輸入プロ2(96.6.26〜7.11) 


日付
訪問・経由地
国名
時差
備考

1日目

成田

日本

 

 

6/26

 ↓ 10H25M

 

 

 

 

ヘルシンキ

フィンランド

△6H

1クローネ=17.85円

 

 ↓ 0H55M

 

 

 

 

ストックホルム

スウェーデン

△7H

1マルカ=26.5円

 

 ↓ 0H45M

 

 

 

 

カールスタード

スウェーデン

△7H

 

 

 

 

 

 

2日目

カールスタード

スウェーデン

△7H

M社訪問

6/27

 ↓ 0H45M

 

 

 

 

ストックホルム

スウェーデン

△7H

 

 

 ↓ 0H55M

 

 

 

 

ヘルシンキ

フィンランド

△6H

 

 1日目は移動日で、飛行機を2回乗り継いでスウェーデンのカールスタードに到着。カールスタードは左の写真の通り田舎の空港で、大きさは蘇我駅といい勝負。ここで、1日早く出発していた神丸君と無事合流。1日目の宿は、2日目に訪問予定のM社のゲストハウスであった。上の2枚の写真は2日目の朝に、M社の方たちと一緒に朝食をとった時のもの。その後M社を訪問し、再びヘルシンキに戻って2日目の夜はヘルシンキのホテルに泊まった。

日付
訪問・経由地
国名
時差
備考

3日目

ヘルシンキ

フィンランド

△6H

 

6/28

 ↓ 1H10M

 

 

 

 

トルニオ

フィンランド

△6H

O社訪問

 

 ↓ 1H05M

 

 

 

 

ヘルシンキ

フィンランド

△6H

 

4日目

 

 

 

 

6/29

ヘルシンキ

フィンランド

△6H

休日 市内観光

 3日目はステンレス鋼板を製造しているO社を訪問。(神丸君は別行動)O社のあるトルニオという町は北極圏まであと数10kmであり、夏は白夜に近く、太陽は沈むけど暗くはならないとのこと。O社訪問後、O社のエンジニアが我々を観光と夕食に連れて行ってくれた。写真はスウェーデンとの国境にあるトルニオ川で、ホワイトフィッシュという魚を伝統的な方法でとって、それをその場で塩焼きにして食べさせてくれるところ。日本の魚の塩焼きに焼き方も味もそっくりであった。

 4日目は土曜日ということで休日。(我々に働く意欲はあるのだが、相手が休みなのでしょうがない。)ヘルシンキの市内観光をした。左の写真は、港の朝市。その後、アテネウム美術館と右の写真のセウラサーリ屋外博物館(小さな島の中に古い住居を展示している)に行った。

 北欧の印象は次の3つ。(1)北欧の人は紳士的でおとなしい。アメリカ人やドイツ人のような陽気さが無い。(2)きちんとバケーションをとっている。冬に1週間、夏に2週間×2回とる。(3)生活が豊かである。(1)と(2)の理由は恐らく、暗くて長い冬のためだろうと思う。

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