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〒453-0027 名古屋市中村区大門町19

手作りマスクを作りましょう

私達の手作りマスクの特長

針と糸は使いません
メガネがくもりません
ポイントは「使い捨て」
安価です


私達の手作りマスクの作り方


 @キッチンタオルまたはペーパータオルを
2枚重ねか2つ折りにします



           
2枚の間にワイヤーモール(ラッピング用の針金など)を入れて軽くテープで止めておきます

 Aまん中の折り線に合わせ、上下から折ります




 B上下の部分を開くように、半分に折ります




 C裏表ひっくり返します。
 さらにまん中の線に合わせて折ります




D両端にゴムを置いて
 ホッチキスで留めればできあがり




 E鼻と口に合わせて開きます。
 内側を顔に、
ワイヤーモール側を鼻に当てます




 手作りマスク

詳しい写真はこちら


       
                  

印刷用はこちら

手作りマスクについて

ウイルスの侵入をふせぐため、マスクは「ないよりはあった方が良い」。
でも朝早くから並んで市販品マスクを買うより、マスクを何度も洗って使い回しするより、手作りの使い捨てマスクの方がずっと良いです。

般の感染予防マスクの注意点は、清潔を保つことと、顔、特に特に鼻の上にぴったりと合わせることです。
では手作りマスクはどうでしょう。私達のマスクの作り方で作った手作りの使い捨てマスクは、この点はちゃんとできていると思います。

紙の部分を使い捨てでき、作り方はとても簡単です。
こまめに作り替えができるので清潔を保てます。


この手作り使い捨てマスクの作り方は2009年顔新型インフルエンザ流行時に作成したもの(印刷用参照)を改変したものです。

元々の手作りマスクの作り方でも顔にぴったりとできますが、鼻に当たる部分に、市販のワイヤーモールをテープで軽く留めるとさらに鼻にぴったりできます。

また、ゴムの部分に紙をホッチキスで留めるとき、紙を折り返した方が折ったヒダが安定して顔のラインによくなじみます。

ゴムと鼻のワイヤーモールは使い回しができます。
市販のマスクを切ってゴムとワイヤーモールを取り出すこともできます(写真のページ参照)

是非お試し下さい。

 

 

 



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