※「フォトギャラリー」はサムネイル画像(小さな画像)をクリックすると、
大きな画像が表示されます。またスライドショーで見ることもできます。 ※球場略表記(@):「ISP」=一関運動公園野球場 「川崎グラウンド」=川崎運動広場 「東山多目的グラウンド」=東山・唐梅館総合公園多目的グラウンド |
2024年(令和6年) <中学編> |
選手カード2024 |
第35回岩手県南・宮城県北中学校野球大会 |
<今大会は”一関中・東山中連合”で出場> |
(2024/10/5 @ 花泉球場) |
1回、2番宮崎(光)君が左翼越え二塁打。3番細川君が敵失で出塁、盗塁も決 めて二、三塁とし、4、5番の内野ゴロなどで2点を先制する。 2回、2死から9番千葉君が四球を選び、敵失で二塁。得点圏に走者を置いて、 1番岩渕君が右前タイムリー二塁打を放って3点目。 3回、3番細川君が中前打で出塁すると、二盗、三盗と積極的な走塁が相手のミ スを誘い、1人で1点を奪った。 5回まで4-1とリードしたが、6回に同点とされ、7回の攻撃を無得点で終わったそ の裏、無死満塁となり、4番打者の打球が中前に抜けた。 |
令和6年度 第16回一関地方中学校新人大会 軟式野球 |
<今大会は”一関中・東山中連合”で出場> |
(2024/9/14 @ 東山球場) |
新人大会の初勝利ならず |
2回に先制を許して4点を追う展開。無得点のまま迎えた6回、2死から4番千 葉君が中前打で出塁。続く打者も敵失や内野安打で満塁とすると、7番門間君の 打球が敵失となり2点が入った。 2点差で迎えた最終回、1死後、1番岩渕君が中堅越え三塁打。2番宮崎(光) 君が中堅に飛球を打ち上げると、三塁走者岩渕君がタッチアップから必死に本塁へ突 入し、3点目が入った。 しかし、反撃もここまで、新人大会初勝利はならなかった。 4点を先行される苦しい試合だったが、それ以降は好守備と継投で追加点を許さ ず1点差まで迫った諦めない気持ちは、次の試合への期待を持たせてくれた。 |
<一関中・東山中> 関東連合野球部の軌跡 |
一関中学校(略称『関中』)野球部は、昨年2023年に3年生が抜けたあと、部 員が4人になったため、同年7月の「第21回岩手県少年軟式野球新人大会」から、 東山中学校と連合を組んで大会に出場することになりました。 「一関中・東山中」連 合チーム=略称「関東連合野球部」の誕生です。 |
平日の放課後練習はそれぞれの学校で行いますが、関中の場合、部員が4人なの でグラウンドを使うことはなく、体育館の階下の土が入っているところで練習をしました。 最初に全員練習を行いますが、先生は仕事が忙しく、ほとんど4人だけでの練習に なりました。全員練習のあとは自主練習です。スランプで悩んでいること、試合で悔しか ったことなど、それぞれ自分の課題を見つけて練習を頑張ってきました。 |
連合チームとしての練習は土・日曜日に限られ、しかも、中学校の決まりで大会を除 き、土・日のどちらか1日しか練習できないため、その1日は、ほぼ毎週、練習試合で した。試合を通しての実戦練習で、チームプレイと個々のレベルアップを図ってきました。 |
*両校の選手たちは会うたびに仲良くなって、絆を深めていきました。一関地方中総 体が始まるころには、3年生から「これが最後の大会だ」という気迫が、2年生からは 「3年生のために頑張ろう」という気持ちが、感じられるようになりました。 |
*親は自分たちにできることを頑張りました。応援のため、希望を聞きながら選手1人 ひとりに合わせた応援歌を作りました。また、県大会(岩手県中総体)の応援のた め、連合チームのベースボールTシャツと帽子も作りました。東山中のお父さんが素早く 手配をしてくれました。選手たちの送迎については言うまでもありません。 |
県大会直前の1週間は、放課後、東山中学校へ足を運んで合同練習を行いまし た。親たちは選手たちが練習している間、選手に作った応援歌の練習をしていました。 |
一関地方中総体のとき、2年生で左翼を守る「たいち」君が新型コロナにかかって、試 合に出ることができませんでした・・・。みんな落胆しているとき「県大会に行けば全員で 野球ができるぞ」と声が上がったのです。それから、全員で肩を組んで、たいち君の応援 歌を合唱して、たいち君を励ますと同時に「必ず県大会へ行くぞ」と決意を固めました。 そして、地方大会で頑張った結果、優勝は逃してしまいましたが「準V」で、県大会 出場の切符を勝ち取ったのです。************** |
県大会(岩手県中総体)には、たいち君も出場し、1・2回戦を勝ち進み、ベスト 4進出をかけた準々決勝で敗れてしまいましたが、堂々「8強」の成績を残しました。 関東連合野球部は、連合チームでもここまでできることを証明したのです。 一関地方中総体・岩手県中総体大会の詳細は下記をご覧ください。 |
令和6年度 第71回岩手県中学校総合体育大会
軟 式 野 球 競 技 第78回岩手県中学校野球大会 |
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1回、3番武居(倖)君の内野安打などで無死満塁として、4番三沢君が中前タイ ムリーを放って2点、続く5番佐藤(柊)君の内野ゴロなどで4点を先制。 しかし、この裏に3点を失い、2、3回にも3点を失って4ー6と逆転を許す。さらに 5回に4ー8とリードを広げられて4点を追う展開となる。 6回に8番三浦(瑛)君が2試合連続タイムリーとなる中前打を放って1点を返した ものの、追撃もここまで。 7回、最終回の攻撃は2本のヒットを放つも得点に結びつ けることができず敗退。4強入りを逃した。 |
3回に右中間を破るランニング本塁打、4回には右中間越えタイムリー三塁打、さら に7回にも中前タイムリーを放つなど、3安打4打点。あと1本、二塁打が出ていれ ばサイクルヒット達成となる活躍だった。** |
3回、走者を三塁に置いて、3番武居(倖)君が右中間を破るランニング本塁打を放 って2点が入る。続く4番三沢君が中前打、5番佐藤(柊)君が中前二塁打の連続 安打で走者二、三塁とすると、6番千葉君が右前タイムリー三塁打を放って2点、さ らに7番細川君のスクイズで5点目が入る。 |
4回、9番宮崎(光)君が左翼越え二塁打で出塁すると、2死となった後に、3番 武居(倖)君が今日2本目の長打、右中間三塁打を放って、宮崎君が生還し、6点 目が入つた。***************** |
5回、無死満塁のチャンスに、8番三浦(瑛)君が中前タイムリーを放って、この回1 点目が入り、1死後に、1番岩渕君が右前タイムリーで続き2点目、さらに2番菅原 君の中堅犠飛でこの回3点目が入って9得点とする。 |
6回に9ー8と1点差に迫られるが、7回に、2番菅原君が敵失で出塁すると、今 日2安打の武居(倖)君に5回目の打席が回ってくる。走者が三塁に進んだところで、 この日3本目の安打を中前に放って貴重な1点を追加し、逃げ切った。 |
1回、1番岩渕君が右前二塁打で出塁。後続の送りバント、スクイズ攻撃に相手守 備が乱れ、野選や敵失を誘い5点を先制する。 4回に4番三沢君と5番佐藤(柊)君の連続三塁打で3点を追加するが、江釣子 の反撃で8ー4と追い上げられる。 しかし、6回に佐藤(柊)君の右前タイムリーで1点を加え、さらに7回、佐藤(柊) 君の今日3本目のタイムリー、左中間越え三塁打などでダメ押しの4点を追加し、2 回戦進出を決めた。 |
9番宮崎(光)君は1回の打席で四球を選び、3回には左中間越え三塁打を放つ と、5回にも右前打を放ってマルチヒット。7回は四球で出塁し全打席出塁。3番武 居(倖)君の内野ゴロの間に13点目のホームを踏んだ。 |
先発の佐藤(柊)君は、3回まで1安打1失点と好投していたが、4回に安打を集 中されてこの回3失点。5回に走者を2人出したところで、救援に菅原君がマウンド へ。菅原君は後続を断つと、6回、7回を無失点と好投し、勝利を確実にした。 |
令和6年度 第19回一関地方中学校総合体育大会 |
1回の攻防が勝敗を分けた。 1回表の攻撃で1死二三塁のチャンスを迎えるが、 後続が倒れて無得点に終わると、その裏に4点を奪われる。その後3回、5回、6回と 小刻みに得点を重ねて1点差まで迫ったが、あと一歩及ばなかった。2回以降を無失 点に抑えただけに、初回の失点が悔やまれる。 |
1回、1番・4番打者の中堅越え、左翼越えの三塁打などで2点を先制する。
3回、4番から始まる攻撃は3連続四球で無死満塁とすると、7番、三浦(瑛)君 が右中間を破る適時二塁打を放ち2点が入る。 8番、宮崎(光)君が死球で出塁 して満塁とし、敵失や連続四球などで3点を加える。 なお満塁のチャンスで、3番、 武居(倖)君が走者一掃の中堅越え三塁打を放って3点。 さらにパスボールで1点 を加え、この回一挙9点を挙げて試合を決めた。************* |
2回裏、連続安打で無死二三塁とされたところで、中継ぎ投手武居(倖)君がマウン ドへ。スクイズで1点を失うが最少失点でこの回を切り抜ける。 4回2死後、5番佐藤(柊)君が左翼越え三塁打を放つと、次打者も三塁線を破 る適時二塁打を放って同点とする。********* |
5回2死となり、打順が1番に還ると、ここから怒涛の4連続安打。*1番打者が 右翼越え三塁打、2番打者の中前適時打で2点目が入る。次に1回に左翼越え 三塁打を打っている武居(倖)君が打席へ。 ここで今日2本目の三塁打、中堅越え 適時打を放って3点目。 さらに、4番打者の右前適時打と続き、一挙3点を挙げ て4ー1と逆転に成功した。 |
2回2死後、7番、三浦(瑛)君が中前打で出塁。すかさず盗塁を決めて二塁へ。 このチャンスに宮崎(光)君が中堅越え適時二塁打を放ち先制点が入る。 3回、4番打者と佐藤(柊)君の連続右前適時打で2点を挙げて3点リード。 4回、宮崎君が今日2本目の安打を中前に放って出塁。次打者の送りバントがセ ーフとなり、さらに四球で無死満塁として、2番打者の右前適時打で、宮崎君が還っ て4点目が入る。 |
4点を先行するが5回に2点差まで追い上げられ、6回から佐藤(柊)君が中継ぎ で登板する。この回1点を失うが7回も続投。2死を取った後二塁打を許し、一打 同点のピンチを迎えるが、気迫の投球で攻め、最後の打者を右直に打ち取って、1点 を守りきった。 |
第16回岩手日日旗争奪・岩手宮城県境選抜中学校野球大会 |
令和6年度 両磐地区中学校野球大会優勝!! |
第41回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント |
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2023年(令和5年) <中学編> |
第12回ICN杯中学野球クライマックストーナメント優勝!! |
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令和5年度 第18回一関地方中学校新人大会 |
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第36回フリーデン杯中学校野球大会 |
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第21回岩手県少年軟式野球新人大会 |
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第2回アインズ旗争奪少年野球チャレンジ大会 |
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令和5年度 第18回一関地方中学校総合体育大会 軟式野球 |
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2022年(令和4年) <中学編> |
第14回岩手日日旗争奪岩手宮城県境選抜中学校野球大会 |
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