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♪   Z Z 日 記 022  ♪


過去のZZ日記 No.211〜220を掲載しています。

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No.220 2005/01/29(土)曇りのち雨 : K&Nエアクリーナー装着! (2005/05/08追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター9630.9km)

車検前に純正エアクリーナーに戻していたので再びK&N+樹脂アダプターを装着した。
ゴムのOリングがガソリンにより少し伸びていた。
次回外した時にはゴムの伸びの為、きっとキャブの溝に入らず使えないだろう。
K&Nエアクリーナーに合わせ、メインジェットを前回調子の良かった215番に交換した。
スポーツキャタライザーに交換後なので排気の抜けが良くなっているので次の走行が楽しみです。

-------   現在の設定値   -------

メインジェット 175 → 215
スロージェット 48
メインエアジェット 100
バルブシート 3.2
ジェットニードル OCEMS
ジェットニードルクリップ段数 5段目/7段中(下から3段目)
エアスクリュー(AS) 1+1/2回転戻し
パイロットスクリュー(PS) 1回転戻し
エアクリーナー 純正エアクリーナー → K&Nフィルター(オイルあり)+樹脂製アダプター
エアファンネル なし
エアベントホース 純正エアクリーナーボックスへ
ブレーキパッド フロント プロジェクトμ COMP-Bジムカーナ
ブレーキパッド リア プロジェクトμ COMP-Bジムカーナ
プラグコード ノロジーホットワイヤー(Used)
ステアリング MOMO Φ290(Used)
シート Sifoカーボンシート(運転席のみ、Used)
触媒 スポーツキャタライザー(メタルキャタライザー)

No.219 2005/01/22(土)晴れ : Sifoカーボンシート&キャタライザー走行A! (2005/05/01追加)

本日の走行距離 93.3km(オドメーター9630.9km)

今日もなかなかエンジンがかからずてこずりましたが冬はいつもこんな感じです。
今日のチェックポイントは前回同様@SifoカーボンシートとAスポーツキャタライザーです。
@Sifoカーボンシート(2回目)
 今回もシートそのものの具合を確認する為、クッション等は敷かずに乗りました。
 感想は前回と同じでなかなか具合の良いシートで満足です。
 尾てい骨が当たる時があるので薄いクッションを敷けば問題はすべてクリアされそうです。

Aスポーツキャタライザー(2回目)
 前回同様、2500rpmからの吹け上がりのレスポンスが良いです。
 エンジンブレーキの効きも少し良くなっているのも本当のような気がします。
 今回は3速で回転を引っ張ってみましたが7000rpmまで気持ちよく回りました。
 やはり純正の触媒に較べ排気抵抗が少なく回転の上昇が速くて気持ちが良いです。
 キャタライザーに交換前は3速6000rpm付近から回転が重くなり、回りにくかったのが、
 7000rpmまで回るようになったのは排気効率向上のおかげのようです。

前回同様ひとつ気になった点は、峠を上っている時の加速時にキャタライザー?から、
シュー?カラカラ?と音が出ることがあったのが気になりました。
部品が振動しているような音にも聞こえます、暫く様子を見ようと思います。
アイドリング回転数はやはり変化が無いです。
今回は2回目の走行でしたが感想は1回目と同様の結果でした。


No.218 2005/01/09(日) 晴れ時々時雨 : Sifoカーボンシート&キャタライザー初走行! (2005/04/24追加)

本日の走行距離 69.5km(オドメーター9537.6km)

今年の初走行です、いつものコースを走ってきました。
久しぶりのエンジン始動のためか、なかなかエンジンが掛かりませんでした。
寒い為、暖気にも時間が掛かり、なかなかアイドリングが安定しませんでした。
この辺りの症状は毎年の冬恒例なので気にしないことにします。
今日のチェックポイントは2点、@SifoカーボンシートとAスポーツキャタライザーです。

@Sifoカーボンシート(1回目)
 シートそのものの具合を確認する為、クッション等は敷かずに乗ってみました。
 おかげで最初はお尻が冷たかったが、暫く乗っている間に気にならなくなりました。
 1時間半ほど乗りましたがシートの形状が良いのでお尻、背中も特に痛くなりませんでした。
 しかし尾てい骨が時々当たる時があるので、部分的にクッションを敷いた方が良さそうです。
 目線もかなり下がり、スポーツカーらしくなりました。
 重心も下がったこととシートのサイドサポート(腰、肩)も具合が良く、コーナーでしっかり
 サポートしてくれ、コーナーでの安心感が増しています。
 シートの剛性が高いのでシートの捩れが無く、体が安定しています。
 総合的になかなか具合の良いシートで満足です。

Aスポーツキャタライザー(1回目)
 スポーツキャタライザー装着の為?かエンジン始動後、冷えている時に
 空吹しすると2500rpm付近でかぶる傾向があります。
 温まるとかぶらなくなりました。アイドリング回転数は変化が無いみたいです。
 走り出してみると空吹かし同様、2500rpmからの吹け上がりのレスポンスが良く、鋭くなりました。
 気のせいかエンジンブレーキの効きも良くなったような気がします。
 シフトダウンの時も、エンジンの回転上昇が鋭くなったので、ヒールアンドトーが行い易くなりました。
 2速で引っ張ってみると7000rpmまで気持ちよく回りました。
 3速では7000rpmは試せませんでしたが5500rpmまでは気持ちよく回りました。
 かなりエンジンの印象が変化して、スポーツカーらしい気持ち良いエンジンに少し近づきました。
 やはり純正の触媒に較べ排気抵抗が少なくなったことが実感できました。
 スポーツキャタライザーも好感触で満足です。
 エアクリーナーをK&N等に交換したらさらに気持ちの良いエンジンになりそうです。
 ひとつ気になったことは、加速時にキャタライザー付近?から2回ほど、シューと音が出ていたことです。
 ガスケットを再利用したので排気ガスが漏れているのかなあ?
 暫く様子を見て、変化が無ければ確認しようと思います。

目線が下がったこと、レスポンスが良くなったことで、よりスポーツカーらしくなりました。
スポーツカーにとってポジション、レスポンスが大事なのを感じました。
帰宅後、プラグチェックをしました。4本ともきつね色に焼け良い感じでした。
走行中は耳当て、ネックウオーマーと重装備のおかげであまり寒さを感じずに
楽しく走行出来ました。でも基本的にオープン走行は寒いですね。^^;


No.217 2004/12/19(日)晴れのち曇り : ZZ軽量化? (2005/04/17追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター9468.1km)

最近取り付けたパーツの重量を整理してみました。
きっとZZの軽量化に役立っているはずです・・・?
結果は下表の通りです。
ノロジーホットワイヤーはハーネスが太く、長いので納得。
ステアリングは意外と軽量化に貢献。
シートは予想に反し軽量化ならず(ウエットカーボンだからでしょう)、剛性はかなりアップ。
スポーツキャタライザーは凄く軽量化に貢献。仕上がりも良く言うことなし。
とりあえずトータルで軽量化に成功です。^^;

 

パーツ名

重量 純正重量 重量差
ノロジーホットワイヤー(Used) 680g 410g +270g
トミーカイラ アルミ製オイルキャップ(Used) 145g 40g +105g
MOMO製ステアリング(外径290mm) 600g 1285g ‐685g
Sifoカーボンシート(Used)(レール含まず) 5800g 5750g +50g
スポーツキャタライザー 1850g 3950g ‐2100g
合計 9075g 11435g -2360g

-------   現在の設定値   -------

メインジェット 175
スロージェット 48
メインエアジェット 100
バルブシート 3.2
ジェットニードル OCEMS
ジェットニードルクリップ段数 5段目/7段中(下から3段目)
エアスクリュー(AS) 1+1/2回転戻し
パイロットスクリュー(PS) 1回転戻し
エアクリーナー 純正エアクリーナー
エアファンネル なし
エアベントホース 純正エアクリーナーボックスへ
ブレーキパッド フロント プロジェクトμ COMP-Bジムカーナ
ブレーキパッド リア プロジェクトμ COMP-Bジムカーナ
プラグコード ノロジーホットワイヤー(Used)
ステアリング MOMO Φ290(Used)
シート Sifoカーボンシート(運転席のみ、Used)
触媒 スポーツキャタライザー(メタルキャタライザー)

No.216 2004/12/18(土)晴れ : Sifoカーボンシート交換A&キャタライザー交換! (2005/04/10追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター9468.1km)

Sifoカーボンシート
先週、Sifoカーボンシートへの交換が完了しなかったので再挑戦です。
シートがうまく取り付かない原因は、シート側のレールと車体穴の車体左右方向の穴ピッチ(間隔)が合わない為です。
車体側のピッチ370mm、レール側の間隔373mm〜374mmと約3〜4mmレール側の穴ピッチが広いのです。
そこで気合を入れて朝9時から開始、スロープにリアタイヤを乗せて車体の下に潜り込み再び純正シートを外しました。
シートステイ類の組み付け方向が間違っているのかと思い、いろいろ試してみましたが
現在の組合せ意外では他の問題がある為、現在の組合せが正しいようです。
シートステイ、レールをがた分、穴の間隔が狭くなる様に寄せて組み直したりしましたが、それでも3mmほど広いままです。
いっそうのことシートステイの穴をヤスリで広げようかと思いましたが元所有者さんからのアドバイス
「レール部に力を入れて撓ませながらボルトで固定する」を試してみることにしました。
シートを取り付けた後にはシートベルトステイ類の取り付けが出来そうに無かったので
シートベルトステイを取り付けようとしたら、純正ボルトがUNF7/16とステーに溶接済みの
ナットと特殊の組合せで利用できない為、ミリサイズのボルト&ナットに交換する必要がありました。
使えそうなボルト&ナットの手持ちが無かったので買いに行かなければならなくなりました。
なかなか作業が進みません。そこで気持ちを切り替え、車体の下に潜り込める状態であることから
シート交換作業を中断して、以前購入したスポーツキャタライザーの交換作業を先に行うことにしました。

スポーツキャタライザー交換
@純正触媒を固定しているボルト&ナット6個にCRC556を吹き付け暫く放置、ねじが緩みやすくしました。
Aボルト&ナット取り外し  M8×35mm
 使用工具 ボルト:1/2サイズ、ナット:13サイズ のめがねレンチ&ソケットレンチ
 しっかり錆び付いていて、とても固くなかなか緩みませんでしたがなんとか外すことができました。
 上向きの作業といろいろなパーツの間から手を入れての作業なので力が入りにくかったり、
 錆びが顔の上に落ちてくるなど思ったより大変でした。
 純正触媒を外したあと、ボルト&ナット類をワイヤーブラシにより錆びを落としました。
 ボルト&ナット類、ガスケットも再使用できそうなのでそのまま使うことにしました。
B組み付け
 スポーツキャタライザーを逆の手順で組み付け作業完了です。
 純正触媒より軽いので作業は取り外しより少し楽でした。
一段落ついたのでボルト類を買いに行ってきた。

ここで一息、ボルト類を買いに行ってきました。
買ってきたボルトを使ってシートにシートベルトステイ類を組み付けました。
UNFねじからミリねじに交換したのでねじの直径が少し小さくなってしまいましたが、
なんとか元のカラー類を使って取り付けできました。
次にシートを車体に組み付けることにしました。
結局一人ではシートを撓ませながらボルトを固定することなどできず、家族の手を借りて
やっとシートを車体に取り付けることができました。それでもかなり時間が掛かりました。
今思うと無理せずにシートステイの穴をヤスリで広げたほうが早かったような気がします・・・。
作業の途中、シート前側右部がアルミフレームに当たることが判明したので、
金ノコで切ってヤスリでエッジを丸く仕上げておきました。
前所有者さんは干渉無く使用されていたはずなので、つくづくZZは個体差があるのかなあと思いました。
ついでにアルミフレーム下部がかなりブツブツと腐食し始めていたのでオイルスプレーで拭いておきました。
しかしあまり綺麗にならなかったです。今後の腐食がとても気になります。

車体をスロープから下ろす為に、エンジンを始動。
暖気してアクセルを踏み込んでみると2000〜5000rpm間のレスポンスが凄く良くなっていました。
回転の上昇、落ちの時間も短くなったようで、次回の走行がとても楽しみになりました。
暖気中、スポーツキャタライザー付近を覗くとキャタライザーの入り口側半分付近まで真っ赤になっていました。
19:00ごろで辺りは真っ暗になっていたので真っ赤な状態が見れたのだと思います。
後日、昼間に見たら赤くなっていませんでした。
とても綺麗でしたが触媒ってこんなに高温になるんものなのだとあらためて思いました。

純正触媒
外した純正触媒を観察してみました。断面が平行四辺形と変な形をしています。
中を覗くと波状のメタルが入っています。
スポーツキャタライザーのピッチより穴が細かく、排気ガスの抜けが悪そうです。
おまけにメタルの向きは35度ぐらいの角度が付いています。
その為、断面が平行四辺形になっているのでした。
おかげで排気ガスはメタルに対して角度を持って当たり、曲げられて出て行くことになります。
これでは排気効率が悪くなるのは当然の成り行きです。
しかし触媒の性能を発揮させる為に、角度をつける方が排気ガスが効果的に当たるので良いのだろうか?

写真を撮ったり、買い物に行ったり、車体下部の掃除をしたりの作業だったので
作業が終了したのは20:00と凄く時間が掛かってしまいました。
シートの取り付けにこんなに苦労するとは思ってもみませんでした。ふー。

 

純正シート & Sifoカーボンシート
純正シート & Sifoカーボンシート
Sifoカーボンシート & シートレール
Sifoカーボンシート & シートレール
純正シート
シート下部は、ほぼ平らです。

純正シート
Sifoカーボンシート
シート下部ヒップポイントは、丸みを持っていて
純正シートより2〜3cm低いです。
Sifoカーボンシート
シート取付け部
四角いアルミパイプ2本の上にシートが固定されます。
シート取付け部
純正触媒 & スポーツキャタライザー
上段:純正触媒 下段:スポーツキャタライザー
純正触媒 & スポーツキャタライザー
純正触媒
純正触媒
スポーツキャタライザー
スポーツキャタライザー
純正触媒 & スポーツキャタライザー
左:純正触媒 右:スポーツキャタライザー
セルの大きさ、数がかなり違います


純正触媒のセルスポーツキャタライザーのセル
真っ赤なキャタライザー
真っ赤なキャタライザー

 


No.215 2004/12/12(日)晴れのち雨 : Sifoカーボンシート交換@! (2005/04/03追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター9468.1km)

プラグの点検を行った、きれいにきつね色に焼けていました。
車検前にエアクリーナーをK&Nから純正に戻す前と同じぐらいの焼け具合です。
K&N:メインジェット215と純正:メインジェット175がほぼ同じようです。
しかし現在の175は6000rpmより上が回りにくいので、もう少し混合気が薄くても良さそうです。

14:00ごろから先月購入したSifoカーボンシートの運転席シート交換作業を始めました。
@車体下部からシートを固定しているボルトを外す為、スロープにリアタイヤを乗せて車体の下に潜り込みました。
 シートを固定しているボルト4本を六角レンチで外しました。
 ちょっと錆びついて固い物もありましたが無事外すことが出来ました。
 アルミシャーシの床がかなりブツブツと腐食し始めているのが気になりました。
 塗装した方が良いのかなあ?
Aシートベルト警告灯のハーネスを2本外し、純正シートを持ち上げ、床から外しました。
 この時、ハーネスのうち一本がかしめ部から抜けてしまいました。(>_<)
 組み付け終了後、直すことにして作業を進めました。
Bシートは3つの部品で構成されていました。
 (1)シート
 (2)シートステイ
 (3)スライドレール
 シートステイからシートだけを外そうと思いましたがシートベルトステーが邪魔で六角レンチが入りません。
 シートベルトステイを外そうとしましたが、ボディー上での作業では力が掛けにくく外れません。
 そこでシートベルトを目一杯延ばし、布をひいた地面にシートを置いて作業しました。
 なんとかシートベルトステイを外すことが出来ました。
 次にシートステイとスライドレールのボルトを外し、やっと分解することが出来ました。
CSifoカーボンシートにシートステイ、スライドレールを組み付けました。
 そして車体にセット、ちょっと斜めに入れながらセットするのがコツです。
 次に車体下からボルトを取り付けようとしましたが、4本のうち2本しかねじが締まりません。
 残りの2本は車体のねじ穴の幅ピッチとシート側の穴ピッチが合わずにボルトが締まらないようです。
 うーん困った!
 18:30辺りは暗くなってしまったので、今日は作業を諦め、ZZをスロープから下ろしました。
シートの交換ぐらい簡単と始めたものの、ねじ穴のピッチが合わないとは・・・。
前オーナーさんが使用していたシートなので、簡単に取り付くはずだったのに・・・。
ZZってやっぱり個体差があるみたいです。


No.214 2004/12/11(土)晴れ : MOMO製ステアリングφ290初走行! (2005/03/27追加)

本日の走行距離 68.9km(オドメーター9468.1km)

寒くなってきたのでエンジンの始動性が悪くなってきました、5回ほどでエンジンは掛かかりました。
暖気をしていつものコースに走りに出かけました、暖かい日だったので気持ちよく走ることが出来ました。
リアブレーキからキーキーと鳴く時があり少し気になりました。
フロントパッドも、もう少しでほぼ全面均一に当たるようになりそうです。

<装着パーツその後の感想>
@ノロジーホットワイヤー(2回目の走行)
  1回目と同様に低速トルクのアップが感じられた。
  3速で回転を上げてみると6000rpm付近からエンジンの伸びが無くなり、
  息つきが出始めたのでアクセルを戻しました。
  純正エアクリーナーのままではメインジェット175番はちょっと濃いようです。
AMOMO製ステアリング(φ290、初走行)
  約30mm小径化、約25mmハンドルがメーターに近づいたので
  いつもと同じシートポジションだとハンドルが遠く、回し難くなりました。
  しかし手がダッシュボードに当たるようなことは無く特に問題はありません。
  逆に方向指示器の操作はハンドルとスイッチが近くなり、手を動かす量が減り操作が楽になりました。
  これまで燃料計、油温計がハンドルに隠れて見難かったが、小径化のおかげで見易くなりました。
  逆にスピードメーター左上部とタコメーター右上部が少し見難くなりました。(前回日記の写真参照ください)
  ハンドルの握りの太さは純正MOMOとほぼ同じなので違和感はありませんでした。
  ハンドルを回す時はさすがに少し重くなりました。
  しかし、めちゃめちゃ疲れるほどではなくどっしりした感じです。
  いつもの調子で回したらハンドルを切りすぎてしまいました。^^;
  小径になるとハンドルの切り角度の加減が難しいと思いました。
  ハンドル外周部の移動量で考えると、同じ切り角でも移動量が少なくなるからだろう。
  その後の走行中も一気に切り過ぎてしまうことが多かったので繊細なコントロールが必要です。
  あと、ハンドルが小さいので乗り降りがし易くなりました。
  見た目にもスパルタンな感じが増したので気に入りました。
  次はシートを交換したいと思います、シートが下がればきっとさらにメーターが見やすくなるだろう。


No.213 2004/11/28(日)晴れ : ノロジーホットワイヤーetc取り付け! (2005/03/20追加)

本日の走行距離 68.9km(オドメーター9399.2km)

先日、購入したパーツを取り付け、走りに行きました。
@ノロジーホットワイヤー
 ノーマルのプラグコードを外して一本ずつ交換しました。
 デスビ側に番号が書いていない?ので間違って取り付けないためです。
 デスビ側の端子の差込が緩く強く押し込んでも戻ってきてしまいます。
 差し込み部のゴムがデスビに対して小さくゴムの弾性力で押し戻されてしまうようです。
 走っている途中で接触不良を起こさないか心配です。
 とりあえずプラグコードを目一杯押し込んでおくことにしました。

 ノーマルのプラグコードには番号が記入されています。
 長い方から1番と記入されています。(運転席側が1番です。)
 ノロジーには番号は記入されていません。
 参考にプラグコードの比較をしてみましたがノロジーの方が太く長いので重量が増えています。
 ノーマル太さ/ノロジー太さ
 φ7.0 / φ8.2
 ノーマル長さ/ノロジー長さ
 プラグ差込部中心〜デスビ差込中心
 1番=640mm/710mm
 2番=540mm/660mm
 3番=400mm/480mm
 4番=310mm/420mm
 ノーマル重量/ノロジー重量
 1番=115g/190g
 2番=105g/180g
 3番=100g/160g
 4番= 90g/150g
ノロジーホットワイヤー取り付け後、早速効果を確かめに走りに出かけました。
峠を上がって行くと低速トルクが増した感じで力強くなっている気がしました。
平地を走っていても、発進する時もやはりトルクが増して力強い感じがします。
回転を上げてみると高回転側の変化はあまり感じられませんでした。
それからエンジンのアイドリング回転数が100〜150rpmほど上がりました。(約1100rpm)
しかも以前よりアイドリングが安定しています。
点火の火花が強くなり、トルクアップ、アイドリング上昇の効果が出ているようです。
あまり期待していなかっただけに効果を感じられて嬉しかったです。
心配したデスビ側の接触不良も起こらず一安心です。
今日は比較的暖かい日だったので気持ちよく走ることが出来ました。
帰宅後、以下パーツの交換を行ないました。
Aトミーカイラオイルキャップ
 緩めて取り替えるだけの簡単な作業です。アルミ製なのでちょっと重くなってしまいました。
 ノーマル重量/トミーカイラ重量
  40g/145g
BMOMO製ステアリング(φ290×28.4×29.5mm)
 ノーマルは6本ねじ止め
 ノーマルφ320トミーカイラMOMO:1210g
 ノーマルφ320トミーカイラMOMO+センターマーク+カラー=1285g
 ハンドル前側からダッシュボードメーターまでの距離=65mm
 φ290MOMOは4本ねじ止め
 φ290MOMO=600g
 φ290MOMO+ハンドルボス付き=910g
 ハンドル前側からダッシュボードメーターまでの距離=40mm
 ハンドルが小さくなったのでこれまで見えなかった燃料計、油温計が良く見えるようになりました。
 しかし、スピードメーター左斜め上部とタコメーター右斜め上部が少し見にくくなりました。
 グリップの太さは同等、ハンドルスポークがノーマルの凹型に対して平坦になったので、
 ハンドルがメーター側に寄り、遠くなりました。
 ホーンと方向指示器の操作は近くなった分やり易いかも?
 それともメーター側に指が当たり使いにくいかも?
 このあたりは次回走って確認しようと思います。

 

ノロジーホットワイヤー
※赤いプラグコードがエンジンルームに映えます。
エンジン&ノロジーホットワイヤー
ノロジーホットワイヤー
※赤いプラグコードがエンジンルームに映えます。
エンジン&ノロジーホットワイヤー
プラグコード
左:純正、右:ノロジーホットワイヤー

※太さの違いが良く解りますね。
プラグコード比較
ステアリング
左:純正MOMOΦ320、右:MOMOΦ290

※直径の違いが良く解ります。
ステアリング比較
ステアリング 純正MOMOΦ320
※燃料計、油温計が良く見えません。

ステアリング 純正MOMOΦ320
ステアリング MOMOΦ290
※燃料計、油温計は良く見えるものの、
スピードメーターとタコメーターが良く見えません。
ステアリング MOMOΦ290
オイルキャップ 純正 樹脂製
オイルキャップ 純正
オイルキャップ アルミ製 Tommykairaロゴ入り
オイルキャップ アルミ製 Tommykairaロゴ入り

No.212 2004/11/23(火)晴れ : ZZ用パーツ確認2! (2005/03/13追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター9330.3km)

先日に続き、購入したパーツの寸法&重量等のチェックと写真を撮っておいた。
ノロジーホットワイヤーの一本、2番目に長いプラグコードのプラグ側ゴムキャップの
接着が剥がれていたのでゴム系接着剤で修理しておきました。
また、MOMO製ステアリング取付け用の皿ねじがハンドル面から出っ張っているのが気になり、
皿取りを大きくした。おかげで皿ねじの頭とハンドル面をツライチに出来見栄えが良くなりました。
早くZZに取り付けて具合を確かめてみたいものです。

No.211 2004/11/20(土)晴れ : ZZ用パーツ確認! (2005/03/06追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター9330.3km)

先日、到着したZZ用パーツの箱を開けてパーツの確認を行いました。
Used品とはいえ、程度の良いものばかりで良い買い物ができ、とても満足です。
こんなに良いパーツを譲っていただけた元ZZオーナーさんに感謝です。
パーツの確認のついでに汚れのある物は掃除をしておきました。
譲っていただいたパーツは色々ありますが主な物は以下のとおりです。
@ ノロジーホットワイヤー(Used):純正よりかなり太くて抵抗が少なそうです。
A トミーカイラ アルミ製オイルキャップ(Used)
B MOMO製ステアリング(外径290mm):かなり小さいです。
C Sifoカーボンシート(Used):床に置いて座った感じ感じは身体にフィットしてなかなか良い感じです。
D アラゴスタサスペンションキット(Used):アルミ製でカッコ良いです。
E サイドウインドウ(New):新品だけあって透明度が良いです。
今後、取り付け&使用感を報告する予定ですのでお楽しみに。

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