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♪   Z Z 日 記 025  ♪


過去のZZ日記 No.241〜250を掲載しています。

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No.250 2006/07/29 (土)晴れ時々曇り : 車検後納車! (2007/06/03追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター10769.5km)

朝8時ごろショップから電話で10時前に車検後の納車に来てくれるとの電話連絡がありました。
9時ごろ玄関に来客、出てみるとZZを届けに来てくれたショップの社長さんでした。
連絡もらった時間よりかなり早かったのでちょっとびっくりしました。
玄関を出るとZZは既に積車から降ろされ自宅前の坂下に止まっていました。
社長さんから納品書と車検の書類一式を受け取りました。
社長さんによるとエンジンの吹けが悪かったそうです。
車検前は調子良かったのでそんなはずは無いけど・・・と思いつつ納車完了です。
社長さんが帰宅後、ZZを車庫に入れる為、エンジンを掛けてみるとやはりエンジンの吹けがおかしい。
排気音も1気筒爆発していない感じで振動もあり、力が無い状態だったがとりあえず車庫にZZを入れた。
その後何度空ぶかししてみてもやはりおかしい。
社長さんの言った言葉が気になり、車検時からこの状態だったのか?確かめたくなり、
ショップに電話して事情を伝え、社長さんに連絡を取ってもらいました。
暫くすると社長さんが自宅まで戻ってきてくれました。
事情を説明して車検時の時のことを確認すると、低回転、高回転共にエンジンの調子が悪く、
COが多過ぎて車検をクリアできないことから、アイドリングを下げてなんとかクリアしたとのこと。
ガスが濃くプラグがカブっているみたいとのこと。
社長さんが言うには普段エアクリーナーを社外品に交換して、それに合わせてキャブセッティングしていた為、
車検用にエアクリーナーを純正に戻したのでガスが濃い目になっているのでしょうとの推測。
低回転側のキャブレターセッティングは変ずに、メインジェットだけ交換しているのだから、
その推測はおかしいと説明するにも、自分の考えを押し通すのみの回答で全く話になりません。
確かにアイドリングをいじっただけかもしれませんが実際調子が悪くなっていることに責任を一切感じていないようです。
さらに車検時は1時間ぐらいエンジンを掛けた状態になることが多い為、かぶりがいっそう進んでしまったのだろうとのこと。
そうまで言うならとエアクリーナーを外してエンジンを掛けてみたがやはり症状は同じでした。
次にプラグを外してみると4本とも真っ黒だ、こんな状態になったのは初めてです。
こんな状態ではCOが多くてアイドリングを下げてもCOが下がるはずがありません。
プラグを掃除してみようと言う私の言葉に社長さんは、ここまで真っ黒になると、
そのプラグは使えなくなっていると言い、新しいプラグへ交換を勧められた。
しかし買い置きのプラグは持っていないのでとりあえず掃除してみるしか手がありません。
社長さんに不満を伝えると次から車検に出してもらわなくてもよいと開き直ってしまいました。
面倒な客はポイ捨ての商売か?と言葉を疑いました。
ZZ購入時の強気な販売、その後の対応と今回の対応は通じるものがあり、社長の経営方針だったということでしょうか?
これ以上話をしていても話にならないので社長さんにお引取り願った。

本当に不愉快な出来事でしたが気を取り直し引き続き原因を調査することにしました。
プラグ掃除後も症状は変わらないので、とりあえず車検前の状態に戻してみました。
エアクリーナーをK&Nに戻したが当然症状は変わらず。
エンジンの様子を見ながら回転を上げるとエンジンの振動も出て非常に不安定な回り方です。
その時ふと目にデストロビュータ側のプラグコードが1本抜けているのが目に入りました。
車検整備の途中で抜けたのかまたは自然に抜けたのだろうか?。
プラグコードを挿しなおしエンジンを掛けてみるといつもの排気音、エンジンの吹けに戻りました。
原因が判るとあまりに単純な原因に呆れるとともに安心しました。

プラグコード抜けに関しては少し心当たりがあり、中古で購入した某社製のプラグコードは
何故かデストロビュータ側の差込が純正品と較べて甘く、きっちり嵌っている気がしない作りです。
元々このような設計なのか、または経年変化で緩くなったのか気になるところです。

こんな整備不良状態で車検を受けたり、高回転まで回したりと無知、非常識に腹が立ちました。
車検時にこのくらいのことを見抜けないようなショップも大したことないと呆れました。
直ったことをショップに電話報告、社長さんがお客さんと商談中で手が話せないそうで
電話に出てくれた店員さんに、ついちょっと嫌味を言ってしまった自分の大人気なさに反省。m(__)m

車検納車後走りに出かけるつもりがおかげで一日つぶれてしまい、とんだ日になってしまいました。

No.249 2006/07/23(日)雨時々曇り : 車検引き取り! (2007/05/27追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター10752.6km)

朝、ショップから電話があり、予定していた代車が用意できないことと、
あいにくの雨模様であることから17:00ごろ積車でZZを引き取りに来てくれるとの事。
しかし積車といえども、ZZを積む時、雨に濡れてしまうので気が引けます。
納車時のように運転席と助手席シートが水没するのが脳裏に浮かびます。
運送時はボディーカバーを掛けて運ぶそうだが、風によるばたつきでボディに傷が付くのも心配。
聞いてみるとゴアテックスというボディーカバーを使用しており、カバーの裏面は植毛になっており傷がつかないらしい。
既に車検の予約が入れてあるのでということで気分がのらないものの渋々承諾しました。
とりあえず午後から雨がやむ事を願うだけです。

昨日作業を遣り残したエアクリーナーをK&Nから純正品に戻しました。
樹脂アダプターを外すと予想通りOリングがガソリンを吸い延びてしまってキャブレターの溝に嵌らなくなっていました。
仕方がないので過去延びてしまったOリングを保存してあったので、なるべく延びていないものを試してみることにしました。
以外にも過去延びていたOリングはいつの間にか縮んで丁度良いサイズになっていました。
ちょっと嬉しい誤算、物は大事に取っておくものですね。^^; (本当は貧乏性なだけ・・・)
無事作業終了。

午後からは雨が降ったり止んだりの天気でした。
予定時刻より少し遅れて17:20ごろ積車到着。
幸い雨は止んでいたので、ZZを近くの広場まで自走し積車に載せ、ボディーカバーをして完了。
ゴアテックスのボディーカバーの実物は初めて見ましたが、かなり厚くしっかりした生地で、
植毛は白く柔らかくボディーに優しそうで安心しました。
車検証、納税証明書等を渡し、作業完了。
車検終了後の納車は7/29(土)午前中になるとのこと。
とりあえず雨が止んでいて作業が楽で良かったです。
ショップ様、わざわざ引き取りありがとうございました。

No.248 2006/07/22(土) 晴れ : 車検準備! (2007/05/13追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター10752.6km)

明日からの3回目の車検の為、ZZのパーツを元に戻す作業を行いました。
作業内容
@純正触媒に交換。
 かじり防止グリスのおかげで脱着作業はスムーズに完了しました。
 しかし純正の触媒はとにかく重いです。 
Aルームミラーを純正品に交換。
Bエアクリーナーを純正品に交換。(明日に延期)
Cその他
 冷却水のリザーブタンク残量が1センチ弱とかなり減っている。
 やはり冷却水漏れが起きているのだろうか?
 車検の時、点検してもらうことにしよう。

明日、車をショップまで持っていかないといけないのですが天気予報は雨模様。
雨の日に乗るのは嫌なので延期したいなあ・・・。

No.247 2006/07/02(日) 曇り時々雨 : 17インチタイヤ購入! (2007/03/25追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター10752.6km)

購入した17インチホイールに組み込むタイヤをいろいろ探して見ました。
いろいろ考えた末タイヤの外径サイズが同等の205/40R17を選択することにしました。
また購入先もいろいろ検討した結果、最も安価に購入できるネット通販を利用することにしました。
タイヤの銘柄も迷ったのですが、205/40R17サイズはあまり流通しているサイズではないらしく
銘柄、種類も少なく、選択の幅が限られてしまいました。
金曜日の朝にネットを利用して注文を行い、本日お昼過ぎに商品が到着しました。
送られてきたタイヤは梱包無しの裸の状態で、2本ずつナイロンテープで固定されてきました。
多少ぶつけたり落としても壊れる事の無いタイヤなので、安上がりな輸送方法みたいです。
購入したタイヤは国産メーカー品ですがラベルが英語だったので外国産のタイヤかと思いましたが
国産品でした、輸出モデルということみたいです?
購入したタイヤは店頭販売よりかなり安く購入できたので、益々ネット販売にはまってしまいそうです。^^;

No.246 2006/06/24(土) 晴れ : 17インチホイール仮装着! (2007/03/18追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター10752.6km)

先週到着した17インチホイールがZZにうまく取り付くか試してみました。
取り付け前にホイールの重量測定をしてみました。
重量は9.45kg (バルブ、センターキャップ付き) やはりかなり重いみたいです。

まず右リアシャーシをジャッキアップしてリアから装着、スペーサー無しで試してみました。
アラゴスタのスプリングにも接触せずに良い感じです。
ジャッキアップ状態でスプリングとの隙間は人差し指が一本入るぐらいで約10mmぐらい。
ホイールが大きくなり、さらにオフセットも6mm小さくなったため隙間の余裕があります。

ちなみに純正ホイールの場合、5mmスペーサー有り、ジャッキアップ状態で
アラゴスタのスプリングとの隙間は人差し指1本入らず5または6mmぐらい。
ジャッキを外した状態で人差し指1本が入る隙間(17インチ5mmのスペーサーなしより気持ちすきまが広い)
と言う事は、走行時の方がスプリングとの余裕ができるようです。

次に右フロント、ジャッキアップポイントは右リヤシャーシのまま同時に行えるのでとても楽です。
これもフロントのストロークが短いおかげ、走行時の副作用は今のところ不明です。
こちらもスペーサー無しで全く問題なし。
キャリパーとの余裕も純正ホイールより隙間が多いくらいで約6mmぐらい。
ホイールスポーク部の中央付近がリムより外側に出っ張っているため隙間が稼げているのだろう。

ホイールナットは手持ちの物が使えましたが、ホイールナットアダプタ外形とホイールナット穴内径が
ギリギリで、ナットアダプタがホイール穴に少し擦れているようなので、傷が付きそうです。
トミタ純正のナットを流用するか、小径ナットを新たに購入した方が良さそうです。

とりあえず問題なく取り付き一安心、あとはタイヤ購入の検討に入ろうと思います。

17インチホイール仮装着!   (2007/09/23追加)

普段見ることの無いホイールのみ装着時の写真です。

 

@ 17インチホイール試着(フロント)

ホイール:7J×17 4H PCD114.3 オフセット+34
17インチホイール試着(フロント)
A 17インチホイール試着(リア)

ホイール:7J×17 4H PCD114.3 オフセット+34
17インチホイール試着(リア)

No.245 2006/06/18(日) 曇りのち雨 : 17インチホイール購入! (2007/03/11追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター10752.6km)

5月の連休後からのインチアップ計画、ついにホイールを購入しました。
ホイールはネットでいろいろなサイトを探し回り、ZZに取り付きそうな物が見つかると
電話、電子メール等で問い合わせを行い、見つけました。
購入したホイールサイズは 7J×17 4H PCD=114.3 オフセット=+34 新品未使用品です。
本日、宅配便でホイールが到着、早速箱を開けてホイールをチェックしてみました。
製造年度は1998年製でしたが未使用新品だけあってとてもきれいです。
ネットの写真よりホイールが小さく見えますが、価格の割にはまずまずのデザインと思います。
実際に持ち上げて見ると鋳造品なのでかなり重い?ような気がするのが欠点かな?
近いうちに重量を測り、ZZにも仮装着してみようと思います。
うまく取り付くと良いのですが・・・

No.244 2006/06/04(日) 晴れ : ハブ形状! (2007/03/04追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター10752.6km)

ZZに取り付けられるホイール選びの参考にと、ZZのハブ寸法を実測してみました。
測定には金尺、ノギスを使用して行いました。
作業としては、ジャッキアップ、タイヤ取り外し、ハブの寸法測定、ハブの型紙作成を行いました。
フロント、リアで約2時間弱の作業時間でした。
このハブ+キャリパー、センターボルトの型紙を利用すれば、実車が無くても、
ホイールとの相性確認がバッチリできるはずです。
たとえば、この型紙をショップへ送って確認してもらえば、わざわざ遠くまで
ホイールを見に行かなくても通販で購入が可能になりそうです。
後はZZに合いそうなホイールを見つけてショップと連絡を取るのみです。
良いホイールが見つかるかとても楽しみです。
ついでにZZの純正タイヤ&アルミホイール重量を測ってみました。
16.6kg (フロント使用 溝残り約6mm)、16.4kg (リア使用 溝残り約5.5mm)
15インチとしては重いのでしょうか?それとも軽いのでしょうか?

 参考データ ZZハブ形状実測値 

注意 実測値ですが素人測定なので測定精度は保障しかねます。

ZZフロントハブ形状
ZZリアハブ形状

 

ホイールのブレーキキャリパー干渉チェック   (2007/09/16追加)

実際にフロントブレーキキャリパーを型取った自作干渉チェッカーでホイールと
ブレーキキャリパーの干渉チェックを行ってみました。
干渉チェッカーはホームセンターで購入した塩ビシート厚み1mmを切って作成しました。
ホイールの穴にボルト形状部が嵌まるように干渉チェッカーを作ったので位置決めは簡単でした。
試してみた感想は、多少精度は劣るでしょうが十分実用可能なレベルと思います。
この干渉チェッカーさえあれば、わざわざタイヤを外して装着しなくても、干渉具合が判ります。
皆さんも1枚作ってみてはいかがでしょうか。^^;

 

干渉チェッカー

左側がフロントブレーキキャリパー、右側がリア
ブレーキキャリパーを型取って作ってあります。
ブレーキキャリパー干渉チェッカー
ZZ純正ホイール 15インチ

ホイール:6.5J×15 4H PCD114.3 オフセット+40
フロントブレーキキャリパーの干渉無し!
ZZ純正ホイール
RAYS TE37 15インチ

ホイール:7J×15 4H PCD114.3 オフセット+35
フロントブレーキキャリパーに干渉!
TE37 15インチ

 


No.243 2006/06/03(土) 晴れ : クイックリリース初走行! (2007/02/25追加)

本日の走行距離 71.9km(オドメーター10752.6km)

2週間前にバッテリーを放電させてしまい充電しておきましたが、
さて2週間後どうなっているのか恐る恐るバッテリー電圧を測ってみました。
予想外に12.53Vと正常な値を示していたのでほっとしました。
普通のバッテリーと違いドライバッテリーって凄いと思いました。

走行前に左バンパーフレーム&アンダーカバーを下から固定しているボルトの緩みも締めなおしておきました。
あまりトルクを掛けるとねじが馬鹿になりそうなので、手加減して締めておきました。
しかし緩み癖がついてしまわないか心配の種です。
ボルト落下防止の目的で念のためにガムテープで押さえておきました。
走行後確認してみましたが今回は緩みは発生していませんでした。

エンジンを始動後いつものコースへ走りに行ってきました。
左ブラインドコーナーを回ると山菜取り?のおばちゃんの車が、停車中!
幸いスピード出していなかったので追突せず減速できましたが、非常に危険な状況でした。
ブラインドコーナー途中への停車は自殺行為、もう少し道路の状況を考えて停車して欲しいものです。

今回はクイックリリースハンドル取付け後の初走行でした。
初めMOMOΦ290mmハンドルを取り付けて走ってみました。
スペーサーのおかげで25mm身体側にきたので、純正のMOMOΦ320mmハンドルと同じぐらいの位置になりました。
おかげでメーターパネルに手が当たるようなことも無くなり、丁度良い感じです。
しかしクイックリリースボスの外径が大きいため、メーターのランプ(充電系統、サイドブレーキ)が見づらくなってしまいました。

純正のMOMOΦ320mmにしてみるとこちらは22mm手前にハンドルがくるが近過ぎて、腕が曲がり過ぎ、操作し難いです。
久しぶりにΦ320mmを付けてみるとメーターが非常に見やすかったです。
また直径が大きい分操作力が少なくてすむので、微妙な角度の修正がし易かったです。
Φ290mmのハンドルは操作するにはちょっと小さすぎるかもしれないと感じました。

クイックリリースとはいえ、時々うまく嵌らないことがあり、取付けに関してはクイックと言い難いかも?
でもボルトを取り外してハンドルを交換するよりはずっと簡単なので
気分によりハンドルを交換して楽しむような使い方が合っているのかなと思いました。

No.242 2006/05/28(日) 曇りのち晴れ : ZZインチアップ計画! (2007/02/18追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター10680.7km)

5月中旬頃より無性にインチアップしてみたくなりました。
またまた週末の天気は雨模様、そこでネットでZZに取付けられそうなホイールを探してみました。
最近の車は5H、PCD114.3mm、4H、PCD100mmが主流のようで、
ZZのように4H、PCD114.3mmのホイールは最近ほとんど販売されていないようです。
4H、PCD114.3mmといえば少し前の日産シルビア、プリメーラ、アベニール系で採用されていたようなので、
これらの車種に合う物を主体に中古を探してみることにしました。
中古だとかなりの種類のホイールが見つかりますがZZのフロントキャリーパーに干渉しない
スポーク形状の物でオフセットも合う物となると種類も限られてしまい合いそうな物が見つかりませんでした。
サーキット走行はしないので特に軽量ホイールへのこだわりも無いので、
銘柄にこだわらずに16〜17インチホイールを気長に探してみようと思います。
と言いつつも、やはり軽い方が走りが軽快になるのは過去経験済みなので、
ホイールの種類によってどのくらい重量が変わるものか調べてみようと思います。
ところでZZの純正タイヤ&アルミホイール重量って何Kgあるのかなあ?

No.241 2006/05/21(日) 晴れ : バッテリー放電! (2007/02/11追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター10680.7km)

エンジンを掛けてみようと運転席に座るとキーが指したままになっていた。嫌な予感・・・
先週クイックリリーススペーサーを取り付ける時、ボスを取り外す際、ハンドルをロックさせる為に
キーを差込みロックさせたままキーを抜くのを忘れていたようです。ガーン!
キーを回してみるがメーターのランプが点灯しない、もう一度ON/OFFを繰り返してみるがやはりランプが点灯しません。
しまった!キーが刺さっていて完全にOFF状態になっていなかったようです。
フロントカウルを開けバッテリーの電圧を測ってみると、約6.1Vしかありません。・・・唖然!
これでバッテリー放電は2回目です、がっかり!というか自分に情けないというか・・・。
さすがに1週間放電してしまったバッテリーはもうだめだろうか?
しかもドライバッテリーは充電が困難?とのこと、とりあえず充電してみることにしました。
2時間半後約11Vに復活、充電器表示の充電状態25%、試しに充電器のスターター機能でエンジンを掛けてみました。
メーターのランプは点灯、スターターを回してみるが一瞬だけ回るのみでセルモーターが回りません。
しかし2、3回試してみるとエンジンを掛けることができました。
エンジンを掛けたのは3週間ぶりだったのでしばらく暖機しておきました。
その後も再度充電し、計約6時間ほど充電しておきました。電圧は12.8V、充電器充電状態100%に復活。
とりあえずフル充電できましたが、大丈夫だろうか?
来週バッテリー電圧を測って確認して様子を見ることにしました。

また左バンパーフレーム&アンダーカバーを下から固定しているボルトが緩んでいました。
ガムテープで押さえていたのでボルトの落下は無かったが、どうも癖になって緩みやすいようです。
右側の緩みはありませんでした。
左フロントフェンダーの前側固定ねじ緩んでいた、というかバンパーが下がり緩んだと言った方が正しいかな。
何か良い手はないものだろうか?

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