ハイビスカス

ハイビスカス

別名:ブッソウゲ(仏桑華・仏桑花)

科属名 アオイ科/フヨウ属
分類 木本/常緑低木/一日花
花期 5〜10月
花色 赤・桃・白・黄・橙・紫・複色
原産 中国南部・インド(推定:野生種は発見されていない)
学名 Hibiscus rosa-sinensis
英名 Tropical hibiscus/China-rose/Chinese hibiscus/Hawaiian hibiscus/Hibiscus/Rose-of-China
漢名 朱槿/佛桑
花言葉 全体:新しい恋・あなたを信じます・繊細な美しさ・信頼・勇気ある行動/赤:勇敢・常に新しい美/桃:華やか/白:艶美・繊細な美しさ/黄:輝き/橙:繊細な美しさ
備考 ハイビスカスはアオイ科フヨウ属に含まれる植物全体の総称。なのでフヨウやムクゲもハイビスカスの一種。現在ハイビスカスと呼ばれるのは主にハワイで自生する花から作られた園芸品種。琉球には古くからあるがいつどこから入ったか不明。日本には薩摩藩が徳川家康に献上したのが初めてらしい。学名は18世紀前半に中国からヨーロッパに入った時に付けられた。hibiscus(ヒビスクス)は古いラテン語で、タチアオイの仲間を指す言葉だがフヨウ属と分けるために転用された。rosa-sinensis(ロサ・シネンシス)は花がバラに似ていると言う事から「中国のバラ」と言う意味。
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