タチアオイ(立葵)
別名:ホリホック
| その他別名 | ハナアオイ(花葵)/梅雨アオイ(梅雨葵)/アルセア |
| 科属名 | アオイ科/タチアオイ属 |
| 分類 | 草本/多年草/一年草/二年草(品種による) |
| 花期 | 6〜8月 |
| 花色 | 赤・白・桃・黄・橙・紫・黒・複色 |
| 原産 | トルコ種と東ヨーロッパ種との雑種 |
| 学名 | Alcea rosea/Althaea rosea |
| 英名 | Hollyhock |
| 漢名 | 蜀葵 |
| 花言葉 | 豊かな実り・気高く威厳に満ちた美・大望・野望 |
| 備考 | 背高く真っすぐに成長する様が名の由来。英名の「ホリホック」は十字軍によってシリア(キリスト教聖地)からヨーロッパにもたらされた事で「聖地の花」の意味が込められていると言われる。基本は一重、時に二重咲きや八重咲き、さらに花弁の多いピオニー咲きなどの品種がある。花弁の根元が粘着質で、抜いた花弁を鼻先に付けてニワトリを真似して遊べるとか?北海道の一部では「コケコッコー花」、青森県の一部では「コケラッコ花」などと呼ばれるそうだ。 |