手作りマスクについて
ウイルスの侵入をふせぐため、マスクは「ないよりはあった方が良い」。
でも朝早くから並んで市販品マスクを買うより、マスクを何度も洗って使い回しするより、手作りの使い捨てマスクの方がずっと良いです。
一般の感染予防マスクの注意点は、清潔を保つことと、顔、特に特に鼻の上にぴったりと合わせることです。
では手作りマスクはどうでしょう。私達のマスクの作り方で作った手作りの使い捨てマスクは、この点はちゃんとできていると思います。
紙の部分を使い捨てでき、作り方はとても簡単です。
こまめに作り替えができるので清潔を保てます。
この手作り使い捨てマスクの作り方は2009年顔新型インフルエンザ流行時に作成したもの(印刷用参照)を改変したものです。
元々の手作りマスクの作り方でも顔にぴったりとできますが、鼻に当たる部分に、市販のワイヤーモールをテープで軽く留めるとさらに鼻にぴったりできます。
また、ゴムの部分に紙をホッチキスで留めるとき、紙を折り返した方が折ったヒダが安定して顔のラインによくなじみます。
ゴムと鼻のワイヤーモールは使い回しができます。
市販のマスクを切ってゴムとワイヤーモールを取り出すこともできます(写真のページ参照)
是非お試し下さい。
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