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ベルアソシエィツは火災現場の鑑定を専門とする会社です。

TEL. 0297-64-5378 /090-4747-0078
〒301-0836 茨城県龍ヶ崎市寺後3610-3

火災現場の鑑定ならベルアソシエィツへ

(有)ベルアソシエィツは火災現場の鑑定を専門とする会社です

火災が起こった後に燃え残った焼残物から、どのような燃焼が起こっていたかを推測し、出火元はどこか、何が出火原因であったか等を推測し鑑定いたします。出火元からの火災拡大状況の推測もいたします。

弊社代表の鈴木弘昭(理学博士)は燃焼問題の専門家として、火災現場の鑑定、防火並びに居住環境に関するコンサルティング、講演等さまざまな活動を行っております。最近では火災保険請求事件の火災鑑定において、被災者(原告又は控訴人)側の鑑定人となることが多く、その判決の多くは勝訴・和解となっております。また、各局のテレビ番組を通して「家庭内で出火原因になる可能性のある物品とその使い方」への注意も呼びかけております。

火事が発生すると、火元の調査や電気火災をはじめとした火災の原因、延焼の影響、放火の有無を確認し、弁護士とも連携し弁償金・賠償請求と責任の明確化が求められます。持ち家やマンションなど対象物件によっても保証が変わる点にも注意が必要です。
失火の場合、裁判となり責任追及される可能性があります。罪の程度は関連する事例も参考に調査によって判明します。火災の原因や経緯についての調査が不可欠でかつ弁護士や保険会社との連携も必要となり、責任所在を明確にすることが求められます。

ベルアソシエィツは完全中立の立場で火災現場の現象を科学的に解明します。


保険金請求事件の原告(控訴人)の勝訴・和解のほんの一例新着情報

織物工場(大阪)
高裁で逆転、勝訴的和解。熱いプラスチックブロックが自然発火する事を立証した。地裁で敗訴した後、弊社に火災現場の調査・鑑定の要請があったもの。
料亭(岡山)
高裁で逆転、勝訴的和解。建物は取り壊してしまって現場調査はできなかったが、相手側鑑定人が焼燬痕を歪曲して鑑定書を作成していることを指摘した。地裁で敗訴した後、弊社に鑑定の要請があったもの。
建具製造(福岡)
地裁で勝訴。しかし判決における給付額が過小評価されて高裁に控訴。地裁判決金額に上乗せして、更に高い給付額の支払の判決を得た。
パチンコ店(茨城)
地裁で勝訴的和解。保険会社側の鑑定書の記述に虚偽・歪曲があることを指摘した。裁判所の火災現場確認の期日の際、被告側鑑定人が裁判官に虚偽の現象を吹聴したので、その場で虚偽を指摘した。
別荘(山梨)
地裁で勝訴的和解。被告が米国の保険会社に応援鑑定を依頼した。米国からの英文、長文の見解書は支離滅裂、牽強付会に依頼者(被告)を擁護するだけのもので科学を忘れていた。英文文章中の専門用語の誤り、日本語への誤訳も指摘した。
廃棄物処理工場(千葉)
地裁で勝訴。保険会社側の鑑定人(大学教授)が誤った実験データで自然発火の可能性の可否を計算したことを指摘した。出火源となり得る物質が存在していたことを無視していることを指摘した。
自動車修理工場(埼玉)
地裁で勝訴。ロッカー内に灯油を撒いて放火した結果、長時間燃焼継続したとすることは誤りであり、灯油成分が検出されたとするGC/MS結果は信頼できないことを指摘した。
住宅(茨城)
地裁で和解。被告側鑑定人が、玄関から“黒い煙”が出ていたことについてをガソリン、灯油、油脂によるものとその都度、詭弁にも言い換えたりしていた。灯油成分が検出されたとするGC/MS結果は信頼できないことを指摘した。

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