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Screen(PS) プレイメモ(1)

 最初はバッドエンドが我が家の鉄則。
 名前はデフォルトの高坂隆景そのままで。発音しづらい名前だこと。
 しかし、ギャルゲ主人公としては20歳は年齢高過ぎると思ったんだよなあ。セックスなしにゃ恋愛語らないだろ。と思っていたら元はエロゲですよね、ハイ、やっと納得。

 うわーこのフォントやめてー。読みづらいー!!
 設定で変え…られるわけないか、PSだもんな…とほほ。
 省吾登場。あら色男くんなのね。ふーん。
 幼馴染麻由美ちゃん。ボーイッシュ? 悪友系担当ですかね?
 省吾だけボイス抜けてんの、かなり不自然(苦笑)。
 上京する妹迎えに行く。舞子ちゃん。はい。
 いやーん声はまあ18歳という設定ならこれでいいだろうけど、見た目が…もう少し幼く見えるなあ。18歳がふええとか言うなよ。うー。
 舞子ちゃん、兄からすると、体調悪そうに見えるらしい。
 迷子ですか。うーん。
→【親が戻るまで一緒にいてやる】
 肩車。まあいいでしょう。
 何やらまた声かけられたです。絵のモデルしてくれって? 優夏ちゃんだそうで。美術部。はあ。
 ど、どうも親子連れと思われたらしい…誤解を解く。隆景くんはどうも優夏ちゃんにデジャヴらしい。
 あのー。優夏ちゃんもお兄ちゃん呼ばわりですね。名前覚えるの苦手らしい。
 一緒に迷子探し。終了。
 絵のモデルは今度ね。舞子の買い物付き合うんで。
 翌日。
 引越しの片付けと、舞子の手料理話。彼女の料理好きは俺に原因があるらしい。覚えてないです。
 で、翌日。
 お参りに行きたいとさ。合格祈願した神社にお礼参りだそうだ。ふーん。いいよ。高原黒沢神社ねえ。
 神社到着。掃除している巫女さんと目が合う。向こうは青ざめているらしい? なんで??
 さて、お参り。何をお願いしましょう。お礼参りなんだから、
→【舞子を合格させてくれてありがとう】
 舞子体調良くないらしく、部屋へ。気になって、それまで彼女が世話になっていた伯父宅に電話する俺。伯父は、血縁のない舞子を良く思っていなかったらしい。ふーん。
 伯母さんも彼女の体調を気にしていた。兄である自分に迷惑になるからと舞子に口止めされていたそうで。
 今、舞子にしてやれることは何だろう。んー。
→【とにかく傍に付いててやる】
 何かアブナイ感じ(エロゲなら)。
 夢見たらしい。何か謝ってますね、俺。何でしょう。
 春休み終了らしいぞ。
 学校行く途中でまた巫女さんを見掛ける。高校生ぐらいなのに、学校どうしているんだろう。
 学校到着。はははは、やっぱり麻由美ちゃん悪友担当。ちょっと声、かわい過ぎる。もうちょっと下品でも良かったかな。
 省吾くん、舞子ちゃんナンパモードです。
 …で、また夢。泣いている? 今度こそ俺が守る? 何なんだろう…。

 今日はどうしようか。最初はバッドエンドが我が家の家訓。
→【構内探索】
 ボロボロの校舎に文句をつけていたら、麻由美ちゃんに会ってしまった。うわっ。
 え、えーと…
→【喋りすぎなんだよ】
 あのー。何かほのぼのと会話してます…麻由美ちゃんルートでしたか? こっち。うーぬ。
 か、買い物付き合ってくれって? んー。
→【たまにはスカートにしたら?】
 あ、いや、似合うとかじゃなくて…(ヤベ…そういう意志になっちゃうのか)。
 え、まだ喋るの? んー…。
→【お前に何回叩かれたっけ?】
 あーストレス解消してくれてありがとーとかイイ感じになっちゃってますよ(苦笑)。大誤算かも。
 また夢だ。啓介という中学時代の親友。…え、舞子が、拉致された!? 何それ!?
 どうも、俺、不良グループと喧嘩になったらしい。舞子はどういうわけか、喧嘩をやめて下さいって不良に直訴しに行ったらしい…で、拉致されちゃった、の?
 なんですかーそれ??
 とりあえず助け出した、模様。向こうも俺呼び出すために人質にする気だったんだとさ。無謀ねえ…。
 目が覚めた俺。例の悪夢を見なくなったとかなんとか…何の話?
 墓参り? ああ、事故で死んだ両親…かな?
 やっと来られるようになったと祈る舞子。
 その時に何故か昔付き合っていた女の話が何故出て来る? ま、まあいいけど。篠原美冬さんという先輩だったらしい。大学来て、遠距離になって、自然消滅したらしい。
 なななななんですか妹ちゃん。美冬先輩とは終わったって言ったそばからうるうるして見つめて来たりなんかしちゃって。
 あわわわわ。た、たった2人の兄妹だからね、ね、だから大事です。うん。そういうことで。では。
 舞子と出会った時の回想なんぞしている俺。
 で、学校。麻由美ちゃんにとっ捕まった模様。って一緒に帰ることになっちゃったよー。
 帰り道。この選択肢は何だ? えーと…
→【小便、行ってきて良い?】
 コンビニのトイレを借りたらしい。っておい。こんな所にまで選択肢? 昔、省吾が落書きしたらしい? 探すの? うーんと。
→【ペーパーカバー】
 うーむ。外したみたいだね。正解はあるのか?
 何か話弾んでる。おとなしいのが好みだっけ? とかいう話になって怒らせたらしいので、えーと。
→【フルーツパフェって食べたりする?】
 あら、甘いの苦手。あらそう。え、えーと…ごまかすべき?
→【あっ…腹いてぇ〜】
 嘘とバレた模様です。ぬぬ。結局怒らせたまんまなのね。家訓的には、成功?
 翌日の学校で、優夏ちゃんと再会。
 昔会ったことないかとまた聞いてる。否定される。省吾が有名人のせいで名前だけは知っていたらしい。ふーん。『軟派の省吾、硬派の隆景』なんだそうだよ。あらそう? ファンいるの? 俺の? うーん(納得してない)。
 舞子ちゃん登場。優夏ちゃんに実の兄妹じゃない話などしつつ。
 あ、優夏ちゃん2年生なのね。だから会ったことあるような気がしたのかも。
 優夏ちゃんと舞子は同じ講義を取っているらしい。遅れて入荷した教科書を買いに、優夏ちゃんは去りました。
 省吾登場。「あの子が楽しそうに人と話しているの初めて見た」そうだ。優夏ちゃんが? っておい。話はまだ終わってないというのに…行っちゃった。
 舞子と帰る。舞子にまで、隠れファンの存在を指摘される。不良っぽくて取っつきにくそうだから表に出ないそうだ。はあ。
 また夢…。泣いている少女と、守れなかった後悔。何だろう…。

 今日はどうしようか。こ、今度こそ目指せバッドエンド。
→【食堂で省吾と過ごす】
 省吾がまた女に呼ばれてあっさり別れたあと(おいおい!)、「変人通り」と呼ばれる旧館の通りを歩いていたら、ぴょんぴょんする女の子に遭遇。木に傘が引っかかっていて、それを取りたいらしい。
 サッカーボールを投げて落とせないかと挑戦したら、ボールまで枝に綺麗に乗ってしまった。
 助走してジャンプして何とか傘を取る。選択肢…。
→【なんであそこに傘があるわけ?】
 どうも、ぼけーと雲見て歩いていて、ボールにコケて、傘すっ飛ばした…らしい。
 天然ボケ娘…。
 翌日はちゃんと「食堂で省吾と過ごす」実践しているらしい。焼肉とステーキの話なぞ。省吾は質より量らしい。俺は量より質らしい。
 麻由美ちゃんも来る。元気、ないね…。そんなに私って元気なだけに見えるかな、とか…言ってる。
 省吾、なぐさめモード。口説いてる? …って、何、麻由美には5回もフラれてるって!? マジデスカー!?
 また食い物の話に逆戻り。んー。
→【俺はとにかく味だけどなあ】
 あれ、また選択肢…。ひょっとして昨日のボケ娘の話が聴けるか?
→【昨日、誰か来てた?】
 ってなんだ、麻由美ちゃんの家に誰か来てた? って質問なのね…。派手なやつ…ですか? しかし、確かに、女の子の部屋覗いちゃいけないなぁ、俺。
 し、省吾…こいつ大食いですか…麻由美ちゃんの丼、食べちゃったのに、まだ食うの?
 翌日は学校サボって舞子と散歩っすかー。はあ。
 うわあ妹お膝枕。危険です危険です。心臓高鳴っちゃいけません。来ますかそっちに。

 これからどうしよう。家訓の都合で
→【省吾と過ごす】
 何か腐女子みたいになっている…。
 喉が乾いた省吾のために何故かアイスを買って来るハメになり、…あ、あのボケ娘ちゃん、今度は、靴が木の上に…。
 今度は自己紹介した。奈穂ちゃん。苗字は秘密なんだそうだ。なんで?
 んむ。自己紹介はお互いに。
→【俺、高坂です。よろしく】
 教育学部の4年生だそうだ。先輩か。
 迷う選択肢だな。いきなりデートに誘っちゃいかんだろう。
→【背、高いね】
 気にしてたのか。ごめん。
 うわ何この選択肢。あのー。省吾のアイスはどうしたの? うーん。
→【暇じゃない?】
 …よ、よくわからん。お互いここを通る時は10分待てばまた会えるかもなどという話を…えー、また会うのー? 家訓がー。
 夕方は病院に。舞子ちゃんと一緒。
 そして回想する俺。3年前、美冬先輩と付き合っていた時に舞子を意図的に避けていた話。
 うわっ…。何すか、当時からもう兄妹の一線超えてたんだ、こいつら…。あー(茫然)。
 翌日、いきなり目隠しされる俺。誰だ。こんないたずらするのは、麻由美ちゃん? 外れたー。優夏ちゃんでした…。
 まだ絵のモデルを諦めてないらしい彼女。条件つきでオッケ? じゃ、その条件…。
→【ものまね】
 ありゃりゃ。似てないものまねされた挙句に、選択肢強制変更されたよ(苦笑)。「give & takeで何かしてくれたら」
 えっ、モデル期間中に身の回りの世話をするだー!? ちょっと待て。舞子と暮らしてんのに…。弁当作る、レポート手伝う、と具体的行動を次々と…。うーむ。

 今日はどうしようか。最初はバッド(以下略)。
→【公園に行く】
 犬について来られた。昼飯、取られた。デスラーと名づけてやった(?)。
 また回想する俺。小学生の頃。いじめっ子退治に乗り出した俺と省吾。相手が舞子を人質に…って、またかい。
 定食屋に行こうとしたら、デスラー(黒犬)に向けて「シロ」と呼び掛ける少女…何故、シロ。
 あ。私服姿だけどこの子はあの巫女さんだ。
 なんで俺「やっと逢えた」なんて思っているのだ??
 彩女さん、だそうです。
 主人以外には馴染まないというデス…じゃない、シロにやたらとじゃれつかれる俺。
 そして、夢。何故か、俺、金髪。片言の日本語。隣にいるのは彩女さんだ。彩女さんが「ゲン」と呼び掛けて寄って来た犬は、デス…じゃなくてシロに似ている。次の瞬間、夢の金髪の俺は、何故か死の直前。異国の言葉で遺言を残して、息を引き取る。
 ひょっとして、前世ものですか? これは。
 次の夢では、薙刀を持った女性に「淑乃(しの)」と呼び掛けている俺。俺の名前は源四郎というらしい。身分違いの姫に恋をしているらしい源四郎。それとは別に、彼を慕う女性がいることも知りながら。
 で、翌日。日付の感覚のわからんゲームだ。
 省吾が何やら極秘情報があると言う。杉部という財閥のお嬢さんがこの学校にいて、毎日ピアノを弾いているらしい。
 見に行くことになって納得。奈穂さんだ。苗字を隠していたのは、家柄を知られたくないからなのね。
 でも結局彼女は自分の苗字を認めて、でも内緒、と省吾に口止め。ピアノを聴いて。リムジンに乗って帰って行く。
 麻由美ちゃんに会った。天気予報を信じて傘を持って来た俺をバカにする。一緒に帰りたくないから時間潰してから来いってそんな無謀な。でも律儀にそうやって帰った俺。
 帰り道、何やらえっらいフリフリな少女に遭遇。ソシュールって喫茶店に行きたいらしい。道順説明したけど判ってないっぽいので連れてってあげることに。
 智里ちゃんだそうです。
 デート? とか聞いてみると彼氏なんていないと。選択肢…うーん。
→【もったいないなあ】
 あー意外と選択肢多いよこのゲーム。
→【どっから来たの?】
 駅から。いやそういうことじゃなくて。ま、いいけど。
 なーんか、麻由美ちゃんに聞きそうな質問ばっかり出ますね。対照的だからかなあ。でもまあ、
→【そのリボンかわいいね】
 案内を終えたはいいがコケる彼女。蹴っ飛ばされてコケる俺。ははは。

 今日はどうしますか。何も起こりそうもないやつ…
→【家に帰る】
 って、麻由美ちゃーん…。と思ったら奈穂ちゃんも登場。
 ピアノ弾くと知って、教えて欲しいと言う麻由美ちゃん。
 奈穂ちゃんとこれから食事でもということに何故か、なる。んー。家訓的事情で
→【いや、用事あんだよ】
 奈穂ちゃんは、友達とは食事に行くものであると思っているらしい…なんじゃそりゃ、と怪訝そうな麻由美に、しゃーないので事情説明。
 麻由美ちゃんは突然、じゃあ私と食べに行こうと奈穂ちゃんを誘う。金持ちだから媚びるのか? と聞いてみたら、奈穂ちゃんの目的を探ってあげようとしたんじゃない! と怒られる。
 奈穂ちゃんあっさりオッケー。つまり誰でも良かったわけね。
 なんでそんなに気を遣うわけ? と自問自答な俺。おいおい。ちょっと理屈っぽい。まあつまり、異性と意識しなかった麻由美ちゃんに対する目が変わった瞬間なわけね…。
 舞子とランチ。彼女は夢を見るようになった。テディという金色の少年。色んな人にその夢を話したら、優夏は面白い話をしてくれたそうだ。
 ご当人登場。ルミノーズム? なんだそりゃ?
 「金色の少年」と仲良くなる人は、病弱で、天に召される時が近い----そうだ。
 その深夜。0時過ぎに麻由美の声。タロットに何か出てたらしい。俺、10万円落としたの? そりゃ災難だ…。
→【まあな】
 他愛がないですね。実に悪友系。ここで寝ていい? とか言わないように。はいはい。帰ってね。おやすみ。

 今日はどうしようか。家訓的アレで
→【公園に行く】
 彩女ちゃんに会った。声をかけたが気付いてもらえず。ふむ。家訓的アレで
→【やってられるか、勝手にしろ】
 そしたら、例の約束が。優夏ちゃんのお弁当…料理下手らしい…。あ、俺、左利き。
 弁当に不合格通知。モデルを引き受けるのを先延ばし。
 翌日は、麻由美と会った。智里のことを聞かれる。…なんでまた?? 1度道案内しただけなのに。
→【ただの知り合い】
 疑われてますね。いやホントに道案内しただけなんですけどね??
 なんと、智里ちゃんが財布拾ってくれたらし…ってなんでそれを君が持ってる? 麻由美。
 お礼にデートしてあげたら、と助言する麻由美。連絡先知らないって。
 あ、言った。そうよなんであんたが持ってんの!
 智里ちゃんは、家の前をうろうろしていたらしい。入っていた免許証から住所を探って来たのかも。そうかもね。
 それにしても、智里ちゃんと会った日と財布落とした日は別なのに、良くぞ偶然…。運命なのかなと意識し始める俺。そういう展開に、なるんスか?

 今日はどうしよう。
 っておい! この選択分岐は…誰か選べってことね…。む〜。じ、じゃあ、あれだ。たまには、
→【兄妹仲良く過ごす】
 地震の話などしながら帰宅。風呂でも入ろうかな。
→【お風呂】
 おやすみーと挨拶してまた回想モードな俺。麻由美の真似をしたがる舞子。ふーん。

 今日はー。
→【ボーッと過ごす】
 いいなあ、投げやりで。
 って、ボーッと出来ないやん! プールのタダ券見つけちゃった。3枚。舞子を誘って…あと1人? 省吾ってのはナシ〜? じゃあ…
→【麻由美】
 って拒絶されたあ!? 智里は無理だよね。やっぱり。じゃ…
→【優夏】
 …OKみたい。
 何故か優夏と競争することになってボロ負けな俺。おいおい。

 今日は〜。
→【部屋で思索にふける】
 ってなんで麻由美ちゃん来るかな。
 面白いことないかと聞かれて…
→【これと言ってないな】
 なのにゲームやることになっちゃうのね…。舞子も呼んで。
 盛り上がってる盛り上がってる。麻由美と舞子が(笑)。部屋占領されて寝れないので下に退避。
 翌朝。舞子が麻由美に似てるのかなー。んー。
→【妹みたいだ】

 今日…。がうー。誰か選ばなきゃだめー? んー。
→【兄妹仲良く過ごす】
 って、また膝枕かい。はいはい…。
 翌日。何故か省吾に調査される俺。北海道と沖縄…おにぎりとサンドイッチ…白魚と青魚…何故か奈穂ちゃんもやって来て巻き込んでいる。
 シ、シンクロ率ねえ…。

 今日…。はあ、またもや誰か選ばなきゃだめー?
→【絵のモデル引き受けようか】
 まだまともな弁当もらってない、と言うと、代わりに帽子くれとかいう俺。断られる。そりゃねえ。私のお弁当食べますか? と言う優夏ちゃん。自分の昼は何か買って来ると。
 あ、こういう選択肢か。うむ。
→【申し出を断る】
 って断れないじゃん!! はうう。
 公園でランチ。料理上達したね?
 足がしびれた優夏ちゃん。転げそうになって支えようとした俺、体勢的に押し倒しちゃってます。胸つかんでるし(笑)。あーあ…。
 というわけで、モデルを引き受けさせられることになったらしい。
 何か意識してるねー、俺。そういう展開なんでしょうか?
 数日後、何やらロン毛の男に迫られている優夏ちゃん。プレゼントを渡したいらしい。それを受け取る現場を見た俺、動揺してます(他人ごとのように…)。
 逃げました。優夏ちゃん追いかけて来ました。
 ふぎゃ! いきなり好きって言われちゃいました…ええーっ!? ちょっと待てー!!
 あーキスしちゃった…ちょっと愕然。家訓が…。
 舞子ちゃんとゲーセン行ってクレーンゲームで取ってあげたりしながら優夏ちゃんのことを思い出したりしているということは。フラグ立てちゃいました? ひょっとして。
 うぬー。
 絵は仕上がってコンクールで当選したそうです。良かったね。
 打ち上げしようと話はしていたけれど、すれ違って会えない日々が続く。むむ。
 美術部室にも来てない? どうしたの?
 舞子から真相を聞かされる。あの絵が著名な外国の絵描きさんの目に留まり、弟子入りをするために、優夏ちゃんはその国へ行くことになったらしい。
 もう出発しちゃってる…そうですか…。
 男より夢を取ったわけやね。ふむ。
 あー、何とか家訓通りってことでいいですかね? バッドエンドって感じはしないけど。だってそれも選択肢でしょ、男より夢。


 折角だからラストセーブまで戻って他の選択肢も試してみよーっと。
→【奈穂に会う】
 草むらの寝そべってほわわんな会話しています。草でくすぐられたりとか。お嬢様ですねえ。
 エッちゃんという友達、彼女を1人だけ特別視しなかった人。ふむ。
 エッちゃんみたいに普通の人になりたいと言うので、じゃリムジン通学をやめて、電車乗ってみたらと提案する。の、乗ったことないんですか…はあ…。
 ピアノちゃんと弾けるようになったら誘うね、と言ってくれる。ふむ。

 ってあら。更に選択肢?
 モデル引き受けて…みた。展開一緒かな?
 一緒ですね。ふむ。…ロード。

 じゃ今度は、
→【偶然に期待】
 智里ちゃん大学来ちゃったの? 授業潜り込むことになっちゃった…。
 好きな人について相談したいそうで。財布の件もあるから、まあ、OKする。
 好きな人と一緒に飲み…っておい未成年だろ! SCEI…よく通したなあこんなの。まあとにかく、飲んで、記憶がなくなって…ってあらら。
 んー。家訓的に。
→【ちょっと俺には難しいなあ】
 でもなんか、イケイケ〜ってなアドバイスをしてませんか、俺。選択肢強制修正っすか?
 智里ちゃんの好きな人は幼馴染らしいね。今更恋愛には持って行きにくい。なんか、麻由美ちゃんと妙に共通項が多い…この子。
 あ、やっぱり。麻由美に相談してみたらどうか、なーんて。いきなりはちょっと、と言う智里ちゃん。やっぱり。
 麻由美の話になる。幼馴染とはいえ、興味なかったら話して来ない。突っかかって来るのは話したいからじゃないかなあなんて智里ちゃんに言われている俺。
 智里に、その幼馴染のことはどう思っているのかと聞かれる。んむー。
→【嫌いじゃないけど、でもなあ】
 智里ちゃんの想い人もそうかなと落ち込んでいる。いや麻由美は智里ちゃんほど可愛くないしと弁解する俺に、幼馴染だから、麻由美のそういう面を見ようとしてないんじゃないかと指摘される。うむ。
 男はいつまでも子供だからおにぎり作ってもらったりしたら弱いとか言うし、俺。そうですか? まあ、参考になったんなら、いいんすけど。

 うー。選択肢はモデルするか、奈穂ちゃんか、偶然に期待するか。奈穂ちゃんにしてみる?
 え、待ってたの? 俺のこと。えええ電車通学にしたの!? ありゃりゃ…真に受けられたか…。
 あさって、学校来る? と聞かれて、来ると答えたら何やら企んでいそう。んー?

 うわー、またもやモデルか奈穂か偶然かっ。こうなりゃ代わりばんこだ。えいや。偶然に期待っ。
 って街角でいきなり泣きながら抱きつかれた…。何て言葉をかけてやろうか…ど、どうしよう…。迷っていたら選択肢解除!? あら、このゲームってそういうのもアリなの…。何もしないで泣かせてあげる展開になっちゃいました。
 部屋に連れて来ちゃった…。
 智里ちゃん、相手にちょっとカマかけたらしい。で、相手にはさほど思われていないことが判ってしまったらしい。やっぱりねえ…。はっきり言ってフラれたわけじゃないけど、でも望み薄と判断したわけね。
 何か、どうにかしてあげたい気持ちになっているわけね。でも他の男のせいで泣いてるんすけどね。
 さて俺にとって彼女の存在は。家訓的アレにて
→【可愛い友だち】
 (ちなみにもう一方は「愛してる」)
 じゃ、そういうことで。

 ってぇ、何? こ、交通事故? これ回想…じゃねぇよ! うわっ!
 あ、俺、死にました。後を追うように舞子も。
 す……(苦笑)。
 噂にゃ聞いていたが凄い(苦笑)。
 なんでこのままSCEIは通しちゃったんでしょうね。
 両親の葬式で泣きじゃくる舞子が妹から女にスイッチしちゃった瞬間、とか。なんでこれはOKなの? なの? SCEI〜。ソニーチェック通ってないですか?


 時を戻して、…智里ちゃん愛してみる? どうなる?
→【愛してる】
 あらら。まあ、どっかでこうなること期待してたのかも、と言う智里ちゃん。なんかラヴラヴ。週末に海に行くことになっちゃった。
 って、泊まりがけぇ!? 手早いよ俺。まあエロゲだからね。
 …あれっ?
 うん??
 なんか凄いぶった切られた感触なんですけど、これ何だろう。歌なしEDってことはベストEDじゃないらしいのは理解しましたけど。なんかこれ裸っぽくないですか? エロゲな痕跡。というか、やっちゃったらBADってパターン…ですか…。


 またリワインドー。こういう分岐の仕方って、気になるっすね…。
→【奈穂に会う】
 買い物行くことになっちゃった。奈穂ちゃんは化粧はしないのって話になって。エッちゃんいわく、好きな人が出来たらしたくなるかも。なるほど。じゃ、いないの?
 怪しげな選択肢。
→【いないんじゃないの?】
 いや、いるらしいです。ははあ。
 腕組むカップルを羨ましがる奈穂ちゃん。
 じゃ組んでみる?
 ほのぼの。

 ってまた俺死んでるし(笑)。じゃ戻ろう。

 えーと、
→【好きな人ぐらいいるでしょ】
 バレた〜? と照れる奈穂ちゃん。ふーん。でも、以降は展開一緒っすね。また死にました。俺。ご愁傷様です。

 それならー。
→【俺だったらいいかも】
 わーいまた死んだ(喜ぶな)。フラグ落としましたって感じです。

 ふーん。ふーん。ふ〜〜〜〜ん。
 なんかあんまりトラップない感じでするーと来ちゃったんですけど…。気になるのは、クレーベルと源四郎とかいう…あの前世の人たち。うーん。
 さて、そのうち再スタート、だね。


Screen(PS) プレイメモ(2)

 モード悪友、麻由美ちゃんにターゲットロックオン。
 また最初からは色々とうざったいのお…。
 メッセージはL2でばしばしすっ飛ばし中。

 迷子はー。
→【交番に連れて行く】
 それでも肩車することになっちゃうのか。やれやれ…。優夏ちゃんにも会っちゃうのね。
 で、荷物ほどきーの、お参りに行くーの、巫女さんと会いーの…。何をお願いしよう。今度は、
→【舞子が元気を取り戻せますように】
 帰って来たよ。で、どうし…あ? 海へ連れて行くだ?? そんな選択肢、1回目にはなかったような…。おおお。そういう仕掛けもあるんですかー。でも今回は。んー。
→【薬を買って来てやる】
 って、おい。戻されちゃった。さ、さすがにお医者さんごっこはヤバかろう…。しゃーない。
→【そばについててやる】

 さて、今日はどうしようかなー。前回、BAD目指したのにいい感じになってしまった経験上、→【構内探索】
 フフフ、色んなパターン試していい?
→【いや、別に…】
 会話パターン変わるけど、展開一緒やん。じゃこっちは?
→【冗談っすよ、冗談】
 にゃー。展開一緒。そうっすか。はい。
 買い物。スカートは試してみたことあるしー。
→【それでいいだろ】
 は? お、怒らせてしまった。あー。すすすす、
→【たまにはスカートにしたら?】(ロードが楽だからいいねえ…)
 次、えーと、
→【雲って面白いなあ】
 アホ、と言われつつも、こいつの前だとこういうのも平気なんだなあなんてぼんやり思ったりする俺。展開一緒やん。むー。
→【眠くなって来た】
 選んでみても同じっぽいな。や、やっぱり。小学校の頃の話とか出て来たけど。
 で、夢見たり墓参りしたりは一緒。
 学校に戻って来てー、麻由美と再会っと。
 帰り際〜。何か起こるかな。
→【なんかこの時間に帰るのってもったいない】
 うにゃー何も起こらないー。じゃ、
→【冬って好き?】
 帰着点は一緒だけど何かいい感じ。着膨れするから太ってるのごまかせるんだろー、とか言ったら、見たことないくせにー! になって、見たい? 気になる? とかいう会話になっている。フフフ。
 一応、トイレの落書きも確かめて来ようかなー。汚物入れの裏に、見つけました。キミちゃんって誰?
 とりあえず「冬って好き?」ルートで先に行ってみようー。
 この選択肢は、フルーツパフェで怒らせたからー…
→【ごはん好きか?】
 だ、だめっぽい…。じゃ、
→【電車来ないなあ…】
 い、一緒やん! わーん。も、もういいや。次ぃ。
→【今度一緒にタロットやろう】
 変わらないー。
→【よく見ると可愛いね】
 変わらないー(泣)。ちょっと怖いけどこのまま行くか。どれ選んでもそうならそれでいいんだろう…多分。
 隠れファンクラブの存在を指摘されて動揺したり夢見たりは一緒。

 今日はどうしようかなー。省吾選択すると奈穂ちゃんに会っちゃうから、えーと、
→【公園でひなたぼっこ】
 あー、デスラー…じゃなくてシロの話になるということは彩女ちゃんコースか。じゃあ、
→【フラッと遊びに行く】
 あ、麻由美・舞子・優夏ちゃんの3ショットだって。こっちが正解っぽい。夜9時まで遊び呆けてた俺。麻由美に怒られとります。
 舞子に何かあったって!? う、嘘(蒼白)。心配させまいと隠そうとする舞子。優夏ちゃんから、高校生に舞子が絡まれていたことを聞く。その時に優夏ちゃんが庇ってくれて事無きを得たらしく。がーん。
 ナンパされた舞子がそれを断ったら逆ギレされたらしい。通りかかった優夏ちゃんが大声で、さも警官がいるかのようにおまわりさーんと呼んだら逃げ出したとか。
 麻由美の方は、麻由美ちゃんの母親が作ったカレーのお裾分けに来たら、まあそういうことになっていて優夏ちゃんが舞子を送り届けに来ていたので、3人でカレーパーティをしちゃったらしい。ははは。
 優夏ちゃんに借りが出来てしまったので、モデルの件を受けなきゃならないかなあなんて思ってる。うーん? これって優夏ちゃんのベストEDコースだったのかも?? まあいいや。
 翌日はどっちにしても省吾と焼肉話するわけね…。さてこの選択肢はどれにしよう。
→【今度、俺のために料理作ってよ】
 舞子の話になっちゃった。でも省吾曰く、麻由美は何でもソツなくこなすから嫁にするにはいいそうだ。へえ。
→【焼き魚に凝っている】
はどう?  省吾と2人で魚に対する無知ぶりさらけ出しておしまい。おいおい…。さっきの方が良さげなので、→「今度、俺のために料理作ってよ」で続行。
 次は…なんとなくこれがいい感じ。
→【いつものお前らしくなって来たな】
 省吾いわく、愛のヒーリングだそうだ(笑)。博愛の精神だそうだ(笑)。愛の実戦科学だそうだ…(笑)。こ、こいつ…こういうベビーフェイス系キャラにそういうこと言わせますか…(笑)。
 うんうん、元気になって良かった。
 大食漢省吾は放置してー、舞子ちゃんの膝枕はまーいーとしてー(良くはないが…)。

 これからどうしようかな。省吾と会うと奈穂ちゃんだし…公園行ったら多分デスラーにカレーパン取られる(=彩女ちゃん)だろうし…
→【家に帰る】
 帰りしなに省吾に会っちゃったらしい。本屋を見てみろと言う。見てみる。本を読んでいる女の子。あ! 智里ちゃんだ!
 省吾、智里ちゃんナンパしちゃいました。俺、仲間だと思われたくないので他人のフリ。
 智里ちゃんが手にしているのが占いの雑誌と見て、知り合いに占いやっているヤツがいると俺引っ張り出されました。はわわ。
 君、可愛いね、とすっかり口説きモードの省吾に対して、どうしていいか判らずあたふたの俺。
 隣のハンバーガーショップに行かない? と誘う省吾。完全に退いてる智里ちゃん。そりゃそうだ。断られて、引き下がる省吾くん。
 お前のせいだぞと省吾に説教されました。そうかもね…。慣れてないんです、俺。
 舞子を「特別」と意識していた頃の自分の回想をしている俺。
 翌日。目隠しのコレは優夏ちゃんのはずだ。
 で、モデルの交換条件。イタズラ心で。
→【頬にキスする】
 ぶ、本当にやりやがった、俺(笑)。ホントに『硬派の隆景』ですか〜?
 でも、結局「give & takeで何かしてくれたら」に強制変更かかるんだね。ふむ。

 今日はどうしましょー。むー? 舞子か優夏か公園か。公園は彩女さんだろうし、とりあえず…
→【舞子と過ごす】
 舞子との帰りに麻由美ちゃんに会ったね。あ、これか。地震なんてあったの? へえ。
 ごはんかお風呂か。前回お風呂やったような気がするから今回はごはんにしてみる? 一緒か。
 あらら、源四郎になった夢、また見てる…。
 翌日、奈穂ちゃんのピアノ弾いているシーンを省吾と覗きに行く。まだ会ったことないから、誰だろうと思いつつ、そのピアノの音に少しばかり感動している俺。
 杉部さんですよね、と問いかける省吾に困ったように首を傾げて。やっぱり、苗字は内緒ってことですね。省吾の話によると、そのピアノの練習室は、奈穂ちゃんの家からの寄付金で建った特別室らしい。だから、鍵持っているのは、杉部の人間だけみたい。ははあ。
 聴いてくれる人がいる方がいいよねって話になって、大人しい曲がいい? と聴かれて、元気なの! とリクエスト。そして、即席コンサート。
 奈穂ちゃんは、リムジンに乗って帰って行く。
 あ、天気予報を信じて傘持って来てバカにされて…ってこっち智里ちゃんコースだったっけ…。うぬぬぬ。まあいいや。そう言えば、1回ナンパ失敗で知り合っている状態だよね…。
 え? コンタクト探している女? あああ、智里ちゃんの声だ。
 一緒に探してあげる俺。あああの時のーなんて、這いつくばったまま挨拶。
 見つかったけど、2個。落としたのは1つなのに? じゃこれ、何だろう。
 ちょっと立ち話。怒らせるかなと思いつつ、服が派手だねと聞いてみる。そういう色が好きなんだってさ。
 選択肢。うーん。
→【照れない照れない】
 あ、何かナンパモート入ってる。やめやめ。
→【どっか行くとこ?】
 勉強教えようかなんて話になってるよ。うう。
→【占いに興味あるの?】
 自分が占いやるって話をする。展開変わらないにゃー。次行こう〜。
→【暑いねえ】
 傘持っていることを指摘されてしまう俺。どうも俺が見ていた天気予報はビデオ録画だったらしい…おい。
→【友達多そうだねえ】
 本当の友達について、語らってしまう2人。
→【家、近くなの?】
 また会えるかな、みたいな話に…これもナンパっぽい…。
→【コンタクトって落ちそうで怖くない?】
 …落ちたおかげで親切な人に会えたってさ。どれも変わらないのお。次行くか。
→【それにしても若いよなあ】
 智里ちゃんは早く大人になりたいようですよ?
→【ときめいてる?】
 充実はしているそうですよ。受け身じゃなくて自分から出なきゃね、なんて言われてしまう俺。
 じゃあねー。

 今日は。公園は彩女さんだろうから、
→【家に帰る】
 麻由美に会って、そこへ奈穂さんも。あー、食事に誘われるやつだー。どうしよう。ここは。
→【お前も一緒に行こうぜ】
 3人で仲良く食事に行った。ふむ。
→【そりゃ暇だけど】
 どうなる? あ、2人きりで行くね。って、おやー? 麻由美ちゃんの殺気(笑)。ひょっとして、こっちで嫉妬させるのが正解だったりするのか?
 仲良くごはん。家でどんなもの食べてるのと聞かれた。
→【カレーライス】
 奈穂ちゃんも好きらしい。杉部家の長男は料理修行をしているそうだ。跡を継ぐ気はないんだって。へえ。
→【ワインの似合う料理】
 どーなる? 奈穂ちゃんは意外とそういうのは好きではないということが判る。
→【中華全般】
 ラーメン好きみたい。ある日ラーメン食べたいって言ったら、兄に博多まで日帰りで連れてかれたらしい…さすが金持ち…。
→【お袋の味系】
 あらら。あまり食べないですか…。
 まあいいや、次行ってみよう。
 丼屋さんで親子丼食べる。その店、エッちゃんに連れて来てもらったことあるらしい。ふーん。
 友達とはごはん食べるものだってエッちゃんが言ってたという話になり、
→【これってデートじゃないの?】
 あっさり肯定された…。
→【なんで誘ってくれたの?】
 やっぱり、友達だからってことなんですね。はい。
 兄弟の話になる。奈穂ちゃんは5人兄弟。ふーん。お兄ちゃんいるかって?
→【残念ながら】
 とか言いつつホントは妹がいると明かす。事情ありの妹、ね。
→【どう思う?】
 と聞いたら下にきょうだいがいるだろうと言い当てられた。妹をどう思うか聞かれて…
→【妹は妹だよ】
 兄以外に優しい男いないのか? こっちを名指しされちゃった。ううむ。
→【妹が1人】
 と最初から明かしてみたらー。同じく「かわいい?」と聞かれて、じゃあ「もちろん」と。展開どれも一緒やん。
 次行きましょうー。
→【CD買いに行こうかと思うんだけど】
 あらら、何か深入りしてしまいそうな展開。やめとこ。
→【どっか遊びに行かない?】
 あらら、ホームパーティ行くことになっちゃった。ま、まあいいか…。
 奢ろうとする彼女を止めて払う。
 翌日、金色の少年の話をする舞子。あ、ヌミノーズム、か。
 麻由美が家に侵入して来る。財布落とした話。
→【なんか似合わねぇな】
 にしてみようか、しんみりは、ね。
 し、社交辞令…ですか…でも、らしくていいのかも。これが。

 今日はー。優夏か兄妹か公園か。えー? じゃあ、兄妹。その方が麻由美は絡んで来やすいような気がするし。
 ええー、優夏ちゃんの弁当食べてるじゃん、俺。ああ、これか…。
 学校で麻由美と会って。智里のことを聞かれる。んーこの選択肢は…。
→【友達】
 と言ってみるか? 結局疑われてるし…。

 今日は…ってうわー! 選択肢いきなり多いんだけど。でも麻由美絡みはないー…。えーい、ホームパーティのことでも聞くか?
→【奈穂ちゃんに会いに行く】
 って麻由美出て来た? 正解だったか。あー、そういう流れになるとは…。1人ではとても行く勇気がなくて誘ったらしい。
 リムジンが迎えに来て、杉部邸へ。着いてみたら、みんな格好が…ひょっとして仮装パーティだったの?
 用意されていた猫娘の仮装(ネコミミか?)をつけてみている麻由美が、パーティの男連中に結構声をかけられている。
 モテまくりの麻由美にあんまりいい気持ちがしてない俺。くくく。
→【エッちゃんは来てる?】
 なんと、下のお兄ちゃんとラブラブなんだって。そういう奈穂ちゃんは? 会いたいと思う人はいないの? お、俺!?(あたふた)
→【浴衣、可愛いね】
 にしておこうか…。まあこのぐらいならセーフかな。
 次はね。CD買う話をすると多分深入りしちゃうから、
→【いいなあ、こんなパーティ出来て】
 あ、来なくなる人多いんだ…ふーん。
→【あまり男とは遊ばないんだね】
 俺が男友達第1号らしい。へええ。
 麻由美が来る。かなり飲んでるらしい。でも、平気みたい。強いんだね。
 俺が送る、って言ったら抱きついて来やがった。お前酔ってるぞ絶対。自分でも言っている麻由美。でも、そんな2人を見てラブラブと評する奈穂ちゃん。
 ああ、奈穂ちゃんには何とも思われてないわけね…とがくーとなる俺。ははぁ。
 麻由美を送って家に帰ることになる。実際に送ってくれたのはリムジンの運転手の松永さんだが。

 今日は…ぼーっとすると優夏ちゃんとプールだったはずだし…。うーん。
→【とりあえず眠る】
 花火の夢。隣の女の子といい雰囲気…って、え?
 あ! 麻由美ちゃんだー。正解?
 寝ぼけている俺に、明日の夜コンパをすると話す麻由美。どうせ彼女いないんでしょ? とかね。そりゃいないけど、そっちはどうよ。
 選択迷ってたら「何黙ってんの」と言われた。うむむ。でも…なんかいい雰囲気っぽい…。
 まあとりあえずコンパは行ってやることに。彼女の顔が立たないだろうから。
 行ったら、まあ、泥酔の麻由美(苦笑)。
 泥酔にかまけて、
→【お前、俺のことどう思ってんだ?】
 ふええ。友達宣言されてもーた。しょっく。だ、だめでしょうか…。

 今日。この選択肢は、ゲームにハマりに来るアレですね。
→【部屋で思索にふける】
 ゲームで徹夜した2人に。
→【全然似てない】

 でー。また麻由美絡みそうなのないよう…。とりあえず…智里ちゃんに久々会ってみるか?
→【偶然に期待する】
 …コンパ行って酔って、好きな人と2人きりになったけど、何があったか覚えてない…。
 この選択肢はどれ行っても「いけいけー」というアドヴァイスをしちゃうはずなんで、
→【気にしちゃ負けだって】
 その人は幼馴染。今更そういう関係にはなりにくい……。
 思うんだけど、状況がえらく似てますね。麻由美と。まあ向こうは好きってわけじゃないかも知れないが。
→【普通…よりは良い。それなりに】
 省吾の変なアンケート調査が始まる。
 あれ、また目隠し? うーん。今度こそ、こんなことやるのは麻由美! あれー? 智里ちゃんか…。ってあれー? こんなの前回あったっけ?
 まあいいや。紅茶と珈琲、キャロットジュースとトマトジュース、りんごとみかん…。
 シ、シンクロ率ねえ…。これ、前回巻き込まれたの奈穂ちゃんだったのに…ひょっとして智里ちゃんフラグ立てちゃってるのか? 俺。なんで??

 また何もないなあ…。モデル引き受けたらそろそろ優夏ちゃんED行きそうだし…うー。公園にでも行くか、多分デスラーだろうけど…。それ以上進めなきゃ影響ないでしょう…。
 あークレーベルの夢…彩女さん関係を進めれば前世なイベントが進むんだろうか…。

 今日はー。うううーこうなりゃヤケだ!
→【偶然に期待する】
 ああああ泣き疲れイベント走っちゃった。ひょっとしてまたあの抱いたら終わりEDを踏んでしまったのか。
 二択。ここで愛したらどーせあのEDに行くのは理解しているわけで。
→【可愛い友だち】
 あ。俺、死なない? …前回はここで死んでたけどな…。

→【省吾と待ち合わせ】
 いい加減麻由美ちゃん絡み何か走らないかな。ぶつぶつ。
 って思いっきりこのルートじゃないか。
 省吾が麻由美に何かの相談を受けたらしい。何? 麻由美の父親の会社? 不渡り出してヤバいことになっているらしい。あらら…。家も担保に押さえられていて、かなりマズい状況らしい。
 それで元気なかったり酒飲んだりしてたわけですか。これからの生活基盤がどうなるか判らない不安から。
 慌ててすっ飛んで行く俺。麻由美の家には客が来ているとやらで会わせて貰えない。
 麻由美また来た。
 そしたら。なんと、客って奈穂ちゃんのお兄さんで、麻由美の父の会社の支援に乗り出してくれるだって〜? そ、そうつながるんですか、あのホームパーティ…。
 兄貴タラシ込んだのか麻由美。あ、ゲームで同じこと言ってるし、俺。
 なるほろ。技術屋集団の会社なわけだ。その技術を買う形での吸収合併ねえ…。
 良かったね、という話になった後に。
 本気で心配していたのに、俺にはなんで一言も話してくれなかったんだ? 心の中では、ただの幼馴染じゃなくなってるのに…そこまで言い出しかけたら、奈穂ちゃんのお兄さんが話があるとかで。
 待ってて、と言われて、辛抱強く待ち続けていた俺。
 戻って来た麻由美に、部屋に入れてもらえた。
 ななな何ィ!! 奈穂の兄に、結婚前提の付き合いを申し込まれたぁ!? 康徳さんというらしい…料理修行の長男じゃなくて、会社を継ぐ方の次男さんである。
 嫌なわけじゃないと言いつつ、それでも何故か涙が流れる麻由美。脈ありと思っていいのだろうか。
 ベッドのぬいぐるみの話をする麻由美。ウサゴンって変な名前をつけた男の子の話。母親に怒られた時に慰めるつもりで(多分)これをプレゼントしたらしい俺。
 家の間にロープ渡して、俺、来い、と言ったらしい。でも高くて怖くて。だから、麻由美は、その男の子が来ることをずっと待っていた、と。
 何かいい感じよ? かなりいい感じよ? 康徳さんとのことは断る決意をしちゃったらしいぞ?
 抱きしめちゃったよ?
 あ。来たー。歌つきのエンディングロール。多分ベストED。

 え、3年後? 省吾と会ってる俺。省吾はデパート勤めらしい。
 やって来た麻由美とデートな俺。仲間外れにされて拗ねてる省吾(笑)。

 む、
 難しかったな、これ…
 そんなもんかな世の中のギャルゲって。なんかものすごーく紆余曲折をさせられている感じがするぞ。「今日はどうしようかな」選択がムズイねえ、これ。セーブ/ロードが楽なのがかなり救いです。


 ということは、ホームパーティに行かなければ違うEDが見られる?
 というわけで、ざざざっと。

→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【舞子が元気を取り戻せますように】
→【とにかく傍についててやる】

 今日は何をしようか。
→【構内探索】
→【いや別に】
→【たまにはスカートにしたら?】
→【眠くなって来た】
→【冬って好き?】
→【電車来ないなあ】
→【よく見ると可愛いね】

 今日は何をしようか。
→【フラッと遊びに行く】
→【今度、俺のために料理作ってよ】
→【いつものお前らしくなって来たな】

 これからどうしようかな。
→【家に帰る】
→【優夏ちゃんだろ?】
→【give & takeで何かしてくれたら】

 今日はどうしようか。
→【舞子と過ごす】
→【占いに興味あるの?】
→【コンタクトって落ちそうで怖くない?】
→【ときめいてる?】

 今日はどうしようか。
→【家に帰る】
→【いや、用事あんだよ】
→【なんか似合わねぇな、俺たちには】

 今日はどうしようか。
→【兄妹仲良く過ごす】
→【友達だよ】

 今日は…。奈穂に会ってホームパーティに拉致されたら困るしな。智里ちゃんでも。
→【偶然に期待する】
 あら。学校どしたの。智里ちゃん。今から暇かって? 付き合うことになっちゃうのね。歩き出す。何処行くの?
→【いや、ナイショでもいいよ、スリリングだし】
 繁華街の奥にある占い通り? 言ったら断られそうだと思っていたらしい。ふーん。別にええやん。
 休日は混んでいてなかなか占って貰えないから平日に来たかったらしい。でも、定休日でした…残念でした。
 プリクラ撮らされました。後で何かマズいことにならなきゃいいけど…(苦笑)。
 あ、ハートとリボンのフレームで智里ちゃん1人で撮ったのが欲しいとか言ってる俺。リクエストに答えてくれた智里ちゃん。
 智里ちゃん、ついに俺に恋の悩み相談。好きな人がいる。幼馴染の同級生。それなりに仲はいい、でも…。
 いつもと違う自分を出してみるってのはどう? というアドヴァイスに、それなら出来そうと喜ぶ智里ちゃん。
 一番いいのは酔っ払うことだけどなー、とか言ってる。
 …何かいちいち麻由美に重なるなあ、この子。前回も智里ちゃんのイベントって一通り通っちゃってるよね??

 今日は。
→【とりあえず眠る】
 選択肢はわざと選択せず黙っといて、
→【分かった、行くよ】
→【お前、俺のことどう思ってんだ?】

 今日は。
→【部屋で思索にふける】
→【ゲームで良かったら】
→【全然似てない】

 気になるよなあ…。
→【偶然に期待する】
 彼との進展はどう? と聞いてみる。どうもダメみたいである。あらあら。
 彼、「お前の見方変えた」とか言ってて、優しくなってくれたみたい。でも…それって好きとは違うんですよね? と聞いて来る。
 麻由美との関係のことを少し連想する。近過ぎて恋愛感情になれない想い。
 彼に、自分の違う一面を見せてみたらどうか、とか言ってる俺。ちょっと吹っ切れたみたいですね。
→【いつでも相談に乗るからさ、ガマンしすぎちゃダメだよ】
 俺が優しいと言う。まあ、優しいわな。この返事だと。優しさと愛情。高坂さんのは、どっちですか? なんて言われてしまってちょっと焦る。選択肢があるわけじゃないか…。
 あ。幼馴染の女の子のことどう思っているかと聞かれてしまった…。
 んー。まあ、麻由美ですから。
→【ほんとはけっこう、好きだよ】
 その後、智里ちゃんに会うことはなくなった、そうだ。ふーん。ひょっとして、この選択肢を違う方に行くと智里ちゃんの何かしらのフラグが立つのかな。
 あ、シンクロ率調査アンケートの巻き込まれさんが麻由美になっている。脈、あり?
 ギターとヴァイオリン…省吾、俺の愛する麻由美とか呼ばないように! 他は? ミネラルウォーターと天然水。は? 確かフレンドリー何とかじゃなかったの? 名前、ラブリーシンクロ率チェックになっている(笑)。省吾…。

 今日はどうする。ん? こんな選択肢、知らない。
→【部屋でくつろぐ】
 麻由美、部屋にやって来た。おおっ。
 風呂上がりだったもんで…タオル1枚で…。ははは。麻由美はさっぱり気にしてません。俺、1人で恥ずかしがってます。その方が余程下心ありそうだと訝しまれた…。
 着替えればいいじゃん、としれっと言われて、仕方なくバスタオルで隠しつつ着替え。
 全く女らしくない、とぶつぶつ言ったら、じゃあどんなのが女らしいのよ、と返される。
 迷うなあ…。麻由美を女らしくないと言うからには、
→【可愛いことかな】
 最近、うまく行きそうな男の子がいるらしい。その話に、ちょっと嫉妬めいたこと感じてたりする俺。んむむ。
 いきなり「好きだよ」って言われた! と思ったら「練習してみたの」はあ。
 私にも言ってみて、と言われて。とりあえず言ってはみるが、感情こもってない! と却下されちゃった。いつか言わせてやるー! と変な燃え方をしている麻由美。

 おんやー。さっきのEDに向かう選択肢と同じ。
→【省吾と待ち合わせ】
 うわ展開一緒だよ? でもホームパーティ行ってないのに…どうなるわけ?
 リムジン来てるね…。一緒だ…。あら〜? ホームパーティの話、してる〜? 行ってないんすけど〜?
 全く一緒やん…。あらまあ…。ベストEDだし。
 矛盾が多いでゴザイマスね。ま、いいっすけど。


Screen(PS) プレイメモ(3)

 このバージョンだと「ヒント」見られるんですよ。で、麻由美の秘密、というタイトルで出て来たのが智里………。
 がー(昏倒)。
 へえへえ。納得。そういうことね。じゃ、ルート見えてるからサクッと行きましょう。

→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【舞子が元気を取り戻せますように】
→【とにかく傍についててやる】

 今日は何をしようか。
→【構内探索】
→【いや別に】
→【たまにはスカートにしたら?】
→【眠くなって来た】
→【冬って好き?】
→【電車来ないなあ】
→【よく見ると可愛いね】

 今日は何をしようか。
→【フラッと遊びに行く】
→【今度、俺のために料理作ってよ】
→【いつものお前らしくなって来たな】

 これからどうしようかな。
→【家に帰る】
 智里ちゃんをナンパして(笑)、
→【優夏ちゃんだろ?】
→【give & takeで何かしてくれたら】

 今日はどうしようか。
→【舞子と過ごす】
→【お風呂】
→【照れない照れない】
→【家、この辺なの?】
→【ときめいてる?】

 今日はどうしようか。
→【家に帰る】
→【いや、用事あんだよ】
→【なんか似合わねぇな、俺たちには】

 今日はどうしようか。
→【兄妹仲良く過ごす】
 智里ちゃんのことを聞かれて、
→【…ま、良い感じの子とは思うよ】

→【偶然に期待する】
→【いや、ナイショでもいいよ、スリリングだし】

 今日はどうしようか。
→【とりあえず眠る】
 選択肢はわざと選択せず、
→【分かった、行くよ】
→【お前、俺のことどう思ってんだ?】

 今日は。
→【部屋で思索にふける】
→【ゲームで良かったら】
→【全然似てない】

→【偶然に期待する】
→【いつでも相談に乗るからさ、ガマンしすぎちゃダメだよ】

 でぇ、智里ちゃんに、麻由美をどう思っているか聞かれるここで…。
→【なんとも思ってないって言ったら、どうする?】
 どうなる?
 うー。寂しそうな笑顔ねえ…。それは麻由美モードってやつですか?
 シンクロ率チェックの巻き込まれさんが奈穂ちゃんでございました。

 今日…えええ? 優夏ちゃんか奈穂ちゃんか公園か…うぬぬぬ。公園なら多分デスラーに会うだけで進展はない…はず…。えい。
→【公園に行く】

 今日は…あったあった。
→【偶然に期待する】
 真昼間からまた来てるよ…学校サボったな? 今日は俺のために弁当作って来たそうだよ。ははーん。本命の彼の前に実験台にしようってんだな? と言ったら違うと言われた。遠くのダイヤより近くのサファイヤにしたんだそうだ。はあ? 年上をからかうもんじゃないぞ?
 公園で広げるお弁当。おいしいおいしい。
 幼馴染の彼の話になる。進展は何やら照れて教えてくれない…? ひょっとしてうまく行っているのか? うーん。ちょっと残念かもなんて思う俺。ふむ。
 うまく行ったら、恋愛相談もしに来てくれなくなるんだね、なんてぽつんと。
 相談のためだけに来てるわけじゃないですよぉ、ホントに仲のいい友達って思ってますぅ、なんて言ってくれちゃって。友達かよ。と内心がっくりしているらしい俺。
 お弁当また作って来ます、と言う彼女に、学校サボる協力はしづらいと答える俺。じゃ、代わりにデートしよう、という話に。彼のことは、いいの?
 出来れば忘れたい、と智里ちゃんは言う。おんやぁ? そゆことですか。
 次の休みにデェトの約束。
 海にドライヴ!?
 ………(抱いたらBADパターンが頭をよぎるワタクシ)。
 は、外した?
 でもパターン微妙に違うな。
 張り切ってお弁当を作って遅刻する智里ちゃん。
 あ、行き先海じゃないんですね。智里ちゃんは虫がダメだと言っている。俺、ホタル見に行こうと思っているだけど。それならいいそうだ。
 ホタルの群れの大きさってどのぐらい? と手を広げてみせる智里ちゃん。
 このぐらい? と走って巨大な円を描く智里ちゃん。あああそんなに走ったら…
 わ! 嘘っ、車に…えええええ!!!
 辛うじて助けた俺。ふと見ると、智里ちゃん…が…ああ!?
 かつらがずれ…た…。
 うわぁ…。麻由美だぁ。ホントだぁ…同一人物だぁ…。
 怒りの俺。騙したなんて…。怒鳴り散らしてデートは中止。
 メチャメチャ怒ってますね、俺。二度と麻由美と口聞かないまま夏休みに。
 麻由美が部屋を訪ねて来ました。中には入って来ません。
 ずっと好きだった。待ってるから。そんなことを言って去って行く。
 許してないですねえ…。そのまま夏休み終了間近。
 どうやら、あの直後に手紙が来ていたらしい。でも、怒りのために開封もせずに放置していたらしい。
 夏休みの間に少しだけ落ち着きを取り戻した俺はそれを開封する。
 っておい!! 夏休みから2年間留学するだあ!? なんだよそれ!?(やっぱ、外したですか、ワタクシ…)
 行っちゃったもんはしょーがないので手紙で返事を書いておく。待っててやるから。2年。
 あ、歌つきEDだー。これがBEST EDなんっすか…はあ…。
 でも、でも、エンディングロールでちゃんとホタル見てるCGがあるー!! 何ー!! ちゃんとホタル見るパターンもあるの? えええー!!! うわーどうやれば…(悩)。
 2年後に戻って来た麻由美を出迎える俺。ちゃんと受け止めるから、と決意する所で終了。ふーん。
 …ほたるー(じたばた)

 麻由美CGコンプリィトにゃん。


 思考錯誤の巻。

→【母親が来るまで一緒にいてやる】
→【舞子が元気を取り戻せますように】
→【とにかく傍についててやる】

 今日は何をしようか。
→【構内探索】
→【いや別に】
→【たまにはスカートにしたら?】
→【眠くなって来た】
→【冬って好き?】
→【電車来ないなあ】
→【よく見ると可愛いね】

 今日は何をしようか。
→【フラッと遊びに行く】
→【今度、俺のために料理作ってよ】
→【いつものお前らしくなって来たな】

 これからどうしようかな。
→【家に帰る】
 智里ちゃんをナンパ(笑)。
→【優夏ちゃんだろ?】
→【give & takeで何かしてくれたら】

 今日はどうしようか。
→【舞子と過ごす】
→【お風呂】
→【照れない照れない】
→【家、この辺なの?】
→【ときめいてる?】

 で、あれだよ。奈穂ちゃんの食事の誘い。あれに関わると、その間に智里が財布を持って家の前をうろうろしていたことになってんだよね、麻由美の話の上では。ということは、その時に家にいたら智里が直接届けに来る展開があったりしないものか。と思ってみたりしたわけで。
→【兄妹仲良く過ごす】
 サッカー観戦しながら舞子ちゃんの膝枕(微苦笑)。

 今日はどうしようか。まだ偶然に期待するはないわけね。ふむ。じゃ財布届けてくれないかな待ちということで。
→【兄妹仲良く過ごす】
 日曜日かい。起きた俺。カレーの匂いとソースの匂い? 何と、舞子特製インド風お好み焼きだそうだ(笑)。優夏ちゃんと行ったお好み焼き屋さんのメニューからヒントを得たらしい。
 おおおっ。来た来た智里ちゃん、直接財布届けに…なんだー、家に来るんじゃなく学校に来ちゃうのか。まあいいよ。うん。
 落とした理由ねえ…セーブロードしてみたけどどれでも展開変わらないので、
→【なんでだろう?】
 なんで俺がここにいるって判ったんだろう。免許証の写真あちこち見せまくったらしい(笑)。おいおい…。
 でも、何であれまた会えて良かった。
 お礼に何処か行きたい所があるなら連れてくよ。
 占い小屋に行きたいそうです。ほほお。じゃ、明日(土曜日)に待ち合わせしましょう。
 省吾に一部始終見られていたらしい。智里ちゃん取られたと言いたげな寂しそう省吾。あははは。いや、そんなんじゃないってばさ。

 今日はどうしようか。そりゃあ、
→【今日は智里ちゃんとのデートだったな】
 早く来過ぎたらしい。何をはしゃいでるかな俺。
 猫の話になる。よく猫みたいと言われるけど、智里ちゃん本人は猫がダメみたい。ふーん。
→【確かにあの人を小馬鹿にした態度にはムカつくけど】
 一雨来そうな空を見上げながら、今日の運勢は占ってみたんですか? と聞いて来る智里ちゃん。んー。占い好きを自称するからにはやって来て…ないの!? 俺(笑)。とっさに嘘をつく俺。DEATHのリバースで誕生の予感。新たな関係…。何か照れている智里ちゃん。おいおいおい…。嘘も方便ってやつですかー。
 さて、着いたよ占い通り。混んでるー! 並ばなきゃだめだ…。男の人はこういうの嫌いですよね、と言う智里ちゃんに、今日は財布のお礼なんだから気にせず好きにしていいよ、と答えた俺。
 …お礼だけなんですか? お礼だから、仕方なく付き合ってくれたんですか?
 あああ、そう解釈されたか…。そ、そんなことないって!!
 良かったぁ、と微笑んで、人が並んでない所を求めてうろうろ。水晶占い。入ってみたら占い師さんは休憩中か何かで不在の様子。だから並んでなかったのか。
 高坂さんがやってみて下さい、と言い出す智里ちゃん。えええ!?
→【高いよ?】
 と、とりあえず、やる…。ご希望の占いは恋愛運。好きな人がいるそうだ。てっきり自分と思って舞い上がってる俺(笑)。でも、その人の年は、という答えに同級生と帰って来て、がくーん。
 水晶占いでは、2人の間には障害はあれど、それを乗り越えればひょっとしたら、という結果になったようですね。
 あとはお茶して映画見て。
 ちょっと落ち込んでいる俺に対して、元気ないですね、と心配してくれる。占いで気を使ったからとごまかしておく。

 今日は。偶然はなしか。まあ、いいや。
→【兄妹仲良く過ごす】
 深刻に悩んでいる舞子…心配になって聞いてみるが上の空…。すると突然、何かを決意して、伏せておいたボウルに向かい…ボウル?
 バチーン!!
 …ゴキブリを捕まえていたらしい…。どう処置すべきか困っていただけらしい…あはははは(脱力)。

 今日はあったよ。
→【偶然に期待する】
 ああ、これかあ。例の人との進展の話。優しいと好きは違うんですよね?
 それじゃあ、まあ。
→【いつでも相談に乗るからさ、ガマンしすぎちゃダメだよ】
 あ! なんてことでしょう。麻由美ルートの「ほんとはけっこう、好きだよ」の選択肢が、ありません…おおお。何が分かれるフラグだったのだろう。やっぱり奈穂ちゃんのホームパーティ?
→【なんとも思ってないって言ったら、どうする?】

 今日は。また偶然はなしか。んじゃ、まあ。
→【兄妹仲良く過ごす】
 舞子、新聞広告眺め中。ワープロ欲しいみたい。でも、就職するにはキーボードぐらい打てないとね。パソコンにしたら? ソフト次第で何でも出来るし。説明はするが、判ってないらしい舞子。俺も使いたいし、じゃあ、
→【一緒に買いに行く】
 学校帰りに寄ってローン組んで購入。名前はどうしようかってペットじゃないのよ舞子ちゃん…。
 帰って組み立てたマシンを見て一言。電子レンジみたいだから、レジくんにしようか、って、だから名前は(苦笑)。
 早速いじくる舞子。マウス反対だって(ケーブルが手前)! テレビ(モニタ)の方を向けてあげてたの? はあ(笑)。
 ドラッグってなにー!! と大パニックの格闘の末、面白いとは思ってくれている…らしい…。
 ははは。シンクロ率チェックが智里ちゃんになってるー。
→【智里ちゃん…かな?】
 何かフラグ立ったかしらん。

 えー、モデルか奈穂ちゃんか公園か…。ええい、仕方なひ。進展なしと判ってるこっちでゴー。
→【公園に行く】

 今日はあった。
→【偶然に期待する】
 あ、弁当作って来てくれるだけだ。あれー? また同じ展開かなあ…。
 って違う。行き先決めないままにドライヴに出発した俺。
 車の中でサンドイッチをあ〜んして食べさせてもらったりしちゃったりして何だこいつわー(笑)。山に向かっているということはホタルに会える…かなー…。
 どうも渋滞に引っかかったっぽい? みんなが車を降りて様子を見に行くのでつられて見に行く。事故って車が道を塞いでいたらしい。
 待ちぼうけ…でもそれならってんで車中で弁当を広げちゃって。また食べさせてもらったりなんかして。いちゃいちゃー。
 食べ終わったら、窓から突然しゃぼん玉飛ばし始める智里ちゃん…なんでそんなもの持って来てるかな(苦笑)。渋滞で退屈そうだったワゴン車の子供が喜んでいる。
 やっと動き出した渋滞。そして、キャンプ場で休憩を挟んで、小川に…あ、来た! ホタルだー!!
 はしゃぐ智里ちゃんを見ながら、決意する俺。その笑顔をずっと見ていたいから。好きだと。
 やっと言ってくれた、という智里ちゃん。ちゅーしちゃいました。ああああーなんかすっごいいいムードなんですけど、智里ちゃんといいムードってのはBADの予感。
 ちょっと遅くなるつもりが午前様になってしまった。家の方は…まずいよね、と言ったら、友達の家に泊まるかも、と親には言ってあると…そして…わあ言われてしまった「帰りたくないな…」。
 うわBADの予感。部屋に連れ込むかー! 何してる俺ー!!
 そして部屋で。智里ちゃんが…え、ひょっとして…言うの?
 私は私じゃない、と、突然。…え? 大混乱の俺。
 私を好きになればなるほど私から遠くなって行く。
 そう言い残して彼女は、酔いそうだから電車で帰る、と言い残して。
 その改札で見た姿を最後に、彼女は姿を消してしまう。
 うわ、BAD踏んだ(笑)。あーでもおもしれーこのパターン。知らなければ何のことだかさっぱり判らないじゃないっすか。うわはははは。

 智里CGコンプっ。

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