■バンコク観光スポット5つ
バンコク観光スポット
はじめてタイに行ったときは、友達の言いなりに沿った観光でした。 改めてそのあとタイに行って、『こんなトコ行くと満足度が高いかな』という場所をメモしておきます。
5つほどピックアップしてみました。
■1.ワットポー
バンコクで観光らしい観光といえば“王宮めぐり”になると思います。 東洋の神秘?があるせいか、西洋人にも人気のエリアです。
この中で特に有名なのがワットプラケオとワットポー。 特に印象に残るのはワットポーかと思います。
…いわゆる寝ブッダ。
ワットプラケオは1度見れば十分と思いましたが、ワットポーにはもう一度行きました。 旅行時のネタになりやすいです。
■2.MBKでの買い物
バンコクではサイアムスクエアというモールが有名です。 ただいろんなお店が入ってて楽しめることは楽しめます、 タイならではの店、雰囲気かというと微妙になります。 日本のそこらのデパートとあまり変わり映えしないので。
そういう点で面白さ、タイらしさが溢れるのはMBKです。 MBKはナショナルスタジアム駅を降りてすぐ、 サイアムスクエアからも交差点対角線の向かいにあります。
はじめて行ったとき『こんなにタイ人いないだろ!?』というくらい携帯が並んでて笑えました。 またカップラーメン食べながら平気で接客する店員も居て…笑えます。
当時は『なんかすごいデパートらしきトコあったな…』という印象だけでしたが、 その後MBKという名前を知りました。 2回目タイに行ったとき『あ、ココだ!』とトラウマのようにバババッと風景がよみがえり… やはり笑いが込み上げてきます。
…どうやら誰が行っても印象に残る場所のようです。
たぶん…いろんな意味で衝撃を受けるのでおすすめです。 店内はアキハバラの問屋街をデパートにした感じで、服や小物なんでもあります。
■3.ワットポーでのマッサージ
マッサージは好みがあると思うので3番目に。
私は普段マッサージしないのですが、 少し時間が余ったのでタイマッサージを体験してみました。
ただ街中にあるマッサージ屋は“トラブルが多い”とも聞きますので、 それじゃぁ安心なトコは?と探してワットポーのマッサージに。 どうやらタイマッサージの総本山がワットポーになるようで、ここはまず安心とのことでした。
マッサージに総本山があるのか知りませんが…ワットポースタイルを習える学校もあります。
マッサージの建物は寝仏陀敷地内にあります。ココ?というような場所にありましたが、 中に入ると結構繁盛してました。
…おすすめです。
普通のタイ式マッサージを最初にやってもらい、あまりに気持ちよかったため、 続いて足裏マッサージもやってもらいました。どちらもハズレはないと思います。
ただ…足裏マッサージは入口付近に座ってやるのですが、 入口で見ていた西洋人からは『うわっ…ナニやってんの?』というスゴイ顔で見られました。 あまり西洋人には馴染みがないのかもしれません。
というわけで。マッサージは街中ではなくワットポーでやるのがオススメです。
■4.チャトチャック/ウィークエンドマーケット
続いて買い物。MBKを紹介しましたが、もうひとつおすすめなのがウィークエンドマーケットです。 こちらはスカイトレインの終点モーチット駅にあります。
ただ土日しかやっていません。私は3回目のタイ旅行ではじめて行きました。
…もっと早く来ればよかったです。
タイ旅行、特に買い物目当てに行く方は、土日を挟んでウィークエンドマーケットに行くのがおすすめです。 イオンモール4、5ヶ分くらい?で規模がものスゴイことになっています。
- パッポン → ぼったくり
- ルンピニナイトバザール → 好きだったけど実はぼったくり
- ナナ駅通りの露店 → 外国人向け。高い。
- プラトゥーナムマーケット → 地元中心。平日もやってておすすめ。
- ウィークエンドマーケット → 土日のみ。大規模。おすすめ。
買い物するなら4と5がおすすめです。 値段を聞いてもはじめから良心的なものが出てきます。
基本的にぼったくり市場かどうかは…地元の人がいるかいないか?で判断できると思います。 北海道の市場の図式と同じです。
ウィークエンドマーケットメモ
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時計の露店はあまりない? ・ インフォメーションで地図をもらおう ・ すべて見るのはあきらめよう ・ AMだけで帰るのがオススメ |
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次回行ったときの買う物メモ ・ 平日はプラトゥーナムマーケット ・ チャットチャックは交渉いらず? |
■5.アユタヤ遺跡めぐり
最後にアユタヤです。 アユタヤはバンコクから離れているので、旅程に入れるにはチョト壁が高いです。 が、時間がある&遺跡好きという方には満足できる場所と思います。
頑張ればバンコクからの日帰りも可能です。
以上、5つの観光スポットを挙げてみました。 また少し本音目線で書かれたガイドブックを探してみると、 こんな本を見つけました。
プラスαの情報を知りたい方におすすめです。