時間になっても降りて来ないって話になってる。じゃ呼びに行きますー。
 例の古代文字解読に没頭してるか…夕食抜くって言ってる。むむむ。夢中ですね。
 とりあえずディナーは4人で終えたはいいけど、何も食べないんじゃ体が持たないのではと心配になるアンジェ、夜食を差し入れることにする。
 1周目はクラムチャウダー作ったので、今度はオートミールのおかゆを作ろうか。
 (あ、スチルがこんな所にあったとは。…まあそれはいいとして。)
 解読は手間取っているようですねえ。ちょっと話をはぐらかされた感があるけど、何なんだろう。

 サルーンに入ると、ベルナールから手紙が来てる。見せたいものがあるから新聞社に来てくれとな。うーむ。
 何かレインがかなり嫌そうにしてます。馴れ馴れし過ぎるそうで(これ、仲間の親密度に応じて反応変わるんだろうか。今、レインだけが唯一1000overなので)。
 依頼、まあとりあえず受ける。取材OK出しちゃってるし。
 ってレインついて来るですか。てか本当にこれ、親密度によるのかも。
 新聞社を尋ねて行く。タナトスに襲われた村々の写真が並んでいた。
 …被害状況か…ちゃんと見なきゃならないですね。
 その後に記事を見せられる。
 陽だまり邸や騎士団に助けを求めることすら出来ず、苦しんでいる村はまだまだたくさんある。ベルナールはその現状を紙面で訴えた。その記事により、騎士団から村へ赴くことが出来、村は救われた…。そんな記事だ。
 浄化能力はない。けれど、ただの人間である自分にだって出来ることはある。そうベルナールは言いたい訳ですね。
 レインは興味を引かれたようで写真に見入っている。その間、ちょっと外に出て話そうとベルナールに言われる。
 磐石の大地まで来た。女王の卵、とあなたも呼ぶのか。うー。というかどうして知ってるのでーすかー!
 やっぱり、聖都に呼ばれたって特別なんだねえ…。
 ただ、当分は記事にはしないと約束してくれる。騒ぎになるとプレッシャーだからね…。
 自分一人で全部背負おうとしないで、小さな助けだけど自分にも協力させて欲しいとベルナール。はい。一緒に頑張りましょうです。
 いつも身につけているロケットを見つけられた。誰の写真も入ってないんですよーと一応。中に「トゥ・リトル・アンジェ」と刻んであるだけ。想い人の写真でも入ってるかと思ったのに残念って(笑)。ゴシップ記者じゃないんだからベルナール(笑)。
 大切な人の写真を入れて願いをかけるもの。確かに、ロケットはそうなんだけどね。
 人を助けることに精一杯で、自分の願いが判らないのかな、とか言われてしまった。そうなのかもねえ。

 陽だまり邸に帰還して、レインの部屋へ。
 解読がちょうど終わったらしい。お茶入れて休憩。
 初めて発見したアーティファクトを見せてくれる。研究の道に入るきっかけになった記念の品。財団から抜け出す時も、それだけは持ち出して来たのだと言う。
 それと。世界で1つしか見つかっていないという貴重なアーティファクトを見せてくれる。気に入ったならあげると言われて、ガラクタにしか見えないよーと内心不謹慎なことを呟きつつ「感謝して受け取る」を選択するアンジェ(笑)。
 さて。古代文字の解読は、したんだけど、表沙汰にするつもりはないそうです。何故なのかは教えて貰えなかったけど。まあ、レインがそう言うなら内緒にしておきますけど…。

 さて夕食会やりますか。こ、今度こそデザートを出せるのか?(泣)
 ジェイドの料理はきのこシチューを選択。デザートはアップルパイを作りましょう。だ、出したいなあオイ。
 …ちょっと早めかもと思うタイミングでデザート出してみた。ははは。喜んでくれて何よりですよレイン。それにしても夕食会はマジで難しいし。わけわからん。

 ちょっと疲れたなーと思いつつ寝る。
 翌朝。何やら物音がしたので見に行くと、キッチンでお菓子作りをしているジェイド。道具に呼ばれたそうですよ(笑)。大切にされている道具は幸せなのだそうです。そうですか。もしそうなら私も嬉しいと答えておく。
 一緒に作りましょう。はいはい。

 それはそうと。
 レインの部屋行きます。ビンゴトークで「記念の品」やりますよと。
 夜食作ってくれたり、お茶入れてくれたりしてくれてありがとう、と何気なくお礼言われたり。そうして気にかけてくれること自体が嬉しいと言われたり。
 やっと段階更新。…こんなにかかるんだっけか。
 ま、2段階目突入ですよと。それにしても、イベントのフラグが凄く掴みにくいなあ。ネオは。慣れれば判るようになるのかしら。


 さて。まずはレインとお散歩して来ます(笑)。

  • 聖都セレスティダム行こうとして、三叉路で旅人さんに会う。巡礼の村ラシーヌを知る。で、旅人さん、もうサキアに戻ろうとしているそうで、記念にデザートレシピをいただきました。って、何貰ったんだろう。後で確かめよう。
  • 首都ウォードンを通りかかると、新聞社の前で声をかけられる。解読は出来たのかと言われるけど、レイン、解読競争からは降りると告げた。これはアンジェだけに教えることだと言われて話してくれたことによると、あの古代文字には、女王の身を危険にさらしかねないことが書いてあったらしく。だから公表したくないと。うーん。どんなことが書いてあるのだろう…。
  • 聖都セレスティダムでルネとぶつかりましたよと。…しかしバレバレだと思うんだけどなあ(苦笑)。
  • 陽だまり邸に入ったら花束が届いていたので、ルネに会いに。名前を教えてもらう。

 とりあえずレインとビンゴトークして来ます。というか、2段階目以降のビンゴトークって誰ともやったことなかったもんな、そういえば。
 …ふむふむ。話題「出奔」を何処かで手に入れないとならないっぽいですね。凄く喋りたくなさそうな話題ではあるけど…どうすりゃいいんだろ。

依頼 : 街道の村クウリール「焔の遊び場」
 焔の砦にタナトス出現の噂。では参ります。
 さくっと退治して終了と。

 陽だまり邸イベントマーク。
 ベルナールが駆け込んで来た。銀樹騎士団がタナトスに負けたー!? なんてこった…強くなったタナトス、危険だからまず情報収集をした方がいいと言うベルナールですが、そこにタナトスに襲われたと助けを求めてお婆さんが駆け込んで来る。放置してはおけない模様ですね。向かいましょう。
依頼 : 曙光の湖畔「銀樹騎士の敗北」
 レインだけ連れ回していたから既にLv7。楽勝でしたよと。
 で、天使の護り石をゲット。オーブの力を吸収させて強化することが出来るよと。伝承では、9つのサクリアに対応した9つの護り石と天使の護り石、計10個がこの世界にはあり、それを操れるのは女王候補だけであるらしい。んじゃまあ、適当に気が向いたら集めます。のほほん。
 で、その夜の夢で「約束の洞窟」という場所が出現する。来たねえ、2度目以降にしか出て来ないダンジョンが。話に聞いていたですよ。ラスボスより強いらしいじゃないですか…(遠い目)。まあ、終盤になったら行きますわ。

 1度自分の部屋とサルーンを往復したら、ジェイド倒れる。で、彼が人間ではなく、発掘されたアーティファクトであることを知る…。それでも仲間には変わりない。今まで通りでいましょうですよと。

依頼 : 海岸の村セチエ「呪われた積荷」
 …に向かおうとしたら、途中の道で財団職員のナギという男に声をかけられる。何やらレインと話がある模様。アンジェはちょっと村の中でも見てて、と言われて判りましたよーと一旦別れる。
 村の中を見て回っていると、旅人が多く立ち寄る村なだけに、珍しいものが色々置いてある。とある店では古い本なんかもあったりするらしい。レインと一緒に来よう〜と思いつつ店を出る。
 随分話し込んでるみたいだなー、遅いなーとアンジェは戻って来た。ナギとレインが話している店に入る。その時、2人の話が耳に入って来る…。
 財団は、女性の浄化能力者は珍しいので、アンジェのことを調べたいと思っているらしい。でもレインは、アンジェには調べる価値なんかないと言い放っている。力も弱いし、仲間たちがいなければ1人では何も出来ない、守ってやらなくてはならないし面倒なだけだと。
 どうしてそんな人と一緒にいるんですか? とナギに問われて曰く。最初に会った時に世話になったし、一緒にいると何かと便利だから、だそうです。
 アンジェは当然ショックを受ける。自分がそんな風に思われていたのかと…うっかり物音を立ててしまい、2人に気付かれる。店を飛び出したアンジェを追って来るレイン。
 ちょっぴりムカついたから「無理に守ってくれなんていいから!」と突っぱねてみようかな。
 …陽だまり邸に戻っちゃった。おい。依頼は?(笑)
 手紙が届いてる。母校からだ。アンジェの活躍を聞いて、親友・ハンナとサリーが相談をしてくれた。深夜に怪しい物音がしたりするらしい…それタナトスなのかなあ。
 依頼は依頼。引き受けよう。とはいえ、守ってやらなきゃならない、面倒だ、というレインの言い分にカチンと来ているアンジェ、書置きを残して1人で解決してみせると母校にやって来た。
 ハンナとサリーに会う。何処となく元気がないことに気付いた2人はアンジェに何かあったのかと聞いてくれる。アンジェ、レインの言い草を2人に話す。
「ひどいわねその男、早く別れちゃいなよ」「アンジェなら新しい彼氏すぐ見つかるよ!」っていやいやいや付き合っているわけではないのですが(笑)。
 ていうかあの。タナトス。
 いたいた。1人で何とかしようと頑張るけど、やっぱり無理だったようで、倒れそうになったその時、レインが助けに入ってくれる。
 また迷惑をかけてしまったと落ち込むアンジェ。レインは、あの時ナギに話していたことはフェイクだと説明する。財団が、アンジェに興味を示すのを止めようとしたのだと。
 誤解は解けましたですね。傷つけてしまってすまなかった、許して欲しいと言うレイン。もちろんこれで仲直りなのです。
 タナトスも無事に倒したし。一部始終を見ていたハンナとサリーは、レインに「今度この子を泣かせたら許さないから!」としっかり釘を挿してくれました。さすが親友(笑)。

 陽だまり邸に戻って来ましたです。
 サルーンに入るとレインが熱心にコルクボードを眺めているのに出くわす。ナバルからの依頼で、湿原に出るタナトスとミステリーサークルの関係を調べて欲しいそうです。み、ミステリーサークルって…レイン、好きそうだなあ(苦笑)。
 そのミステリーサークルに人が足を踏み入れると、何処かに飛ばされて道に迷ってしまうという恐ろしいものらしい。で、レインの見立てによると、そんな瞬間移動技術はひょっとしたら古代のアーティファクトに関係があるかも知れないと。見に行きたい訳ですねー。ふむふむ。
 一緒に行かせてーなのよー。
 村に着いた時刻は遅かったので、今夜は休むことに。
 と思ったら。翌朝起きたらレインが1人だけで行ってるしー! もう…。湿原の場所を聞いて、アンジェも慌てて追いかける。
 無事にタナトス退治終了。
 昔、両親が自分だけを置いて出かけたっきり戻って来なかった記憶がアンジェにとってはトラウマみたいですね。置いて行かれるのはもう嫌なの! と珍しく激しいなアンジェ。その思いをレインも汲み取ってくれたようです。良かったですね。
 依頼を果たした報告に行く。レインがいたから無事だったのよと笑って見せたりしてな。

 その帰り道。…うわあ、もうコレ来たのか。
 タナトスを退治出来るという、財団が開発したアーティファクトのデモンストレーションが行われるそうだ。本当にそんなことが出来るのか、一般人に被害が出たらどうするんだとやきもきするレイン。見に行くことにしましょう。
 さて。タナトスが出て、財団が開発したアーティファクトであるジンクスのデモが始まる。
 見事にタナトスを消して見せたのはいいけど、周りの森もめちゃくちゃになってしまっている。
 出現するかどうかはまだ未確定要素の女王の力や、これまた個人の資質に左右されてコントロールの効かない浄化能力、そんなものに頼らず科学でタナトスと対峙する手段が出来たのだと豪語する財団、しかし戦うたびに周りがこうも破壊されてしまうのでは問題だという意見も出る。財団側に言わせれば、タナトスによる被害に比べたら問題ない、許容範囲だ、ということですけれども。そうかなあ。
 ベルナールに、ジンクスについての意見を訊いてみる。新聞紙上で言うそうだ。ふむ。

 陽だまり邸に帰る。ジンクスのことが気になって考え事をしているレイン。
 夕食会出ましたですね。さっさと済ませてしまいましょうか。
 本日の当番はヒュウガ。うな丼にしよう。って、合うデザートは明らかに何も持ってない気がする…。かろうじてバニラアイスはOKなのね。じゃそれにしよう。
 それにしても。正体知っていると「私の願いも叶えられそうです」っていうニクスの物言いは意味深だねえ。ふふふ。
 ニクスとレインから誘われたけどレインを選択しておきます。一筋。

 翌朝。新聞が届いてる。ジンクスのことを「新時代の到来」と表現している…。
 ベルナール本人が来た。ジンクスのしていることには賛成なのかと訊いてみる。やっぱり、不確かなものに頼るよりは、確かな技術でタナトスを退治出来るならそれも良しと思っているみたいですね。うーん。
 ちょっと出かけようと言われ、ウォードンの街巡りに連れ出される。最後に馴染みのお店でコーヒーをごちそうになるけど、アンジェには苦かったようです。し、正直に答えてみようかな。
 苦くておいしいって苦し紛れに言うねえ、アンジェったら。
 ベルナール、昔の話をしてくれた。聖都に憧れて女王を信じていた少年時代。一目聖都を見たくて1人で旅に出たけど、途中でタナトスに遭って遭難してしまったのだそうだ。
 必死で女王に祈り続けたけれど、具体的な助けがそれで来るはずはなく。
 その時から、ベルナールは女王の力ではなく、人の力を信じるようになって行った…らしい。
 女王の卵の目の前でそんなことを言うのはどうかと自分でも思うらしいけど。
 ベルナールはアンジェに、女王の卵以前にアンジェが1人の女の子なんだからと言ってくれる。自分の願いも大切に、と。
 小さなアンジェ、と呼ばれるその言い方に、何となく聞き覚えがある気がするアンジェ(…なんかあるの? これ)。

 レインの部屋に行こうとしたら、早朝から物凄い大荷物で何処かに行こうとしているレインに会う。問い詰められた白状した行き先は…銀の大樹! 教団長しか行けないと言われている所に、忍び込むつもりだったと…こらこら。
 一緒に行きますか。
 無事に(?)忍び込みました。周りは雪なのにこの森だけが雪がない…。不思議な力で満ちているようで。
 大樹に近づくと、アンジェの胸に不思議な温かさが広がって来る。
 蕾が見えますね。
 咲く頃にまた来られるといいね、なんて話をする。記念に落ちている葉を1枚だけ貰って帰る。

 帰り道、タナトスに襲われている人を見つけて、助ける。
 その様子を影から財団職員が見ていたようだ。レインが使う銃の仕組みに興味がおありの様子。財団に報告せねば、とか言ってるなー。むー。

 道すがら、家族で薄霧の森に遠出しようとしている家族に会う。
 タナトスが出るから危ないと忠告したのですが、聞き入れて貰えず。うー。
 その話を聞いていた別の人が、村がタナトスに襲われているから、オーブハンターなら助けてくれーと泣きついて来たので、そっち優先で向かうことにする。巡礼の村ラシーヌだ。
 無事にタナトスは倒したものの、アンジェ、ふらっと来てる。少し疲れただけと何とか持ち直して村へ。
 報告はしたが、何だか村がざわついてる。話を聞いたら、ある家族が出かけたっきり戻らないという話が…ああ。あの家族か。まあ、助けに行きましょう。
 アンジェは疲れている、ちゃんと警告したのに行く方が悪い、とレインは不満そうですけど、アンジェはどうしても行くと言うのでついて来てくれる。
 で、タナトスを倒したはいいけど、子供が目を覚まさない…。何とかしろ、と妙に高圧な父親。むー。
 とりあえず親子を村に送り届ける。アンジェの必死の祈りが通じて子供は目を覚ますのだけれど、やれば出来るじゃないか全く、とまだ高飛車に父親…。今回は間に合ったからいいけど、そもそもタナトスのいる場所に近づくのはもう二度と止めろ、と強く警告する。
 そして相変わらずフラついているアンジェ。見かけたお爺さんが家に招いてくれて、休ませてもらえる。村のタナトスを退治してくれたことにお礼を言われる。
 レインは、礼が欲しくてやっているわけではないけれど、でも人それぞれなんだなあとしみじみ呟いている。そうですねえ…。

 陽だまり邸に帰る。レインが、依頼の手紙を見ている。苦々しげにそれをいきなり破り捨てた!? な、なんてことを…。
 アンジェ、ふと気付く。またみんなに内緒で1人で行こうとしてるでしょう。
 この件は自分で決着をつけなければならないことなんだとレインは言うけれど、何言ってるの! 私は絶対着いてくんだから! と超強気モードアンジェ。仕方なさげですがレインも承知してくれる。
 支度をして来ると言ったレイン。「こんなもの使わないに越したことはないが…」と言いつつ銃を見ているけど…対タナトスの銃とは別物…?
 やって来たのは白銀の入江。ヨットの話なんかしてたら、財団職員が現れた。どうやら、偽の依頼をでっち上げてレインを誘き出そうとしていたらしい!?
 財団職員さん…。レインの浄化能力は例の装置から得られたものだろう、財団に戻れ、ってそれどういうこと?
 でレイン…あれは恐るべき副作用を持つ魔のプロジェクトだって、な、何の話だ〜!?
 財団職員さん…研究者としてのレインに戻って欲しいわけではないの? お前は単なるモルモットだって、そ、それどういうことー!?
 レインは銃を向けた。普段持っているのとは別の…実弾の銃。
 それで威嚇しながらヨットまで逃げる。ヨットで沖へ出る。見た目はヨットでも、物凄いスピードのそれは、アーティファクトの塊らしい。レインが改造したのね。
 しかしびっくりした。気分はどうかと聞かれたけど、平気。驚いただけ。
 久し振りのクルージングは楽しかったとレインは言う。また海に来ようとか言ってる…けど、何処となく元気がない。
 陽だまり邸に戻っても、1人になりたいと夕飯にすら姿を見せない…。
 深夜、1人で庭に出るレインを見かける。何となく放っておけないので追いかける。
 温かなお茶と、夜食代わりのアップルパイを持って行く。
 邪魔しちゃ悪いので、それらを渡して去ろうとしたら、引き止められた。
 何があったか聞かないのかって…。そりゃ知りたいけど、でも自分から話すまで待っているとアンジェ。
 レインが秘密を打ち明けてくれた。彼の浄化能力は、財団の研究で生まれた副産物であり、先天的なものではなかったのだそうです…。
 財団で彼が研究していたこと。詳しくは知らないと言うと、話してくれる。
 元々財団はアーティファクトを人々の暮らしに役立てる目的で作られたもの。しかし、それを対タナトス活用へと方向を変えたのがヨルゴ。人を守ろうとすること、それ自体は悪いことではない…けど。
 ヨルゴとレインが組んで、浄化能力の増幅装置を作ろうとするプロジェクトをやっていたことがある。人は誰でも、ごくわずかだけれど浄化能力を持っている。それを増幅出来れば、誰もタナトスを怖れずに済むようになる。
 積極的に研究を進めていたのだけれど、その装置にはある問題が出て来た。何故か、タナトスを引き寄せてしまうのだ。そして…装置を使う人間が、タナトスに憑依される可能性があることが判った。
 そんな危険がある時点で、その装置の研究は進めるべきではないとレインは言った。が、ヨルゴは聞き入れなかった。それどころか、危険を知りながら人体実験の用意を進めていた。
 レインは、装置を破壊した。装置に関するデータを全て持ち去って、財団を飛び出した。
 (話題「出奔」来たーです。)
 ところが。壊される前、装置の動作について小さなテストを繰り返す時、レインは自分の体を実験台にしていた。そして…。気付いたら、浄化能力が。自分がその装置の、希少な成功例になってしまっていたのだ。
 このことはみんなには内緒ね。うん。

 サルーンに出たら、ディオンが訪ねて来てくれていた。何か様子を見に来たそうですけど。これは…聖都の期待、なんだろうなあ。うーんうーん。
 まあそれはそれ。ではレインの恋愛段階更新しに行きます。
 ビンゴトークで「出奔」ぽちりと。
 落ち込んでいた時、来てくれて嬉しかったそうですよ。ふふふ。そうですかー。
 (というか、段階更新イベントって、イベントっ! っていう気負いが全くないですよね、ネオアンジェ。普段のイベントの方が劇的だな…。)


依頼 : 海岸の村セチエ「呪われた積荷」
 …に行こうとして、レインの怒涛のイベントラッシュに巻き込まれたんですよね、そう言えば。今度こそちゃんと依頼を果たしに…。
 ってまたかよ(笑)。こないだの約束…また海に行こうってやつだよね、覚えてますよ。
 行こうってか。はいはい、付き合いますです。
 …ほのぼのデェトしているよこの子たちは…。貝殻拾ったり、願いの渚で願いをかけてみたり。
 全く、暢気だねえ…いいけどさ。

 んじゃまあ、そろそろいい加減イベントアイコンが大量につき始めているので、行って来ましょうか。
 コズで占ってもらうついでにクウリークでジンクスの活躍を目にする。迅速に退治して下さるのはいいけど、周りの被害が凄い。そこにいた、タナトスから救われたカップルの2人、男性の方は「命を取られることを考えたらこのくらいの被害は安いものだ」という意見。女性の方はその惨状に少し戸惑い気味。うーん。
 財団職員は、遅れて到着したオーブハンターの2人(アンジェとレイン)を目の前にしつつ、このジンクスの量産化が始まっていることを自慢げに話す。人数の少なさで機動力のないオーブハンターなんかより、ジンクスの方がずっと役立つと言いたいのだね…。

 帰り道。レインにジンクスのことを聞かれる。財団が戦うこと自体は、いいことだと思うけれど。
 陽だまり邸に戻って来たら、最後の夕食会ですか。そうですか。レインを指名して、ジャンバラヤを選択。デザートは…いちごショートにしましょう。出せるかどうか判らないけど(苦笑)。
 出せたデスよ。何とか。
 でも、すぐ「話が尽きた」になってしまって、ロクにデザートが進まないうちに夕食会終わっちゃったような気が。やっぱり判らないですよ夕食会。謎。

 んじゃイベントマークの箇所を見物しに行きましょう。それにしても最近全く依頼果たしてないよ…サボリ過ぎだよ…。
 高原の村モンタントへ行く。
 タナトスをやっつけた帰り道のジンクスに会うけれど、妙に傷だらけ。レインは、タナトス自体は物理的な攻撃力を持っていないはず(生命力を吸い取る魔物、だからね)なのに、どうしてこんなことに…と不思議がっている。操縦している職員さんはノーコメントで去ってしまった。うーん。

 ようやく一区切りついたかな。それにしてもイベントラッシュだったなあ。
 レインとビンゴトーク潰しておこう。
 …段階更新まで足りないのは「兄弟」…これは…物凄く難しいというかデリケートな話題のような。何処で手に入るのだろう…。
 エルヴィンによると、幸福度が足りないそうなので、いよいよ依頼をちゃんとやりますかー。

依頼 : 海岸の村セチエ「呪われた積荷」
 今度こそやるぞ。おー。
 積荷からタナトスが出たんだそうで。お蔭で商人としての信用も下がってしまって大変なことに。こんなことがないように、次の積荷について、調査をして欲しいとのご依頼です。ふむ。
 港に来ました。積荷は調べたけど問題なし。送り主もこの問題は認識済みで、対処はして下さったようですね。手紙が入っていました。
 まあ、今回は大丈夫みたいでしたが、これからも気をつけましょうです。

依頼 : 黄昏の村ジャスティス「風哭の声」
 …に向かおうとしたら、途中でベルナールに会う。そう言えば財団で最近職員の処分があったらしいよなんて噂を教えてくれる。例の白銀の入江での事件で何かあったのかしらね…。
 それはそうと。最近ジャスティスでタナトス頻発の噂があるそうで、って今行こうとしてたのに(笑)。
 ベルナールはその調査に行くそうです。…そりゃ私たちも行かないと。てか行く気だったし。
 途中、銀樹騎士団の人々と会ったので合流した。一緒に行きましょう〜。
 と思ったら、重々しいこの音は…ジンクスまでジャスティス救済に来たのか。先頭にいたのがあのナギさんだったので、共闘を持ちかけてみる。銀樹騎士団と財団職員たちはお互い複雑そうな顔をしてるけど、協力し合うことになり、共同でキャンプを張る。
 話すうちに騎士団と財団の間も何となく和んでる。お互い苦労はあるけれど、協力し合える道はあるよね。うん。
 ジャスティスに向かうと、タナトスが崖崩れを起こしたらしく道がメチャメチャになっている。これではこの先までジンクスが通るのは無理。ナギは、街道にうようよいるタナトスたちを引き寄せる役目を引き受け、騎士団とアンジェたちは村の救済に行ってくれと。うむ、そうしましょう。
 村に入ると、ベルナールがいた。風哭の峡谷でタナトスが土砂崩れを起こし、そのため村人たちが避難出来ずにいると言う。
 今は風哭の峡谷にある廃坑がタナトスの発生源か。アンジェたちはそこに向かうことにする。村に残っている人々の安全確保は…騎士団に依頼すると、即座に了承の返事が返って来る。村は騎士団に任せて、渓谷に向かう2人。
 渓谷でばっさばっさとタナトスを蹴散らす(笑)。
 無事に終わった後、レインは洞窟の中で何やら見つけたようです。ペアリング…に見えるけど、どうも何かのアーティファクトのようです。持ち帰って調べる気でいますね、レイン。
 さて、それはそれ。村に戻りましょう。
 財団、騎士団、そしてオーブハンター。誰が欠けてもこの村は救えなかったと互いを称え合って、この場は解散。共闘出来たのは良かったねーとしみじみする2人。

依頼 : 黄昏の村ジャスティス「風哭の声」
 いい加減達成しようよ、依頼(笑)。
 風哭の峡谷でいつもと違う風の音がするよと。見に行って調べて欲しいと。
 さっくり倒して終了と。

依頼 : 平原の村サンティーヌ「暴れる植物」
 に行こうとしたらベルナールに呼び止められた。他の仲間たちにも聞いて欲しい内密の話があるそうなので、陽だまり邸に引き返す。
 ベルナール、新聞社で不穏な報告を知ったそうで。ジンクスがタナトスに敗北したという知らせ。
 でも、局長レベルでその記事は差し止められ、記事にはされていない…。局長は、見てしまったベルナールにも釘を刺して来た。どうも、政府から圧力がかかっているらしい。下手に逆らうと新聞社ごと潰されかねないとか。
 うーん。公に出来ない理由があるんだろうか…。タナトスが、ジンクス開発を上回るペースで強くなっているということか。或いは、その負け戦の舞台が、財団が管理するオーブ鉱脈だった…いわば「内部」だっただけに、威信にかけて公表したくないのかも。うーん。
 特別なタナトスが現れているのだろうか。
 その坑道に調べに行くべきと言うレイン。近づくのは危険だと警告するベルナール。
 ……。
 オートセーブがかかろうとも。行くしかない訳なので。
 (というか、そういや話題「兄弟」、何処で手に入るんだろう…。オートセーブ入るってことは明らかにフラグだよな。ひょっとしてもうアウトかしら。どきどき。)

 虹華の森にレインを連れて行く。
 途中、街道の村クウリールで、オーブ鉱脈のタナトスについて話している人がいたので、話を聞いてみる。
 その人は元は虹華の森にある研究施設で働いていたそうで。ある日、坑道を埋め尽くすような巨大なタナトスが出現した。管理しているのは財団だから連絡したのだけれど、ジンクスはそのタナトスに敗北してしまう。鉱脈は閉鎖され、身の危険を感じた彼は逃げ出すことにしたのだそうだ。ふーむ。
 更に進む。坑道を見張っている守衛さんに止められたけど、自分たちがオーブハンターだと名乗ると…これから体調が悪くなってちょっと横になるから、誰が通っても知らなかったってことにしてくれるそうだ(笑)。ジンクスが対抗出来なかったことで、彼も財団に反発する気持ちがあったようですね。ふふふ。
 さて、向かいますよー。
 ふむ。強力過ぎるタナトスの力でジンクスの回路がおかしくなってしまったらしい? で、ジンクスが役に立たなくなったので、坑道の奥でタナトスとヨルゴが戦ってるー!? 地上に出て行かないように抑えるだけで手一杯らしい。
 レインは財団職員に指示をして住民の避難を優先させる。もうお前に従う義務なんかないと言いつつ、しぶしぶレインの言う通りに行動を開始する財団職員たち。
 そして2人は奥へ。
 ってかホントに生身で立ち向かってるよこの人…何してんですかヨルゴさんてば。
 いいからどいてやがれなのよ。私たちに任せろなのよ。
 あっさり倒したのよさ。
 って話題「兄弟」来たのよさ!
 そういうことか…。

 陽だまり邸に帰還。
 仲間たちに見たことを話す。ジェイドは、もし自分も「回路が狂う」ことがあったら…と少し不安になっているようだ。
 さて。私たちはどうすればいいのでしょう。判らないわ、と戸惑うとレインの好感度が上がるのですねえ。それと、ジンクスたちは…もちろん、心配。
 うまく共闘出来る道があればいいのに。レインは、財団側が協力することはないと思っているようですが。

 その頃財団では。
 何やら、また企んでますね、ヨルゴ…。どうしてこっちをそこまで敵対視するんだよう…。

 その夜、夢を見る。時は近づいていると告げるその夢は、もし女王になったらアンジェは皆と離れて悠久の時の中で過ごすことになると告げている…。
 目覚めたアンジェ。本当のことだろうか、と悩みつつサルーンへ。
 では、恋愛段階更新して来ます。

 レインとビンゴトーク。「兄弟」ぽちりと。
 ありゃ。ナンデスカイキナリ告ラレルデスカ。最後の最後じゃなくて、こんなタイミングで既に。で、その話題「愛してる」って何よ(笑)。それって…。あれ?「私のこと愛してる?」ってやつ? うわあ(寒気)。


 サルーンに参ります。
 ハンナから手紙が来てる。白銀の入江でクルージング中だそうです。こんな平和が満喫出来るのもアンジェのお蔭とか言ってくれてる。迷った時は、あなたを想ってくれる人に相談するのよ、とか言われてしまいました。てへ。
 一度外出して入り直すとレイン宛に財団職員のナギさんが来た。どうやら、時空の亀裂の出現が予告されたようだ。財団によって割り出されたその地点は海上なので、ジンクスを運ぶことが出来ずにいる。よってオーブハンターの力を借りたいと。なるほど。行きましょうかー。
 で、白銀の入江から問題の地点に来てみたのですが。おおお。財団の予測技術凄いですね。出ましたよタナトスが。
 さっくり退治。
 ナギさん、感謝の印として一つ情報をくれました。例の古代文字で記された古文書の解読競争、ヨルゴが解読に成功したらしい?
 レインは大慌てでサルーンに戻り、仲間を集める。

 秘密じゃなかったのかなと不思議に思いつつアンジェも待っていると、レインが解読結果を手にして現れる。まさかヨルゴがこれに手を出すとは予想外だったらしい。
 で、肝心のその中身。アルカディア創世記の歴史が記されているものらしい。
 女王が、アルカディアの創世記に、暗い影からアルカディアを守るために時空移動を行ったこと。それによってアルカディアは一度救われている。
 そう、これが解読されたら、以前そうして救われたなら、現在の危機も同じ方法で対処出来るのではないかと考える人間が出て来るはずだ。ましてや今は女王の卵と言われる存在がここにいるのだし。
 ただし。同じ文書の中に、時空移動は、女王の身にかかる負担もかなり大きいと書かれている。女王の、命を引き換えにした、と。
 ヨルゴが解読したことで、この方法を使おうとする可能性がある。だからアンジェの身柄を財団に渡す訳には行かないと。そのため、仲間たちにも打ち明けて協力を頼んだのだ。
 それは皆了承してくれた。
 アンジェは、何やら考え込んでます…。

 そしてヨルゴ。やっぱりやる気ですかあなたは。…はあ。

依頼 : 平原の村サンティーヌ「暴れる植物」
 まあ、こちらは自分たちに出来ることをするのみ。
 依頼主のおじさんは、植物のマンドラゴラに死者の霊を乗り移らせることが出来るという怪しいまじない師に、自分の妻の霊を乗り移らせるよう頼んでしまったのだそうだ。だが、そのまじないの仕上げは、同じ場所に18時間立ち続けろという無茶なものだった。何とか立っていたけれど眠気に負けてふらついてしまった時、まじないに使ったマンドラゴラはタナトスと化してしまった。慌てて逃げ出して来たそうです。
 それを退治しろというわけだな。ふむ。
 で、さっくりやっちゃいましたよと。

依頼 : 陽光の海コズ「絵描きの夢」
 小さい時に、願いの渚の絵があったらいつも眺めていられるのに、と話したことを覚えていた絵描きさんは、絵を描くために渚へと出かけた…はいいけど、彼は体が弱いので、あまり遠出は出来ない身らしい。タナトスに遭ったら無事では帰れない。出かけてしまった彼を案じた恋人は、様子を見て来て欲しいということですか。ふむ。
 タナトスいたー。退治する。
 でとりあえず完了と。

依頼 : 学びの園カルディナ「財団に負けるな」
 財団がアーティファクトでタナトス退治をすることに触発されて、自分たちで開発したタナトス退治のアーティファクトの威力を試すんだと友人たちがタナトス退治に出かけてしまったのだそうです…おいおいおい。なんて無謀な。そりゃ行くしかないよな。
 さっくり退治。
 レインは、後輩たちのタナトスを退治しようとするチャレンジャー精神は認めているようですね。道具の欠点について、レイン先生の特別講義を開いてやるそうです(笑)。

 陽だまり邸に戻る。
 財団の浄化の動きが最近鈍いことに不審を感じているメンバーたち。
 レインは…財団がわざとサボっているのだろうと言っている。その意図は…恐らく、女王の卵が表舞台に立たざるをえない状況を作るためだろうと…。
 うー。
 その直後、レインが部屋に来て欲しいそうだ。
 あ。あの時に拾った指輪だ。はめてみてくれと言われたので、左手の薬指にはめ…ようとしたら、奪われた。そこに指輪をはめるのは、アンジェの役割じゃないそうです。
 うわあ(寒気)。はめて下さるのかいレインったら。
 で、レイン、もう片方も自分がはめるってか。しかも左手の薬指にっ!
 いやいやいやそれはそうと。
 その指輪、片方が外されている時、つけている方の石が赤になり、両方ともはめられていると、石が緑になる…そういう不思議な指輪だったのだ。へえ。
 つまり。
 お互い、いつもはめておこうとレインは言う。そうすれば、危機に陥った時は、指輪を外すことで相手に伝えることが出来るから。
 なるほど。もちろん、レインが危機になった時も、外して知らせてねーと言うアンジェ。
 レインはもう一つ付け加えた。アンジェは正義感が強いから、いざとなったら自分を犠牲にしてまで世界を救おうとしてしまうかも知れない。でもそれだけは思い留まって欲しいと。一人で先走るのだけは、やめて欲しいと。
 …ふーむ。オートセーブ入るってことは、何かありそうだな。

 部屋に行ってからサルーンに入り直すと、またジャスティスから依頼が来ている。同じ坑道でタナトスが出たらしい。行きますかー。
 村の人に話を聞くと、坑道は現在、タナトスだけではなく、落盤も起こっているとのこと。危険だと話すと、レインは、それなら自分が先に落盤の危険を確認してから入るよ、と言ってくれる。まあとりあえず坑道に向かう。
 ところが…。2人が去った後、依頼人の村人と財団職員が密談している。どうやらこれは罠であるらしい…2人は気付いていませんが。
 入り口の所でアンジェは待ち、レインは落盤を調べに行く。
 しかし、アンジェが1人になるその時を待っていたかのように財団職員が現れて「協力」を要請された。アンジェが断ると、力ずくでさらわれる…。アンジェは、指輪を外すことでレインにそれを知らせる。もちろん、レインもそれに気付いて慌てて坑道から引き返す。
 …財団本部。ナギは、アンジェが連れて来られたのを見て驚く。レインに知らせるために陽だまり邸に走ってくれる。
 一方、さらわれたアンジェは、ヨルゴによって人間の能力を増幅するアーティファクトの前に連れて来られる。まだ未熟なはずの女王としての能力、それを増幅させて、アンジェに時空移動をやらせようと言うのだ…。
 そうすれば世界は救われる。時空移動によってタナトスの恐怖のない世界に行けば。
 もしそれがダメなら、財団は後天的に浄化能力を身につけたレインを実験体として、人の浄化能力を強化する実験を再開するという。それが始まれば、レインは当然実験台にされてしまうのだろう…。
 さあどうするアンジェ。
 …てか、やってみたいよ時空移動(笑)。
 やってみる。えい!
 ってスチルあるのか、こんな所に。レイン来てくれた。
 それはいいんだけど。ではレイン、さようならですー。

 ってゲームオーバーだねえこの感じは。しかも、レイン、年取ってるバージョンの独白で終わるとは。「この指輪はあの日からずっと赤のまま。……やっと彼女の元へ行ける」って。
 切ないというか何というか。うーん。罪な女だねえアンジェ。


 それではその。セーブしておきましたので(笑)、戻って時空移動を拒否ってみることにします。
 って、どっちにしてもあの怪しい装置に縛られるのは一緒なのかっ。ヨルゴったら強引。レインが来てくれますけれども。
 しかし、お前が失うくらいなら、世界が滅んでも構わないって、それはそれで強引だよレインー。やっぱりあんたはヨルゴの弟だわね(苦笑)。
 既に起動してしまった装置から、アンジェを無理に引き剥がそうとしたために、装置にトラブルが…。そこに時空の亀裂が現れてしまった。そして、アンジェを守ろうとしたレインはその中に…。
 装置の爆発で危機は脱したものの、レインはそこから消えてしまっていた。

 ナギの知らせで駆けつけて来た陽だまり邸メンバー。とりあえずアンジェを部屋から運び出し休ませる。
 何が起きたのか説明を求めるニクス。ヨルゴは、レインが恐らく時空の狭間に落ちたのだろうと話し出す。
 (…って…うわあ。ここでレイン脱退しちゃうのか…まだレベル低いのにー。もうちょっと鍛えておけば良かったですよ。…あ、だからあそこでオートセーブなのね。んー。まあこのまま行ってみるよとりあえず。)
 ヨルゴによると、時空の亀裂を開くアーティファクトは存在する。だけど、今の技術では人を救い出すにはあまりに小さ過ぎるだろうと。レインなら何とかしたのかも知れないが…フッ飛んだのはそのレインだからねえ。
 ヨルゴも少しは弟を心配してくれているようです。そのアーティファクトをアンジェにくれました。女王としての貴方の力に期待すると告げて。
 追跡調査はしてくれたそうだ。レインがいるであろう地点と、そこは時間の流れが違うので、レインは飛んだ瞬間のままで凍結状態であるだろうことまでは判ったようだ。うーん。

 陽だまり邸に帰る。さて、どうすればいいのだろう。
 アンジェの持つ女王の力を強化すれば、あるいはそのアーティファクトの効果も強まるのではないかという仮説が出て来る。おや。
 今まで、力が強まった経験はなかったかと問われる。えーと。…この選択肢だと…記念の品じゃないか?
 そうですね。でもまだまだ弱いようです。うーむ。
 他に心当たることはと問われて、出て来た言葉は銀の大樹。あそこにいた時も、不思議な温かさを感じたことを説明する。勝手にその場所に行ったことにヒュウガが怒りかけてますけど(笑)、今はそれどころじゃないとニクスに宥められる。
 教団長に相談してみようということに。むむ。

 行くぜ聖都セレスティダム。
 事情を話し、銀の大樹に祈らせて欲しいと直訴する。人が通れるほどの亀裂が開けば、エレボスそれ自体がやって来てしまう危険があると言われるけど、アンジェはエレボスにも打ち勝って見せると決意している。
 教団長、タナトス流入に備えて騎士団を警備につかせることを条件として、許可してくれた。
 そこへ財団職員が来たと知らせが…ナギだ。万が一に備えてジンクスを配備したいと申し出てくれたのだ。わお。また共闘になるのか。

 さあ。銀の大樹。
 って祈ってるだけであっさり戻って来ちゃったよレイン。えー(笑)。
 …あ。やっぱり。亀裂から何か出て来やがったか。行くぜ戦闘。
 ってエレボス…あれー。ニクス…ニクスの正体バレないのか、レインルートだと! おおー。そう来るとは。びっくりなんですけど。
 エレボス戦はさっくり負け戦にしました。ちょっと強化して来ます、色々と。護り石とか。オートセーブに感謝。


 約束の洞窟、レベル上げには最適ですねー(泣)。
 Lv12が3連戦で、その後に大ボスLv15ってくらくらするな。エレボスですらLv10なんだが(泣)。でもここで手に入れる石の有無でエンドが変わる情報は知っているので、黙々とレイン鍛えて来ます(苦笑)。

 というか、お前水属性攻撃に弱い。そんな情報何処にも表沙汰になってないけど、キャラ毎に弱点持ってますよね、明らかに。レインは水。という辺りでこいつのサクリアは炎か、と予測出来てしまう辺りは、次回作以降の布石みたいで微妙ね。アルカディアで守護聖になっちゃうんだろうか…。

 ま。それはそうと。レインLv14。ウロボロス(約束の洞窟のラスボス)倒せたからいいでしょ、これで。魔導の護り石ゲット。

 はーい。さくっとエレボスぶち倒しましたー。
 …で。女王になるのをお断り。
 銀の大樹に戻って来たアンジェ、宇宙意思と話して女王になるのを断ったとレインに報告。ただの人としてこれからもアルカディア復興に尽くす…のは一緒だけど、レインが一緒にいるのね。そういうことね。
 わ。銀の大樹、花が咲いた…。はらはらと舞う花びら。約束が果たせたと大樹を見上げる2人。

 そしてレインエンド。ヨットでナイトクルージング中な2人。
 …ってあっさりだねえ。健全だねえ(笑)。


 ロードして、女王になっちゃう。
 …わ。聖地にレイン連れて行けるのか。そうなるのか。
 うーん。宇宙意思さん心が広い。というか、アレですね。初代から綿々と続いて来た「女王か恋か」という二者択一はなくなっちゃうのかよネオアンジェ。
 時代ですねえ。愛する2人を引き裂きたくないって、優しいなあ宇宙意思さん。

 …しかし、これだと…なんていうか…次回以降、シリーズがどうつながるのかが微妙に見えて来ないですね。どーなっちゃうんだろう。
 だって女王は基本的に不老不死だけど、レイン…人間でしょ、今の所。これはこれでなんか…ねえ。ジジィになるレインを見てなきゃなりません展開は悲劇なのでは。
 (やっぱ守護聖になるのか? うーん…。)

 てな訳でレインのスチル&ムービーは埋まりました。
 イベントはねえ。微妙に抜けてるんだけどねえ。教団長が登場するシーンだってことはねえ。あの人がアレなんじゃないかと予想しますねえ。多分だけど(?)。

textnerd@game内検索 by google

contents

contact textnerd

links