|
|
|
|
|
5日目 |
ヘルシンキ |
フィンランド |
|
|
|
↓ 2H55M |
|
|
|
|
チューリッヒ |
スイス |
|
|
|
↓ 1H30M |
|
|
|
|
クラーゲンフルト |
オーストリア |
|
1シリング=11.0円 |
|
|
|
|
午後は市内観光 |
6日目 |
クラーゲンフルト |
オーストリア |
|
|
|
↓ 自動車 |
|
|
|
|
ラフネ |
スロベニア |
|
R社訪問 |
|
↓ 自動車 |
|
|
|
|
クラーゲンフルト |
オーストリア |
|
|
|
↓ 1H40M |
|
|
|
|
フランクフルト |
ドイツ |
|
1マルク=77.5円 |
|
↓ 0H50M |
|
|
|
|
デュッセルドルフ |
ドイツ |
|
|
![]() |
![]() |
5日目は移動日で、ヘルシンキからチューリッヒを経由してオーストリアのクラーゲンフルトに移動した。お昼過ぎにクラーゲンフルトに着いたため、午後は自転車を借りて市内観光(左の写真)をした。また、近くの湖まで足を伸ばして(右の写真)旅の疲れを癒した。 6日目は車で南に向かい、国境を越えてスロベニアに入ってR社を訪問。ちなみに、車で国境(検問あり)を越えたのは始めてであった。 |
スロベニアは旧ユーゴスラビアから1991年に独立した国である。北はオーストリア、西はイタリア、東はハンガリーとクロアチア、南はボスニア・ヘルツェゴビナと接している。当時クロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナが戦争をしていたため、スロベニアは危険ではないかと思ったが、独立から5年たっていて、とても平和であった。 R社訪問後、クラーゲンフルトからフランクフルト経由で川鉄のヨーロッパ事務所があるドイツのデュッセルドルフに向かった。 |
|
|
|
|
|
7日目 |
デュッセルドルフ |
ドイツ |
|
事務所打ち合わせ |
|
|
|
|
|
8日目 |
デュッセルドルフ |
ドイツ |
|
E社訪問 |
|
↓ 1H20M |
|
|
|
|
バーゼル |
フランス |
|
1フラン=22.0円 |
![]() |
![]() |
7日目は当初、K社を訪問する予定であったが、バケーションのシーズンということもあって都合がつかず、1日予定が空いてしまった。出張報告には事務所打ち合わせということにしたが、もう、時効だから言ってしまうが、実はライン河下りに行った。列車や船の手配は、デュッセルドルフ事務所の人がやってくれた。 |
ライン河は下るもので、上るものではないということで、列車に乗って、リューデスハイムに向かった。まずは、リューデスハイムでの観光。女の子が喜びそうなとてもかわいい街であったが、我々はラインワインを楽しんだ。ドイツワイン特有のフルーティーで甘口の白ワインで、とてもおいしかった。 |
![]() |
![]() |
リューデスハイムから船に乗って、いよいよライン河下りを体験。向こう側に見えるのはブドウ畑で、このブドウからおいしいワインが作られる。 |
川沿いにはドイツらしいかわいい古城がたくさんあった。 |
![]() |
![]() |
この岩が、有名なローレライ(妖精の岩)である。岩の上で踊る妖精を見て、舟人たちが河に溺れたと歌われている。我々が行ったときは妖精は現れず、溺れることなく無事通ることができた。 |
ケルンで船を下りて、ケルンの大聖堂を見学。今の建築技術をもってしても建てるのに100年以上はかかるという大建造物である。 8日目はE社を訪問後、フランスへ。 |