ノボロギク(野襤褸菊)
別名:オキュウクサ(お灸草)/
タイショウクサ(大正草)/
ネンジュソウ(年中草)
| 科属名 | キク科/キオン属 |
| 分類 | 草本/一年草 |
| 花期 | 1年中 |
| 花色 | 黄 |
| 原産 | ヨーロッパ |
| 学名 | Senecio vulgaris |
| 英名 | Common groundsel/Old-man-in-the-Spring |
| 漢名 | 欧洲千里光(歐洲千里光) |
| 花言葉 | 相談・一致・合流・遭遇 |
| 備考 | 名の由来は、沢沿いや湖沼沿いなど湿気の多い場所に咲くボロギク=サワギク(沢菊)を元に、野に咲くボロギクの意。ともに種子の冠毛が布のボロ(襤褸)を纏っているように見える事から。種子は風にのって飛散し繁殖する。湿り気のある畑地などで強害雑草となっている。 |