100. 120km/h ツーリング
夏休みに大女将の保険等の手続きを行うための帰省も完了、夏休みも終わりです。
そこで、まだオートバイで行ったことがなかった新東名の120km/h区間を、二輪車定率割引
で走ってみることにしました。
朝から補修工事が終わった新湘南バイパスを通り、箱根新道からR1で清水を目指します。
車も少なく、スムースに道の駅富士まで到着。
この先から清水ICに乗ります。
二輪車定率割引は高速に乗った後でも、高速を出るまでに申請すればOK。
この割引は高速の入口から出口までが100q以上で適用されるため、ちゃきちゃき堂から
100q以上になる清水ICが最短です。
道の駅富士を出てR1を適当に走るとすぐに清水市内に到着。
東名ICをから新東名に乗ります。
するとすぐに120km/h区間です。
車ではこの区間は何回も走ってますが、80km/hで走っている車、140km/h位で抜いていく車
がいます。
速度差は60q以上になるわけで、140km/hで走っているときに、80km/hで走る低速車が急に
車線変更とかした時にブレーキをちゃんと踏めるドライバーがどのくらい居るか?
通上の高速走行より前の車に注意して走る必要があります。
結構神経使いながら途中の駿河湾沼津SAでおにぎりを食べて小休止。
それから一気にちゃきちゃき堂帰宅。
結局120km/h区間はメーターで120km/h巡行でした。
これ、例えば一気に走る100qを100km/hと120km/hそれぞれでの時間は
100/100=1=1時間 100/120=0.8=50分
休憩で少しゆっくりすると10分はあっと今です。
神経使う割にあまり早くなりません。
120km/h区間って、長距離を走る場合のための時短策ですね。
まだまだ暑くて、ツーリングシーズンまであと少しですが、気持ちいいツーリングでした。
240q弱、燃費17q/L。
。
2022/ 8/20
99. 伊豆北ツーリング
一週間の大女将引っ越し作業から昨日帰ってきたのですが、なんかツーリングに行きたくなって
伊豆北をくるっとNinjaで回りました。
朝8時に出発。 R1を西に向かい箱根新道を駆け上がります。
標高が上がるにつれ、着て行ったメッシュジャケットでは肌寒い感じでしたが、我慢はできるレベル。
そこから一気に静岡側に降り、伊豆縦貫道に入って 道の駅 伊豆ゲートウエイ函南 で一休み。
この道の駅は、結構立派な建物で、中にはレンタサイクルもあるようです。
この建物のすぐ横にこれがあります。
福岡から帰って来たばっかりで、からし明太も食べたので、そのまま素通り。
そしてしばらく南下して、修善寺から伊豆の東側の宇佐美に向かいます。
途中の亀石峠までの道は、細くて荒れた道もありますが、まあ快適な道です。
宇佐美に着いたらそのまま北上。
熱海を抜け、旧道で北上します。
この道の途中にJR根府川駅があります。
ホームの向こうは断崖で海。
無人駅ですが、鉄道ファンにはその景色の良さで人気がある駅です。
行ってみると、団体客を乗せた古い踊り子号がホームに止まっていて、乗客や鉄道ファンが
ホームで写真を撮っていました。
鉄道ファンの過剰な行動対応なのか、警察の方が駅の外側から見てました。
天気が良い日は、本当に海がきれいに見える駅です。
写真を撮って、そのま帰路に就きます。
途中、西湘バイパスのSAで休んで再出発しようとすると、横に止めていたSV650に乗る方から、
「Ninja 本当にかっこいいですね。小さい時からずっと好きだったけど手に入れられなくて。
今だとちゃんとしたものは150万円くらいなのでーーーー」と声をかけてもらいました。
どう答えるか悩みながら、
「あ、ありがとうございます。もう20年近く乗っているのでーーー」
とお茶を濁し、会釈をして出発。
Ninjaを手に入れられることを祈るのみです。
途中でガソリン入れて帰宅は13:40。
200q弱、燃費17q/L。
軽く乗るには丁度良い距離でした。
2022/ 6/ 5
98. 銚子電鉄
暇なGW、ちょいとツーリングに行きました。
目指すは銚子電鉄。
銚子電鉄は、経営難を何とかしようと、社員の皆さんが苦心して頑張っています。
ヒーロー映画を作ったり、ま〇い棒を作ったり。
傍からみると滑稽かもしれませんが、人間必死になるとそういうもんです。
余裕がないと格好よくできません。格好良いのは余裕があるから。
必死でやるから不格好でも共感できるんだと思います。
でもオーナーが行く目的は別のもの。
切符です。
銚子電鉄は、JR銚子駅に乗り込んでいて、銚子電鉄の起点は銚子駅です。
この銚子駅から3つ犬吠埼側にいった駅が本銚子(もとちょうしーーだそうです)。
なので
・銚子から本銚子(本調子)へ
・起点駅の銚子駅に行く==上り なので ”のぼり銚子(調子)”
ってことで、銚子行きの切符と、本銚子行きの切符を手に入れるためです。
Benlyで朝7時半に出発し、神奈川、東京を下道で抜け、いいペースだったのですが、
千葉県に入った途端、とんでもない渋滞。
千葉県の道って、結構狭くて対面通行の道が数キロ渋滞している状態。
なんとかその渋滞を過ぎ、調子を目指して走りましたが、銚子に付いたのは予定より
1時間遅れて、13時半過ぎに着。
早速切符を買うためJR銚子駅に行きましたが、銚子電鉄の切符は車内販売とのこと。
???なので観光案内所に聞いたところ、
「銚子電鉄の切符はここでは売ってませんが、銚子の次の”仲の町駅”には人がいるので、
買えるかもしれませんよ」
とのこと。
仲の町駅(と言っても数百メートルしか離れてませんが)に行くと、オーナーが欲しかった
銚子駅⇒本銚子駅と本銚子駅⇒銚子駅が購入できました。
「日付はいつにします?」
と聞かれ、明日がオーナーと女将の結婚記念日なので、その日付にしてもらいました。
それから帰路は、いつもながら同じ道を通るのが嫌なので金谷港まで行き、そこから
フェリーで帰ることにしました。
14時ちょい過ぎに出発し、九十九里沿いの県道30号を進み、その後は千葉の山ん中を
ひたすら走り金谷港を目指します。
その距離130q。
そして金谷港に着いたのが、17:30。
金谷出発は大体一時間毎の20分当たり。
で駐車場に並ぶと係員さんから
「19:20発になりますがいいですか」
ですと。
乗らなきゃ金谷から東京湾をぐるっと回って帰宅で、また100kmオーバー。
久里浜まで行けばそこからは50q弱。
で、待つことにしました。
そして無事フェリーに乗り込み、久里浜港へ。
フェリーを降りて、さてラスト50qです。
そして港からしばらく走ると、道路が暗いーーーー。
そうです、バルブのロービーム側が切れました。
でもハイビームにしてライトを下向きにすれば走れます。
しかし、なんとハイビームも20分位後に切れました。
ありゃりゃ、です。
すぐにコンビニに入り、ヘッドライトを分解してバルブを確認すると、真っ黒。
あーあ。
時間は21時近く。
ヘッドライトの代わりになるライトを付けないと、非常に危ない状況です。
しかし代用できるライトを持ってませんので、そのコンビニで懐中電灯を購入し、
ヘッドライトハウジングにガムテープで張り付けて簡易のライトがわり。
最近の懐中電灯はLEDなので侮れないくらい明るいです。
地面を照らすのには役不足ですが。
そして21時半ごろにちゃきちゃき堂に到着。
久しぶりに350kmのツーリングでした。
2022/ 5/ 3
97. 高速走行
一日の走行距離が、500km以上になると、高速を走ることが多くなります。
高速道路を使って、速く目的地に着き現地の市街地や観光地、峠道を楽しむ。
もしくは明日に備えて宿や自宅に早くたどり着く。
だから移動手段ですよね。
なので、オーナーの場合、高速に乗っている間は「しょうがなく」って感じが強いです。
以前九州まで高速で行ったときも、ただただ車の流れに乗って、ぼーっと運転してました。
神奈川から九州までは絶景と呼べるような場所も少なく、走りながら景色をゆっくり見ることも
出来ません。
かといって200km/h以上で走るわけにもいきません。
どうやれば高速を楽しく走れるかーーーーー。
長年の課題です。
2022/ 5/ 1
96. 久しぶりのまったりツーリング
いろいろバタバタしていて、また土日の天気も良くなかったりで、久しぶりのツーリングです。
朝7時に出発し、R246で御殿場に行き、そこから山中湖 ⇒ 河口湖に向かいました。
途中道を間違えて富士五湖道路で山中湖まで一気でした。
河口湖畔を回るころには、空気も澄んできて、綺麗な富士山。思わず写真撮影.
ちょっと光の具合が良くなくてNinjaがはっきりしていませんが、なんとなく怪しい感じが
忍者らしいかなと。
そこから篭坂峠を越えて桃の花を見ようと笛吹市に入りましたが、桃の花は既に無し。
ちょっと遅かったですね。
ほんで、甲府まで行って、折り返して精進湖に向けて南下。
甲府から精進湖までの道は結構なワインディングで、例の制限速度絶対厳守の走り
(制限速度以下では走らない)で楽しみました。
精進湖、本栖湖を抜け、朝霧高原を通過し、富士市まで南下。
そしてR1で箱根を超えて西湘バイパスで帰宅。
GW直前ですが結構な車、オートバイが走っていて、ところどころ渋滞してました。
それでも3時には帰宅。
Ninjaはエンジン、車体は快調そのもの。
ただ少しシフトペダルが硬い。
おそらくリンクのどこかが緩んでいるんだと思います。 (整備せにゃ)
280q位のツーリングでしたが、下道メインのまったりツーリング。
Ninjaは、高速ツーリングでも下道ツーリングでも疲れず走れるので気ままにルートを変えて
ツーリングしてしまいます。
ガソリンは17L。 燃費16.5km/L。 ガソリン代3060円(180円/L----)。
なので100qあたり1000円です。(900SSも同じ位です)
JRだと100qの切符は2000円くらい。
高速道路は50qで1000円。(距離が延びるとお得ですが)
なので、往復200qだと途中100qの高速に乗っても、JRで行くのと同じです。
って、ガソリン高騰の中でオートバイに乗る言い訳をしています。
(リーフなら、月2千円ちょっとでいくらでも走れるし、5人乗れますーーー)
ま、ツーリングはあんまり金がかからないって言う位のことです。
2022/ 4/23
95. 長距離ツーリング
長距離ツーリングに合うオートバイとかの特集が結構あります。
最近だとアドベンチャータイプが人気ですよね。
また高速をずっと走るならツアラータイプとか。
でも、一日で長距離ツーリング=高速ぶっ通し走行 なら排気量が大きくて、風防効果の高い
オートバイが良いのが当然ですが、数日間のツーリングだと高速も下道も走り易くて、乗ってて
疲れないオートバイが必要です。
となると、高速を走る時にパワーのストレスが無く、ある程度重量があって高速走行が安定すること、
またまた下道を走る時には低回転でのトルクが有り、取り回しが良いことが必要です。
となると、出力は60PS トルクも6kg位必要だと思います。
また重量は、170kg程度まで。
そして風防効果のあるオートバイ。
また砂利道を走ることを考えると少し広めのハンドル----。
以上がオーナーの理想のツアラーですが、これにキャブレターを条件にすると今この条件に合うモデルは
殆どありません。
何を削って行くかですね。
2021/12/26
94. 恒例のお伊勢参り
冬がそこまで来ています。
遠出もそろそろ出来なくなります。
コロナが流行ってからは、ロングツーリングにもいってませんでした。
そこで、お伊勢参り。
昨年は、リーフで行ったのですが、充電時間がかかり、帰ってきたのは夜遅く。
でもNinjaなら往復12時間弱のはずです。
バッテリーも交換して準備万端。
で、本日朝6時半にちゃきちゃき堂出発。
直ぐ近くのインターから圏央道に乗り、新東名へ。
暫くすると御殿場への登りは工事で左ルートが通行止めで、御殿場までノロノロ渋滞。
暫くして御殿場を過ぎると一気に流れ出しましたが、流れが早くなると、「さむい」
新東名は結構な標高 + 120km/hの制限速度です。
上下冬用のウエアでしたが、それでもちょっと寒いくらいです。
それからは順調に四日市まで走れました。
しかし、ここでミス。
伊勢湾岸道路⇒東名阪を走らなければいけないのですが、新しくできた新名神道路に
繋がる名古屋神戸線に伊勢湾岸道路からそのまま入ってしまい、次のICで高速を降りて
東名阪に乗り換えることになり、30分以上ロスしてしまいました。
その後は順調に伊勢神宮 内宮まで。
伊勢神宮は、昨年に比べて参拝の方々も増えてました。
昨年頂いたお守りをお返しし、皇大神宮 御正殿に向かいましたが、内玉垣南御門から
200m位の列が出来ていました。
家族の家内安全、無病息災をお祈りし、また家族分のお守りを頂きました。
内宮の中も少し紅葉が始まっていました。
帰りは、全くスムースで、420kmを5時間ちょいで完走。
休憩はいつもの高速ツーリングと一緒で150km(1時間半)毎。
結局、総走行距離873km、総走行時間11時間30分 のロングツーリングでした。
久しぶりにお腹いっぱい走りました。
2021/11/06
93. 紅葉前の奥多摩湖
紅葉の季節ですが、南関東はまだまだ。
と言うのは解っていても行ってきました。 奥多摩湖。
朝8時にちゃきちゃき堂を出発し、八王子、あきる野市を経て奥多摩湖を目指します。
Benlyはというと、絶好調。
気温が下がると混合気が薄くなり、アイドリングが上がるのですがまあ許容範囲。
そして順調に北上し、11時には奥多摩湖到着。
予想していたとはいえ、全く紅葉無し。
でも道は、ワインディングが丁度良くて、やっぱり奥多摩は面白いです。
奥多摩を抜けて大月、都留市に着いたところで、道の駅 都留 で昼食。
いつものように天ぷらそばを食しましたが、結構おいしかったので、お土産にそばを購入。
そして山中湖に抜けたところで富士山が見えました。
北側から見るとまだまだ冠雪してませんでしたが、ちゃきちゃき堂に帰った後に写真を
撮りに行くと、東側斜面は綺麗な冠雪。
冬がそこまで来ています。
2021/10/23
92. 台風一過
福岡への帰省で先週末はオートバイに乗れなかったので、本日ツーリングへ。
と言ってもどこに行くかも決めず、ただ思いつきで走ります。
家を9:00に出てまずは道志道へ。
緊急事態宣言解除翌日ですが、やはり車もオートバイも結構走っています。
道志道を気持ちよく走って山中湖へ。
そして富士五湖、朝霧高原を抜けて富士宮市からR469へ。
このR469は富士山の裾野を走る気持ちいい道で一気に御殿場に抜けられます。
そして御殿場で高速に乗り、鮎沢PAで遅い昼食を食べようとしたのですが、食堂の
発券機がスマホを認識せず食券が買えなかったので、そのまま帰宅することに。
到着は14時。
240km 燃費は17km/L
Ninjaはとにかくスムースで、全く不具合やその傾向は有りませんでした。
エンジンもたまに10,000rpm回しますが、3,000〜6,000rpmが常用域ですので、
エンジンへの負担も少ないと思います。
ただ、バッテリーが弱り気味。
明日バッテリー液を確認して問題なければ寿命ですね。
2021/10/2
91. 梅雨の合間
本日は朝から晴れ。
台風が近づいているのですが、本日のみ何とか天気が持ちそうです。
しかし、そうは言ってもやっぱり梅雨。
何時雨が降るかもしれません。
今日はBenlyの番です。
雨の可能性があり、レインウエアを持っていく必要があるため、シートボックスで出発。
目的は富士山のまわり一周。
自宅を8時に出て、まずは道志道で山中湖へ。
オートバイも車も例年に比べて極端に少ないですが、やっぱり走っている人たちはいます。
しかし、道の駅どうしには、びっくりするほどのオートバイと車がいました。
休憩したかったのですが、あの人混みの中に行く気もなくなり、そのまま山中湖へ。
山中湖は曇っていて、メッシュジャケットでは、少し肌寒い感じでした。
湖畔のコンビニで買い物を済ませて再出発。
ここからは全くのノンストップで、富士五湖、朝霧高原、富士市を抜け箱根まで。
箱根の休憩所の屋根のあるベンチで湯を沸かしてカップラーメンを食べようと思っていたのですが、
先客がずーっといて、使えませんでした。
諦めて、帰宅することにしました。
芦ノ湖から箱根旧道で下山し、R1で帰宅。
何とか雨も降らず帰ってこれました。
240kmのツーリングでした。
Benlyのエンジンも何とか慣らしが終わり、これで気合入れて回せます。
でも、パワーフィルターに変更したら、やはり高速域のレスポンスが悪い感じです。
もうちょっと良いパワーフィルターでもさがしますかね。
2021/6/26
90. 雨のツーリング
いつからか、ツーリングに行く日の天気を気にするようになりました。
いえ、天気でツーリングに行くか行かないかを決めています。
折角の休み、ツーリングの準備をしても天気予報で雨だと中止にしたり。
昔は、ツーリングは絶対で、雨だろうが雪だろうが走るだけだったはず。
腑抜けになってしまったオーナー。
DucaとNinjaが高齢で雨に濡らしたくない状況ではあります。
そこでBenlyです。
ビジバイの最高峰の雨中走行性を持っています。(勝手に決めた)
これまでのファンネル仕様をパワーフィルターに戻し雨でも走れる仕様にして、
もう一度雨の中のあの何とも言えない Masochistic ツーリングをまた。
2021/6/23
89. Benly 頑張る
もうすぐ梅雨です。
その前にできるだけ走りたい。
なので、今日はBenlyで、いつも行く伊豆の最南端の石廊崎へ向かいます。
朝8時にちゃきちゃき堂を出発。
Benlyも快調で、何もトラブルなく小田原、熱海、伊東、河津を抜け、11時には
道の駅下田に到着。
お昼にはちょっと早かったので、少し休んで石廊崎へ。
石廊崎へは下田から20km弱。
そして30分くらいで到着。
最近新しく駐車場とお土産屋さん的な食事もできる施設が出来てました。
ここから歩いて灯台へ。
500mくらい歩くと、灯台に到着。
断崖絶壁の高台にあるため、高さも低く、小さい灯台です。
この灯台の右の脇道を下って行くと、石室神社があり、そこでお参り。
そして再突端まで行くと、小さな社の縁結びの神社があり、そこでもお参り。
この岬は、太平洋に面した断崖にあり廻りの海も綺麗でした。
当日は雨の後で霞んでいましたが、そのためか、太平洋にしては珍しいコバルトブルー
っぽい色。
晴れていれば綺麗な景色なんだろうと思います。
そこからは、西伊豆をひたすら走り、土肥から修善寺に抜け、三島からR1で帰宅。
到着は17時。 走行距離310km。
久しぶりに一日中走ったツーリングでした。
2021/5/29
88. 勝沼ワイン
本日、朝から勝沼にワインを買いに行きました。
朝6時過ぎに買い出し用のリアボックスを取り付けて出発。
ちょっと寒いかなと、ポロシャツ+トレーナー+ジャケット、下はジーンズのみ。
相模湖でR20に出てそこから下道で勝沼を目指します。
しかし、大月を過ぎたころから、晴れているにもかかわらず、気温が下がってきました。
上着は着込んでいたので良かったのですが、下はジーンズのみで寒いこと寒いこと。
なんとかいつも利用している笹子トンネルの先の道の駅甲斐大和で1回目の休憩。
気温は13℃。
さすがに冷えます。
ホットコーヒーを購入し、温まったところで出発。
そしてお目当てのワイン屋さんに到着。
赤ワインですっきりしたものという、適当なオーダーにワインを選んでもらい、それを購入。
この10年以上、年1回か2回購入していますが、いつも飲みやすいワインを選んでくれます。
お礼を言ってそれから直帰です。
最短コースになる勝沼→河口湖→山中湖→御殿場→R246で帰宅のルート。
お店を出て、御坂道を登っているとトイレに行きたくなり、峠の休憩所でトイレ休憩。
その後トンネルを抜け河口湖へ向けて下ります。
途中富士山が見える見晴らし台があるのですが、本日快晴。
富士山ばっちりで、思わず撮影。
雲一つない富士山は、本当に久しぶりです。
気をよくして、ハイペースで一気に河口湖、山中湖、御殿場を抜け、12:00に帰宅。
結局、休憩は3回のみ。
オーナーのツーリングはいつもこんな感じで、あんまり休みません。
200km丁度のツーリングでした。
今晩のワインが楽しみです。
2021/5/4
87. 桜海老
桜海老の季節です。
朝から生の桜海老を求めて、静岡の由比を目指します。
この時期、朝のR246は大井松田まで渋滞しています。
なので、厚木から大井松田まで東名に乗り、そこから下道で行くことにしました。
しかし、本日強風で、突風もあってなかなかスリリングなツーリングでした。
由比近くの海岸線を走るところは、波の飛沫が凄くて、ヘルメットのシールドは斑になる状態。
何とか2時間ほどで由比の桜海老屋さんで生桜海老を購入しました。
が、保冷材で3時間程度とのこと。
そこからとんぼ返りでR1とR246を走り、大井松田から東名で帰宅。
なんとか3時間以内に到着しました。
久しぶりのNinjaでしたが、調子は上々。
取り付けた電源にETCを取り付けて高速も走りましたが、、配線を最短にしたので
ケーブルが風でバタバタすることもなく、快適でした。
230kmのツーリングでした。
夕食で生桜海老を食しました。
海老の味は強くなく、刺身で食べるのには丁度良い味加減でした。
(かき揚げにするにはもったいない感じです。)
2021/5/1
86 . ツーリング時の電源#3
ほんで、本日朝から配線作業です。
まずは900SSです。
最初に何処にSAEコネクターを取り付けるか?
ハンドルに取り付けるとハンドルの動きでケーブルが捩じられたり擦れたりするので、出来るだけ
タンクバッグに近いフレームに固定したい。
タンク前方右側のフレームにインシュロックを使って固定することにしました。
カウルを外して、カウル内にあるホーンが弄れるようにします。
そしてホーンの平型端子オスから分岐してSAEコネクターのケーブルを繋ぎます。
アースはカウル内のサブフレーム固定ボルトに取り付けて完了。
これでフロントカウル内で電源処理が完了です。
起動トライアルも無事終え、電源設置完了。
次はNinja。
Ninjaはフレームが殆どカウルやカバー、タンクで隠れていて、フレームへの固定が出来ません。
しょうがないので、SAEコネクターは、涙を呑んでハンドルに取り付けます。
ケーブルが捩じられたり擦れたりしますので出来る限り緩やかに配線します。
で、ヒューズボックスをはずし、電源取り出しケーブル付きヒューズを取り付けます。
Ninjaのヒューズボックスは下側の端子から上の端子に電流が流れますのでそれを考慮して
ヒューズを取り付けます。
そしてカバーに切り欠きを入れてケーブルを出して配線しました。
アースはシートレール取付ボルトにがっちり取り付けました。
これも起動トライアルも無事終え、電源設置完了。
Benlyはヘッドライトを分解してハウジング内の遊んでいる端子に繋いで終わりなので
先日設置完了しています。
全ての配線は、コードカバーを取り付け擦れや線断、ショート対策をしました。
今後、もっとかっこいい設置方法を考えていこうと思います。
でもこれで、少し気楽に12V機材が使えるようになります。
さて来週何処に行こうかな----。
2021/4/18
85. 生わさび再び
またまた生わさびを買いに行きました。
今度はBenly。
朝から準備して、9時に出発。
R1で小田原、そして熱海、網代から山伏峠を抜け、修善寺経由で「道の駅天城越え」へ。
いつものように、買うのは傷ありの生わさびです。
一般のものの約半額です。
味は全く変わらないと、販売所の生産農家の方が言われていました。
前回も買いましたが、生産農家の方が言われるようにいい風味のわさびです。
前回は2本買ったのですが、消費する前に傷んでしまったので、今回は女将から
「1本でいい」とくぎを刺され、その御指示に従い購入は1本。
帰りは、沼津まで戻り、そこからR1で帰宅。
Benlyも一般道では車の流れをリードできる位にセッティングが決まってきました。
でも、山伏峠のような、きつい登りは 2速全開の50km/hがいいとこです。
ブレーキ性能からすれば、60km/hが安全領域なので、まあいいかと。
帰りの道は、混んでいました。
他県ナンバーの車は少なかったのですが、たまに居る他県ナンバーは殆ど東京。
生わさび、食べ始めるとインスタントのわさびでは物足りなくなります。
走行距離210q
2021/4/11
84 . ツーリング時の電源#2
ツーリングで使う電源その2です。
密林商会からSAEコネクターが届き、まずはDucaとNinjaの充電用コネクターを交換しました。
このケーブルはキャップ付きで、1.25sq(AWG18)10Aのヒューズ付きです。
充電時にしか使わないので、バッテリー付近にまとめます。
Benlyはキックスタート+MFバッテリーで充電が必要になったことが無いので、充電用のコネクターを
取り付けるのはやめました。
当然トリクル充電器2台のコネクターも交換です。
そしてACC電源を追加します。
まずは
@最短の配線とするためにコネクターをハンドル周りに設置し、電源も一番近い場所から取る。
A既存配線を出来る限り弄らない。
B最悪断線しても影響が少ないフロントブレーキスイッチかホーンから分岐する。
もしくはヒューズボックスから取り出しケーブル付きヒューズで分岐する。
で検討します。
まず900SSのフロントブレーキスイッチ廻りからの取り出し。
900SSのブレーキバルブは21Wで、12Vだと流れてせいぜい2Aですが、使う機材は
ETCが1A + USBが3A で 計4A。
これが上乗せになるので、6Aに耐えるモノが必要。
そうなると0.75sq(最大6.6A)が必要です。
900SSのスイッチは、通常の平型端子が出ているタイプではなく、直接ケーブルが出ていて
その先にギボシが付いているタイプです。
しかしケーブルを見ると、0.75sqより細いーーー。
なのでフロントブレーキスイッチから電源を取ることはあきらめ、ホーンから取ることを検討。
ホーンは、
バッテリー → イグニッションキー → ホーン → ホーンスイッチ → アース
となっていてイグニッションキーをONにすると、ホーンスイッチまで+が通電します。
ホーンがシングルなので2A程度、機材の4Aと合わせて6Aでこれも0.75sqが必要。
で、ホーンを見てみると、どうも0.75sqのケーブルで平型端子2個で接続されています。
なのでここの平型端子を分岐して電源を取ることにします。
またヒューズボックスから取り出しケーブル付きヒューズで分岐することも検討しましたが、
ヒューズカバーがギリギリの設計で使えません。
次にNinja。
Ninjaのフロントブレーキスイッチは一般的な平型オス端子が付いてます。
繋がっている2個の端子は2つとも平型メスです。
このスイッチはONで2本のケーブルを通電するだけなので、スイッチの2つの端子にケーブルの
どちらを繋いでも良いわけです。
このため、ケーブルの端子が2つともメスになっているようです。
またブレーキランプは900SSの2倍の21W×2個 = 41W 余裕見て4A。
この4Aに機材の4Aが上乗せになり8Aに耐える1.25sqが必要になりますが、
そこまでは太くありません。
またホーンは
バッテリー → イグニッションキー → ホーンスイッチ → ホーン → アース
となっていますので繋ぐならイグニッションキーとホーンスイッチの間の+から分岐させることになります。
ホーンは2.5A×2個で5Aで、機材と合わせて9A。
これも1.25sqが必要ですが、イグニッションキーとホーンスイッチの間のケーブルは太くない。
しょうがないので電源取り出しケーブル付きヒューズでヒューズボックスからフロントまで配線すること検討。
これは源取り出しケーブル付きヒューズ(ヒューズ10A、取り出しケーブルのヒューズ5A)を既存の10Aの
ホーンのヒューズと取り換え、ヒューズカバーにケーブルを出すための切り欠きを作って配線するだけです。
通常はフレームにケーブルを隠しながら配線しますが、Ninjaの場合、ダイヤモンドフレームのため、一度
タンクを外してフレームに配線することになります。
ちなみにBenlyは、ヘッドライトハウジング内で遊んでいたACCの+と-のギボシがあったので
これを使います。
使用する配線ケーブルは0.75sqでも良いのですが耐久性を考えて1.25sq(12Vで11.6A)
を配線に使います。(≒AWG18)
またETC、USB電源にはそれぞれの機材用のヒューズを付けていますが、Ninjaは配線が
長くなるので、配線途中でのショート対策で5Aのヒューズを取り付けます。
そしてSAEコネクターを目立たないようにフロント廻りに固定します。
頑張ってやってみます。
(素人ですので間違い、表現違いがあると思います。自己責任でやってください。)
2021/4/3
83. 蕎麦買い出し
今日は、年休。 朝からツーリングです。
久しぶりに蕎麦でもと思い、R20を走り、山梨に行くことにしました。
蕎麦は好きでも山梨の蕎麦の知識がなく、なんかあるかな程度。
走り始めて3時間で笹子トンネルを抜けた所の道の駅に着きました。
この道の駅には手打ち蕎麦屋さんがあるのですが、お腹もすいていなかったので、お土産屋さん
で蕎麦を物色。
3人分の生蕎麦を購入して再出発。
そこから、富士山を見ようと思い、御坂峠を抜けて河口湖へ。
御坂峠を山梨側から登る道は広くて快適です。
その峠道を気持ちいい速度で走り、河口湖へ。
しかし、湿気が多いのか、くっきりはっきりの富士山ではありませんでした。
しょうがないのでそのまま山中湖を抜け、籠阪峠経由で御殿場、そしてR246で大井松田IC
まで走り、高速に乗って15時ごろ帰宅。
今日のR20沿いにはソメイヨシノが多く、今日は7分咲きくらい。
桜をきょろきょろ見ながらの200kmちょいのツーリングでした。
明後日あたりが満開でしょうね。
2021/3/26
82 . ツーリング時の電源
ツーリングで使う電源です。
900SSとNinjaとBenlyにはトリクル充電用にラジコン用のキャップ付きコネクターをバッテリーに取り付けてます。
なのでこれまでスマホ用のUSB電源用のシガーソケットや、共用できるようにボックスに入れたETCを使う時
にはこのコネクターから電源を取ってました。
しかし、このコネクターは使用しない時はカバーで防水になりますが、接続中は防水仕様ではないため、
雨が降ると、機材を切り離してバッグにしまい込む必要がありました。
また、コネクターがサイドカバー付近にあるためバッグからケーブルを伸ばす必要があり、結構邪魔です。
USBコンセントを独立で付けようかとも思いましたが、USBコンセントは、特殊用途以外使用時に防水のものが
ないようで、雨では使えません。
逆にこのケーブルを長くして、タンクバッグ内の機材に繋ぎこめばよいのですが、このケーブルを毎回固定したり
仕舞ったりしないといけないし、見た目も良くありません。
更に長いケーブルはライディングの邪魔になるし、なおかつ常時活線ですからショートとかすると危険です。
短い配線で、既存の配線を弄らずにフロント廻りに防水のACC電源コネクターを固定したい!!
(USBコンセントはバッグ内で繋ぐしかありませんが。)
そこで防水コネクターを調べました。
接続時に防水かつコネクターを外した時に防水となるコネクターは、特殊用途を除き、SAE規格のコネクター
以外無いようです。
それでも使用しない時はキャップで防水が必要です。
充電・電源用とACCで機材に使う分のSAEコネクターを購入。
まずはやってみます。
2021/3/21
81. 河津桜2021。
本日、昨日より日中の気温が上がるとのこと。
そこで例年行っている河津の桜を見に行きました。
朝8時半に出発し、コロナの緊急事態宣言中ですので当然ですが途中何処にも寄らずに
河津へ11時に到着。
河津の桜は、海側が咲くのが遅く、原木のある少し山側のほうが咲が早いようです。
で、行ってみるとやはり海側は3分程度。
そこから1km位山側にある原木に行くとこんな感じで結構咲いてました。
相変わらず濃いピンクの河津桜。
色々大変な時期ですが、春は確実に近づいてますね。
2021/2/7
80. 寒い。
本日、日中は晴れで14℃と温かいとの天気予報を見て10時から箱根に出発。
年賀用の富士山を撮りに行くのが目的です。
ところが箱根に着くと空は曇り。
乙女峠で富士山を撮って御殿場に抜けてR246で帰宅予定でしたが、箱根を登り始めると
気温はどんどん下がり、乙女峠に到着した時には、まー寒いこと。
富士山も雲で山頂を隠していたので、さっさと乙女峠を後にして御殿場に下ります。
御殿場に降りてR246を道の駅に向けて走っていると富士山の雲がだいぶ掃けてきました。
そこでオーナー秘密の富士山撮影ポイントに行き、雲が無くなるのを待っていました。
が、山頂付近は風が吹いていないらしく、いくら待っても雲が全く動きません。
結局諦めてそのまま帰宅。
富士山は本当に気まぐれです。
晴れていても霞んだり、曇っていてもはっきりしていたり、朝日・夕日の色も様々。
行くたびに違う表情を見せます。
だいぶピカピカになったBenlyは、結構横型エンジン好きの目を引いていました。
また次に行くときに富士山が絶品の表情を見せてくれることを祈って次のチャンスを伺います。
2020/12/25
79. 少しあたり。
今日、リベンジマッチでBenlyで紅葉ツアーです。
ちゃきちゃき堂から八王子 → 高尾山 → 大月 → 都留 → 道志 → ちゃきちゃき堂のルート。
まずは高尾山ですが、登山口付近の駐車場はオーナーが着いた9時にはもう一杯でオートバイも入場不可。
残念ですが、高尾山を諦め、大月に向かいます。
途中の大垂水峠はやはり紅葉が進んでいて峠の石碑があるところで写真撮影。
まだ少し斑ですが、紅の色は充分です。
それから、大月の猿橋に向かいました。
日本3大奇橋の猿橋は中央。
紅葉はこれでもかというくらい、 紅。
このあと、都留から道志道に抜ける道で、紅葉を楽しみました。
道志道に入った後、道志の道の駅に寄ろうとしたのですが、道の駅は、大混雑。
オートバイは300台以上。
この時期、人ごみに入りたくないので、道の駅はパスして帰宅することに。
帰宅は14時。
途中で昼食とれなかったので、遅い昼食を帰宅して食べました。
東京で500人を超えるコロナ陽性者が出ている3連休。
オートバイは、密にならない趣味で感染予防には良いと思いますが、休憩時に密になっては、
意味なしです。
道志の道の駅がクラスターの発生地にならないことを祈ってます。
2020/11/22
78. はずれ
今日、紅葉を見に箱根に行きました。
朝7時に起きて準備、8時半にちゃきちゃき堂を出発。
R1をとことこ走り、箱根の旧道を登って「道の駅芦ノ湖」まで。
R1は箱根旧道に入るまで結構な渋滞で、通常1時間かからない道のりが1時間半かかりました。
旧道をまたまたとことこ上って行ったのですが、な-んか紅葉が少ない。
結局道の駅まで登っても(道の駅は箱根峠の殆ど頂上です)一本の木の半分が紅葉している程度。
早すぎた----。
紅葉する木々を植えたホテルや施設以外での山の紅葉は、どうも来週位が見ごろのようです。
でも早起きは三文の徳。
雲一つない綺麗な富士山と、復活した箱根登山鉄道を撮ることができました。
やっぱ、早起きは良いですね。
あっ、また「徳造丸」で正統派の塩辛といか明太の塩辛を買ってしまいました。
2020/11/14
77. 勝沼ワイン。
今年も女将の誕生日が近づいてきました。
プレゼントは例のごとくワインです。
それも、勝沼で十数年来買い求めている「大雅園」さんに向かいます。
朝7時ちょっとすぎに出発。シートバッグは、ワインボトルがギリギリはいるサイズ。
R246から御殿場→山中湖→河口湖→勝沼。
今日は天気予報では、晴れだったのですが、行きは雲りで途中ほんの少しの雨も降ってました。
山中湖、河口湖では紅葉が綺麗でしたが、生憎曇っていて、写真はなし。
そのまま勝沼の「大雅園」さんに直行し、ワインをゲット。
購入後、天気予報を見ると河口湖方面は晴れる予報。
ならばととんぼ返りでまた河口湖へ。
すると御坂峠を越えた河口湖側は晴れてました。
そして河口湖では紅葉。
あと1週間後だったら、結構綺麗だったんだと思いますが、それでも紅葉は綺麗でした。
いい秋です。
2020/11/8
76. 塩辛求めて。
塩辛が好物のオーナーです。
女将、虎も好きです。
でも、いつも買っていた小田原の老舗店が、突然廃業してしまい路頭に迷っていました。
ネットで調べてもどこが良いのやら。
ただ、何となくランキングを見ていると、「徳造丸」 というお店の塩辛が人気とのこと。
そこで小田原のお店に本日買い出しに行きました。
午後から少し晴れたものの、箱根方面に近づくにつれて雲行きが怪しくなってきます。
箱根湯本にあるお店で、普通の塩辛とは違う2種類の人気の塩辛を買い、速攻で帰宅
しようと思ったのですが、小田原にあるアウトドアのお店にちょっと寄って帰りました。
何とか雨にも降られず、無事ちゃきちゃき堂着。
帰って、夕食で食しましたが、塩辛というよりイカのピリ辛甘味漬けって感じでした。
これはこれでとても味は良かったのですが、やはり塩辛は多少なりとも塩辛くないと。
次は、正統派の塩辛を買ってみます。
近場への買い出しマシーンとしては間違いなく最強です。
2020/11/3
75. 戸隠そば
隠居の影響なのか、蕎麦が好きです。
博多育ちですので、うどん、ラーメンも当然も好きですが、うどんはあのこしがないフワフワのものしか
駄目です。
ラーメンも細い豚骨。
30数年前、就職して関東に来て工場の食堂で初めてうどんを注文したときに、驚きました。
つゆが黒い。
なおかつ、うどんと蕎麦のつゆが一緒。同じつゆをうどんと蕎麦にかけてました。
黒いつゆ。 初めてみました。
博多のうどんは、薄い茶色の透き通ったつゆです。
黒いつゆってーーーーー。
案の定、オーナーには醤油辛い関東のつゆでした。
うどんもこしがある麺。
それから暫く関東ではうどんを食べませんでした。
で、きっかけは出張の時。
電車の移動だったのですが丁度お昼で腹が空いてました。
その時駅のホームの蕎麦屋を見つけました。
当然博多うどんもラーメンもないお店ですが、外から覗くとお客さんたちが美味しそうに蕎麦を
食べてました。
当然黒いつゆです。
腹もすいていたので、店に入って食べてみました。
ただのかけ蕎麦。
すると結構おいしい。
それで黒いつゆの蕎麦を食べるようになりました。
で、そばと言えば戸隠、 日本3大蕎麦です。
ずっと行きたかったのですが、なかなかタイミングが合わず今日やっと行けました。
今回は、NEXCO東日本の 「ドラ割」ツーリングプラン」 を使って割安ツーリング。
割引になる高尾山から小諸まで乗って、それ以外は下道で--と思っていましたが、
今朝は気温が低く、出発が朝7時半になりました。
この時間だと予定のルートでは12時に戸隠に着けません。
しょうがないので、ちゃきちゃき堂最寄りのICから長野ICまで走ることにしました。
そこから下道で戸隠へ。
高速は、軽井沢を過ぎた後に結構標高が上がり、震えながら長野ICまで走行。
軽井沢から長野側が高い山を縫って走っていることを知りませんでした。
長野ICからは下道でほぼ1時間の予定。
綺麗に色づいた紅葉を見ながら目的地に向かいます。
しかし、戸隠神社を過ぎたころから大渋滞。
お目当てのお店まであと3km位だったのですが、殆ど動かなくなり、諦めました。
紅葉 + 新蕎麦 + 戸隠と考えれば当然かもしれません。
Uターンして長野ICに向かう途中の道沿いにあった蕎麦屋さんで食べようかと思いましたが、
びっくりするくらいのお客さんが入店を待っているか、売り切れの看板を出しているかのどちらか。
でも悔しいので、高速に乗って最初のSAでかき揚げ蕎麦を食べました。
戸隠蕎麦でも何でもないのですが、腹がすいていたことで、美味しいそばになりました。
結局600km走って、ちゃきちゃき堂には18時に到着。
ちなみに「ドラ割」ツーリングプラン」は2日間有効なのですが、対象エリアの端から端まで走るので
1日でも元が取れます。
また晴天で空気が澄んでいたので、山頂に雪が積もった山々や、紅葉を楽しみました。
明日はインターで買った4人分の戸隠蕎麦のお土産を女将に作ってもらって楽しみます。
遠場への買い出しマシーンとしては間違いなく最強です。
2020/11/1
74. 買い出しExpress
早朝からの修理が終わったので宮ケ瀬ダムの近くにある有名な「オギノパン」に、あんパンと揚げパンその他を
買い出しに行きました。
パンですので、ツーリングバッグに押し込んで持って帰ってくるわけにもいかないので、SHADのトップケースを
取り付け出発です。
一時間弱で到着し、揚げたての揚げパンとその他の結構なパンを購入してまたまた急いでUターン。
途中、「オギノパン」に着く5km位前で久しぶりにマフラーのバッフルを外して走ってみました。
すると、やはり7000rpm以上の伸びが変わり、簡単に80km/h+αが出ます。
たまにマフラーの煤落としのためにやったほうがいいかもしれません。
帰ってきたころには、熱々の揚パンも温かいくらいになってましたが、美味しい揚げパンでした。
Benly50S 改88cc + SHAD45L
近場への買い出しマシーンとしては間違いなく最強です。
ちょっとリアボックスの幅が広くて気を使いますが。
2020/10/11
73. 朝駆け
DUCAの修理が終わったので、久しぶりに箱根に行きました。
ハンドルポスト、スイングアーム等のベアリング交換の効果で、サスの動きもよくなり、本当に気持ちいい
ハンドリングになりました。
ちゃきちゃき堂から西湘バイパスを抜け、べっぴんさんになったお祝いで久しぶりにターンパイクを走り、
大観山まで一気に走りました。
(西湘バイパスのSAはまだ工事が始まっておらず、昨年の台風で壊れたままです。)
朝6時半に出発し、大観山のレストハウスに到着したのが8時前。
いつも通りポルシェやフェラーリ、国産スポーツカー、それにKTM、ハーレーなどのオートバイがもう集まってました。
少し休んでいると、その駐車場に中にスバル360が入ってきました。
いい感じにやれた外観でしたが、エンジンは白煙も排かず、音もいい感じでした。
大観山まで登ってきたエンジンですから調子はいいんでしょうね。
ちょっと気になりました。
それらを見ながら一服し、富士山をバックに写真撮影(上の写真です)
休憩を終え大観山から芦ノ湖⇒仙石原⇒乙女峠を抜けて御殿場へ。
車が増えて、気持ちよいスピードで走ることはできませんでしたが、久しぶりのDUCAツーリングには
丁度良かったかもしれません。
そして御殿場から東名に乗って9時に足柄SA到着。でちょっと休憩。
車もオートバイもまだ少なく、涼しかったので、テラスの椅子に座ってぼーっとしてました。
しかし、足柄SAの標高でも9時を過ぎると、どんどん気温が上がって来ました。
死にそうな気温の中を走らないといけなくなる前に帰着するために再スタートです。
高速道路でのDUCAは快適です。
4000rpm以上になると振動が無くなるのですが、6速だと法定ギリギリ速度くらいになります。
その時の直進性、安定性、音振は50s以上重いNinjaとおんなじくらいで快適そのものです。
(最新オートバイで高速を走ったことがないので、オーナーの主観です。)
気持ち良い速度で走り、30分で高速を降りました。
いつものようにちゃきちゃき堂近くのガソリンスタンドでガソリンを満タンにしてから、10時に帰宅。
約150kmのショートツーリングでしたが、暑い時期はこの朝駆けで暑くなる前に帰ってくるのが一番です。
2020/9/5
72. 買い出しツーリング
最近、野菜が高いです。
ほんで、安い道の駅まで買い出しです。
道の駅小山は、朝7時から開いていて、結構な野菜があります。
朝6時に買い出しと言えばBenlyということで出発。
買い出しとはいえ片道50km。 ちゃんと工具やパンク修理道具も積載して出発です。
順調に、ちゃきちゃき堂からR246に乗り、伊勢原まで行ったとき、なんんかBenlyの排気音が
急に「パリパリ‐‐‐‐‐」って感じの音になりました。
「おっ、マフラーが焼けて良い音になったかーー」
んなことがあるわけありません。
信号でエンジンを見ると、なんとマフラーとヘッドを繋ぐボルトがなくて、フランジがプラプラしてます。
排気が漏れているのでそりゃパリパリ音になりますわね。
さてどうするか。
こんなことを予想してBenlyのマフラーは、ヘッド、エンジン下でのパイプ保持、サイレンサーの3点保持にしてます。
なのでそのままパリパリ音を我慢すれば富士小山まで行けないことはないのですが、そこは57歳。
「帰るか」と、Uターンして1kmほど走ったとき、ひらめきました。
Benlyのマフラーとヘッドの締結ナットは面幅10mmのM6---そういえばリアホイールのチェーンアジャスターも
麺幅--違った面幅10mmでM6、チェーンアジャスターは左右それぞれスプリングワッシャ+ダブルナットかましている。
ならばダブルナットの一個外してエキゾーストフランジに使えばOK----。
ほんですぐにコンビニで止まって、朝飯のサンドイッチ買ってそれを頬張り乍ら、チェーンアジャスターのナットを外して
エキゾーストフランジを締め付けました。
このロスで、富士小山の開店時間には間に合わず7時30分頃到着。
道の駅に入ると、野菜目当てのお客さんが結構いました。
値段は、どのくらい安いのかは良く判りませんでしたが、玉ねぎ、きゅうり、茄子、サラダ菜を買って、
買い出し用のナップサックに詰め込んで帰宅です。
帰りは、標高400mからの下りですので、一気に下れます。
そして9時半に帰宅。
忘れないうちにチェーンアジャスターにダブルナットをしました。
買い出しした野菜は、ただの袋にひもが付いたナップサックで運ぶと、背中で左右に動き回ってしまい、
なんか気持ち悪い荷物になってました。
野菜やその他の買い出しの時の積載方法を考えないといけませんね。
2020/8/29
71. 猛暑の滝見ツーリング
暑い夏休み、それもそろそろ終わり。
休み中にBenlyでショートツーリングには行ったのですが、やっぱ遠くに行きたい。
そしたらCB1300に乗る会社のSさんから、「群馬県沼田の吹割の滝に行きませんか」
とのお誘いがありました。
最初は、この猛暑でツーリングどころではないと思っていたのですが、昨日遠くに行きたい病を
突然発症。
で、行ってきました。
高速の休日割りと早朝割りをダブルで使うため、土曜日の朝4時前に圏央道に乗りました。
集合場所の厚木ICにはすでにSさんが眠たそうな顔をして待っててくれました。
そこで、おにぎり一つ食べて出発です。
さすがにこの時間は涼しいのですが、トンネル内は前日の熱気が残りサウナのような状態です。
圏央道から鶴ヶ島JCTで関越に乗り、厚木PAから約70kmの高坂SAでトイレ休憩。
まだ6時前で駐車場には車は殆どいませんでしたが、オートバイは駐車スペースに入りきれず
車の駐車スペースにいっぱいいました。
ほとんどのオートバイが大荷物を積んでいました。
少し休んで一路沼田へ。
高坂SAから90km走って7:00に赤城高原SAに到着、朝飯(ざるそば)を食べました。
赤城高原SAは結構高いところにあり、景色もよくまた涼しかったのでしばらく休憩。
休憩後、沼田ICで高速を降り、R120で本日の目的の吹割の滝へ。
滝は沼田ICから30分くらいということで、ゆっくりツーリング。
そしたらほんとに30分で到着。
有料駐車場にオートバイを止めてそこから200m離れた吹割の滝に向かいます。
滝は渓谷の中にあり、袋田の滝のように、岩肌を包むように水が流れています。
水の音が一筋に落ちる滝とは違って、柔らかい音です。
気温も一気に下がって涼しい渓谷散歩でした
本当はそのままとんぼ返りで関越を帰る予定でした。
しかし滝でリフレッシュした2人は、時間がまだ8時半ということもあり、日光経由で帰ることに。
(でもこれは調子に乗り過ぎでした。)
沼田からR120で丸沼高原、菅沼、金精峠を抜け戦場ヶ原まで一気に走破。
さすがに標高が高いため夏とはいえ涼しく、またワインディングが楽しい道でした。
そして戦場ヶ原に10時前に到着して一休み。 Sさんは朝早かったこともあり昼寝。
ここでゆっくり休んでいたのですが、11時頃にそれまで雲一つ無かった空に写真のような雲が。
栃木県は、夏場の急な雨や雷が有名で、特に雷は注意が必要です。
オーナーも昔ツーリング中に雨と雷に見舞われ、走っていたすぐ近くに落雷を受け驚いた経験があります。
こんな雲が出てくると雷雨になる可能性が高く、急いでその場を離れたほうが無難です。
なので、急いで11:30に出発し、中禅寺湖、華厳の滝をスルーして日光-宇都宮道路⇒東北道へ。
そのころ下界は気温が最高になっていて、中禅寺湖からいろは坂を下るに従って気温は上がります。
日光-宇都宮道路に入る前に汗だくでガソリンを補給し、東北道に向かいます。
東北道に入るころには体に悪い暑さになってました。
その暑さの中を走り大谷PAに13時着で昼食タイム。
暑さに負けないようにオーナーはカツ定、Sさんはカレーを採りました。
暫くの休憩を挟んでまた酷暑の中を東北道⇒圏央道に。
最後の休憩場所の厚木ICまでは本当に熱風地獄でした。
いくらスピードを出しても涼しくならず、熱い空気がまとわり着く。
こんな暑さは学生時代の九州ツーリング以来です。
また朝早く出発したため少し寝不足気味で、熱中症を気にしながらのツーリングでした。
そしてツーリングの最後の休憩地である厚木PAで雑多な話をして16時に家に向けて出発。
2人とも無事帰宅しました。
猛暑の中のツーリングでしたが、1時間に1回は休憩して水分補給したことで走り切れました。
総走行距離は 485kmでした。
でも、やっぱりオートバイは暑くもなく寒くもない晴れの日の乗り物です。
ちなみに今回使ったシートバッグは、ゴールドウィンのMAX32Lのものでしたが、固定もしっかり出来て、
バッグの中身も取り出しやすく、とても使いやすかったです。
普通の人にはちょっと大きい感じがするかもしれませんが、オーナーはフルで工具を持っていくため、
その他のタオルやお土産を入れるのには丁度良いサイズになります。
次は涼しくなってからキャンプツーリングしたいですね
2020/8/15
70. 酷暑のベンリィツーリング
朝7時でもう28℃。
でも折角の夏季休暇。
今年は帰省もあきらめてますので、やりたいことをやることにしました。
で、朝からベンリィで富士五湖フラフラツーリングに出かけました。
R246をひたすら富士道の駅まで走ります。
しかし、走り始めて暫くして、なんかチェーンの回転に合わせてノイズがーーーーー。
うーん、なんだろうと思いながら、信号待ちでチェーンの弛みを見ると ぱっつんぱっつんに張ってました。
先週リアブレーキの脱脂作業をしたときに、ちょっと張り過ぎたようです。
そういう時は慌てず騒がず日蔭にオートバイを止めて整備です。
工具は殆ど持ってきていますので、まずは観察。
乗らない(=荷物のみ)とたるみは問題ないのですが、乗る(=1G+荷物)とぱっつんぱっつん
になってしまいます。
リアに乗せる10kgの荷物を考えずにちょっと張り過ぎました。
手持ちの工具で調整をして10分位で終了。
その後一気に富士の道の駅まで走りましたが、問題無しでした。
道の駅で富士山を見ると黒い雲が富士山より向こうを覆ってました。
山中湖から富士五湖を回って富士市に出て帰る予定でしたが、ずぶ濡れで走る気はないので
急遽ルート変更。
サクッと乙女峠から箱根を抜けて雨から逃げるように帰ることにしました。
熱風のR1を走り、11時に帰宅。
この時期、気温、天気、体調を考えながらのツーリングです。
2020/8/9
69. 道志道
久々にNinjaで道志道を走りました。
道連れは、会社のCB1300乗り Sさん。
朝7時に道志道の一番神奈川寄りのコンビニに集合の予定でしたが、出発直前に結構な雨。
しょうがなく集合を8時にお願いし、コンビニで合流。
それから道志道をひた走り、山中湖へ向かいました。
自粛の中でしたが、やはりオートバイは人と接することも少なくできるからか結構な台数でした。
途中道の駅を見ると、駐車場には既に1/3くらいのオートバイ。
山中湖近くのコンビニで水分補給と小休憩。
山中湖は、いつものこの時期に比べてやはり閑散としていました。
休憩後、東名の足柄SAでゆっくりするため、御殿場に向かい、東名へ。
足柄SAでは何をするでもなく、店の前に置いてあったテーブルで休憩。
30分ほど休んだ後、出発のためオートバイ置き場に行くと、2人のBMWのR1200(かな?)乗りの
女性2人も出発の準備をしていました。
おっ金持ちだなーと思いながら、2台のBMWを見納めて出発しました。
足柄からは大人の速度で走っていたところ、さっきのBMWの2台が我々+10km/h位で
抜き去っていきました。
やはり、BMWの高速走行性は凄いんでしょうね。
ウインドプロテクションも効いているようで楽ちんそうに走ってました。
そして、ちゃきちゃき堂の近くのICでSさんと別れ、11:30に帰宅。
走行距離は200kmで早朝ツーリングとしては丁度良い距離でした。
2020/8/2
68. キャンプの道具考
キャンプの道具がだいぶんそろいました。
最低限・最軽量の装備は、即席麺、レトルト系の湯沸かし用として、
クッカー : Evernewチタンウルトラライトクッカー深型Sチタン
バーナー: 固形燃料+自作五徳
です。
これに、オートバイや車での移動で積載に余裕が有ったり、色々煮たり焼いたりして料理したいときで調理器具が、
風が強かったり雨が降りそうだったりの気象条件でバーナーが変わります。(無駄なものを持っていきがちですが。)
徒歩や自転車での日帰りは、ほぼ即席食ですが、一泊すると2回は昼飯食べるわけで、それが即席ラーメンの
連続だとちょっと辛いので装備が変わります。
ただ、昼飯を豪華にしたいときは日帰りでもまた装備も変わるのですが。
2020/7/25
67. One day turing。
コロナの再拡大も始まり、やはり人との接触はまだまだ自由に出来ないようです。
なので、またまたNo蜜ツーリングに行ってきました。
今回は、Benlyのツーリング時の平均速度(当然下道)を探るツーリングです。
ちなみにこれまでのBenlyでの一日の最長距離は380km。
それはそれで88ccの下道のみのツーリングとしては結構な距離ですが、この距離はキャンプに行くつもりが
雨でキャンプできず、ぐちゃぐちゃのスケジュールで夜遅く帰ってきたものです。
なので、今回は1日走り回り、下道での平均速度を検証。
朝7時にちゃきちゃき堂を出発。
R246で御殿場、そして中山湖、河口湖、甲府のいつものルートを通り、北杜市から清瀬、小海を通り抜けて
軽井沢から南下して帰宅。
途中、にわか雨もありましたが、何とか18時には帰ってきました。
軽井沢では、以前撮った1号橋の他にもこれらの橋が見れました。
帰宅したときのTripは丁度400km。
途中の休憩+ガソリン補給全部で1時間くらいでしたので、走った時間は10時間。
とすると、下道では平均速度40km/hということになりました。
キャンプする場合、朝は7時出発くらいです。
そして次のキャンプ場で夕食を作ることを考えればキャンプ場への到着は4時がタイムリミットでしょう。
この9時間のなかで途中で昼食1時間。観光で2時間とすると、走る時間は6時間です。
結局Benlyでの下道キャンプツーリングだと一日300kmの移動がMaxで、観光とかすると250km位が
いいところ - - ということが判りました。
これまでのツーリングでオーナーの下道での最長走行距離は、
・ 50cc以下だと、一日200km(MT50での福岡ー鹿児島阿久根市ツーリングで)
・400t以下だと、一日400km(今回のBenly、RZ350Rでの山陽・四国ツーリング)
・900ccだと、 一日700km(Ninjaでの九州ツーリングで)
また全行程高速を使えば、
・Ninjaだと、 一日1100km(14時間で休みながら)
さて、この距離をいつまで維持できるのやら。
2020/7/12
66. 伊豆です。
Ninjaもこの自粛モードで殆ど走ってませんでした。
そこで久しぶりにツーリングに行くことに。
ルートは、伊豆一周です。(自転車的に言うと、「イズイチ」ですかね)
朝7時にちゃきちゃき堂を出発。
西湘バイパスは時間が早かったのか車も少なく、快調。
東伊豆の海岸線は少し車が多かったのですが、それでも通常より快適なツーリングでした。
朝食を取らずに出てきたので、途中10時ごろ下田のコンビニでサンドイッチを購入し、店の外で腹に入れ、
そのまま出発。
そこからは西伊豆の海岸線のワインディングをひたすら走り、松崎を抜け、戸田でコーヒーブレーク。
結構気温が高く、走ってないと汗ダクになります。 熱中症も気をつけないといけない状態です。
15分ほどバス停の待合小屋で自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら涼んだ後、再出発。
そこから伊豆の海岸線をまたまた走りまくり、沼津に入りました。
西伊豆の海岸線は、走りが好きな人が多く、結構飛ばしてます。
海岸線ですので、日々砂や枯れ葉、枝が道路に散乱し、状況が変わります。
また、その道はいいとこ400ccが楽しいちょこまかしたワインディングロード。
なので、大きなオートバイだと切り返しが多くて疲れるし、注意が必要な道です。
その道を注意しながら60%くらいの速度で走ります。
あ、途中でフルレストアしたと思われる4枚ドアのハコスカGT-Rが前を走ってましたが、
セッティング中だったらしく、エンジンがガボガボいっていました。
でもそのドライバーは、見通しが良い道になったとき、有難いことに道を譲ってくれました。
GT-Rの本調子が出ることを祈っております。
それから沼津に入り、R1、R246に乗り換えて御殿場へ。
そこまでの走行距離は 270km。
リザーブになったので、御殿場ICの高速の手前のGSで3Lのみ給油。(御殿場は高いので)
御殿場で東名に乗って追い越し車線を気楽に走ってましたが、この時13時。
どうしようもなく腹が空いて、中井PAでホットドッグを食べました。
腹が落ち着いて出発し、ちゃきちゃき堂に15時前に帰宅。
(最近ちゃきちゃき堂のすぐ近くにインターができて、便利になりました)
帰宅前に家の近くのGSでガソリンを満タンにしましたが、その時のトリップが340km。
まあまあのツーリングでした。
Ninjaは快調そのもの。
低〜高回転まで、文句のつけようがないくらい気持ちよく良く回りました。
燃費もエンジンの調子が良いためでしょうか、なんとこれまでの最高の20km/L。
やはりエアクリーナーボックスの海外仕様化は、日本仕様のエンジンには空気が多過ぎたという
事だと思います。
またタイヤも両サイドとも前10mm、後20mm残しまで使ってました。
(ノーマルの扁平率ですから結構使った?)
海岸線は東伊豆も西伊豆も風が強く、潮風を結構受けたので、帰宅して洗車もしました。
コロナでの他県への移動が緩和され、確かに神奈川県内も車が増えました。
伊豆を走っていても神奈川、山梨、群馬などのナンバーの車が普通にいます。
しかし自粛解除後、東京、神奈川ではまた感染者が増えてきています。
暫くは他県へツーリングしても3蜜防止ですかね。
でも、何回行っても伊豆は九州阿蘇の次にいいですね。
2020/6/28
65. 獄内遊戯
緊急事態宣言下の神奈川県。
当然他県への移動は自粛。
でも走りたい。
神奈川県内で県外には出ないツーリング。
ほんでBenlyで行ってきました(意志が弱い)
朝からR1で小田原、そして湯河原。
椿ラインを登ってまずは大観山で休憩しようとあの大観山のレストハウスに行ってみました。
湯河原までは結構なペースで走れたのですが、やはり椿ラインは辛い。
高度が上がるにつれてだんだんエンジンも回らなくなりました。
なんとか登り切り、大観山のレストハウスに向かったのですが‐‐‐‐‐‐‐
その駐車場には通常の土日の様にオートバイとスポーツカーで埋めつくされていました。
またライダーもドライバーも多人数で話し込んでます。
「まずいな」と思いそこでは止まらず、そのままR1を小田原方面へ。
小田原でお気に入りのアウトドアショップに行きましたが、入店制限(入店は10人まで)で10分程度待ち。
またこのお店は、マスクがないと入れず、店内滞在は30分でお願いしますという看板がありました。
急いで店内を物色していると、お目当てのTrangiaのストームクッカーがありました。
それも密林商会と同じ値段で。
速攻でレジに持っていき購入。
少しはいいことがありました。
その後、昼食用に買っていたカップラーメンでも食べようとしましたが、海岸、公園どこも封鎖もしくは入場制限。
しょうがないですね。この時期。
そそくさとちゃきちゃき堂に戻り、そのカップラーメンを食べました。
人のことは言えませんが、ドライバー、ライダーの方々は外出自粛を勝手に解除してるようです。
結局自分は自分で守るしかないようですね。
2020/05/24
64. 脱走
コロナウイルスによる緊急事態宣言での外出自粛、ちゃきちゃき堂は神奈川にあるので、
まだまだ我慢我慢。
でも、でもですよ。
オートバイに乗りたい。
一ヶ月半我慢はしましたが、そろそろ限界。
なので、本日弾丸ツーリングで箱根に行ってきました。
R124から西湘BP経由で箱根新道⇒箱根道の駅まで行き、そのままのルートで帰宅。
R124、西湘BP、箱根新道いずれも普通の土日よりは圧倒的に少ないですが、それでも
オートバイが走ってました。
箱根道の駅では、オートバイから降りたもののトイレも行かず、小休憩だけで帰路につきます。
あ、箱根の道の駅に電気自動車乗りには嬉しい急速充電気が設置されていました。
小田原でちょっと寄り道してお気に入りの塩辛を購入しました。
久しぶりでしたが、DUCAはご機嫌で、絶好調。
ただ帰りの登りの西湘BPのSAに止まっているとき、小田原方面に向かう珍走族の方々の
50台近くの群れに会いました。
SAがちょうど下りの料金所のところにあるので、料金を払った後に料金所の先に無法にも
たむろして空ぶかしする方々をしばらく見てました。
まあ彼らには3蜜も関係ないのでしょう、元気にみんなで集まって話してました。
その状況を見終わってそのまま帰宅。
たった2時間のツーリングでしたが、この1か月半のオートバイ乗りたい病が解消されました。
2020/05/17
63. 寒ーい箱根
令和2年の正月です。
思い立って(なにを?)箱根に行きました。
オートバイはBenly.
今年の正月は、福岡の大女将の元へ帰省したため、箱根駅伝を見に行く走り初めは無し。
なので、慣例の「年の初めは箱根」を実行。
朝9時にちゃきちゃき堂を出発。 只管1号線を西へ向かい箱根へ。
実は箱根の上の方は昨日大雪。
まあどこまでいけるか旧1号線を登ってみました。
ところが、それまでは防寒グローブで十分温かかったのに、箱根湯本を過ぎて暫くすると
指先が悴んできました。
たった10分程度です。
太平台のヘアピンを過ぎるころには道の端に雪がちらほら。
でも、絶対重量が軽いBenlyです。
多少の雪ならどうにかなるだろうと思わせてくれてしまうので更に登ることに。
でも我慢していた悴む手は宮ノ下で限界。
また路面の凍結が怪しくなり、残念ながらUターンすることにしました。
丁度富士屋ホテルのパン屋さんの前だったので、3斤分の長い食パンとクリームパンを買いました。
食パンはお土産、クリームパンは自分のすきっ腹用。
帰りの下りはあっという間で箱根湯本に着くと、手の悴みも薄れました。
びっくりするほどの温度差でした。
Bernlyは、油温最高72℃でとっても快調。天気も快晴。
おいしいパンも買えたし、いい年になりそうです。
2020/01/19
62. ツーリングの荷物
Benly50Sで長距離のキャンプツーリングに行こうと思っています。
キャンプツーリングにNinjaで行くなら、SHADの45Lのトップケースと20Lくらいの防水リュックで何の問題もなく積んでいけます。
でも、50ccクラスとしても小さいBenly50Sにどうやって積むか。
Benly50Sで行くからってキャンプの持ち物を減らして我慢したくないので、Ninjaで行くときと同じ量、装備。
まず、積み方。
荷物を積むのが専門のCD50で位置関係を見ると、シングルシートシートはサスペンション取り付けボルトの前まで
しかありません。
そしてシートの後ろにあるキャリアの前後方向の中心は、リアタイヤのアクスル上(赤い破線)に近くなってます。
一番重いライダーは前後のアクスルの中(その代わり窮屈ですが)。
そして荷物もできる限りリアアクスルより後にならないようにする。
リアアクスルより後ろに重量物があると、カーブの時にリアが外側へ押し出される力が増し、運転しずらくなります。
なので、「重いものはできるだけライダーに近く置け」と言われるわけです。
キャンプで重い荷物と言えば、オーナーの場合、工具、テント、料理道具です。
なので前に置く重いものを入れるバッグは防水のもの、軽いものを乗せる後部はボックスが理想的です。
防水バッグは手元にあるのですが、日常使っているCOOCASEのものでは後部に乗せるボックスとしては容量不足。
ところで、積載に苦労するならサイドバッグという手もあります。
重心が下がるため非常に良い道具です。
ところが、充分な容量のものは思いのほか車幅が増えます。
オーナーはバイクの利点である「狭いところを走れる」ことを守るため、長距離ツーリング時にはオートバイに自分の肩幅より
大きいものは積まないようにしています。
オーナーの肩幅は50cm弱くらいです。
でもサイドバッグで容量充分なものでBenly50Sに合う縦横寸法のものは厚さが20cm以上のものが多く
オーナーの許容幅を超えます。
ですので、もし取り付けるなら、厚さ15cm位のものですが、物による性能差、使い勝手(足に当たる、サスに当たる、
サポートがないなど)があり、なかなか選択が難しいところです。
あと気になっているのですが、Netでよくツーリングの荷物の積載にゴムネットが便利だと紹介されています。
しかしながら、このゴムネットの使い方は注意が必要です。
たまにツーリングしているライダーの荷物が斜めになって落ちそうになっているのを見かけます。
そういうライダーは、殆どゴムネットだけで荷物全体を包み、走ってます。
バッグなどの荷物を積載する場合は、まずは紐ゴムかベルトで確実に固定し、ゴムネットはそうやって確実に
固定された荷物の上に、タオル、帽子などの軽いものを荷物とネットの間に挟むためのものとしてしか使えません。
ツーリング中、それも高速道路上でテントとか寝袋とかの荷物を落としたら------殆ど回収不可能です。
本当に高速ツーリングしたことがない人がNetに書き込んでいるのでしょうね。
(だから、高速ツーリングが多い人は、ボックス系を選定します)
荷造りもツーリングの楽しみの一つだと思ってます。
知恵出して荷造りせねば。
2019/10/06
61. 飲兵衛のツーリング
オーナー、相当飲むほうです。
で、Ninjaが全快したこともあり、飲んべえの聖地、サントリーの白州工場に行きました。
目論見は、現地で「白州」を買うこと。
朝7時から下道でサントリー白州工場がある北杜市を目指します。
Ninjaは生まれ変わったかのようにエンジンが回り、トルクも上がりました。
乗っていて本当に楽しくなります。 アクセルを捻った分だけ(思った分だけ)前に出る感じ。
捻った分だけーーが気持ちいいのです。 出すぎては疲れます。
で、昼過ぎにサントリー白州工場に到着。
工場は森の中にある感じで、いかにもうまい酒を造っているという感じです。
10数年前に行ったのですが、殆ど覚えておらず、初めて行ったのと同じ状態。
ただ残念なことにこの工場の売店では、「白州」は売られていませんでした。
その代わりこの工場でつくったという梅酒が販売されており、それをちゃきちゃき堂へのお土産にしました。
帰りは、同じ道をとことこ(のはずはありませんが)走り、18時には帰宅。
距離は350km。
フル加速するとフロントが殆ど浮いた状態になるNinjaの凄さを再認識できたツーリングでした。
2019/09/14
60. グリル改造
キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型です。
ただしオーナーのものは、一つ前のモデル。
何が大きく違うかというと、最新のモデルは火床の高さが3段階に調整できるように、横の板に
火床をひっかける穴が3段ついています。
しかしオーナーのモデルは、1段固定。
このグリルは、当然の如く薪や炭を使うグリルなのですが、構造上アルコールストーブを火床において
使うことも可能です。
しかし、アルコールストーブや薪、炭を使って加熱していると、どうしても火床の高さ(加熱物との距離)
を遠くしたり近くしたりしたくなります。
最新のモデルは、こんなことを考慮して火床の高さを3段階に変更できるようになっているようです。
ネットで買えば2500円くらいなので、新しいモデルを買い直す手もありますが、やはりそこは趣味。
まずはどのようにして火床の高さを変えるか。
・新しいモデルのように横の板に追加の穴をあける
→ステンレス製なので穴をあける作業用の工具が必要---新しいモデルが買える。
となるので、火床の網だけ高さを高くする方法を検討。
・網と火床の間に台を置く
→台を置くとすると、台が複数必要
・網を高さが調整できるチェーンで釣り上げる。
これが一番現実的。でも吊っているので網がぶらぶらする?
ま、やってみっかとチェーンとチェーンを繋ぐリング(φ5)を購入。
チェーンは、ステンレスの針金を曲げて作ったものです。
このチェーンをグリルの四隅の溝に入れればチェーンが引っ掛かり、高さ調整できます。
オーナーは作業性のため、長方形のグリルの短辺の2本のチェーンをリングで繋いでます。
このチェーン4本をグリルの4隅の切り欠きに引っかけることでコマの長さ単位で調整ができます。
またグリル内で吊るので、グリルから飛び出すほどには網は揺れません。
改造費:400円(チェーンとリングはステンレス)
使ってみてまた感想書きます。
2019/01/23
59. 橋シリーズ
8月も終わり、少しは涼しくなるのかなと思いきや、暑いまんま。
家にいてもボーッと過ごすだけなので行ってみたかった碓氷峠の碓氷第三橋梁(通称眼鏡橋)
に行くことにしました。
ちゃきちゃき堂から片道170km程度ですので、日帰り。
朝8時に出発し下道を只管北上。
最短ルートをアプリで確認しながら、山道を頑張って走ります。
そしてお目当ての碓氷第三橋梁に到着したのは14時。
写真では色々見ていましたが、こんなに大きいとは!
あと、これでいいのかと思うくらい細くてすっきりしてました。
やっぱり、当時既に橋梁の設計技術は素晴らしいものだったんでしょうね。
写真が取れたので、軽井沢にも行きたかったのですが、時間がなくとんぼ返りで帰宅です。
来た道を帰っていると、埼玉に入った途端、ゲリラ豪雨。
すぐにレインウエアを着て、エアフィルターにカバーを付け我慢の走行。
八王子に着いた頃には、雨も止み結局ちゃきちゃき堂に着いたのは21時。
走行距離はだいたい350km。 帰宅は21時。
楽しいツーリングでした。
総走行距離350km
2018/09/8
58. 桜エビ
夏休みももうすぐ終わり。
キャンプツーリングが中止になったので、日帰りツーリングを色々やろうと思います。
そこで、久々にNinjaでちょっくら行くことにしました。
目的は、静岡の由比の桜エビせんべい購入。
ネットで調べると、ゆい桜えび会館なるものがあるとか。
で、朝8時から出発。
R1の下道で箱根を超え、三島、沼津、富士と順調に進み、10時にはゆい桜えび会館に到着。
会館に入り、人気だというせんべいを購入しました。
また今日は、この会館主催の縁日があるようで、会館の裏(海側)の広場では、いろいろな露店の
準備が行われていました。
縁日が始まる午後まで待つわけにもいかず、そそくさと帰路につきます。
帰路はちょっと海側の道を沼津まで走り、それからR1へ。
やっぱ、Ninjaはほんとに楽です。
低速のトルクがいい塩梅にあること。 またタイヤが細くて、轍や凹凸で車体が振られにくいこと。
ツーリングにはうってつけです。
難点は、バックステップが最近少し辛いこと。 そろそろノーマルに戻してもいいのかもしれません。
午後15時には、ちゃきちゃき堂に到着。
少し減っていたガソリンがほぼ空になる距離のツーリングでした。
総走行距離220km
2018/08/18
57. 久々のツーリング‐‐‐‐‐
この夏は、恒例の帰省は中止。
で、ツーリングに行くことにしました。Benlyで。
もともとは、北海道にと思っていたのですが、思い立った時には既にフェリーのチケットは売り切れ。
しょうがないので、本州のどっかに行くことに。
ちょっと気になっていた北杜市のひまわり畑+諏訪湖の花火に決定し、出発。
目論見は、ひまわり畑を見た後に、諏訪湖の花火が見えるキャンプ場で酒飲みながら花火見物‐‐‐。
出発は朝7時。御殿場・甲府・北杜市と順調にツーリング。
北杜市のひまわり畑には11時に到着。
それが、この写真。
思ってた広大なひまわり畑!ではなく、いくつかのこじんまりとしたひまわり畑が点在するものでしたが、
この周辺では珍しさも手伝って、一杯の観光客。
畑の中の一本道が渋滞してました。
また、結婚記念なのでしょうか、ウエディングドレスを着た花嫁さんと、カメラマンが二人でひまわり畑
で、写真を撮ってました。
写真を撮ったあと、本日の宿、キャンプ場へ予約の連絡を入れました。
電話したところ、オートバイの一人なら全然問題ないとのこと。
ただし‐‐‐‐‐今雨が降っています‐‐‐‐‐‐‐とのことでした。
キャンプ場で雨が降ると、殆どの場合、地面が結構ぐやぐちゃです。
その結果、テント、タープその他キャンプ道具がドロドロに。
次の朝、それらを綺麗にして仕舞うのですが、それを乾かすまでが、一仕事。
時間もかかります。
また台風の影響で大気が不安定ということで、大雨の可能性もあり‐‐‐‐‐。
でも、まずは行ってみようと再スタート。
ところがあと10kmくらいになったときに、また霧雨。
それにキャンプ場のあたりは真っ黒の雲に覆われ、雲から白い雨の帯が幾筋も降りてました。
非常ーに残念でしたが、諏訪湖の花火はあきらめました。
で、天気予報を見ると、諏訪より北は今日明日雨。
でも南の甲府あたりは天気が良さそうなので、後戻りして甲府あたりのキャンプ場でも探そうと南下。
しかし、雨は霧雨状態で止みそうにありません。
しょうがないので、富士五湖まで戻ることにして、またまたひたすら走ります。
ところが、河口湖あたりに着いても、雨は止みません。
‐‐‐‐‐諦めました。キャンプ。 家に帰ります。
山中湖に着いた頃にはすこし雨が強くなり、御殿場では集中豪雨で落雷もあり、道の駅すばしりで
30分ほど雨宿り。
雨が小降りになったのでR246を走り出しましたが、だんだん雨が強まり、伊勢原まで土砂降り。
でも伊勢原を過ぎると、雨雲もない状態。
気合を入れてそのまま帰宅。
家に着いた頃には雨でぬれたウェアも半乾きになりました。
あーあ、やっぱ送り盆は、おとなしくしとくもんなんでしょうね。
キャンプツーリングは、次にお預けです。
総走行距離380km
2018/08/15
56. いつものツーリング
本日母の日。
という理由をこじつけて例のごとくワインを買いに勝沼ツーリングに行きました。
午後から雨という予報の中、行きは津久井湖経由のR20を通っていつもの勝沼のワイン屋さんへ。
およそ100km 2時間でした。
その店に入るときから少し雨が降ってきていたので、女将さんのおすすめの赤ワインを5分程度で購入し、
さっさと帰路につきました。
帰りは河口湖、山中湖経由でR246を通って帰ります。
河口湖に着いた頃から雨は本降りになったので、上着は着ていたジャケットで十分と思い、下だけレインウェアを着ました。
そして、それからずっと雨の中を走行。
Ducaは、雨の中の走行でも調子は上々。
軽い分、運転も楽でした。
しかし2時間かけて帰宅したときは、防水の筈のジャケットが水を通してしまいシャツまでびしょびしょ。
(次からは上着もレインウェア着よう)
総走行距離220km
ま、雨の中のツーリングもたまにはいいもんです。
2018/05/13
55. ツーリングの道具
今年の四月に異動になり、すこし休日の自由が効くようになりました。
ということで暫く行けなかったキャンプツーリングに行こうかなと。
そこでまず、今手持ちのツーリング道具を確認してみました。
以下その確認結果です。
1、車載工具
一応特殊工具を除いてすべて準備してます。KTC+αで揃えてます。
加えて、ステンレス針金、インシュロック、ガムテープ、ヒューズ、潤滑スプレー、ワイヤー補修キット、プラグ。
チューブレス用パンク修理(チューブタイプのオートバイの場合は、信頼性の点で交換チューブ持参です。)
タイヤ用エアボンベ(ポンプは大きくて×)
2、レインウエア
春秋はライディングジャケットが防水なので要らないのですが、夏場はメッシュジャケットなので必要−−。
もう10年使っている赤黒の奴です。
3、衣類
基本的にどんなに長いツーリングでも下着3日分、上着2日分です。(洗濯前提なので)
あとはタオル程度。
ここまでが日帰りもしくはホテル泊ツーリングの装備です。
続いて1泊以上のキャンプになると当然荷物が増えます。
4、テント
これまでは、ゴールドウインの20年物を使っていましたが、5年ぶりに開いてみると
防水コーティングがバラバラ剥げてきていました。 シーリングテープもベタベタでだめ。
そこで、モンベルのクロノスドーム2型を購入。
モンベルと言えばムーンライトが有名ですが、ムーンライトはオーナー的には全室が小さく、
雨の日に靴を置いて、ちょっとストーブでお湯沸かすのも狭い感じです。
クロノスは、全室がそれほど広くはありませんが最低限の広さを確保していて、
テントの中は2人用なのでソロツーリング用品ならテントの中に置いても充分寝ることができます。
5.寝袋とマット
エアーマットは必需品と考えています。
キャンプ場のサイトは最近地面が綺麗になりましたが、道の駅とかいろんなところでのキャンプを
考えると地面の平坦性は期待できません。
なのでエアーマット。
耐久性が低いとか、ポンプが必要とかの意見もありますが、オーナーは、エアーマットが一番寝れます。
結局ホテルに泊まったりする羽目になることを考えれば、安いもんです。
寝袋はマミー型の安いやつ(ダウンは濡れた時に取り扱いが大変)
6.クッキング用品
ナイフはOpinel。 新規購入です。
丁稚 虎が地方に修行に行くときに渡してしまったこと忘れてました。
そして定番のビクトリノックス。
学校を卒業するときに、後輩が記念品としてプレゼントしてくれました。
もう30年の年季の入った道具ですが、最後の最後に頼りになるツールです。
まな板は、まな板シート(100均)。
コッヘルは、通常のキャンプ用のアルミセットですが、シェラカップはチタンのもの(メーカー不明)
あとはアルミのスプーンとフォーク。 お楽しみ用に竹串とアルミフォイル。
調味料は料理合わせて現地調達です。とは言っても塩と醤油、オイルくらい。
あとは低いアルミ製のテーブルとチェア。これがないと、キャンプが寂しくなる気がします。
7.火器類
Primusの昔のステンレスネットのランタンとストーブが一体のもの。
ランタンは釣り下げ用にワイヤーをつけてます。 プリムスは、小さいボンベも出てますね。
焚火台は、キャプテンスタッグのB6タイプのもので、炭は、チャコールブリックス。
ソロツーリングですので、簡単に着火するやつです。
テント内の明り取りは、特になくて小さい懐中電灯です。
大体こんな装備で、Ninjaでもベンリィ50Sでも同じ装備です。
これでまたキャンプツーリング始めますかね。
2017/06/10
54. 久しぶりの水戸黄門ツーリング。
黄門様(Y氏)が、久しぶりに戦いの国から帰国されました。
となればツーリング。
T氏と共に黄門様とツーリングです。
とは言っても、短期帰国のためヘビーなツーリングは無理なので、伊豆の根元をくるっと一周。
まずは、西湘バイパスのSAでいつもどおりオーナーが遅刻。
(久しぶりのDucatiでぷらぷら走っていたら遅刻しました)
んで、SAでルートを適当に決めて出発。
西湘→箱根新道→R1→三島→西伊豆スカイライン→十国峠→R1→西湘
まー直線のスピードは流石に大人ですが、コーナーは、そのスピードのまま突っ込んでいく所は
いつもどおり。
−−−−気持ちいい速さです−−−−
Y氏、T氏も適当に楽しんでました。
ツーリングは、連れの人たちがどういう時にどういう動きをするかが重要。
それが判らないで一緒に走るとまー疲れます。
水戸黄門ツーリングは、みんなが皆、誰がどういう時にどう動くかを何となく判っているので
本当に楽です。
あっという間に200km走り、次のツーリングの話をして帰宅。
楽で、楽しくて、次のツーリングが待ち遠しいです。
2014/04/12
53. 行って来ました神宮(伊勢神宮の正式名称)
以前から、伊勢神宮には行かなければいけないような気がしてました。
理由は特にないのですが、祭られているのはが天照大神で、日本の神社の総本山的な
場所だし。(高千穂の天岩戸には行ったことはあります。)
さらに20年に一度の式年遷宮も終わったところだし。
これは行かない理由がないということと、遠くに行きたい発作が寒さが戻った3月15日
(ちなみに亡くなった隠居の誕生日)の朝、強烈に発生し、神宮へ。
ルートは、まず自宅から東名で清水まで。
清水までは順調で、特に問題もなく、8時半に到着。
その後、その後R1で浜松まで。多少混んだものの、順調。
それから渥美半島の景色の良い田舎道を必死こいて走り、伊良湖港に到着
したのは12時50分。
フェリー乗り場で切符を買いに行くと、窓口のお兄ちゃんが
「鳥羽港行きは後10分で出ますよ〜」だと。
慌てて切符を買って、フェリーに滑り込みセーフ。
約1時間の船旅。
←鳥羽港
こじんまりとしたフェリーで、最低限の施設のみ。(売店はありました)
結構風が強く揺れましたが、なんとか鳥羽港に到着。
そこから神宮まで40分程度。
Ninjaで快飛んで何とか神宮内宮に到着。
伊勢神宮は、内宮にオートバイの無料注駐車場があり、そこに駐車。
そこから歩いて内宮へ。
玉砂利の参道を歩きながら、いくつかの鳥居を潜っていくとホンとに新しく作った白木の
ような本殿がありました。
そこで、これまでで一番高額のお賽銭にして、いっぱい誓いを立てました。
(神様には、お願いするからではなく、神様に頑張ることを誓うものです。)
誓いも終わり、ちゃきちゃき堂全員分のお守りを購入して15時30分帰路へ。
帰るルートは悩みましたが、高速で一気に帰宅。
伊勢から伊勢湾岸道路、東名高速。約400km
途中、珍しくNinjaが不機嫌になりましたが夜の10時にちゃきちゃき堂到着。
(不機嫌内容はGPZ900Rの方で。)
走行距離750km。
何となく、達成感−−−ですが、とにかく
寒かったー !
です。
2014/03/15
52. ツーリング+ハイキング。
今週末は、土曜日だけ晴れとのこと。
50になってしまい、体力増強もそろそろ考えねばと思っていたところ、ネットで、伊勢原の
大山ハイキングが載っていました。
大山ならちゃきちゃき堂から30分くらい。
ルートを見ると、大山ケーブルカー駅近くの公営駐車場(2輪200円)に停めてハイキングに出発
するようです。
通常は、ケーブルカーで一気に阿夫利神社駅まで登り、阿夫利神社下社をスタート地点として、
90分上った所にある阿夫利神社本社を目指します。
しかし、オーナーの目的はまず体力増強。
なので、ケーブルカーを使わずに下社往復を計画しました。
ちゃきちゃき堂を朝8時半に出発して9時には大山の駐車場に到着。
さてハイキングのスタートです。
駐車場から参堂沿いの商店街を抜け、まずはケーブルカー駅に到着。
(ここまでで結構疲れた。)
この駅の脇を上ると、祠があり、登山の道である男坂と女坂の分岐があります。
名のとおり、男坂は急な石段が続くきつい登り。
女坂は、少し距離が長いものの男坂より緩やか。
当然男坂を選び、ハイキング開始。
しかし流石に男坂。
登り始めから気が遠くなるようなきつい石段の連続。
又その石段も結構不揃いで注意して歩かないとこけそうです。
こんな石段がずーっと続きます。
途中、へたりそうになって、戻ろうかと思いましたが、疲れた体でこの石段を下るのは
とっても危険。
しょうがないので休み休み、なんとか下社に到着。
下社は立派な社で、結構最近新しくなっているようです。(改築かも)
そこで、ちゃきちゃき堂一族の安全と丁稚 虎 の受験祈願のお守りを買って下山です。
しかし、下社の下り階段を降りているうちに下山する体力がないことが解りました。
膝がもうガクガクで力があんまり入りません。
ということで、下りはケーブルカーを使用することにしました。
ケーブルカーは、片道450円。
ちよっと高いなーと思いながら、でも背に腹は変えられずさっさと乗込み、数分間で
麓にある大山ケーブルカー駅に到着。
そして駐車場に向かい帰宅。
筋肉痛は明後日でしょうが、久しぶりのハイキングで結構楽しめました。
しかし、ハイキングに行くなら、虎のBenlyです。
疲れた足では、大きいオートバイがグラッときた時に支えられません。
(昔ツーリングで金比羅さんに上った後、RZ350Rで立ちゴケした経験あり)
後はヘルメットをどうするか。
駐車場とかに預けられたら良いんですけどね。
2013/06/01
51. 久しぶりのターンパイク。
本日、日曜日。
ちゃきちゃき堂従業員すべて夫々のスケジュールのため、オーナーは一人。
それで、またまたツーリング。
今日は、FZR。
少し奮発して久しぶりのターンパイクで箱根へ。
西湘BPのSAは相変わらずオートバイ乗りの方々が、いっぱい。
コーヒーだけ飲んでそそくさとターンパイクへ。
ターンパイクはオートバイ500円。
まあ、街中の短いバイパスなんかに比べれば、良心的かもしれません。
料金所を過ぎてまずは直線の急な登り。
制限速度を意識しながら、適当なスピードで走ります
途中、PAで休憩。
このPAは、走り屋さん方のUターンポイントらしく、登り車線のPAにもかからわず、下り車線
からPAに進入してきます。(注意したほうが良いです)
車は、エリーゼやBMWのALPINAとかいろいろ。
写真だけ撮って、大観山へ。
PAを出て少しがんばってみましたが、路面状態があまり把握できず、体も思うように
動かなかったので、またまた適当な速度で流しました。
そうこうしているうちに大観山のPA到着。
今日は色んな車のミーティングが行われているらしく、エリーゼ、スーパーセブン、ポルシェなどで
駐車場は一杯でした。
更にBMWの2輪試乗会も開催されていて、大賑い。
大観山は、これから秋に掛けてこんな状態が続きます。
止まる場所もなかったので、休憩もせずそのまま新道を下り、西湘BPの登りのSAで
いつものように休憩。
この料金所にあるSAは、規模が小さいため、あまり一杯にならないので、昔から箱根の
帰りに立ち寄っています。
コーヒーを一缶飲んで、通り過ぎるオートバイを眺めて小休止。
時間を見ると、まだ朝の10時。
帰って、またオートバイを弄ります。
2013/05/26