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年代 |
月 |
中島飛行機関係 主要事柄 |
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1917（大6） |
5 |
中島知久平 群馬県尾島町前小屋に「飛行機研究所」設立 |
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12 |
群馬県太田町に移転、呑竜工場の発足 |
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１918（大7） |
4 |
「中島飛行機製作所」と改称 |
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5 |
川西清兵衛と提携、「日本飛行機製作所」と改称（本社は東京の日本毛織支店内） |
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7 |
中島式一型機完成 試飛行で墜落大破 |
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12 |
中島式三型５号機が初飛行に成功（短時間だが） |
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尾島飛行場が帝国飛行協会管理飛行場として占有許可さる |
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1919（大8） |
2 |
中島式四型が試飛行に成功 |
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3 |
尾島飛行場に中島飛行学校設立 |
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4 |
陸軍から中島式五型を初受注 海軍からは横廠式ロ号甲型水上機受注 |
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10 |
帝国飛行協会主催「第一回懸賞郵便飛行」に参加、中島四型機が優勝 |
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12 |
川西との提携解消、社名を「中島飛行機製作所」に戻す 三井物産と提携 |
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1920（大9） |
2 |
中島乙未平が入所、翌月 喜代一が入所 （４番目の弟と１番目の弟） |
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5 |
徳川少佐の工場査察を実施され、その指示で駐在監督官を受入。 |
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12 |
喜代一が米国・カナダに資材買付け出張 |
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1921（大10） |
5 |
乙未平が渡仏、パリ駐在（以降５年間）にて航空業界の情報収集活動 |
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8 |
尾島飛行場格納庫の火災 |
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1922（大11） |
5 |
東京京橋に中島商事㈱を設立 社長 知久平、専務 喜代一 |
- 1923（大12）
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9 |
関東大震災 |
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陸軍甲式４型戦闘機の生産開始 |
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1924（大13） |
3 |
東京豊多摩郡井荻町に土地取得、エンジン工場建設着手 |
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5 |
ロレーン社のＷ型エンジンの製造権取得 |
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9 |
喜代一 欧米航空工業視察とエンジン生産設備購入のため渡航 |
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1925（大14） |
11 |
東京工場でロレーンエンジンの生産開始、ロレーン社の技師モローら招聘 |
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12 |
中島エンジンの歴史を作る イギリス ブリストル・ジュピター６型の製造権を取得 |
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1926（昭1） |
3 |
喜代一 東京工場長就任 喜代一を含め欧米航空工業視察団を派遣 |
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1927（昭2） |
4 |
ロレーンＷ型エンジン450馬力の量産開始、モロー技師ら帰国 |
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5 |
ブリストル社から技師バーゴインを招聘（約１年滞在）し、ジュピター６型試作着手 |
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1928（昭3） |
10 |
ジュピター６型生産開始 |
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12 |
米国カーチス・ライト社よりワールウィンドＪ５型エンジンの製造権を取得 |
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1929（昭4） |
4 |
海軍三式艦上戦闘機制式採用 |
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12 |
米国プラット社製ワスプＣ型およびホーネットＡ型エンジンの製造権取得 |
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1930（昭5） |
2 |
中島知久平 臨時総選挙に初立候補 当選 |
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6 |
ＮＡＨ「寿」エンジン試作完成 海軍耐久運転に合格 |
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1931（昭6） |
1 |
中島喜代一が知久平に代わって中島飛行機製作所の所長となる |
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10 |
陸軍９１式戦闘機制式採用 |
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12 |
中島を株式会社として「中島飛行機株式会社」と称し喜代一が社長 |
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1932（昭7） |
4 |
海軍９０式艦上戦闘機制式採用 |
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1933（昭8） |
6 |
ＮＡＭ空冷星型２列エンジン設計開始（後の「栄」エンジンの原型） |
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1934（昭9） |
4 |
米国ライト社のサイクロンエンジンの製造権取得 |
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10 |
太田の機体工場大拡張 新工場完成 翌月天皇行幸（視察） |
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1935（昭10） |
- |
NAPエンジンが海軍「光」として審査に合格 |
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1936（昭11） |
9 |
中島ＡＴ-２高速旅客機初飛行成功 |
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1937（昭12） |
3 |
武蔵野製作所建設着手 ライト社へ４人の技師を研修に派遣 |
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6 |
中島知久平 近衛内閣の鉄道大臣となる |
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海軍９７式艦上攻撃機制式採用 陸軍９７式戦闘機制式採用 |
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1938（昭13） |
5 |
武蔵野製作所竣工（陸軍発動機専用工場） |
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9 |
本社を太田から東京丸の内の有楽館に移転 |
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1039（昭14） |
3 |
多摩製作所建設着手（海軍用発動機工場） 太田製作所は陸軍機専用工場になる |
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11 |
ＮＡＭエンジンが海軍向け発動機「栄」として制式採用 |
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1940（昭15） |
4 |
群馬小泉製作所向上竣工（海軍機専用工場） |
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9 |
陸軍１式戦闘機「隼」制式採用 |
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1941（昭16） |
2 |
太田飛行場が太田・小泉量製作所の中央地点に完成 |
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9 |
陸軍２式単戦（鐘馗）制式採用 |
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11 |
多摩製作所竣工開設 |
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12 |
太平洋戦争開戦 同日三鷹研究所起工式 |
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1942（昭17） |
6 |
半田製作所開設（海軍機・天山、彩雲の生産） |
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8 |
宇都宮製作所開設（陸軍機・疾風専用工場） |
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11 |
浜松製作所着工（陸軍エンジン工場） |
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1943（昭18） |
3 |
大宮製作所開設（海軍エンジン工場） |
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10 |
武蔵野・多摩量製作所を統合し武蔵製作所と称す |
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艦上攻撃機「天山」および夜間戦闘機「月光」制式採用、 |
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1944（昭19） |
1 |
陸軍４式戦闘機（疾風）制式採用 同機を生産する宇都宮製作所稼動 |
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10 |
海軍大型陸上攻撃機（連山）初飛行 |
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11 |
武蔵製作所空襲爆撃さる |
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1945（昭20） |
2 |
太田・小泉製作所空襲爆撃さる |
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4 |
中島飛行機は国有第一軍需工廠となる。 |
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8 |
終戦 航空機生産停止命令、 富士産業株式会社と改称 中島乙未平が社長就任 |
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終戦内閣で知久平は軍需大臣から商工大臣へ |
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12 |
財閥解体指令を受ける 中島知久平はＡ級戦犯指定 |
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