過去のZZ日記 No.001〜010を掲載しています。
No.010 1998/05 ?/?? : トミタ夢工場から電話A! (2000/06/17追加)
久しぶりにトミタ夢工場から電話があり、今度ZZの試乗会を行なうとの事です。
仮契約時、今後も試乗車が出きる事は無いと言ってたのに・・・
でもそんな事はもうどうでも良いです。
今回は自分では運転できませんが助手席での試乗ができるそうです。
日時を聞いた私は絶対に行きます、試乗させて下さいと伝え電話を切りました。
もう試乗できる日が待ち遠しいな、晴れると良いな!
ZZはオープンカーだから雨だと中止になるんだろうな?
No.009 1998/01/21(水) : 申込金入金! (2000/06/17追加)
ZZの申込金を入金した。車両価格が高いのでそれなりに申込金も高額です。
前回の手付金と合わせて車両代の一部になります。
解約時には全額戻ってくるそうです。
これで正式に販売店からトミタ夢工場に発注がかかります。
あとは貯金に励み納車を待つだけです。
先回頂いたZZのパンフレットを見ながらワクワク(^_^)中!
No.008 1998/01/18(日) : 仮契約! (2000/06/17追加)
トミタ夢工場に伺い、スタンダードなZZをベースに見積りの話をした。
いくら交渉しても値引きはゼロ!(予想どおり?)
車体価格は知っていたので、ある程度の額は想像していたが諸費用が高いのにビックリ!。
今乗っている車を下取り+少ない貯金を頭金に追加してもだいぶローンが残り「今すぐ購入は無理です。」
すると店員さんも「今契約頂いても納車は早くても1年後なのでその間にお金を貯めれば良いですよ。」
「頭金は無くても納車時期未定(約3年後らしい)で契約している方が大勢います。」(本当かなー?)
「特別な車なのであなたの様に本当に車の運転が好きな人に乗って欲しい。」(おだててるの?)
「元F1ドライバーの鈴木亜久里氏も購入しました。」(本当かなー?)
「興味本位、投資目的の人にはお売りできません。」
「今日決めて(仮契約)もらえないのなら、興味本位の客と判断し2度と商談は受けられないしお売りできません。」
(今は無理でも今後絶対欲しいのでそれは困る。)
「冷やかしの人には買って頂かなくてもよいです。」
「本当に欲しいのなら今決めてください。」と私の心を見通している様に強気に攻めて来ます。
だから当然値引きしてまで売る気はないという販売店方針?の様です。
私が欲しいのを見こんで「今決めないと2度と商談できません。」と言う言葉が私の心に突き刺さりむかつきました。
「買える時期が来たら他の販売店に行くから良い。」と言うと
「各販売店はテリトリーが決まっていて居住地域の販売店でないと購入できないし
商談情報は各販売店に流れているので他店に行っても商談できません。」
ようなことを言います。(えげつない、本当かよー?)
そこで話題を少し変えてみました。
「まだ試乗もしていないのでそう簡単には決められないのでZZに試乗させて欲しい」と言ってみました。
答えは「申し訳ありませんが試乗は出来ません!」
「助手席の試乗は?」の答えも
「出来ません!展示車にはナンバーは付いていないし、予約で一杯の車なので今後も試乗車ができる事は無いでしょう。」
とそっけない返事でまたまたむかつく。
客の弱みにつけ込んでまで販売台数を伸ばしたいのか?
または販売店の言いなりになるような客にしか販売せず販売台数なんてどうでもよいのか?
こんな強気な販売店?、店員?見たこと、聞いた事無い!
こんな調子で1,2時間商談は続きました。
しかしZZが欲しくてたまらないので店員さんの話の真相は怪しいものの
次の商談の機会を失い、ZZを永遠に手に入れることが出来なくなる事を恐れた私は
むかつきながらも仮契約をすることにしました。(なんかくやしーな!)
グレードはスタンダードのZZ、色はシルバー
納車希望時期は1999.7月(今乗っている車の次の車検時期)
値引きはやっぱりゼロ!サービス品もやっぱり無し。
そして少しだけ手付金を支払いました。(車両代の一部になります。)
納車の約半年前に本契約を行ない、その時に車のグレード、色等の最終決定を行なう。
それまでの納車時期、仕様変更、解約は可能との事です。
お金の目処は立っていませんでしたがZZのためならなんとかなるという思いと納車時期変更、
最悪解約を考えつつ自分を納得させたのであります。
仮契約後の店員さんは別人の様に私に接してくれました。
ZZは手作りの受注少量生産車なので量産車の様に値引き販売は恐らくできないのでしょう。
また私がZZを本当に欲しいのかどうかを確かめる為とぜひ乗って欲しいという店員さんの心が
強気な商談となり、私が購入の決断をするきっかけを作ってくれたのではと思いたいです・・・?
メンテナンス、部品の入手性、信頼性等、国産の量産車に比べ不安な点は沢山ありますが
話を伺う限り国産パーツを多用している為、心配は要らないとのことでした。
納車前から心配してもしょうがないので納車日を楽しみに貯金に励む決心をしたのであります。
急展開の嬉しいような悔しいような複雑な心境の1日でした。
(その後この店員さんは辞められたそうで販売方針の真相は永遠に謎となってしまいました。)
No.007 1998/01/17 (土) : トミタ夢工場から電話! (2000/06/10追加)
トミタ夢工場から電話があり、一度見積りを出させて欲しいと言われた。
少し話をしてから見積りだけならと思い、明日もう一度伺う事にした。
どんな見積りが出るのか興味津々!
No.006 1998/01/13 ? : ZZにぞっこん! (2000/05/27追加)
ZZの実車を見ていて以来、CAR雑誌を何度も読み返し、CARビデオを何度も見なおしていると
ますますZZが気に入ってしまいボディーデザインの好みの違いなんてどうでもよくなり購入意欲が増す一方です。
メンテナンス、部品の入手性、信頼性等国産の量産車に比べ不安な点は沢山ありますが
今はとにかくZZ欲しい!金が無い!(自分でも心境の変化にもうビックリ(^_^))
No.005 1998/01/10 ? : ZZ発見! (2000/05/27追加)
久しぶりに通った某国道沿いトミタ夢工場前にシルバーのZZが展示してあるのを発見!
かなりのインパクトを放っていた為、店の前でいろいろな角度から暫く眺めていました。
すると私を見つけた店員さんがいろいろ説明してくれ運転席に座らせてくれました。
室内はとてもシンプルでレーシングスポーツのコンセプト通りスパルタンな印象です。
サイドにはアルミフレームが通っている為、慣れないとかなり乗りづらいです。
座ってみるとシートポジションは低いですが前方視界は良好、いかにもスポーツカーといった雰囲気です。
そしてハンドルを握ったり、アクセル、ブレーキ、クラッチペダルを踏んだりシフトレバーを動かしたりしました。
シートはクッション材ほとんど無し前後スライド調整のみ、ハンドルは小径で太め、
アクセル、ブレーキ、クラッチペダルは下側支持、アクセルペダルは重め、クラッチペダルはかなり重めでした。
手作り生産なので粗い作りを想像していましたが実際に見るととても作りが良い印象を受けました。
実際に見たZZは写真、ビデオよりも短く、ワイドで、低くカッコ良かったです。
一通り見終わりZZから降りると店員さんがエンジンをかけてくれました。
燃料供給がキャブレターの為か最初ぐずっていましたが始動するとJTCCのツーリングカーの
エキゾーストノート思い出す低く乾いたメリハリのあるエキゾーストノートで快音です。
実車を見たらすっかり気に入って欲しくなってしまいました。(でもボディーデザインはやはり私好みではなかった。)
受注生産で現在納車は約1年待ちとか。問題は価格が高い!でも欲しい!
アンケート?に答え、店員さんに名刺とTommykairaパンフレットを頂いて帰宅途中、もう頭の中はZZで一杯!
No.004 1997/??/?? : トミタ夢工場発見! (2000/05/27追加)
ある日、某国道を走っていると道路沿いにエアロパーツを装備したスバルインプレッサ、日産マーチを発見!
良く見ると車のサイドにはTommykairaの大きなステッカーが貼ってあるではありませんか。
そこはTommykaira車を販売しているトミタ夢工場だったのです。
通りすぎた私はUターンして店の前に展示してある車をカッコイイなと暫く眺めて帰りました。
この地域にトミタ夢工場があることは以前より雑誌で知っていましたが
まさか時々通っていた国道沿いにあるなんてこの時まで気がつきませんでした。
それ以前に通った時もスバルインプレッサが展示してあった記憶はあるのですが
その時は中古車屋さんまたはチューニングショップかと思っていました。(夢工場の皆さん失礼しました。)
No.003 1997/02/24 ? : ZZビデオに登場! (2000/05/27追加)
月刊某カービデオ誌97/4月号のライトウエイトRWDスポーツカー特集にZZが登場!
始めて見る走る姿、始めて聞くエキゾーストノート、比較車に対する圧倒的な速さに感動しました。
インプレッションのドライバー自身がとても気に入ったらしく、楽しそうに運転、報告していたのが印象に残る。
ボディーデザインは雑誌掲載時と同じで私の好みとはちょっと違うがエキゾーストノート、速さにしびれてしまった。
ボディデザインには「違いのわかる男」のCMで一躍有名になられた由良拓也氏も関係しているそうです。
当時の由良氏一連の丸みのあるデザインにZZとの共通点を感じ納得!
このビデオをきっかけにZZへの興味が加速したが、まだ購入しようとまでは考えなかった。
No.002 1996/08/26 ? : ZZにナンバー付く! (2000/05/23追加)
某CAR雑誌でTommykaira ZZ、Renault Sport
Spider、Lotus Elliseの比較記事を見つける。
同じようなアルミモノコックシャーシーの上にボディーを被せた構造だ。
ボディーデザインはLotus Elliseが好み、でもエンジンパワー、軽量さではTommykaira
ZZが圧倒的!
また公道走行記事も載っており、1年前本当にナンバーが取れるのか疑問であったが
現実となったことには正直言って驚いた。
しかし1年前よりは興味を持ったものの、まだこの時も購入する意思は全く無かった。
No.001 1995/08/26 ? : ZZを知る! (2000/05/23追加)
某CAR誌でTommykaira ZZを始めて知った!
日本からもスーパーセブンのような車が誕生したことは
嬉しかったが特別感心は沸かなかった。
まさか購入する事になるとはこの時はこれっぽっちも思わなかった。