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Screen(PS) プレイメモ(4)

「なにっ!? 明日、優夏ちゃんが家にくるだと!?」という選択肢がずーっと気になっていたので(判り易過ぎる…)、行ってみよぉということにするだよ。

→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【舞子が元気を取り戻せますように】
→【とにかく傍についててやる】

 構内探索すると麻由美ちゃんなのでー、えーと。
→【舞子と帰る約束をする】
 図書館で居眠りして時間を潰している俺。病気に苦しむ舞子を見て辛くてたまらなかった過去を夢に見る。
 小さい頃、麻由美や省吾と馴染めなかった舞子の話。人見知りが激しい舞子のために雅子さん(舞子の母)が麻由美と省吾を招待して昼食会を開き、その日から徐々に2人に馴染んで行った話。ふーん。
 あまりに人見知りが激しいので、自分が東京の大学に行くと言ったらどうなるか不安だったが、意外とあっさり応援してくれて拍子抜けしたことなんかも思い出す。
 あ、こっちでも麻由美と一緒に帰るルートは通るのね。
→【なんか、この時間に帰るのってもったいない】
→【フルーツパフェって食べたりする?】
→【あっ…腹いてぇ〜】

 まああれだ。怒らせルート。どれでも怒るんだけど。

 今日は何をしようか。えーと。
→【フラッと遊びに行く】
 優夏ちゃんが舞子を送って来てくれるんだよな。うんうん。よしよし。
→【今さ、俺、焼き魚に凝ってるんだよ】
→【眠い…】

 選んでみたことないヤツ通ってみたっつーか。

 これからどうしようかな。うぎゃ。また省吾(奈穂ちゃん)か公園かなのね…。んじゃまあ、
→【家に帰る】
 智里ちゃんはナンパしたっきり何もしなきゃ大丈夫なはず…。
→【優夏ちゃんだろ?】
→【give & takeで何かしてくれたら】

 今日はどうしようか。初めて積極的に出られる選択肢ですね。
→【優夏ちゃんと約束があるんだ】
 何故か昔の彼女・美冬先輩を思い出す俺。包まれるような安らぎを与えてくれた人。実は優夏ちゃんに感じている雰囲気は美冬先輩に近いのではないかと思い至る。ははー。それでデジャヴを感じていたりした訳ですか。そういう展開なのね。
 手作り弁当貰えるんじゃないかと約束の場所に急いでいた俺は裏切られた…こ、コンビニ弁当ぉ!?
 手作りがいいなあ、じゃないとモデル引き受けないぞー、と言うと、料理は全然ダメなんだと落ち込んでいる。
 優夏ちゃんの家の話になる。両親は海外で働いていて、おじいちゃんの家に居候しているそうだ。で、ステーキを食べる時のライスをフォークで食べると怒られるという話をしてくれる。それが西洋のマナーなのに、おじいちゃんには行儀が悪く見えるんだそうだ。なるほどねえ。
 智里ちゃんのコンタクト探しに付き合って、
→【占いに興味あるの?】
→【なんか、すっごい友達多そうだね】
→【それにしても若いよなぁ〜】

 今日はどうしようか。うーん。消去法。
→【家に帰る】
 ホームパーティに行くと麻由美ちゃんが動いてしまうので、
→【いや、用事あんだよ】
→【まぁな】

 今日はどうしようか。そりゃ、あればこっちよね。
→【優夏ちゃんのことを考えながら弁当を食べる】
 優夏ちゃんは色々手伝ってくれると張り切っているらしい。で、もう1人のモデルの舞子の方は優夏ちゃんにあっさりOKを。不良に絡まれたのを助けられているから当然か。で、それを切っ掛けに舞子と優夏ちゃんは仲が良くなっているらしい。人見知りの舞子に友達が出来るのはいいことだ、と思っている俺。
 昼休み。優夏ちゃんか舞子に会えないかと新館の中庭に来てみたら会ったのは省吾…(笑)。今日は舞子のお弁当広げながら省吾と雑談。
 俺、女遊び派手になったって? いや、縁が増えただけで。舞子の弁当を羨む省吾に、自称10万人の彼女(笑)がいるなら1人ぐらい弁当作って来る奴もいるだろ? と聞いてみる。作っては来るけど味は今イチらしい。
 で、「優夏ちゃんが楽しそうに話しているの初めて見た」という省吾の発言について質問する。そしたら…ええー。優夏ちゃんって高校の時から人間嫌いで通っているらしい。何人かアタックはしたが全て玉砕でまともに口も聞きゃしない。でついたあだ名が「氷の美少女」。えええー!? 人懐っこいのに…優夏ちゃん。ちなみに省吾も玉砕チームの一員らしい。
 省吾は、俺がシスコン入ってる(笑)から、他人に興味を持ったのはいいことだとか言いやがる。おいおいおい。舞子はそんなんじゃないってば。
 んで、初めての優夏ちゃん手作り弁当。どうもいただけないぞ、と(笑)。
 あ、選択肢。モデルを引き受けるか先延ばしにするか…。
→【モデル引き受けてやるよ】
 って…うわっ、これは…。あー展覧会、以来会えなくなる、そして舞子から聞かされる…絵を見た外国の画家にスカウトされて旅立った話…。
 ほえええ。BAD。あらそう…。あそこで引き受けちゃいけない訳ですか…。はいはい。承知しました。戻ります。


 そんなわけで、
→【モデルはもうしばらく先だな】
 麻由美に智里ちゃんのことを聞かれて、
→【ただの知り合い】

 あるからにはこっち。
→【優夏ちゃんの料理の成長を見守る】
 新館の中庭で優夏ちゃんと舞子が仲良くお弁当タイムに割り込む。優夏ちゃんの弁当覗き込んでる俺。優夏ちゃん、舞子に料理習っているそうだ。へえ。
 早速、舞子に卵焼きの味見を頼んでいる優夏ちゃん。ミキサーで卵かき混ぜて作ったらしい…おいおい。そんな優夏ちゃんに、おいしい卵焼きの作り方をアドヴァイスする舞子。
 そろそろ引き受けてくれませんかーとシナを作る優夏ちゃん。だーめー、とあっさりの俺。
 そんな俺を「ひどい奴だ」と言いながら現れたのは麻由美。絵のモデルって何の話? と聞く麻由美に、優夏ちゃんが説明。舞子の料理に慣れた俺の舌を満足させるのは至難じゃないかと言う麻由美。確かにねえ。

 今日はどうしようか。
→【ボーッと過ごす】
 優夏ちゃんとプールに行くはずだ…よしよし。誰を誘うかの選択肢は当然、
→【優夏】
 優夏ちゃんとの競争に負けて、違うお姉ちゃんの水着姿に気を取られて、2人にプールに突き落とされる。ぷぷぷ。ラブコメ…。

 今日はどうする。よしっ出た出た。
→【なにっ!? 明日、優夏ちゃんが家にくるだと!?】
 あ、何だ。舞子の家庭教師をしに来てくれるのね。俺に会いに来るわけじゃないのか。ちぇ。
 約束通りやって来る優夏ちゃん。舞子を助けた時に来て以来、リビングのクッションがお気に入りなんだそうだ。へえ。
 オレンジジュースとポテチ傍らに勉強会開始。
 数時間後、何故か俺が勉強教わってしまっている。文系の優夏ちゃんの口からすらすら出て来る数式…何やっている? 理系の俺。
 give & takeでと言った時、何でも手伝う、レポートも! と言われたことを本気にしていなかった俺。でも、これ見る限りでは優夏ちゃんはそっち方面でも充分にお役に立てるわけですね…。
 勉強、割と好きなんだそうだ。で、人付き合いはあまり深入りしない主義、と。ふむふむ。

 今日はどうしようか。うー。優夏ちゃんコースがないー。
→【兄妹仲良く過ごす】
 地震に気付かなかったという話をしつつ。
→【ごはん】
 あれ? シンクロ率チェックの巻き込まれが奈穂ちゃん…嫌な予感。

 今日はどうしようか。なんっか嫌な予感がしつつ、
→【ぼちぼちモデル引き受けようか】
 あー、突然の休講で時間が空いた…弁当はまだだけど帽子を代わりにくれと。どっかで見たよーな展開ー! うー。またBAD踏んだ? わからんよー。条件が…。
 私のお弁当食べますか、という申し出に対して、じゃあ…
→【申し出を受ける】
 展開一緒だなあ。公園でランチ。足がしびれてすっ転んだ優夏ちゃんの胸掴んじゃった俺。お嫁に行けないと泣かれてしぶしぶモデルを引き受けて。
 ロン毛男から告白される現場を目撃して走っちゃう俺。追い掛けて来る優夏ちゃん。好きですと告白される。キスをする。うわぁ。1周目BADのパターンだよー(泣)。
 舞子とクレーンゲームしたり…だよね…。うええん。
 あーやっぱり捕まらないよ、優夏ちゃん…。
 で、舞子から、優夏ちゃんが外国へ行くことを知らされ…
 って、えーっ!! あ、明日〜!? や、やった…ひょっとして会える? 会える?
 翌日、空港に急ぐ俺と舞子。道路が渋滞している…ありがちだ。トラック事故で混雑していた道路を抜けて、何とかギリギリに間に合ったらしい俺。好きだーと言ってしまいました。
 驚く優夏ちゃん。舞子、優夏お姉ちゃん素直になって、と応援している。ぎゅう。抱きしめちゃった。舞子がいるから、自分だけ俺に甘えるわけにいかないと思っていたと言って。
 向こうに着いたら手紙書いてね。それじゃあ。
 ってあれー歌なしBAD〜!!! (倒れる)
 え〜? わ、わかんないー(泣)。条件わかんないー。えぐえぐ。どっかで選択肢間違えてたかなあ…。おっかしいなぁ…。


 最後のセーブまで戻ってみた。私のお弁当食べますか、という申し出に対して、
→【申し出を受ける】
 これは断っても受けることになってしまうのは1周目で経験済なんだが…。何を見逃していたんだろう??
 ってあれ?? 展開違う?? ロン毛くんに告白されていた翌日。さっきはは舞子とクレーンゲームしていたのに…電車の窓から優夏ちゃんを目撃して。ロン毛男のことをぼんやり思い出す俺。優夏ちゃんのことが好きだったことに、他の男に告白される彼女を見て気付いてしまったらしい。あいつと付き合っているかも知れないと思うと眠れない。ふむ。
 翌日。朝、登校途中に省吾と優夏ちゃんと会う。優夏ちゃんの方から、高坂先輩と友達なんですよねー? と省吾に声をかけて来たらしく。お前の女にゃ手を出さないから安心しろと耳打ちする省吾。いやそういうんじゃないんだけど…。
 今日も綺麗だねーと優夏ちゃん口説きモードの省吾に、「館野先輩に好かれてもなー」ってキッツイよ優夏ちゃん(笑)。省吾は慣れてるっぽいですか。笑ってます。
 学校に着いて。分子科学が休講だなあなんて掲示板見てたら、ノート貸して欲しいと言われる。文系じゃ取れない科目だけど興味があるそうです。ふーん。今日は持ってないから明日ね。無邪気に喜ぶ彼女の笑顔が胸に痛い。
 あ、そうか…。ロン毛男から逃げ出した時、優夏ちゃんは追いかけて来てはくれなかったね。前のループだと追いかけて来てくれて、好きと言ってくれたのに。
 それが引っかかってるわけか、俺。その後も態度がまるで変わらないことに。
 ありゃ。舞子とクレーンゲームだ。ここにつながるんだ。むむむ?
 そして会えなくなる…。同じ展開に見えるが…。
 舞子から外国に行く話を聞かされた途端に、俺、家を飛び出しちゃったよ! ありゃっ。想いを伝えなきゃ後悔すると…。
 彼女の家に向かう途中で、児童公園のブランコに座る彼女を見付ける。駆け寄った俺は、優夏ちゃんが見ていた写真に目を落として…驚く。そこにいたのは…美冬先輩だって!?
 青ざめて逃げ出そうとする優夏ちゃん。え? え? 何? どういうこと!?!?!?
 無理に振り向かせて抱きしめちゃった。そして好きだと伝える。舞子ちゃんはどうするのと言う優夏ちゃん。舞子が兄に抱いている微妙な気持ちを知っている発言。わ、判らないぞ…。仲良くなったから舞子が話したのか? えええ? とにかく、舞子を裏切らないであげて欲しいと言う。なおも好きだと言おうとする俺を拒絶する。それでも。
 あーあ泣かせちゃった。
 でも泣いたら吹っ切れたみたいですね。
 舞子には俺から言う、と言ったのに、まだ言わないでくれと優夏ちゃん。明日、4限が終わったら舞子と一緒に美術部室に来て欲しいと。ふむ。
 学校へ向かう途中、葛西という女生徒…に見える男(うわ!)と三村(中身も外見も男)が連れ立って歩いているのに会う。優夏ちゃんと付き合っているの? と聞かれる。葛西と三村は高校時代、優夏ちゃんと同じ高校だったらしい。そして、彼女がいじめられっ子だったという話をしてくれる。意外〜。それでも美少女だった彼女に言い寄る男はいて。葛西は、偽装彼氏となって(心は女性なんだそうで)、彼女を庇おうとした経験があったらしい。そうだったのか。
 ん。「美冬」と「優夏」。美しい冬と優しい夏。どんな関係があるんだ。いじめられっ子だった彼女を変えたのは美冬先輩なのか? でも、何処で会っている?
 そして放課後。約束通り美術部室に来た2人を連れて、誰かに聞かれるといけないからと校舎裏へ。
 そして告白。優夏ちゃんの父親は篠原。美冬先輩の父親。美冬先輩は、腹違いの姉、ということになる。篠原の浮気で出来た子供、それが優夏ちゃん。堕胎を迫られてそれを拒んで産んだんだそうで。
 ふとしたことで美冬の存在を知って、会うようになった。姉のことは本気だったのかと詰め寄る。本気だったと言いはすれど、舞子への兄以上の気持ちをごまかすための仮面の付き合いだったんじゃないかと、ふと、気付く。それに気付いていたのか…。美冬先輩は俺との付き合いで傷ついていたらしい。自然消滅した後も。そんな姉を見て俺を許せなかった優夏ちゃん。のほほんと普通に生きている俺に復讐を思いつく。とことん心を奪って土壇場で裏切ってやる、と。
 がぁん。
 ふ、復讐で近づいたの?
 でも、付き合ううちに、悪い人とは思えなくなり。心が動き。優夏ちゃんは本気で好きになってしまったのだと。
 こんな私を、怨みますか? と聞かれる。選択肢だけど1つしかない答え。
→【NO】
 舞子に謝る俺。泣き出してしまう舞子。それでも。
 …よーやくベストED…。
 このゲームってひょっとして、1度BAD経由しないとベスト行けないというフラグがあるんですかねえ。いやはや。参った参った。

 ED後。交換留学生という形で、プレマイオスという画家に渡欧を促されて、彼女は海外へ飛んでいた。あら。これはあるわけか。2年ぶりに帰国した彼女を迎えに行く俺と舞子。戻って来た優夏ちゃん抱きしめてEND。

 優夏ちゃんCGコンプでありますっ。


Screen(PS) プレイメモ(5)

 彼女もそんなに難しそうではないんだが。CDの話が何かのフラグになってそうだったし。

→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【舞子が元気を取り戻せますように】
→【とにかく傍についててやる】

 省吾と会おうとすると奈穂ちゃんに会うはずなんだけどな。
→【食堂で省吾と待ち合わせ】
 あ、鞄? 前は違うstageで会ったから傘だったんでしたっけ。まあいいや。木に引っかかっているのは同じだ。
 今回は正しく(?)木登りして取ってあげた。
 歌いながら鞄振り回していたらしい…何ですか、それは。
 んんん。あんまり切実なフラグっぽくはない選択肢。
→【それって、カラオケの練習?】
 みんながMD色々貸してくれるんだって。ふーん。MDプレイヤーは兄から貰ったんだそうです。
 麻由美お帰りコースは前回に同じく。
→【なんか、この時間に帰るのってもったいない】
→【フルーツパフェって食べたりする?】
→【あっ…腹いてぇ〜】

 今日は何をしようか。まあ、これがあるならこっちでしょ。
→【食堂で省吾と過ごす】
 そういえばこの間ここでひょんぴょんしている子がいたなあなんて感慨に耽りながら、杉の木を通り抜ける俺。…それだけかい。
→【今さ、俺、焼き魚に凝ってるんだよ】
→【いつものお前らしくなってきたな】

 今日は何をしようか。同じく。
→【省吾と過ごす】
 ボール蹴って靴すっ飛ばす奈穂ちゃん。あはははは(笑)。靴取ってあげて、今回はちょっとナンパモードで、
→【今、ひとり?】
 周りがみんな就職活動だから、と言われて、初めて4回生(年上)と気付く。就職しないの? と聞いてみても首を傾げるばかりのお嬢様。院に行くの? と聞いてみても「頭悪いから…」じゃどうするねん…。呑気だねえ。
 お次の選択肢は。
→【今からどこ行くの?】
 帰るトコ? そう。午前で終わりなのね。いいなあ(…なんだ、ナンパするんじゃないのか…)。
 ちょっとセーブロードしてみて、
→【ヨーグルト食いてぇ】
 奈穂ちゃんも好き! という話になって、彼女のお腹がグゥと鳴って、ファミレスで一緒にゴハン。
 おにぎりだのポテトだの、庶民的なものが好きなのねえ…。俺は、彼女が遠慮しないようにとグラタンなんて頼んでしまったのに。
 店内BGMがショパンのノクターン。ピアノが好きな話を聴く。ついつい話し込んで遅刻しそうな時刻になってしまい、慌てて彼女に5,000円札とグラタンの残りを預けてダッシュ。
→【優夏ちゃんだろ?】
→【…そうだなあ。give & takeで何かしてくれたら】

 今日は。むう。それらしいのがない。
→【公園に行く】
 省吾に連れられて、ピアノを弾く奈穂ちゃんの見学。ショパンのノクターンだと気付いてますね、俺。
 レストランのお金! と思い出す奈穂ちゃんに、今日の鑑賞代、と受け取らない俺。ちなみに、残ったグラタンは朝の9時までかけて食べたそうだ(笑)。食べ物を残すのは良くないと教育されていたそうで…。
 帰り道。おお久々。喫茶ソシュールを探す智里ちゃん。1周目以来でしょうか?
→【可愛いのにな】
→【あ、俺、歩くの速くない?】
→【そのリボン可愛いね】

 今日は。さて。ゴハンに誘って貰わなくては。
→【家に帰る】
→【そりゃ…一応、暇だけど】
→【おふくろの味系】
→【奈穂ちゃんさ、なんで誘ってくれたの?】
→【可愛い妹が1人、ね】
→【もちろん】

 そしてこれです、ここ、ここ。
→【あのピアノのCD買おうと思ってるんだけど】
 あ、こっち行くとホームパーティ誘われないのか。あのホームパーティ行かないのって、奈穂攻略としてはちょっと足りないような…んーまあいいや。必要なら戻って来よう。
→【…なんか似合わねぇな、俺たちには】

 今日は。それっぽいのがないー。
→【兄妹仲良く過ごす】
→【ごはん】
→【ただの知り合い】

 今日は。やっと出た。
→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 学校の庭で寝転がって日向ぼっこ。エッちゃんみたいに普通になりたいと言う奈穂ちゃんに、車通学をやめて、電車にしてみたら? と言う俺。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 って、朝っぱらから泣いている奈穂ちゃんに出会う。迷子になったって!?(笑)
 えらく昔のロードマップ片手に、電車通学をしようとしていたらしい。でもそれ古過ぎるし、徒歩で目印になりそうなものは普通書かれていないぞ…。
 電車の乗り方については、お姉ちゃんがノートにびっしりと乗り方レクチャーを書いてくれたので、それに従ったそうだ。ははあ。
 よく親が許したなあと聞いたら、お父上いわく「誘拐でもされたら、お前も一人前になれるのに」…おいおいおい(笑)。お茶目な父上だ…。
 無事に一緒に学校に着く。今日は奈穂ちゃんは講義はないけど、電車通学の練習しに来たんだそうだ。道も判ったし、じゃ今日はもう帰るの?「終わるまで待ってていい?」と聞かれた。いや、今日は予定があるんだよ…ごめんね。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 待つと言ってくれた彼女を断ってしまったので、今度は俺がピアノ部屋に足を向ける。
 弾いていても今日は楽しくなかったと言う奈穂ちゃん。小さい頃は、ピアノが好きではなかったと話してくれる。中学の時に友達から聞いたショパンのこと。ノクターンが初めて「ピアノが弾きたい」と思わせてくれた曲だった。
 今はよく判らない…。それは俺のせいなのかなあ…。
 話を変えるために電車通学の話題。痴漢に遭ったそうだよ。自分の前の人をずっと睨んでいたらしいけど、お尻触って来たんなら後ろの人なのでは? 奈穂ちゃん、やっと少し笑顔が戻る。
 電車通学、やめる? やめないそうだ。良かったー。何故と問われて。
→【それは秘密】
 って秘密にしないじゃん。一緒にいられる時間がそれだけ長くなるから。奈穂ちゃんもそれは嬉しいと言ってくれる。ふふふ。じゃ、一緒に帰ろうか。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 急な雨に降られて雨宿りの2人。雨の中に鳴くカエルの声が好きって女の子にしちゃ珍しい。カエル探しに行こう、とそこを飛び出して、誰もいない校舎で雨を浴びる2人。何かいいムード。抱き合っちゃったりしてます。
 省吾のシンクロ率チェック(?)は奈穂ちゃん。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 ピアノの練習を終えたらしく、例の部屋から降りて来た彼女を繁華街に誘い出す。ああ、化粧しないの? って話か。これ通ったのって1周目だったっけ?
 エッちゃんいわく、好きな人がいたらしたくなるかもね。好きな人、いないの?
→【俺だったらいいかも】
 腕組んで歩く。らぶらぶですね。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 買ったCDの話から音楽で盛り上がる会話。ノクターンは、奈穂ちゃんは七夕をイメージするそうだよ。1年に1度しか会えない、せつない恋人同士。
 曲のイメージを次々と話してくれる奈穂ちゃん。トルコ行進曲は運動会(わかるわかる)、ボレロがテスト(…わからなくもないな)、展覧会の絵は進まない救急車(え?)、チャイコフスキーの協奏曲第1番は夢見る出世魚(はぁ!?)、ベートーベンの第9は梅干し(えええ!?)。…奥深い…んだろう…多分。
 いつかまた演奏聴かせてね。2人きりの演奏会の約束。
 日曜夕方。新館7階のピアノ部屋。大好きな高坂さんへ、という挨拶で始まった小さなコンサート。思いが伝わるピアノが続いて。終わった途端に彼女が…倒れたぁ!?
 駆け寄る。熱があったらしい…そんな、熱を押してまで…。
 薬を持っているそうだ。ペットのミネラルウォーターを手渡して飲ませる。
 病院に行こうと言う俺に、もう少しこのままでいたいと言う奈穂ちゃん。
 今日のノクターンは七夕ではなく俺のこと考えてたんだよ? と言う奈穂ちゃん。その気持ちはもちろんちゃんと伝わってますよお…。
 どうしても家に帰りたくないと言う彼女を、仕方ないので自宅に連れて帰って、看病する。
 翌朝、どうにか熱も引いたらしい。卵落としたお粥を作ってあげる。
 食べ終えて片付けた時に手を滑らせてコップ落とした。その音のことを聞かれて、ちょっと手を滑らせたと答える。ずっと起きててくれたんだ、とバレてしまったらしい。うん。
 送ろうか、という申し出に、「まだ熱あるみたい…」。それは嘘だけど、ある意味ではホント。別の意味の、熱。
 あ、ちゅーしてる。らぶらぶ。
 彼女を送って、帰って来て、さすがにバタンキュー。
 夢の中で、奈穂ちゃんは早く逃げてと言っている。父上が怒っている? 私の娘を汚したぁ!? おいおい、ちゅーしただけですってばー!
 夢でした。目を覚ましてホッとしていると、携帯が鳴る。奈穂ちゃんだ。
 何やら父上と喧嘩したらしい。俺のことを悪く言っていると。で、家を飛び出しちゃったんだって。そりゃまあ、一晩一緒にいたんだから、誤解されることもあるだろうけど…。
 家出して来ちゃったという奈穂ちゃん。海へ行きたいそうなので、ドライヴ。
 波の音が聞こえる巻貝を探す奈穂ちゃん。昔、お父さんが大切にしていた巻貝を落として壊してしまったことがあるらしい。同じものを見つけて返せたら、仲直りの切っ掛けになるかも知れないと。なるほど。それで海か。
 貝探しの2人。地元の釣り人に貝の生息スポット(?)を教えてもらい、それっぽい貝をどうやら見つけられたようです。
 それにしても、また何で家出なんて暴挙に出たの?
 …は? け、結婚!? 俺と結婚するって言ったの!? 下のお姉ちゃんが、キスしたら結婚するものだと教えてくれたらしい(笑)。でも、お父さんは、そんなことぐらいで結婚はまだ早いだろうと笑っていたらしい。
 ………はははは。お父上、あなたは正しいです。
 奈穂ちゃんの誤解を解く。いつかはそんな日が来るかも知れないけど、今はこのままでいようね。思い出に貝を1つずつ。
 …あら、歌なしED…いい雰囲気だったのに。やっぱりホームパーティ行かないとダメっすかぁ…うーむ。


→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【舞子が元気を取り戻せますように】
→【とにかく傍についててやる】

→【食堂で省吾と待ち合わせ】
→【それって、カラオケの練習?】
→【なんか、この時間に帰るのってもったいない】
→【フルーツパフェって食べたりする?】
→【あっ…腹いてぇ〜】

→【食堂で省吾と過ごす】
→【今さ、俺、焼き魚に凝ってるんだよ】
→【いつものお前らしくなってきたな】

→【省吾と過ごす】
→【今、ひとり?】
→【今からどこ行くの?】
→【ヨーグルト食いてぇ】
→【優夏ちゃんだろ?】
→【…そうだなあ。give & takeで何かしてくれたら】

→【公園に行く】
→【もったいないなぁ】
→【明るいのが好きなんだ】
→【壁、登ったりする?】

 …前回も気になってたんすけどね。ああ、麻由美は学校の塀を乗り越えてくからなのね…。智里ちゃんは、「頼りになりそうでカッコいい」そうです(笑)。

→【家に帰る】
→【そりゃ…一応、暇だけど】
→【おふくろの味系】
→【奈穂ちゃんさ、なんで誘ってくれたの?】
→【可愛い妹が1人、ね】
→【もちろん】

 そしてここで。
→【どっかさ、遊びに行かない?】
 よしよし、誘われましたね。OK。
→【…なんか似合わねぇな、俺たちには】

→【兄妹仲良く過ごす】
→【ごはん】
→【ただの知り合い】

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 やっぱり麻由美は誘うのか。まあいいけど。
→【浴衣、可愛いね】
→【そうそう、俺、あのピアノのCD欲しいんだけど】

 って話をしたら喜ぶかな。うんやっぱり。
 麻由美と俺が仲良しなのを見て無邪気に笑う奈穂ちゃんにちょっと複雑な俺。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 迷子な奈穂ちゃん。一緒か…。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 ノクターンの思い出。痴漢に遭った話。同じっぽいな。
→【それは秘密】

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 雨に濡れる2人。展開同じく。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
→【俺だったらいいかも】

 腕組んでらぶらぶ。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 クラシックの曲のイメージの話。2人きりのコンサート。熱で倒れた奈穂ちゃんの看病。
 奈穂ちゃんの家出…海に向かう…あれ? 一緒? ホームパーティがキーではなかったのか??
 ありゃ。歌なしEDか。何だろう、フラグ…。


 こうなりゃ意地。
 選択肢なんて殆どないルートなので、あそこだとは思うんだ、『男友達第1号』。あれ、そんな重要な選択肢だったとはねえ…。

→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【舞子が元気を取り戻せますように】
→【とにかく傍についててやる】

→【食堂で省吾と待ち合わせ】
→【それって、カラオケの練習?】
→【なんか、この時間に帰るのってもったいない】
→【フルーツパフェって食べたりする?】
→【あっ…腹いてぇ〜】

→【食堂で省吾と過ごす】
→【今さ、俺、焼き魚に凝ってるんだよ】
→【いつものお前らしくなってきたな】

→【省吾と過ごす】
→【今、ひとり?】
→【今からどこ行くの?】
→【ヨーグルト食いてぇ】
→【優夏ちゃんだろ?】
→【…そうだなあ。give & takeで何かしてくれたら】

→【公園に行く】
→【もったいないなぁ】
→【明るいのが好きなんだ】
→【壁、登ったりする?】

→【家に帰る】
→【そりゃ…一応、暇だけど】
→【おふくろの味系】
→【奈穂ちゃんさ、なんで誘ってくれたの?】
→【可愛い妹が1人、ね】
→【もちろん】
→【どっかさ、遊びに行かない?】
→【…なんか似合わねぇな、俺たちには】

→【兄妹仲良く過ごす】
→【お風呂】
→【ただの知り合い】

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
→【浴衣、可愛いね】

 スキップしまくると15分ぐらいでここまで来てしまいますね。楽だ。
→【男とは、あんまり遊ばないんだね】
 …カレシの第1号も、俺にしてくれる?
 これがフラグだといいんだがなあ…。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 迷子な奈穂ちゃん。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
→【それは秘密】

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 雨に濡れる2人。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
→【俺だったらいいかも】

 腕組んでらぶらぶ。

→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 よっしゃ展開変わった…あれがフラグかよ…判りづれぇ…。
 「行かないで」という言い方で呼び止めないでくれよ奈穂ちゃん…周りに誤解されます…。
 一緒に帰りたくて待っていたそうだ。でも3時間も待たせたのか。お話でもする?
 昔の友人の話。カバ侍(?)というアニメのお面つけて俺を脅かそうとして警察に捕まったやつの話。そいつ、電柱に自転車を横づけしておいたら犬にマーキングされちゃったって経験もあるらしい。
 奈穂ちゃんが、自転車あんまり乗ったことないって言い出した。
 前坂という知り合いを明日の昼飯で買収して自転車を借りて来る。奈穂ちゃんを後ろに乗せて、出発。
→【気分はどう?】
 あああ、怖がってるな(苦笑)。ええと。緊張をほぐしてあげればいいの?
→【質問、平安京が京都にできたのはいつですか?】
 ナクヨうぐいすとか、イイクニ作ろうとか、やっているうちに怖さを忘れてくれたようで。
→【海なんかをさ、自転車で走ってると気持ち良いんだよ】
 今度、海、行こうか? 2人きりで、だよ?
 承知してくれる奈穂ちゃん。デェトだ。
 海岸で、裸足になってはしゃぐ2人。追いかけっこしたりして。ほのぼの。巻貝探したりして。ほのぼの。2人で並んで座って夕日を見つめたりして。ほのぼの。
 好きだよって告白して、ちゅーしてみました。
 遅くなっちゃいました。何か帰りたくなさげなので、俺の家。
 奈穂ちゃんが、コンクールに誘われたって話してくれた。プロのピアニストへの登竜門なんだって。へえ。それって、いつなの?
 って、えええ!? き、今日!? す、すっぽかしたの!? 俺なんぞとのデェトで!?
 あ、違うのか。もう日を越えているから「今日」ってこれからのことね。今から仮眠すれば大丈夫。家に送り届けるために奈穂ちゃんを急かす。
 舞子を起こしてしまったようです。風邪引いてるの? 熱が高い…。舞子を寝かしつけて来るからと奈穂ちゃんに言う。手伝おうとする奈穂ちゃんをつい強い調子で拒んでしまう。今日は大事な日なんだから! たまには自分のことも考えてよ!
 ありゃりゃ。舞子の部屋から降りて来たら、いなくなっちゃってた…。
 卵のお粥を作って舞子に食べさせる。それからはずっと看病。「傍についててやる」と決めたのに、そう言えば全然構ってやってなかった…。こんな状態なのに気付いてやれなかったなんて。
 翌日昼過ぎ。舞子は、自分のせいで奈穂ちゃんと喧嘩させてしまったと落ち込んでいる。「大事な日」という言葉を聞いていたんだね。
 行ってあげて、と舞子は言う。ずっと我慢しているそんな顔で傍にいて貰っても嬉しくないと。
 イベンターに電話しまくり、ショパン音楽コンクールに出場することが判る。殆どが音大出とかの物凄い面々が出るコンクール。元々、奈穂ちゃんはそちら方面ではすっごい有名人だったらしい。大学に専用のピアノ室があるのは…彼女のその才能のためだったらしく。
 ひぃえー。だから就職活動しなかったのか!?
 そんな、一生涯の問題と俺なんぞを秤にかけたのかー!? 奈穂ちゃんは…。
 何とか会場に駆けつけるけど入場券なんか持っているはずはなく。受付の人に、高坂が来てるって言ってくれれば、と泣きつくけど、そりゃ、ダメでしょう。
 ロビーのモニタで彼女の演奏を見る。ぼろぼろと涙が零れて来る。泣いている俺に受付さんが同情したのか何なのか、ともかく会場に入ることを許してくれた。
 表彰式で発表された最優秀賞は、奈穂ちゃんの名前。…出来過ぎだぁ(苦笑)。
 おいおい、舞台から飛び降りちゃったよ! ありゃりゃ、抱きしめちゃった…そんな公衆の面前で…。
 …うーん。なんっつーベタなベストEDなのだろうか(苦笑)。

 んでED後。おいおいおい。省吾と舞子が結婚するの? すげー展開だな、そりゃ…。
 ということは。やっぱ俺って奈穂と結婚してますね。愛子…って、娘ですか?

 無事にCG埋まりました。こうなりゃフルコンプリ目指してやるだわよ。へへーんだ。


Screen(PS) プレイメモ(6)

 ようやく、謎が解けるかな。

→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【この巫女さんと親しくなれますように】
→【とにかく傍についててやる】

→【舞子と帰る約束をする】
→【なんか、この時間に帰るのってもったいない】
→【フルーツパフェって食べたりする?】
→【あっ…腹いてぇ〜】

 ようやく晴れて目的としてここに行けますね。
→【公園でひなたぼっこ】
 デスラーに会って、と。
 クレーベルになる夢を見て。
→【俺はとにかく味だけどなぁ】
→【眠い…】

→【公園へ行く】
 そして、重そうな買い物袋を運びながらの、声を掛けても無視の彩女ちゃんに、
→【彼女を追う】
 荷物持ち手伝うって言ってるだけなのにー。
 無理に手伝う。夢で微笑んでいた彼女を思い出す。今の彩女ちゃんは無愛想だ。
 歩きながら、夢で見た「懐かしい思い」を思い出したりして。もう少し彼女のことが知りたいなと思い始める。うん。そりゃ道理。
→【もうちょっとだけ】
 「もうちょっとだけ」×3で、去年までは色々旅していたことなど、話を聞くことが出来た。ふうん。
 また夢か。クレーベルは、彩女ちゃんから貰ったお守りのお礼と言って銀のロザリオを彼女にあげている。
 神道とキリスト教。罰当たりかも知れないと彩女ちゃんは言っている。
→【優夏ちゃんだろ?】
→【…そうだなあ。give & takeで何かしてくれたら】

 おおお。来たね。
→【彩女ちゃんと会うぜ】
 神社に行くのね。お守り買った。ここの神社のお守りは手作りだそうだ。
 ご利益ありそうだなあ、なんてこっちは話しているのに、彩女ちゃんはぼーとして話を聞いていないらしい。
 なんか悲しい。夢を思い出して、夢でクレーベルが話していたセリフを言ってみる。これで悪霊や巫女に祟られなくて済むわけだ。
 彩女ちゃんが夢と同じ言葉を返した。巫女は祟ったりしませんわ。
 うーん。
 ところで、デスラーは元気? あ、はい、シロでしたね。黒だけど。
→【今度さ、よかったらだけど、俺にもデスラーの散歩をさせてくれないか?】
 何かあった時のために、実の飼い主も一緒にだよ? 承知してくれたようですね。
 夢、今度は源四郎バージョン。あれ? これ見覚えないなあ…。
 殿がお呼びです、と彩女ちゃんに呼ばれて、城主の前に行く源四郎。城の護衛について何やら離している。
 そこに現れるもう一人の女性・松姫。初恋にも似た甘ずっぱい思い。
 4人で談笑するうちに、源四郎は何故か強い後悔の念を感じている。護れなかった…何を?
 えらくうなされていたらしく、舞子が心配して起こしてくれた。寝ながら、号泣していたらしい…。
 そしていつものやつ。淑乃と源四郎の夢。いつも見ていたものだけど、さっきの夢と照らし合わせると…。「姫とそなたは身分が違い過ぎる」、それは…あの松姫のことだろうか。
 姫の心にいる男とは、「殿」…高遠城主の青年だろうか? そして、淑乃の言う「お前を慕っているもうひとつの想い」は、彩女ちゃんのこと…なのか?
 さて智里ちゃんは適当に流す。
→【可愛いのにな】
→【友達多いだろ】
→【そのリボン可愛いね】

 当然だにゃ。
→【彩女ちゃんと会うぜ】
 神社を通りかかるのが日課になっていたけれど、或る日彼女は泣いていたそうだ。翌日、舞子と一緒に通りかかった時は、普通だったみたい。ちょっとした悪戯心で、驚かしてみた。
 あんまり驚いてくれなかった(苦笑)。何か、ぼーとしているのね…。
 妹を紹介。
 相変わらず無表情で冷ややかな彩女ちゃん。話題に困ったのか、舞子がおみくじ引こうと言って来た。うん、そうしよう! 筒と箱があるの? うーん。
→【くじ箱】
 げ、凶……あ、CGついてる。言葉の内容からすると、凶だけCG? だとしたらラッキーだったのか?(泣笑)
 で、また夢だ。
 詳細な経緯はさっぱり判らないのだが、とにかく高遠城主の青年----仁科は、織田信長と敵対する立場に立ってしまったらしい。妻である百合の方に逃げろと言うが彼女は聞かず。その侍従である淑乃も殿に従うと誓う。
 そして仁科の妹であるらしい松姫も、自分もと言いかけた時、殿はそれを制する。そして、彩女に「松姫を頼む」と言う。彩女は静かに頷きはする。でも、源四郎には判ってしまう。彼女が、本当の気持ちを抑え込んでいることが。
 財布はテキトー。
→【…なんか似合わねぇな、俺たちには】

→【彩女ちゃんと会うぜ】
 って会ってないっす。夢の続き。
 彩女ちゃんは青ざめて泣いている?
 源四郎と歌をひとつ歌った後に、「お前の気持ちに応えられるような男じゃない」と言っている…あああ。やっぱりそうなのか。
 それでも。母の形見の小刀を彩女ちゃんに「持っていて欲しい」と渡そうとする。
 …殿と戦いに出る。必ず生きて迎えに来るから、その時まで預かっていて欲しい。
 彩女は俺を「源四郎兄さま」と呼んでいる。
 ……………妹かよ!? あ、違うようですね。兄妹のようにずっと一緒に育って来たのだそうです。はあ。前世で近親相姦かと思ってしまった…どきどき。
 必ず帰って来て下さいと縋る彼女をぎゅーする源四郎。
 戻って来たら祝言を上げようと言う源四郎。その一言に嬉しそうに微笑んだ彩女ちゃんとの口づけ。
 そして旅立つ源四郎。
 ……お目覚めですよー。
 はい。かねてからのお約束。デスラーとのお散歩の日のようですね。
 約束は18時だけど早めに来てしまいました。
 彩女ちゃんも私服で待っていてくれたので、出発。
 でも、結局何も話せないまま、無言で町内一周して戻って来ちゃった(苦笑)。中学生の初デートじゃないんだからさ…。
 ははは、そうか、夢の中でちゅーしちゃったもんで、それで意識してるの? 俺、20歳にもなって…(笑)。
 財布の話はテキトーに。
→【なんでだろう?】

→【彩女ちゃんと会うぜ】
 神社の裏庭でロウソクを点して、何やら占いの準備中だそうです。手伝いましょう。
 ロウを垂らしてしまった俺のために灰を使って汚れを落としてくれた後、昔は灰や大根の絞り汁やショウガで洗濯していた話などをしてくれる。詳しいんだねえ。
 占ってくれるって? じゃあ、もちろんっ。
→【じゃあさ。俺の前世占ってくれよ】
 とは言ってみたものの、やっぱり、知らない方がいいんじゃないかと思い直してやめちゃった。うー。チャンスだったのにー。

→【彩女ちゃんと会うぜ】
 フリだけのお参りなんぞしていたら、手を清めてからの方がいいと言われてしまいました。ははは。ちゃんとしないと罰を受けるそうですよ? 病気になったりすることもあるそうです。
 そんな時に黒い影が…わぁ、天罰か? 違います。シロです。牙立てないで噛むのは親愛の表現ですよね、はい。判ってます…。
 で、夢の続き。
 次々と仲間に裏切られて、残る兵は400余り。対する織田勢は3万。どうしようもない勢力差だった。
 敵陣はそんな中で降伏して城を明け渡すよう要求して来た。そのために向こうが用意した金は1000両。現在の敵の総大将である織田信忠は、かつて松姫を許嫁としていたことがあるのだそうだ。だから、出来れば戦いたくないとの申し出。
 しかし、仁科はそれを断る。あくまで戦うつもりでいる。
 そして最期の夜となるであろうその夜、宴が開かれて。飲めない酒を口にしながら、せめて陽気に談笑する源四郎…。

→【彩女ちゃんと会うぜ】
 夢。
 高遠城が敵の手に落ちる。
 城主である仁科は、最期に源四郎に「落ち延びよ。彩女を悲しませるな」と言い残して、百合の方・淑乃と共に自害する。
 盗み出した馬で必死の逃亡をする源四郎。ぼろぼろになって辿り着いた新府城。
 しかし。松姫と彩女がいるはずのそこすらも、既に焼け落ちてしまっていた。
 撃たれて傷ついた足が腐りかけても、2人が生きていて欲しいとただそれだけを願い続けて。
 気を失う。
 ありゃ、生きてる。20日近く経って目を覚ます。彩女がいる。安房守の所に、松姫の影武者として入り、お世話になっているそうで。
 その暫く後? 何故か泣き叫んでいる彩女。あー、源四郎、死んだ?
 起きて、これって前世? と疑い始める俺。でも、彩女ちゃんが、全く同じ顔で全く同じ職業でそのまま出て来るなんてありえるのか?
 図書館に行く。調べてみる。仁科、高遠城、…うわあ史実だよ。まるっきり史実だよ。
 彩女ちゃんに会いに行く。話してみようか、どうしようか。
 珍しいお茶が入ったんですけど、飲んで行かれませんか、との誘いは渡りに船だ。承知して付いて行く。
 どう切り出していいか困った俺は、とりあえず…歌を歌った。夢の彩女に源四郎が歌っていた歌を。
 彩女ちゃんは驚いている。源四郎が作った歌なの!? っつーか源四郎っていう名前がそこで出るか!?
 夢の話じゃないのか!? とパニックになる俺を落ち着かせて、話してくれという彩女ちゃの言葉のままに、夢の追体験を全て話す。
 そのリアルさに、自分の中に湧き上がる想いに耐えられず、彩女ちゃんを抱きしめてしまう俺。あらら…。
 約束を守れなくて済まなかったと泣きながら謝り続けている俺。あー…。
 明日また来て欲しいと言われて、頷く。今の俺はパニックですね。マトモにゃ話せない。その通りだ。
 そしてその夜。今度は久々のクレーベル。サバンナにいるらしい。
 そして回想? 港を見下ろす丘で、母の形見の指輪を彩女に渡すクレーベル。仕事で2年、日本を離れる。でも迎えに来るから、待っていてくれと。
 その約束が果たされなかったことは、最初の夢で知っている…。
 翌日。神社へ。
 彩女ちゃんの部屋に案内される。今時の女の子らしからぬ殺風景な部屋だ。
 そして話してくれる。多分、俺の前世は源四郎。そして…。
 彩女ちゃんは、400年、この姿のままで生きて来た、と告白した。
 ………絶句。
 類稀な霊力を持って生まれた彩女ちゃんは、女でありながら池柳家の後継ぎとして修行をし、天才陰陽師として育つ。かたや源四郎は、戦で両親を失い、池柳家に引き取られる。父と同じ武士に憧れ、剣術を学んでこちらもめきめきと頭角をあらわす。2人は、その才を見込まれて仁科家に仕えるようになる。
 だが、2人の育った村は戦に巻き込まれて壊滅してしまい、池柳家も散り散りになってしまう。2人はそのまま仁科家でお世話になることになる。
 そしてあの夢の史実。
 彩女は、瀕死の重傷を負った源四郎を救いたい一心で、危険とされる不老不死の術を彼に施すことを決意する。しかし、結果は失敗。源四郎の体は、塵のように粉々になってしまったのだという。
 自分が、源四郎にとどめを刺してしまった。その事実に、彩女は気も狂わんばかりに泣き叫び、そして、源四郎の形見となった小刀で喉を突いて死のうとした。
 でも、死ねなかった。どう見ても致命傷のその傷は、10日ほどで完治してしまう。
 それからは、何度死のうとしても、彼女は死ねない身となった。
 松姫と再会し、彼女の子供たちの世話をしたりしながら、時を過ごすうち、松姫の気遣いもあって、少しずつ心を取り戻しようになる。ようやく前向きに生きようとし始めた頃、松姫の命は尽きる。
 その子供たちの命も尽きる。皆、彩女を残してこの世を去る。
 その孤独に耐えて来た日々。
 彩女ちゃんは、自分が源四郎を殺してしまったことを謝り続ける。
 彼女の想いは源四郎にしか向いていないのでしょうか。それでも、選択は。
→【俺は、彩女ちゃんが好きだ】
 泣き出してしまった彩女ちゃん。抱きしめている俺。
 ………はい。それはそれでそうなんですけど、じゃ、あれは。そうです。クレーベル。彼は何者?
 夢。クレーベルは、この国の女性が何故高等教育を積極的に受けないのかを不思議がっている。いつかはこの国にも男女平等が来るといいですね、なんて彩女に話したりしながら。
 んー??
 翌日。神社で子供たちと遊んでいる彩女ちゃん。1人の男の子が「お前、彩女の男か?」などと子供らしからぬ質問を投げかけて来る。そうだと答えておく。
 香苗お婆さんと彩女ちゃんが呼んでいた人。近づいて来て話してくれる。あんな楽しそうに笑う彼女は久し振りに見たと。90年ぶり、だと。
 当時も、彩女は信じられる男性に出会ったと言っていたそうだ。外国の将校だと。なるほど。クレーベルか。
 しかし、香苗さんは、当時、彩女はクレーベルにひどく裏切られたと話す。
 裏切り? 約束を守れず、死んでしまったまま、連絡もしなかったから、そう捉えられたのかな。
 それきり、話してはくれないですね。
 翌日も懲りずに遊びに来たりして。こらこら、スカートめくりしないように!(ガキか俺は)
 源四郎亡き後の松姫の話をしてくれる彩女ちゃん。
 新府城に火をつけたのは敵ではなかったのですね。松姫を逃亡させて守るためにわざと。
 逃亡に成功した松姫は尼となって余生を送ったそうだ。無事に。
 いつか2人で松姫のお墓に行こう。高遠城址にも行こう。そう約束する。
 何日かたって。彩女ちゃんが尋ねて来る。そして話してくれる。今夜、これまでの調査で判った解呪を試してみると。
 方法に見当はついてはいたけど、今まで実行する勇気がなかったのだそうだ…。
 舞子に置手紙を残して神社へ一緒に向かう。
 儀式が始まり、そして…。
「来た」
 その言葉が表すものは。彼女の止まった時が動くということ。
 髪が伸びて爪が伸びて。5分ほどで彼女の体が急成長する。高校生ほどに見えていたその体がみるみる、20代後半の成熟した女性の線になり…ということはこのまま行けば…。
 彩女ちゃんは、突然、自分の胸に小刀を突き立てる。
 ひぃえぇぇ。そういう展開ですかー…。
 年老いた姿を見られたくないからと彩女ちゃん。そして、今初めて死にたくないと思っていると言ってくれる。同じ時代にまた生まれ変われるだろうかと。
 それが1億年先になるかも知れなくても、必ずそうなると信じながら、彩女ちゃんは息を引き取る、というか、塵になってさらさら消える。
 …あらら。てっきりベストEDかと思ったのに(おい)。いや、物語としていいじゃないっすか。何となくですけど。
 でもあれですね。クレーベルがさっぱり解決してません。これだと。うーむ。
 最後の選択肢を分岐したまま進めてみませう。


→【彩女ちゃんのことは諦める】
 どう考えてもベストには行かなさそうなんですけどね。
 自分は源四郎にはなれないけど、友達として救いになれたら、という決意。…んー、それもありか。

 あらま。そうなるの?
→【彩女ちゃんと会うぜ】
 クレーベルの最後の夢だ。女性と高等教育の話。
 子供と遊ぶ彩女さん。香苗さんの話すクレーベルの裏切り。
 あら、シンクロ率チェック…奈穂ちゃん。

 え、まだ続くの?
→【彩女ちゃんと会うぜ】
 あら。スカートめくりして、松姫のその後の話。いつかお墓参りと高遠城址に行こう。

 えー、いつまで続くんだ? でも選択肢ないので、
→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 芝生でお昼寝。

 マジいつまで続くの? でも選択肢ない。
→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 電車通学にしたって話ね。

 ぐう。
→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 手組んでらぶらぶ。ということは。

 やっぱり。俺死にました。ぐはははは。久し振りだ、これ見たの…。


 あれかな。1度BAD通ればベスト行くというパターンなのか? ということで、再度、
→【俺は、彩女ちゃんが好きだ】
 クレーベルの最後の夢。女性と高等教育の話。
 子供と遊ぶ彩女さん。香苗さんの話すクレーベルの裏切り。
 スカートめくり。松姫のその後の話。いつかお墓参りと高遠城址に行こう。
 あ、家に来た。ということは、解呪はやるの?
 来たわ。選択肢増えている…。じゃまずこっちから試そう。
→【いや、彩女ちゃんを待たせるのは忍びない】
 ふむ。展開一緒。やっと見つけたであります。ではリタ〜ン。


→【俺は、彩女ちゃんが好きだ】
→【今のうちにひと眠りするか】

 なるほど。クレーベルの最後の夢はこっちなのか。
 彼は、故郷に帰り、彩女との結婚を親に相談するが受け入れてもらえない。無理矢理会社の跡取りとされ、見合いもさせられる。もちろん全てを断った。
 5年の歳月の後に、クレーベルは日本に密航する。しかし、彩女は外国に旅立ったことを聞かされる。クレーベルを探しに出たのか?
 必死に彩女を捜しながら、不老不死の解呪について調べる(クレーベルも知っていたのか…だから「信頼出来る男性」なわけね…)。チベットに、その解呪のルーツと思われるものを発見する。だがそれは致命的欠陥があった。その欠陥を知らないままに術を行えば、解呪は失敗して、急激に年老いて死ぬだけなのだと。
 彩女にそれを伝えたくて、彼女を探し続けるクレーベルは、船の中で病死してしまい、その思いを果たせないままに終わる。
 彩女も、儀式の時、古文書の中に未だ解読出来ない一文があると話していた。
 それが、クレーベルが最期に伝えようとした、致命的な欠陥のことなのだろう。
 夢から醒めた俺は、そのまま神社へ。
 彩女に、クレーベルの名を出すと、一変して彼女の俺を見る目は憎悪に転じた。自分を、裏切った男。クレーベルの上司が、日本にやって来て、彼が資産家の娘と結婚して幸せに暮していると聞かされたという。これが『裏切り』か…。
 でも事実は違う。彼女を求めてさまよったクレーベルの人生の話を聞かせる。彩女ちゃんは、信じてあげられなくてごめんなさいと謝って泣き出した。
 そして話し出す。クレーベルがチベットで会った人物のこと。
 なんと、唯一その術に成功したと言われている池柳家の初代当主その人だったのだそうだ…す、すげー出来過ぎな話だ(笑)。
 実は、彩女が外国に出たのも、その初代さんの噂を聞いて探しに出掛けたためだったらしい。でも彩女は見つけられずじまいだったわけだ。
 実は、出会った頃、かなりぼーとしていたのは、やはりかすかに源四郎とクレーベルの面影を俺に見ていたせいらしい。そうだったのか。
 そして、その夜、解呪は無事に成功。こちらはかなりあっさりしてますね。原版ではここでH突入だったんだろうか…。

 歌ありED〜。
 さて、その後は? あ、お墓参りと、高遠城址へのお出かけか…そうか。
 CG埋まりました。根気で何とかなるルートですわね、彼女の場合は。

 余談 :
 次プレイ舞子攻略の時に、今までスキップしまくっていた夢の話をじっくり読み直したりしてました。
 初期の頃、「君を護れなかった」って謝り続けていたのはクレーベルだったことがやっと判りました。「折角会えたのに、今度こそ護れると思ったのに」って、クレーベルが源四郎の記憶を元に話している言葉であるわけだ…やっとつながったっちゅーか。
 って言うか、ここまで全編に渡ってずーっとクレーベルって出ずっぱりだったことに気付いて愕然というか(笑)。実はメインシナリオなのか? 彩女。


Screen(PS) プレイメモ(7)

 これで最後じゃ。

→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【舞子が元気を取り戻せますように】

 そしてついにこれを選ぶ日が来たか。絶対何かあるよな。
→【海に連れていく】
 なるほど、学校に行く途中の会話に海に行こうって話が挟まるのか。

 今日は。
→【舞子と一緒に帰る約束をする】
 図書館で居眠りして帰りを待つ。幼い頃の彼女の人見知りの記憶。
 昔、舞子が不良たちに捕まった時の記憶。
 そして墓参。
→【なんか、この時間に帰るのってもったいない】
→【フルーツパフェって食べたりする?】
→【あっ…腹いてぇ〜】

 今日は。
→【フラッと遊びに行く】
→【俺はとにかく味だけどなぁ】
→【眠い…】

 公園で舞子ちゃん膝枕。隣町の病院まで連れて行った話。ボートに乗ろうか。
 ってあら、ボートの上の会話が追加されてら。腕前を見せてやる、と言った割にはへとへとな俺(笑)。池の真ん中で止まってのんびり。
 妹として見なきゃと思っているのに、何となく意識したりしているお兄ちゃんです。帰りましょうね。はいはい。
 3年前の美冬先輩との付き合い。あえて舞子を避けるようになってしまった自分。
→【優夏ちゃんだろ?】
→【…そうだなあ。give & takeで何かしてくれたら】

 今日は。
→【舞子と過ごす】
 地震の話。
→【ごはん】

 選択肢えらい少ないなぁ、このルートは。
→【兄妹仲良く過ごす】
 何もすることなくビデオ鑑賞の俺。呼び鈴がけたたましく鳴り出した。こんなことするやつと言えば…
→【省吾だろ】
 え、俺、太った? キャッチボールするの? 何でまた…まあいいけど…。
 たまには体を動かすのもいいと病院の先生が言ったそうで、舞子もついて来た。
 誰を相手にするかって、そりゃ省吾でしょう…。
 おいおい。このミニゲーム、省吾に当てると「もっと当てろ!」って舞子〜(苦笑)。まあいいですけど…。
 ちょっと体を動かしたら、体調もいいそうですよ。じゃこれからは時々散歩でもしようか。
 ありゃ!? 無条件にデスラーと会ってしまった…おやおや。
 クレーベルの夢、見ますねえ。
 金色の少年の話。
 あれー? また選択なしに会っちゃった、彩女ちゃん…選択なしに買い物袋持ってあげることになっちゃったよ…。
 今回は対象外なので詮索はなし。
→【もうやめておこう】
 クレーベルの夢。お守りとロザリオを交換する。

 選択肢ホント少ない。
→【兄妹仲良く過ごす】
 舞子と映画でも見ようという話になって、レンタルビデオを借りに来た。何を借りようか?
→【恋愛もの】
 舞子ちゃんもお喜びのようです。でも、パッケージと中身が違っていたらしい…そりゃ困ったね。替えてもらって来るね。
 今度は俺の好きなのを見る番ですか。そうですか。
 おいおい、また選択なしに彩女ちゃんと会っちゃったよ…。占いの最中ね…。んでは今回は、
→【じゃあさ、俺と妹の舞子の相性占ってくれよ】
 やっぱり頼めないのか(苦笑)。

 選択肢少ねー。
→【兄妹仲良く過ごす】
 夕飯後。のんびり部屋でくつろいでいた俺の耳に突き刺さる悲鳴。ま、舞子!? 何があったっ!!
 ゴキブリですか…はあ…えええ!? 俺がやっつけるですか!? またミニゲーム…(泣)。アクション系は苦手だっちゅーのに…。
 あああもう…やだー! やらないと進めないのか? これ。ううう(涙)。
 ○ボタンの反応鈍い…ぐるるる。
 コツが掴めないまま何とかぶっ叩いて終了。
 ゴキブリぐらいで騒ぐなよーと言うと、お兄ちゃんのお化けと同じと返される。はあ。俺、お化け苦手なのね…。

 選択肢2個しかないのが続いてるなあ。
→【兄妹仲良く過ごす】
 っておい。優夏ちゃんとプール行くルートと同じですよ?? とりあえず、
→【優夏】
 えええ、競争もミニゲームなのー? うわーんもう嫌…(えぐえぐ)。やっぱり負けてるし…ううう。
 ま、舞子ともやるの? うー。って、舞子遅い(笑)。わざと負けてあげよう。何となく。

 またもや選択肢2個。
→【兄妹仲良く過ごす】
 女に振られた省吾に付き合って始発で帰るハメになった俺。終電までには帰ると電話入れたのにその約束も果たせず。
 朝、俺の分の夕飯が食卓に並んだまま。うー申し訳ない…。
 シャワーを浴びようとしたら、舞子ちゃんが使用中でした…。文章だと全裸を見ているっぽいけど、CGはバスタオル巻いてます。検閲ですか。
 さて、何日後だ? 舞子の誕生日とな。プレゼントねえ。ちょっとセーブロード…はいはい。
→【アクアマリン】

 選択肢2個…。
→【兄妹仲良く過ごす】
 あらら、一週間も海で療養するの…あらそう…。
 岩場に腰かけてお話の2人。兄と会う前はもっと体が弱かったけど。会ってからは強くなりたいと願い続けて来た。自立したいと。迷惑をかけたくないと。兄の望む妹像があるならそうなりたいと。
 もっと自然でいればいいと答えるお兄ちゃんであります。せめて俺の前ぐらいでは。
 わーそういう目(?)で見ちゃいけません。
 あ。キレるですか俺。
 キレましたね。一人の男として好きって言っちゃいました。目一杯ちゅーしてます。
 あーあ(何故)。
 言って欲しかったですか、舞子ちゃん。そうですか…はあ…。

 やっぱり選択肢2個…。
→【兄妹仲良く過ごす】
 ぶっ(コーヒー吹きそうになりました)。
 プロポーズしてるぅぅぅぅ!(瀕死)
 あ、あのー。戸籍上は今も兄妹ではないんでしょうか、俺たち…。
 伯父伯母に相談しに行く。やっぱり反対された。そりゃそーだろ…。
 何処か遠くの街で2人で暮らそうか。そんな話をしながら家に帰る。

 あ、俺死んだ。でも舞子ルートでこのEDって悪くないかもね。「早かったな」「あなたなしでは生きて行けないから」。何か、現世で結ばれそうにないんだもんなあ、この2人。


 ヒント見て、だいたいの所の見当はつきましたよ。これ、ミニゲームの勝敗がEDに影響してますね? ひっでぇ…。私に喧嘩売ってますな!?(売ってませんって)

→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【舞子が元気を取り戻せますように】
→【海に連れていく】

→【舞子と一緒に帰る約束をする】
→【なんか、この時間に帰るのってもったいない】
→【フルーツパフェって食べたりする?】
→【あっ…腹いてぇ〜】

→【フラッと遊びに行く】
→【俺はとにかく味だけどなぁ】
→【眠い…】
→【優夏ちゃんだろ?】
→【……そうだなあ。give & takeで何かしてくれたら】

→【舞子と過ごす】
→【ごはん】

→【兄妹仲良く過ごす】
 ちょっと今回は麻由美ちゃんルートを試してみよう。
→【麻由美だな】
 あら、ボーリング? 舞子が誘ったの? それはそれは…。元気になった証拠だね。うんうん。
 特別講義があるんだけど…。そう言えば俺がボーリングするとこ見たことない…ひょっとして出来ないのー? などとからかわれる。なにぃっ!
 やっぱり。男ってのは全く(苦笑)。行くことになっちゃった。
 うわっルーレット!? 動体視力のない私はこういうのダメですー(泣)。
 …キャッチボールの方がなんぼかマシですね。戻っちゃいます。うるる。
 ロード。
→【省吾だろ】
 省吾に当てると何故か高得点なので、狙います。ひでー。
 彩女ちゃんは、
→【もうやめておこう】

→【兄妹仲良く過ごす】
→【恋愛もの】
→【じゃあさ、俺と妹の舞子の相性占ってくれよ】

→【兄妹仲良く過ごす】
 いくぜゴキちゃん。
 に、24秒…どうでしょうか…セーブして先に進んでみます。

→【兄妹仲良く過ごす】
 優夏ちゃんとプール、ヒントから見る分に、正解は多分、優夏に勝って舞子に負けることだと思う。

→【兄妹仲良く過ごす】
→【アクアマリン】

→【兄妹仲良く過ごす】
 海で療養。

→【兄妹仲良く過ごす】
 ぶ、展開変わりました。枕を抱きしめて独り言言ってます。あ、怪しいぞオレ! めちゃめちゃ怪しいぞ!
 この枕が舞子だったらなあってオレ! ヤバイぞオレ! そしてそこに麻由美が登場してますますマズいぞオレ!(自爆)
 何か悩んでいるなら話してみろって言われたって、あんた、んな、無茶な…。
 でも、枕と話してたって言いふらずぞと脅されて、…ああ喋っちゃうの? 麻由美に…。
 あああ喋っちゃった。冗談だとしか思われてないけど。
 でも、俺が弱り切っているのを見て、本当だと理解してくれたらしい。
 麻由美は舞子の態度を見て知っている。舞子も兄のことが好きだと。だから、好きなら好きだと言えばいいと。
 その話を、舞子はドアの外で聞いていたらしい。入って来る。
 今度は舞子からの告白。好きな人に、告白された。だから、兄のことをそういう風に思うことは、もう辞めると決意したと。ずっと『私を見て』と言って来たのに…何もしてくれなかったから…。
 あら。俺、振られるんでございますか…ありゃりゃ…。
 舞子は、この家を出て彼の元へ行くと言い出した。もう苦しむのは嫌だと。それを聞いた俺は。
 わーすげー。他の男にやるぐらいなら殺すって!? あああ首締めちゃった…。
 慌てて119番通報しようとする麻由美…を、刺したぁ!?
 …何してんですか俺!?
 そこにやって来た優夏ちゃん…恐怖に怯える彼女にナイフを…。
 って、なんで省吾がそこに。
 …大学の文化祭で上演されるホラームービーだぁ?(昏倒)
 しかもシナリオ、舞子…おいおいおいおいおい…そんな生々しいシナリオ書くなよなあ…。
 …話によれば、最初のシナリオはそんなんじゃなかったらしいが、周りが手を加えてあんな風に(苦笑)。全く…。
 さて。
 あ、やっぱりゆくゆくは結婚するんだ。まだ伯父たちには話してないようだけど、先に、俺が省吾に、舞子が麻由美に打ち明けた。いざとなったら、心の支えになって欲しいとの言葉に、珍しく(?)神妙に省吾は受け止めてくれた模様。ありがとうでございます。
 っておい。俺死んでるじゃん(爆)。えー。24秒ではゴギブリ遅かったのかあ…(しゅん)。セーブデータ作っといて良かった…。
 あれ。でもちょっと展開違うっぽい。回想してる。小さい時、2人と舞子が打ち解ける切っ掛けとなった昼食会。その時に俺は、「こんなおいしい料理作れる人と結婚したい」なんて口走ったらしい。
 そして舞子は、雅子母さんに料理を習うようになった…なるほど…。
 高校3年生の時。帰り道。俺の理想の女性像。明るくて元気。お遊びで流行していたアンケートに俺が書いたことらしい。でも、それは付き合っている美冬先輩のこととして書いた小さな嘘。本当は舞子みたいにおとなしくて控えめで優しい方がいいらしい。
 でもアンケートを信じた舞子は、自分も明るくなったら好きになってもらえるかな、と…。
 そんなことしなくても好きだよ。兄としての言葉のふりで。
 白い光の中で『金色の少年』と、小さな女の子が俺を呼んでいる。こっちで舞子と一緒に幸せに暮らそうと。
 その時に舞子の声がする。死なないで。
 生き返っちゃいましたね…あああやっとベストEDのようですぅ。
 ミニゲームでED変わるなんて嫌過ぎ…。

 スタッフロール後。
 目が覚めました。幸せ、ですか? 良かったですね…。

 …ってCG埋まってないぃ!?(愕然)。
 嘘。ひょっとして、まだ別のEDありですか? うっわ。嫌んなって来た。
 ………舞子ルートなのに、選択肢やミニゲームで徹底的に嫌われればいいだけかな?


→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【舞子が元気を取り戻せますように】
→【海に連れていく】

→【舞子と一緒に帰る約束をする】
→【なんか、この時間に帰るのってもったいない】
→【フルーツパフェって食べたりする?】
→【あっ…腹いてぇ〜】

→【フラッと遊びに行く】
→【俺はとにかく味だけどなぁ】
→【眠い…】
→【優夏ちゃんだろ?】
→【…そうだなあ。give & takeで何かしてくれたら】

→【舞子と過ごす】
→【ごはん】

→【兄妹仲良く過ごす】
→【麻由美だな】

 わざと負けるために後ろに飛ばしてみました(苦笑)。

→【兄妹仲良く過ごす】
→【こっそり見るもの】

 舞子の反応からすると、原版は「エロビデオ」とかそんな感じだったのかな?
→【じゃあさ、俺と妹の舞子の相性占ってくれよ】

→【兄妹仲良く過ごす】
 ゴキブリ。タラタラと1分半ほど追い回してみました。

→【兄妹仲良く過ごす】
 優夏ちゃんとプール、優夏に負けて舞子に勝ってみる。

→【兄妹仲良く過ごす】
→【舞子に宝石は似合わない】

 これやると何故かちくわなんですよね。何故ちくわ。

→【兄妹仲良く過ごす】
 海で療養。

→【兄妹仲良く過ごす】
 やっぱりそうか…。プロポーズはするけど伯父伯母に反対される。されるどころか、引き裂かれる。俺は海外留学という名目で日本から追い出されて伯父に監視され、舞子は伯母に。手紙や電話も許されない環境の下、ようやく俺の連絡先を見付けた麻由美からの手紙で、舞子が大学を中退したことを聞く。
 2年、金を貯めた俺は単身日本に戻って舞子の住む伯母の家へ急ぐ。辿り着くより前に舞子に会えた。
 2人で遠くの街に行こう。働くから。一緒に暮らそう。そう言った俺の言葉に舞子は長い間の後に嬉しいと言ってくれる。
 でもその後に。
 彼女の体は透けて消えて行く。
 あらら、幽霊さんでしたか。
 伯母の家に戻る。彼女の遺体との対面。…はあ…なるほど…。
 もちろん歌なしBAD ED。
 これで全ED回収かな? やたー。回収完了しました。任務完了であります。

 やっぱ、スキップが楽なゲームはコンプリートする気になるなあ…などと。
 それと、あれですかね。CGの数が一番多いのって彩女さんなんですけど…彼女、やっぱり隠れメイン??

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