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♪   Z Z 日 記 023  ♪


過去のZZ日記 No.221〜230を掲載しています。

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No.230 2005/05/28(土)晴れ : 減衰力調整後&○○○パイプA! (2005/07/24追加)

本日の走行距離 68.9km(オドメーター10133.0km)

<アラゴスタサスペンションキット車高&減衰力再調整後2回目走行>
減衰力は乗り心地改善目的の最弱。
アラゴスタの製作者さんからの情報によると、減衰力調整段数は14段回るだけで
結局説明書どおり12段階らしいです。という事で段数訂正しておきます。
フロント:12/12 (最弱)、リア:12/12 (最弱)
いつものコースを走ってきました。
1回目の走行とほぼ同じ感想でした。
かなり乗り心地は改善していますがリアは、やはりちょっと硬過ぎる気がします。
フロント、リア共に突き上げ感が若干残っています。
前回と違いを感じた点は、フロントのロールが増えた気がします。
フロント寄りに荷重が増したのかもしれません。
その為かフロントのグリップ感は掴みやすい気がしました。

<○○○パイプに交換後2回目走行>
前回とほぼ同じ感想です。
暖気中はエンジンの吹けが今までより悪く、かぶる感じです。
エンジンの吹け上がり、レスポンスは2500rpmから上が気持ち良くなりました。
排気音は確実に大きくなったような気がします。
回転を上げてみると3速で6000rpmまではスムーズに回転が上昇して良い感じです。
7000rpmまでは試せませんでした。

今日は何故か左足の具合がおかしく、クラッチがうまく踏めませんでした。
クラッチを踏んでいるつもりなのに、きっちりと踏めておらずギアが入りにくいことが数回ありました。
左足にうまく力が入らないのは何故だろう?


No.229 2005/05/04(水)晴れ : アラゴスタサスペンション走行A&○○○パイプ! (2005/07/10追加)

本日の走行距離 68.8km(オドメーター10064.1km)

アラゴスタサスペンションキット車高&減衰力再調整後の走行です。
減衰力は乗り心地改善目的で最弱を試してみることにしました。
フロント:10/14 → 14/14 (最弱)
リア  :10/15 → 15/15 (最弱)
昨日同様いつものコースを走ってきました。
第一印象は、昨日のようなピョコピョコとしたリアの跳ねが無くなりました。
従って乗り心地が凄く良くなり、予想以上の変化です。
フロントの突き上げ感はノーマルより少ない感じです。
リアの突き上げ感は、かなりマイルドになったものの、ノーマルよりはあります。
しかしスプリングレートが9キロとは思えない乗り心地です。
これなら公道の走行でも許容できるように思います。
私のZZの使用範囲は近場の公道なのでサーキット専用の足回りにする訳にもいきません。
私の住む田舎の道路は路面の凹凸、舗装の継ぎ接ぎだらけ、段差が大きいのでスプリングレート、
車高、乗り心地の要素考えて選定&調整する必要があります。
しかしフロント:7キロ、リア:9キロはちょっと硬すぎるかもしれません。
暫くこのまま使って様子を見ようと思います。

帰宅後、車高測定を行いました。
( )内は2000.7.8の基準データです。
フロント右:地面〜フェンダーエッジ=632mm(637mm) → -5mm、
       ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=556mm(558mm) → -2mm
フロント左:地面〜フェンダーエッジ=625mm(632mm) → -7mm、
       ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=551mm(557) → -6mm
リア右:地面〜フェンダーエッジ=619mm(620mm) → -1mm、
       ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=544mm(548mm) → -4mm
リア左:地面〜フェンダーエッジ=612mm(614mm) → -2mm 
       ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=537mm(541mm) → -4mm
フロントナンバープレート高さ338mm(350mm) → -12mm(地面〜プレート上端)
リアアンダーパネル高さ131、127、126(133、133、128mm)
               → -2、-6、-2mm(左、中、右 地面〜パネル下端)

フロントとリア共、ほぼ標準値に近づいたようなので暫くこのまま様子見しようと思います。

標準値
フロント:ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=560mm
リア  :ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=545mm

<フロントバンパー固定ねじ>
先日走行後ねじが緩んでいたので上からガムテープ貼っておきました。
走行後確認してみると緩み止め効果は少しあるようです。

<○○○パイプに交換>(2005/07/17追加)
元ZZオーナーさんから譲っていただいた○○○パイプに交換しました。
△△が◆◆なるので気がひけましたが、エンジンの吹け具合がどのように変わるか
どうしても試してみたかったのです。
@交換前にプラグの焼け具合を確認。
 きつね色に焼けていて調子良さそうです。
A後輪をスロープの上に載せ、車体下に潜りメタルキャタライザーを外しました。
 1/2インチと13mmのめがねレンチを使用。
 錆びの為、ちょっとねじが硬かったが無事外すことが出来ました。
 ガスケットを再利用していましたが排気漏れ等の不具合は無いようでした。
Bボルト、ナット、ワッシャの錆び取り、洗浄を行いました。
Cボルトに焼き付き防止グリースを塗布し、○○○パイプを組み付けました。

<走行>
エンジンの吹け上がり、レスポンスは2500rpmから上がとても気持ち良くなりました。
排気音も少し大きくなったような気がします。
2500rpm以上回す時の排気音がたまりません。
トルクの変化は感じられませんでした。
しかし△△が◆◆ので□□は■■、目も痛く▲▲に悪いのを実感しました。
でも排気の抜けの気持ち良さは病みつきになりそうです。

-------   現在の設定値   -------

メインジェット 215
スロージェット 48
メインエアジェット 100
バルブシート 3.2
ジェットニードル OCEMS
ジェットニードルクリップ段数 5段目/7段中(下から3段目)
エアスクリュー(AS) 1+1/2回転戻し
パイロットスクリュー(PS) 1回転戻し
エアクリーナー K&Nフィルター(オイルあり)+樹脂製アダプター
エアファンネル なし
エアベントホース 純正エアクリーナーボックスへ
ブレーキパッド フロント プロジェクトμ COMP-Bジムカーナ
ブレーキパッド リア プロジェクトμ COMP-Bジムカーナ
プラグコード ノロジーホットワイヤー(Used)
ステアリング MOMO Φ290(Used)
シート Sifoカーボンシート(運転席のみ、Used)
触媒 スポーツキャタライザー(メタルキャタライザー) → ○○○パイプ
サスペンション(F) アラゴスタ スプリング:7kg/mm 減衰力調整:14/14段(1が最強)
サスペンション(R) アラゴスタ スプリング:9kg/mm+テンダースプリング 減衰力調整:15/15段(1が最強)

No.228 2005/05/03(火)晴れ : アラゴスタサスペンション初走行! (2005/07/03追加)

本日の走行距離 88.0km(オドメーター9995.3km)

<ホイールスペーサー>
出かける前、先日買ってきたホイールスペーサー5mmをリアホイールに組み付けました。
アラゴスタサスペンションキットに交換後、スプリング外周部とホイールリム内側の隙間に、
指一本入らないぐらい狭くなっていた為、干渉防止用に入れる事にしました。
隙間が少なくなった原因は、アラゴスタの方がばねの外径が大きいからのようです。
スペーサーを取付け後、隙間は指一本入る程度になりました。
しかしスペーサー取付け後、ホイールナットのねじ山の勘合長が約13〜14山から
約9山〜10山程度に減りました。
ねじはM12×1.25mmなのでスペーサーの厚み5mm/1.25=4山程度減った計算になります。
現在約9山=9×1.25=11.25mm、このぐらいねじ山が勘合していれば大丈夫だと思いますが・・・。
ホイールナットのかみ合いが少なくなったので、逆にホイールナットレンチの勘合長は長くなりました。
ボルトの頭とホイールナットレンチが干渉しなくなったので丁度よくなりました。
ちなみにフロントはホイールナットのねじ勘合長は約11〜12山と元々リアより少ないようです。
ホイールスペーサー5mm 、重量 145g/2個 1個72.5g 重量増加となりました。

<発見!>
リアの片側を多めにジャッキアップすると同じ側のフロントタイヤも浮くことを発見しました。
フロントのダンパー伸び側ストロークが短くなっている為と思われます。
走行中にストローク足りるのだろうか?とちょっと気になる部分ではあります。
でも1箇所ジャッキアップで2輪浮くので前後のタイヤ交換に便利かも?

<走行>
アラゴスタサスペンションキットに交換後、初走行です。
気温が暖かくなってきたのでエンジンは2回で掛かりました。
とりあえず車高調整は静止状態での仮設定状態、減衰力も標準の10段目にして、
車高の具合、乗り心地、異音等様子見の為、スピードは80キロ以下で走行することにしました。
変化が判り易いように、いつものコースに走りに行きました。
走り出してすぐに、いつもより路面の凹凸に敏感に反応して跳ねることに気がつきました。
フロントは純正に較べ、バネ定数1kg/mmアップ(6→7)なので若干硬く感じる程度で、
それほど変わった感じは無いです。
しかしリアは純正に較べ、バネ定数5kg/mmアップ(4→9)なのでかなり硬く感じます。
細かな凹凸が連続する路面では車自体も跳ね、身体も頭も揺すられて視線がぶれてしまいます。
かなり乗り心地は悪くなりました。
しかし凹凸の無い平坦な路面ではシャキッとしていて気持ちよく走れますが、
路面の凹凸が常にとても気になり、気持ちよい走行は望めません。
これまで走る時にこんなに路面の状態に神経質になったのは初めてです。
硬すぎるサスペンションは車体にも悪そうです。
でも角があるような突き上げ、ショックではないので公道使用で我慢できる
ギリギリのところかなあと思います。
ハンドリングはいつもよりシャープな感じでコーナーのロールが減りました。
特にリアのロールが減り、リアが軽くなったような感じです。
フロントは何故かハンドルが少し軽くなった感じがします。
今日はサスペンションの硬さ(路面の凹凸)ばかりが気になり、
他のことはうわの空といった感じの走行でした。
途中ガソリンを入れ帰宅しました。

<車高測定>
車高調整の基準データ取り用に走行後の車高測定を行いました。
(ジャッキアップ直後はサスペンションが走行状態まで沈んでいない為)

( )内は2000.7.8測定の基準データです。
フロント右:地面〜フェンダーエッジ=629mm(637mm) → -8mm、
       ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=552mm(558mm) → -6mm
フロント左:地面〜フェンダーエッジ=626mm(632mm) → -6mm、
       ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=547mm(557mm) → -10mm
リア右:地面〜フェンダーエッジ=612mm(620mm) → -8mm、
       ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=535mm(548mm) → -13mm
リア左:地面〜フェンダーエッジ=608mm(614mm) → -6mm、
       ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=532mm(541mm) → -9mm
フロントナンバープレート高さ336mm(350mm) → -14mm(地面〜プレート上端)
リアアンダーパネル高さ123、123、118(133、133、128mm) 
               → -10mm(左、中、右 地面〜パネル下端)
フロントで約‐8mm、リアで約−10mm車高が下がったようです。

<車高調整&減衰力調整>
左右で少し差があるものの標準値の目安を次のように決め、
フロント:ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=560mm
リア:ホイールリム下側〜フェンダーエッジ=545mm
再び車高調整&減衰力調整を行いました。
車高調整は標準を目標にしましたが次回走行後再測定する事にしました。
減衰力は乗り心地改善目的で最弱を試してみることにしました。
乗り心地の変化が楽しみです。
フロント:10/14段 → 14/14段 (最弱)
リア:10/15段 → 15/15段 (最弱)

<フロントバンパー固定ねじ>
先日落下したねじを交換、再取付けしておいたものを走行後、確認したら再び緩んでいました。
かなりの振動が常にかかっているようです。
あまり強くトルクをかけて締めるとねじ山が破損しそうなので困ったものです。
とりあえずガムテープを上から貼って緩み&落下防止とする事にしました。

-------   現在の設定値   -------

メインジェット 215
スロージェット 48
メインエアジェット 100
バルブシート 3.2
ジェットニードル OCEMS
ジェットニードルクリップ段数 5段目/7段中(下から3段目)
エアスクリュー(AS) 1+1/2回転戻し
パイロットスクリュー(PS) 1回転戻し
エアクリーナー K&Nフィルター(オイルあり)+樹脂製アダプター
エアファンネル なし
エアベントホース 純正エアクリーナーボックスへ
ブレーキパッド フロント プロジェクトμ COMP-Bジムカーナ
ブレーキパッド リア プロジェクトμ COMP-Bジムカーナ
プラグコード ノロジーホットワイヤー(Used)
ステアリング MOMO Φ290(Used)
シート Sifoカーボンシート(運転席のみ、Used)
触媒 スポーツキャタライザー(メタルキャタライザー)
サスペンション(F) アラゴスタ スプリング:7kg/mm 減衰力調整:10/14段(1が最強)→14/14
サスペンション(R) アラゴスタ スプリング:9kg/mm+テンダースプリング 減衰力調整:10/15段(1が最強)→15/15

No.227 2005/05/01(日)晴れのち雨 : フロントバンパー固定ねじ脱落! (2005/06/26追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター9907.3km)

先日アラゴスタサスペンションキット取付け時に発見したフロントバンパー下部の
固定ねじ2本脱落部の修理をしました。
落下したねじの種類をパーツリストで調べたのですが掲載されておらず、
元のねじのサイズが判らない為、手持ちのねじで色々試してみました。
その結果、M6×25〜30ぐらいが良さそうでした。
ワッシャ、アンダーカバー、バンパーを共締めするので結合部のねじ山が稼げるように
長さ30mmのねじを使用する事にしました。
いつも利用しているホームセンターでは同じ種類のねじ(トラス型キャップボルトでいいのかな?)が
入手出来なかったので普通のキャップボルトを使用することにしました。
本当は標準で使っているねじ頭が丸いトラス型の方が物が引っかかったりせずに
都合が良いのですが入手できなかったので仕方がないです。
どこに行けば各種ねじ類を入手できるのだろうか?
ねじが脱落したバンパー下部のシャーシ側のねじ2本を組み付けました。
めねじ側がフロントバンパーフレームになる為、アルミ材なのでねじ山の破損を恐れて
締め付けトルクを弱めにしておきました。
走行時の緩みは次回の走行で確認するつもりです。
振動が多いZZのことなので他にもねじが脱落している箇所がありそうなのが心配です。

No.226 2005/04/30(土)晴れ : アラゴスタサスペンションキット取付けA! (2005/06/19追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター9907.3km)

昨日に続き左側の交換作業を行いました。

作業の前に昨日疑問に思ったサスペンションの取り付け方向について
アラゴスタの販売店に電話して聞いてみました。
@ガスショックなので正立、倒立どちらでもOKとのこと。
Aステッカーの貼付け方向はサスペンションを正立、倒立の取り付け方向を示すものではないとのこと。
Bサスペンション、ホイール等への隙間、干渉具合を見て取り付け方向の正立、倒立を決めればよいとのこと。
 ZZのような車は特に個体差が大きいので現物合わせで装着がよいそうです。

昨日と同じようにリア、フロントの順番に作業を行いました。
昨日と同じ作業なのでコツをつかんでいる為、作業は順調に進みました。
リアホイールリムとスプリングの隙間は右側同様、指一本入らないほどでした。
サスペンションが上下にストロークした時の干渉が心配なので、ホイールスペーサーを購入して、
タイヤを外側にオフセットしてみようと思います。
その時にはホイールナットのねじの勘合長は要注意ポイントです。
交換、掃除、写真撮影等を含め約2時間で無事作業は終了しました。
サスペンションがどんな具合か、次回の走行が楽しみです。

<発見!>
フロントの片側を多めにジャッキアップすると反対側のフロントも浮くことを発見しました。
フロントダンパーの伸び側ストロークが短くなっている為と思われます。
走行中のサスペンションストロークが足りるのだろうかとちょっと気になる部分でもあります。
でも1箇所のジャッキアップで2輪浮くので左右のタイヤ交換、車高調整に便利かもしれません。

 

フロントサスペンション
上:Aragosta  下:SPAX(純正装着)
フロントサスペンション
リアサスペンション
上:Aragosta  下:SPAX(純正装着)
リアサスペンション
フロントサスペンション : SPAX(純正装着)
フロントサスペンション : SPAX(純正装着)
フロントサスペンション : Aragosta
フロントサスペンション : Aragosta
フロントサスペンション : SPAX(純正装着)
フロントサスペンション : SPAX(純正装着)
リアサスペンション : Aragosta
リアサスペンション : Aragosta

-------   現在の設定値   -------

メインジェット 215
スロージェット 48
メインエアジェット 100
バルブシート 3.2
ジェットニードル OCEMS
ジェットニードルクリップ段数 5段目/7段中(下から3段目)
エアスクリュー(AS) 1+1/2回転戻し
パイロットスクリュー(PS) 1回転戻し
エアクリーナー K&Nフィルター(オイルあり)+樹脂製アダプター
エアファンネル なし
エアベントホース 純正エアクリーナーボックスへ
ブレーキパッド フロント プロジェクトμ COMP-Bジムカーナ
ブレーキパッド リア プロジェクトμ COMP-Bジムカーナ
プラグコード ノロジーホットワイヤー(Used)
ステアリング MOMO Φ290(Used)
シート Sifoカーボンシート(運転席のみ、Used)
触媒 スポーツキャタライザー(メタルキャタライザー)
サスペンション(F) アラゴスタ スプリング:7kg/mm 減衰力調整:10/14段(1が最強)
サスペンション(R) アラゴスタ スプリング:9kg/mm+テンダースプリング 減衰力調整:10/15段(1が最強)

No.225 2005/04/29(金)晴れ : アラゴスタサスペンションキット取付け! (2005/06/12追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター9907.3km)

待ちに待ったゴールデンウイークがやってきました。
そこでかねてから計画していた元ZZオーナーさんから譲っていただいた
アラゴスタサスペンションキットの取付けを行うことにしました。

<リアサスペンション交換>
@現在の車高を測定。
 アラゴスタサスペンションは車高調整式なので現在の車高を記録しておきました。
 フロントナンバープレート高さ350mm(地面〜プレート上端)
 リアアンダーパネル高さ133、133、128mm(左、中、右 地面〜パネル下端)
Aとりあえず右リアから始めることにして、右リアホイールナットを緩める。
Bジャッキアップ。
Cホイールナットを外しタイヤを取り外す。
D純正サス取り外し。
 上:ボルト→六角8mmレンチ、ナット→15mmコンビネーションレンチ
   15mmは少し特殊のようで手持ちの工具にめがねレンチが無かったので
   コンビネーションレンチを使用しました。
 下:ナット→17mmめがねレンチ
 上下のボルト&ナットを外すコツ
 下のナットはいつでも取り外しOK。
 上のボルトを抜く時はジャッキでブレーキディスクを支え、ショックの位置(高さ)を
 上下調整しながらボルトとショックの穴のセンターがずれないようにすると抜きやすい。
Eアラゴスタ取付け。(正立取付け)
 先に下を取り付けジャッキでブレーキディスクを支え、ショック上の位置(高さ)を
 徐々に上げながら取付け部にショック上部を差し込む。
 さらにジャッキでボルトとショックの穴を合わせるとボルトを通しやすいです。
 上下のボルト&ナットを取り付け。
F車高調整
 レンチでスプリングロアシートを回転させて調整。レンチはΦ8の棒で代用。
 メジャーでスプリングロアシート高さとショック下部センター寸法を測っておくと
 今後の車高調整の参考となると思い記録しておいた。
 スプリングロアシートのボルトを固定する。
 車高調整時、ダンパーケースねじ部とアッパーシート部にCRCを吹き付けると
 回転がスムーズになり作業が楽でした。
 またジャッキアップした状態の方がスプリングが伸びているので回転させる力が
 少なくて済むので作業が楽でした。
Gタイヤを取付け、ホイールナットを締める。
Hジャッキを降ろす。
Iホイールナットを本締めする。

リアホイールリム内側とスプリング外径部の隙間が狭く干渉しそうです。
指一本入らないほどなので、5mm程度しかありません。
ちなみに純正は指一本程度の隙間がありました。
アラゴスタのスプリング外径が少し大きいのが原因のようです。

譲っていただいた元ZZオーナーさんは干渉防止の為に倒立方向で使っていたそうです。
実際に試してみたが正立、倒立共にスプリングまたはテンダースプリングが
ホイール内側リム部を通る位置関係であることに変わりは無く、隙間は同じぐらいでした。
そこでアラゴスタのパンフレット通り、正立方向に取り付けました。

<フロントサスペンション交換>
リアと同じ要領で右フロントの作業を行いました。
リアと作業が異なる部分のみ記載。
D純正サス取り外し。
 上:ボルト→六角8mmレンチ
   ワッシャ3枚がフロント側に挟んでありました。(ガタツキ調整用?)
 下:ボルト→六角8mmレンチ、ナット→15mmコンビネーションレンチ
Eアラゴスタ取付け。(正立取付け)
 上:ワッシャ3枚は不要でした。(アラゴスタの取付け部の幅が少し広い為)
    コツ:ショック上側の固定部のアルミプレート部のもう一つのボルトを
       緩めておくとプレートの間隔が広がりショックが取り付けやすい。
 下:逆に下は取り付け部に隙間が出来たので上側に付いていたワッシャ2枚を利用して、
   ショックの左右に挟みました。
   しかし隙間が少し残っていましたがボルト&ナットを締めておきました。

色々サスペンションの取り付け方向を変えたり、車高調整具合を見たりと結構時間が
掛かってしまったので今日は右側のフロント&リアのみの作業で終了することにしました。
慣れれば1本交換するのに1時間もあれば余裕で作業が出来るでしょう。
続きは明日行うことにします。


No.224 2005/04/16(土)晴れ : リアダンパー減衰力調整A! (2005/06/05追加)

本日の走行距離 69.2km(オドメーター9907.3km)

リアダンパー最弱での走行2回目です。
気温が暖かくなってきたのでエンジンは3、4回で始動できました。
いつものコースに走りに行きました、リアダンパーは1回目の走行と同じ印象です。
一つ気になったのは、凹凸を乗り越えた時などリアサスペンションが何回かばたつく感じがしました。
ダンパー調整の影響だとすると何が原因だろう?
かなり暖かい日だったので背中に汗をかきました。
春らしく気持ちよい走行が出来ました。

No.223 2005/03/21(月)晴れ : リアダンパー減衰力調整! (2005/05/29追加)

本日の走行距離 69.0km(オドメーター9838.1km)

サスペンションの減衰力調整による変化を見る為に
リアダンパーの減衰力を購入時の最強から最弱にして走りに出かけました。
走り出してみるとリアの突き上げ感が減り、乗り心地が良くなりました。
コーナーではリアのロール量が少し大きくなり、リアが重い感じです。
レスポンスが悪くなったような感じもします。
しかし想像したより、減衰力調整の変化は少なかったです。

購入時のダンパーの減衰力はフロント:最弱、リア:最強と両極端な設定でした。
普通、減衰力調整が出来るダンパーは車種に合わせて調整範囲の中間辺りに
メーカーの推奨設定をするはずなのに最初からこんな設定はおかしいような気がします。
他の車種用を流用し調整可能な範囲で、ZZに合わせ設定した結果なのかもしれません。
だとすると最適な設定になっていない可能性が高そうです。
だから標準のSPAXの評判があまり良くないのではと思いました。

ところでフロントとリアのダンパーは同じ部品に見えますが、共通なんだろうか?

ダンパー減衰力
フロント : 最弱(購入時の設定)
リア   : 最強(購入時の設定) → 最弱 

No.222 2005/02/26(土)晴れ : スポーツキャタライザーは素晴らしい! (2005/05/22追加)

本日の走行距離 69.0km(オドメーター9769.1km)

スポーツキャタライザー+K&Nエアクリーナーに交換後2回目の走行です。
3週間ぶり及び寒い為、エンジン始動は今回も手間が掛かかり7、8回回しました。
エンジンが温まるまでは2000rpm付近でかぶる傾向が強いのも前回と同じです。
今日も3速7000rpmまで回してみましたが、スムーズに7000rpmまで回りました。
前回は一応回るものの、ちょっと力が無い感じを受けましたが、今日は違和感が無かったです。
エンジンのレスポンスも少し良くなったようです。
やっぱりエアクリーナーの効果で吸気音が高まり良い雰囲気です。
スポーツキャタライザーは本当に良い買い物だったと思います、大満足です。
譲っていただいた松さんのご友人のZZオーナーさんに感謝です。

No.221 2005/02/06(日)晴れ : スポーツキャタライザー+K&Nエアクリーナー走行! (2005/05/15追加)

本日の走行距離 69.2km(オドメーター9700.1km)

・スポーツキャタライザー+K&Nエアクリーナー交換後の初走行です。
 寒い為、エンジンが始動しにくい、7、8回スターター回して成功。
 エンジンが温まるまでは2000rpm付近でかぶる傾向が強いです。
 いつものコースに走りに行きました。
 3速7000rpmまで回してみたが、一応回るものの、ちょっと力が無い感じです。
 普通に走っていてもK&Nエアクリーナーの効果を感じることは出来ませんでした。
 トルクアップを期待していたのでちょっと残念です。
 しかしK&Nエアクリーナーのおかげで吸気音が高まり、良い雰囲気です。
・Sifoシート取り付けにより目線が下がったので、純正ルームミラーを再び取り付けてみました。
 以前より視界は良くなりましたが、左前方はまだ見難いので帰宅後、外しました。
・シートの上に薄いクッションを敷いてみました、お尻は温かいしサポート性も上がり良い感じです。
 しかしクッションがシート上を時々滑るので改善が必要です。
・帰宅後、プラグの点検を行ったがきれいなきつね色に焼けていて良い感じです。

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