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♪   Z Z 日 記 019  ♪


過去のZZ日記 No.181〜190を掲載しています。

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No.190 2004/03/27(土) 晴れ : メインジェット215番に交換! (2004/05/30追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター8412.6km)

前回、メインジェットを200番にしても混合気が薄めだったので、
メインジェットを215番に交換しました。
交換にかなり慣れてきたのですぐに終わりました。
メインジェットを交換時にいつも思うのですが、キャブレターの下のホールディングボルトを外すと
キャブレターの中に溜まっているガソリンが出てくることです。
いつも受け皿で受け、別の容器に貯めているのですが、1回の交換につき、
50〜100ccほど出るのでとても気になります。
ウエーバー製のキャブレターはメインジェットを上側から交換するので
ガソリンが洩れるようなことはありません。
FCRは高性能ですが作業性の点ではちょっと残念ですね。
ZZの場合、特にエンジン停止直後の作業では、
ガソリンがマフラーにかかってしまうので要注意です。

現在の設定値

メインジェット 215
スロージェット 42
メインエアジェット 100
バルブシート 3.2
ジェットニードル OCEMS
ジェットニードルクリップ段数 7段目/7段中(下から1段目)
エアスクリュー(AS) 1回転戻し
パイロットスクリュー(PS) 1回転戻し
油面 9mm
エアファンネル 赤35mm
エアクリーナー パイパークロス(オイル塗布なし)

No.189 2004/03/21(日) 晴れのち曇り : メインジェット200番走行! (2004/05/23追加)

本日の走行距離 77.8km(オドメーター8412.6km)

メインジェットを200番後の初走行です。
峠を上がって行く時はいつもどおりの感じです。
平地で普通に走っている時もいつもどおりの感じです。
平地で3速で引っ張ってみると5500rpmぐらいからボコボコと息つきが出て失速、
そのままアクセルを踏んでいると苦しそうに回転が上がります。
が、無理をせずアクセルを戻しました。
上り坂でも試してみると4500rpmぐらいからボコボコと息つきが出て失速します。
高負荷になると混合気の薄さが影響しやすく失速が早まるようです。
でもメインジェット185番の時は平地で4500rpmから失速したので
1000rpmほど改善されたことになります。
次はメインジェットをもう少し大きくしてみようと思います。

今日は曇り空でしたが風はなく、寒すぎることなく走行が楽しめました。
峠の上りでNSXが車間を詰めたり開けたりとあおってきている?ようなのでちょっと逃げてみました。
最小はピッタリとついてきていたのですが、コーナーを3つほど曲がって
加速するとNSXはまったく、ついて来ませんでした。
ZZが速いのか・・・?、それともNSXが遅いのか・・・?
いや、NSXのドライバーがジェントルマンなんでしょう。
と言うことは私が大人気ないと言うことかな・・・。^^;

現在の設定値

メインジェット 200
スロージェット 42
メインエアジェット 100
バルブシート 3.2
ジェットニードル OCEMS
ジェットニードルクリップ段数 7段目/7段中(下から1段目)
エアスクリュー(AS) 1回転戻し
パイロットスクリュー(PS) 1回転戻し
油面 9mm
エアファンネル 赤35mm
エアクリーナー パイパークロス(オイル塗布なし)

No.188 2004/03/20(土) 曇り : メインジェット200番に交換! (2004/05/16追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター8334.8km)

前回の走行でキャブのセッティングが薄いようだったので
メインジェットを185→200へと濃い目に交換しました。
プラグの状態はギャップ1.0mmで異常なし。
電極は白く焼け気味、碍子部は薄い茶色に焼けていた。
やはり混合気が薄めということだろう。
しかし前回バルブシートを2.6→3.2とガソリンの供給量を増やしたにも関わらず、
息つきの発生する(吹けなくなる)回転数が下がった現象には納得がいきません。

とりあえず次回の走行が楽しみです。


No.187 2004/03/13(土) 晴れ : バルブシート3.2初走行! (2004/05/09追加)

本日の走行距離 72.8km(オドメーター8334.8km)

かなり暖かくなってきたのでエンジンの掛かりは良くなってきました。
前回交換したバルブシート3.2の効果を楽しみに出発。
いつものように峠を上がって行くと
エンジントルクは有るけど回転の上昇が重い感じです。
平地を走っていてもエンジンが重い感じです。
いつものように3速で回転を上げてみました。
4500rpmで回転の上昇が鈍り、ボコボコ音を立て息つきしながら失速、
そのままゆっくり踏んで、6000rpmまで回したがとても回転の上がりが鈍く苦しそう。
バルブシート交換前より1000rpmほど息つきが早まってしまいました。
期待とはまったく逆の結果にがっかり。(>_<)
回転の上昇が鈍くなったことからガソリンの供給が多過ぎるような気がするので
メインジェットを小さくするべきでしょうが、せっかく大サイズのメインジェットを
買ってあるので、次はさらに濃い目を試してみようと思います。

今日は、ヒーターのファンを回さなくても足元が暖かかったです。
気温が暖かくなり、外気により室内が冷えにくくなった為でしょう。
エンジンからのオイル洩れは続いているようで車の下に敷いた新聞紙のオイル染みが増えています。
とても気になりますがなかなか下に潜ってチェックするのが面倒で実行にうつせていません。
エンジンを壊さないうちに見なくてはいけません。


No.186 2004/02/28(土) 晴れ : バルブシート3.2交換! (2004/05/02追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター8262.0km)

本日、ネット通販で購入したFCRキャブのジェット類が到着しました。
メインジェット:200、215、230、各4個 単価¥300
スロージェット:48番、4個 単価¥250
バルブシート:32番、4個 単価¥320
フロートバルブ:バルブシート32番用、4個 単価¥1050
早速、バルブシートとフロートバルブCOMPの取付けを行ないました。
キャブレターの取り外しは既に何度か経験済みなので手際よく出来ました。
バルブシート3.2は外観が六角形、横にも4個ほど穴が開いていて、
2.0、2.6とはかなり異なっています。
フロートバルブCOMPも一回り大きいサイズです。
バルブシートのゴム製Oリングを2.6から3.2に組替え、
フロートバルブCOMPの特殊クリップ(フック)を組替えました。
部品を組付け油面を確認してみると、規定の9±1mmに対して8mmほどと少なくなっていました。
バルブシートとフロートバルブCOMPを組替えたことで1mmほど減ってしまったようです。
そこでフロートリップ部を曲げて油面を規定の9mmに調整しなおしました。
あとは元通り組み立て作業は終了しました。
アクセルワイヤーにCRCを吹き付け、ワイヤーを出し入れしようとしたが動きませんでした。
しかしアクセルを踏むと引っ掛かることも無くスムーズにワイヤーが動きます。
いつもは動くのに何か変でした、何故だろう?
とりあえず今回はバルブシートだけの効果を見る為、メインジェットは交換しませんでした。
次回の走行が楽しみです。

バルブシート&フロートバルブCOMP
左:2.6           右:3.2

バルブシート&フロートバルブCOMP

バルブシート
左から3.2、2.6、2.0
※2.0は長期使用の為、変色している。
バルブシート

現在の設定値

メインジェット 185
スロージェット 42
メインエアジェット 100
バルブシート 3.2
ジェットニードル OCEMS
ジェットニードルクリップ段数 7段目/7段中(下から1段目)
エアスクリュー(AS) 1回転戻し
パイロットスクリュー(PS) 1回転戻し
油面 9mm(再調整)
エアファンネル 赤35mm
エアクリーナー パイパークロス(オイル塗布なし)

No.185 2004/02/07(土) 曇り時々雪時々晴れ : ドライバッテリーの性能! (2004/04/25追加)

本日の走行距離 45.2km(オドメーター8262.0km)

前回、地面にオイル跡が出来ていた為、新聞紙をおいて様子を見てきましたが、
その後は洩れていないようです。、念の為、今後も暫く様子を見ようと思います。
久しぶりのエンジン始動の為か、なかなかエンジンはかかりませんでした。
15回以上スターターを回してようやく始動に成功しました。
こんなに回すとバッテリーが上がり気味になるかと思いましたが、
噂どおりのドライバッテリーの性能の凄さを実感できました。
暖気をしていると雪が降ってきた為、一旦走行は諦めましたが
1時間ほどしたら晴れ間が広がってきたので再びエンジン始動して出かけました。
久しぶりの乗った為か、いつもより車体が軽く感じられ、力強く感じました。
ひょっとしたらK&Nフィルターからファンネル+パイパークロスフィルターに交換した為なのかなあ?
それとも久しぶりだったからなのかなあ?
オープンにしている為、ヒーターをONしても室内はほとんど暖かくなりません。
冬のオープンカーはつらいですね。水温:78度、油温:60度、までしか上がりませんでした。
これではヒーターも効かないのは当然かな?

赤色35mmエアファンネルの効果を試すべく、いつものように3速で回転を上げてみました。
青色ファンネルの時同様、やはり回転が途中から吹けなくなりました。
今回は5400rpmから吹けなくなりました。その後、何度か試しましたが同じでした。
しかし一度だけ、吹けなくなった後、そのままアクセルを踏んでいると
6400rpmまで回り、その後また吹けなくなりました。
やっぱりファンネル使用時はガソリンの供給が追いつかないようです。
バルブシートを大きくしないとだめみたいです。
青色ファンネルと赤色ファンネルの差は今のところ感じられません。

走行時、とても寒かったのでガソリンを入れて早めに帰宅しました。
冬の走行は寒くて今ひとつ楽しめません。早く暖かくならないかなあ。


No.184 2004/01/11(日) 晴れ : オイル洩れ&赤ファンネル! (2004/04/18追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター8216.8km)

前回、地面にオイル跡が出来ていた為、新聞紙をおいて様子を見たところ
エンジンのオイルレベルゲージ付近の下辺りにオイル跡が出来ていました。
やはりオイル洩れが発生しているようです。
そこでエンジンルームのオイルゲージ付近を確認してみましたが
オイルが洩れているような個所は見つかりませんでした。
ちょっと気になりますがもう少し様子を見ようと思います。

エンジンルームを開けたついでに昨年末にオークションで
購入した中古の赤色ファンネルを取り付けました。
エアクリーナーはパイパークロスを被せておきました。
青色ファンネルの時は混合気が薄かったですが、ファンネルの長さが短い
赤色ファンネルはどんな変化があるのだろうか?
ちょっと楽しみではあるが混合気が薄いことには変わりないはずなので
回し過ぎには気をつけようと思います。

エアファンネル(赤)
エアファンネル(赤)


No.183 2004/01/04(日) 晴れ : ZZと遭遇!

バイクで走行中、ルーフトップを付けたシルバーのZZとすれ違いました。
恐らくZZとすれ違ったのはこれで3回目?です。
新年早々希少なZZと遭遇できたので今年は良いことある前触れかも?
ところですれ違ったZZはどこの誰なのでしょう?


No.182 2003/12/29(月) 晴れ : タイヤ空気圧! (2004/04/11追加)

本日の走行距離 68.9km(オドメーター8216.8km)

出かける前に久しぶりにタイヤの空気圧点検を行ないました。
空気圧は1.5キロとだいぶ下がっていたので2キロまで空気を入れておきました。
車を移動した時、地面に小さなオイル跡が出来ていました。
エンジからのオイル漏れかな?それともオイルをこぼした跡だったのだろうか?
しばらく様子を見ようと思います。
いつものコースを走ってきました。
アルミ製アダプター+K&Nフィルター取り付け後、3回目の走行ですが
久しぶりの走行のためかエンジンの始動性が悪い気がしました。
その他は特に不具合も感じられなく問題は無いようです。
12月末にしては比較的暖かい日だったので走行を楽しめました。


No.181 2003/12/27(土) 晴れ : トミタ夢工場閉鎖! (2003/12/28追加)

株式会社トミタ夢工場が民事再生申請後、
事業の継続を断念、工場を閉鎖したようです。
また株式会社トミタ夢販売の本社は移転したようです。
今後のZZへの部品供給等、どうなるのか非常に心配です。
ところで夢工場と夢販売ってもともと2つの会社でしたっけ?


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