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♪   Z Z 日 記 017   ♪


過去のZZ日記 No.161〜170を掲載しています。

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No.170 2003/09/20(土) 曇りのち雨 : メインジェット交換! (2003/10/04追加)

本日の走行距離 4.0km(オドメーター7687.9km)

曇り空の午前中、1時間ぐらいの走行なら雨は大丈夫かな?と出かけると
すぐにフロントガラスに雨粒が・・・。
少しづつ雨粒が増えてくるので道路の広い場所でUターンして帰宅しました。
そんな訳で物足りない走行となってしまいました。
午後から雨は本降りになったのでメインジェットの交換をすることにしました。
今回は165番から175番に交換しました。
キャブレター下のホールディングボルトとO-リングを14mmのラチェットで緩め、
キャブレターから洩れるガソリンを金属製の缶で受けました。
前回は樹脂製の容器で受けた為、容器が化学反応で溶けてしまったのですが
さすがに金属製の缶なら溶けないですもんね。
交換後、エンジンを始動してみましたがなんとなく回転の上昇が重くなった気がしました。
ちょっと混合気が濃すぎるのかなあ?
またアイドリングも下がり、不安定な感じです。
やはりメインジェット交換した時は毎回エアスクリュー、等の
再調整も同時にしないといけないですね。
とりあえず今日はメインジェットの交換のみで様子を見ることにします。
次回の走行が楽しみです。

現在の設定値

メインジェット 165 ⇒ 175
スロージェット 42
メインエアジェット 100
バルブシート 2.6
ジェットニードル OCEMS
ジェットニードルクリップ段数 7段目/7段中(下から1段目)
エアスクリュー(AS) 1回転戻し
パイロットスクリュー(PS) 1回転戻し
エアクリーナー パイパークロス製スポンジタイプ(オイル塗布なし)

No.169 2003/09/07(日) 晴れ : エリーゼU! (2003/09/27追加)

本日の走行距離 71.0km(オドメーター7683.9km)

今朝、知り合いのNTさんから今、セブンとエリーゼが来ているのでZZで遊びに来ませんか?
と、お誘いの電話がったので喜んで出かけてきました。
NTさんの家に到着すると赤いセブンが止まっていました。
多分バーキンセブンだったと思いますがセブンはいろいろ種類があってよく区別がつきません。
区別がつかないのは私だけでしょうか?^^;
到着するとNさんが出迎えてくれました。
エリーゼはちょっと走りに出かけたとのことで
暫くするとシルバーのエリーゼUが戻ってきました。
シルバーのエリーゼUはNSさんの車でした。
注:私がZZを購入前に私のMAZDA AZ-1を購入して戴いた方です。
5月ごろに購入されたとのことで当然ピカピカの新車でした。
しばらく4人で車を見ながら話をした後、セブンのSさんが
ZZの横に乗せて欲しいとのことで近所に走りに出かけました。
引き続きNSを助手席に再び出かけました。

セブンオーナーSさんのZZに対する感想

途中で運転を交代して感想を聞かせてもらいました。

  • エンジンの吸気音、排気音を気に入ってもらえたようです。

  • シャーシがしっかりしている。

  • ブレーキが効かない。

  • シフトレバーがカッチリしている。

  • ハンドルがどっしりしている。

  • 室内が暑い。
    自分のセブンが一番暑いと思っていたらZZの方が
    もっと暑かった^^;と言っていました。

  • セブンと違い現代の車らしい。

エリーゼオーナーNSさんのZZに対する感想
  • エリーゼUよりシャーシがしっかりしている。
  • 音が良い。
  • ハンドルが遊びが少なくしっかりしている。
  • 室内が暑い。


    2人の感想である「室内が暑い」に関してですが
    両サイドの小物入れが外してあった為、
    ラジエターの熱気が逆流、室内に入ってきていた
    からだと思います。
    しかし私の感触では小物入れが付いていても
    やっぱりZZが一番暑そうです。

 

ロータスエリーゼUの感想

NSさんのエリーゼを少し運転させて頂きました。

  • カッコ良い。
  • 運転しやすい。
  • センター付近のハンドルの遊びがちょっと大きい。
  • ブレーキが良く効く。
  • クラッチの操作性は普通に使える。
    ストロークも普通、重くない。
  • 静か
  • シフトレバーはエリーゼTよりしっかりしている。
  • 車体が軽く感じる。
  • エリーゼもやはり楽しい車でした。

いろいろな車を見たり乗ったりとなかなか楽しい1日でした。


No.168 2003/08/23(土) 晴れ : 暑い! (2003/09/20追加)

本日の走行距離 92.6km(オドメーター7612.9km)

せっかくのお盆休みは雨ばかりでした。
お盆休みが明けてようやく夏らしい暑い日がやってきました。
そこで10:30ごろ久しぶりにZZで出かけることにしました。
エンジン始動、3週間ほどエンジンを掛けていませんでしたが3回で掛かりました。
夏は水温もすぐに上がる為、暖気を早々に済ませ、出かけました。
いつものコースを走ってきたのですが・・・
久しぶりのオープン走行のZZは爽やかなはずが何か変です?
そうです、日差しが強く顔、腕、足が暑いのです。
暑いと言うより熱いのです。
じりじりと焼かれているような気分で頭もボーっとしてきます。
そんな訳で約1:30ほど走行してギブアップ、ガソリンを入れてから帰宅しました。
ルーフが無いZZは直射日光が大敵なのを凄く実感しました。
早く爽やかな秋が来て欲しいものです。
水温は約90度、油音は約80度。
アーシングしてから2回目の走行でしたが特別変化を感じられませんでした。
アイドリングが安定しているような気は少ししますが・・・


No.167 2003/07/26(土) 晴れ : アーシングの効果?! (2003/09/14追加)

本日の走行距離 68.8km(オドメーター7520.3km)

ずっとぐずついていた梅雨の天候でしたがやっと晴天に恵まれました。
そこで早速アーシングの効果を確認しに出かけることにしました。
まずエンジン始動、アクセルを数回あおってからアクセルを戻した状態でセルスタート。
1発でエンジン始動、頼りないながらも低回転でアイドリングを始めました。
そしてエンジンは停止することなくアイドリングが続きました。
始動性が良くなるというアーシングの効果でしょうか?
またアイドリングの回転も前より安定している気がします。
次に走行中、峠を上がっていく時、低速トルクがいつもより少し増えた感じがしました。
加速も低、中速トルクが少し増え、吹け上がりも少し良くなったような気がしました。
久しぶりの走行だったのでアーシングの効果かどうか疑わしいですが
悪くなった点は無いので良しとします。
ブレーキは錆の為、しばらく音が出ましたが走っているうちにすぐに消えました。
久しぶりに乗った為か、ブレーキの効きが凄く悪く感じました。
最近はパッド交換しなくても良いかなあと思っていましたが今日はまた交換したくなってきました。
久しぶりに乗ったZZは車が重い感じでした。
でも加速は吸気音、排気音と快感でした。
オープンにしてから初めての夏の走行なのですが
帽子を被っているにも係わらず日差しがとても暑かったです。
ハンドル上部もすごく熱くなっており、持ち替えた時、
思わず「あちっ!」っと声を出してしましました。
ハードトップにより直射光を防ぐことは夏には有効な手段みたいです。


No.166 2003/07/20 (曇り時々雨 : 謎の部品価格! (2003/09/06追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター7451.5km)

バイク用品店に部品を買いに行ってきました。
今日の目的はFCRキャブ用のメインジェット、Oリングです。
メインジェットは標準の155番より濃い目の175番、185番を購入しました。
(現在は165番使用中)
Oリングは昨年の秋に買ったKawasaki純正の物を買ったのですが何故か値段が310円/個。
去年の秋は140円/個、何故2倍以上値段が違うのでしょうか?
キャブレターの部品てショップに、季節、時期によって
結構値段が違うけどどうなっているのでしょうか???


No.165 2003/07/12 (曇り時々雨 : アーシング取り付けB! (2003/08/30追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター7451.5km)

 今日はインテークマニホールドとエンジンスタータ?のアースにアーシングコードを接続しました。
Φ8の丸型圧着端子がホームセンターで入手できなかった為、
不足分は余っていたΦ10の端子を使うことにしました。
Cインテークマニホールド用   長さ60cm M8 端子8mm×2個 
 エンジンブロック左側とインテークマニホールド右側を接続
Dエンジンスタータ?のアース用   長さ25cm M8 端子8mm×1個 、端子10mm×1個
 エンジンブロック左側とエンジンスタータ?のアースを接続
それから熱収縮チューブをドライヤーで熱しても縮まない原因が判りました。
以前アーシングをしたことのある会社の同僚に相談したら教えてくれた話です。
ドライヤーの吸気口を塞いで試したら熱収縮チューブはうまく縮みました。
結局、流入空気量が多過ぎ、熱不足で縮まなかっただけでした。
でもドライヤーの熱線は真っ赤になっていたので長時間連続の吸気口塞ぎは
ドライヤーの寿命を縮めそうなので注意した方が良さそうです。
最後に完成後の写真を撮っておきました。
その後、フレームサイドとFRPボディを固定しているボルト&ナットを外して錆を取りました。
片側4本のうち、1番前のボルト&ナットに工具を持った両手が届かないので諦めました。
外したナットとワッシャの錆は思いのほか酷く、ワイヤブラシで磨いてもきれいになりませんでした。
新しいワッシャに交換するか、塗装するかもう少し考えることにします。


No.164 2003/07/06 () 曇り : アーシング取り付けA! (2003/08/23追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター7451.5km)

今日はアーシングの取り付けの続きを行ないました。
まずスロープからZZを降ろし車庫の壁から離し、助手席側の小物入れを外しました。
フレームとFRPボディーの間を覗くとフロント側にヒーターのコアが取り付けてありました。
こんな構造だったとは今回初めて知りました。
そしてアーシングコードをラジエターの上側を通してエンジンブロックに接続することにしました。
しかしヒーターのホースが通っている為、アーシングコードが接触して溶けないように気を使い
そこでリアフレームのパイプとガソリン給油口開閉用のワイヤーケーブルに
結束バンドで固定して吊り下げることにしました。
エンジンブロックのどこにアーシングコードを接続するか悩んだ末、
エンジンブロック左側に1本固定し、そこからもう1本インテークマニホールド右側に固定、
もう1本をエンジンスタータのアースに接続することにしました。
エンジンブロック用のアーシングコードにはΦ8の端子をかしめて熱収縮チューブを被せました。
しかし他のコードに使うΦ8の丸型圧着端子の数が足らないことに気づき、
後日、端子を買う事にして今日はここまでとしました。
そしてエンジンブロック左側の空いているねじ穴に
3本のコードをSUS製のM8×16ねじ、スプリングワッシャ、平ワッシャで仮留めしておきました。
そしてフロントゴム部のハーネスにシール用のテープを巻いておきました。
Bエンジンブロック左側用   長さ395cm M8 端子8mm×1個 バッテリー側M6

フロント左前
フロント左前

フロント右前
フロント右前

室内左前
室内左前

エンジンルーム左前部
エンジンルーム左前部

アーシングコードフロント部
アーシングコードフロント部

アーシングコードエンジン部
アーシングコードエンジン部


No.163 2003/07/05 (土) 曇り : アーシング取り付け! (2003/08/16追加)

本日の走行距離 0km(オドメーター7451.5km)

今日は以前から試してみたかったアーシングの取付けを行った。
使用したアーシングキットは三和自動車部品工業(株)製の
"Thunder Dolphin"、¥2980×2セット。
今まで見たことあるアーシングキットの中で最安値の物です。
安い=性能も悪い?も気にはなりましたが今回は安さに負けました。^^;
ZZの場合、フロントにバッテリーが搭載してある為、リアのエンジンまでアーシングするには
かなり長いアーシングコードが必要と思い、5mタイプを2セット購入しました。
まずフロントからリアにどうやってアーシングコードを通そうかと悩んだ末、
ハンドルの右側付近にある既存の配線を通してあるゴムの中を通して室内に入れ、
フレーム右横の小物入れ下を通し、ラジエター前、エンジン下部に出すことにしました。
そこで小物入れを外してフレームとFRPボディーの空間を覗いてみると
既にそこにはエンジンに行くハーネスが通っていました。
中はかなり土埃で汚れていたので掃除しました。
FRPボディーとフレームを固定しているボルト&ナットも錆びが浮いていました。
密閉された空間に近いので湿気が溜まり乾燥しにくく錆びやすいようです。
小物入れの後方にはかなり分厚いウレタンフォームが挟んでありました。
ラジエターの熱気が前方に流れてこないように防ぐ為のものかなあ?と思います。
まず、室内に通してあるゴムとハーネスのシール用のビニールテープを剥がし、
ゴムの口に細い六角レンチを差込んで口を広げ、CRC-556を吹き付け、
アーシングコードを押し込んでいきました。
最初はきつく抵抗があり、なかなか入りませんでしたが
CRCが効いてからは滑りが良くなり入りやすくなりました。
きつくなるとまたCRCを吹き付けて押し込むの繰り返し作業を行いました。
バッテリーからゴム間のアーシングコードのルートを合わせて、押し込む長さを決めました。
次に室内に入れたアーシングコードをフレームとFRPボディーの間に通し、
ラジエター前のボディーとフレームの隙間穴から出しました。
さてここから先は車の下に入らないと作業が出来ないので
久しぶりにスロープを使いリアタイヤを乗り上げ車体の下に空間を作りました。
元々付いているフレームとエンジンの間のアーシングコード部へ
新しいアーシングコードを共締めして取り付けようと思いましたが
ボルトを緩めようとしても作業の姿勢が悪い為か力が入らず固くて緩みませんでした。
そこでエンジンに開いている使用していない複数のねじ穴を利用して
アーシングする方針に切り替えることにしました。
5、6個ねじ穴が開いていました(M6、M12かな?)がアーシングコードの
丸端子内径6mmが利用できるM6ねじを利用することにしました。
そしてアーシングコードの長さを合わせ端子をかしめました。
専用工具を持っていないので金槌で叩いてかしめました
オルタネータにもアーシングコードを取り付けることにして長さを合わせ端子をかしめました。
すべてのアーシングコードは突っ張らないように長めに作っておきました。
かしめ後、熱収縮チューブで端子部を保護しました。
しかしこの熱収縮チューブはドライヤーでいくら熱を掛けてもなかなか縮まず苦労しました。
結局きれいに縮みませんでした。不良品かな?
オルタネータへのアーシングコードは1つ目のエンジンに固定するものと共締めすることにした。
オルタネータ側は元々付いているアース線の横に青く塗られた部分があったので
アースに落ちていることをテスターで確認してそのねじ穴を利用することにした。
@エンジン用   長さ385cm M6 端子6mm×2個 バッテリー側M6
Aオルタネータ用 長さ40cm  M5 端子6mm×2個
ボルト、スプリングワッシャ、平ワッシャは錆びにくいSUS製を使用しました。
次にフレームに這わせて結束バンドで固定しました。
フレームから出したコード部はラジエターに近いので熱から守る為、
家にあった使い残しの保護チューブを被せました。
保護チューブ、アーシングコードの耐熱温度が記載されていないので
取り付けた所の温度に適合しているのか判らないので走行中に溶けないかちょっと心配です。
もう1本はワイパーモーター横の左フロントフェンダー内部からシリンダーヘッド周り、
インテークマニホールドへアーシングすることにしました。
左フロントフェンダーカバーを外し、ゴムとハーネスに巻いてあるシールテープを剥がしました。
そしてゴムの口を六角レンチで広げ、CRC-556を吹き付け、アーシングコードを押し込みました。
こちらの方がゴムの口が小さく入れるのに時間が掛かかりました。
ここで問題発生!、左側のドアが車庫の壁に当たり、充分に開くことが出来ず
小物入れを取り外すことが出来ません。
一度、スロープから車を降ろし、車を横にずらさないといけません。
降ろすのが面倒になったので続きは明日にしてスロープに載せたまま、
エンジン下部のチェック&掃除をしました。
フレームの一部やボルト、ナットの一部は錆びていました。
また車体の下部はかなり汚れていました。
マフラーのボルトもかなりの錆具合でした。
外すと折れちゃうのではと思うくらいです。
錆びている部分は錆を取り、タッチペイントしておきました。
しかしいろいろ掃除しましたがあまりきれいになりませんでした。
フレームの底のアルミ板にも点々と白錆の凹凸が一杯出来ていました。
これを磨いてすべて取るのはかなり至難の業です。
もっと早く気がつき磨けば良かったかもしれませんが
いつでも作業できる場所ではないので仕方がないですね。
一度リフトアップして磨きたいものです。
明日の天気予報は雨なのでアーシングの続きをする予定です。

アーシングキット同梱部品
アーシングキット同梱部品

アーシングコード引き回し(室内)
アーシングコード引き回し(室内)

アーシングコード引き回し(ラジエター前)
アーシングコード引き回し(ラジエター前)

アーシングコード接続(オルタネータ&エンジンブロック)
アーシングコード接続(オルタネータ&エンジンブロック)


No.162 2003/06/29 (日) 晴れ : エンジン温度! (2003/07/06追加)

本日の走行距離 90.1km(オドメーター7451.5km)

今日は梅雨の合間の久しぶりの良い天気なのでZZで走ってきました。
かなり日差しが強くなってきたので少し腕を日焼けしました。
エンジンの始動は最近の雨続きのせいかなかなか掛かりませんでした。
ハンドルに少しカビが生えているのにはびっくりしました。
車庫の中が最近の雨でかなり湿度が高くカビにとっては居心地が良いようです。
ブレーキディスクの表面も錆付き、ブレーキを踏むとざらついた摩擦音がしました。
でも走行時の車の調子はアイドリングも安定しているし
低回転のトルクも増えている感じを味わえました。
帰宅後、今後予定しているアーシングコード取り付け用の準備として
コードの耐熱温度の適合を見る為、走行後のエンジン周りの温度測定を行った。
温度測定器は放射温度計 株式会社カスタムCT-2000
非接触で-20〜420℃まで温度が測定できる優れものです。
これならかなりいろいろなものが測定できます。

エンジン周りの温度(走行後のアイドリング状態)

室内横アルミフレーム 43℃
LLCリザーブタンク(ポリエチレンタンク) 76℃
冷却水ホース(リザーブタンク後付近のホース) 143℃
シリンダーヘッド 74℃
シリンダーヘッドボルト 90℃
シリンダーブロック直後のマフラー 105〜126℃ 真中の2気筒が温度高め
マフラーのサイレンサSUS 123℃
オルタネータ 90℃
インテークマニホールド 86℃
キャブレターのトップカバー 53℃
トランスミッション 85℃
オイルパン 90℃
参考値 油温計 80℃

シルバー色の部分は温度が低めに測定されるのかな?
ほぼ同じ位置でも黒いボルトだったりすると温度が高めでした。
エンジンにアーシングコードを繋ぐことを考えると
100℃ぐらいの耐熱性が必要です。
それからアーシングコードを通す位置を探す為、室内とフロント部の確認を行った。
フロントバッテリーから室内に通しているハーネスは2ヶ所でした。
1つは運転席のハンドルの右側。
もう1つはワイパーモーター横の左フロントフェンダー内部。
ハンドル右側のゴムが大きいのでこちらにアーシングの配線を通すのが良さそうかな?


No.161 2003/06/07 (土) 晴れ : 危険が一杯! (2003/06/28追加)

本日の走行距離 81.8km(オドメーター7361.4km)

ゴールデンウイーク後の久しぶりの走行でした。
用事があったり、天気が悪かったりと乗る機会に恵まれませんでした。
キャブの同調後2回目の走行でしたがエンジン始動後の安定性が増した感じです。
またアイドリングも以前より滑らかな感じです。
低回転でもやはり以前よりスムーズに走る感じになりました。
でも気温、湿度が高いためか前回よりパワーを感じませんでした。
峠でコーナーを曲がると対向車同士が停車しており危うく追突する寸前でした。
コーナーの連続する見通しの悪い場所で世間話をするなんて一体何を考えているのでしょうか?
フルブレーキで回避できましたがかなり頭に来る出来事でした。
ホーンで警告すると2台の車は道をあけました。
追い越しざまに見るとおばちゃん同士でした。
こんなところで止まっていたら追突されるのは確実なのに
何故こんな馬鹿げた行為を平気で出来るのでしょうか?
その後の走行中、こちらから相手が見えない狭い道路から軽自動車が少し見えたと思ったら
こちらを確認していないのか一時停止もせずにそのまま右折して出てきました。
すかさずフルブレーキで追突を回避できました。
ホーンで警告すると道を譲ってくれましたが今度は若い女性でした。
今までにもこういった状況は何度か経験していますが
運転しているのは決まっておばちゃんか若い女性です。
おばちゃんと若い女性には要注意です!
天気が良く気持ち良い走行になるはずが危険な目にあったことと
風邪で体調不良の為、楽しさ半減でした。
身体に風が当たった為か風邪が悪化したみたいです。


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