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月20日 今日はギャラリー内の様子をレポート。
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11 月3日 木葉下ツアー1 木葉下ツアーを行いました。参加者2名。小平で拾って車で木葉下へ向かう。午 前中に着き、水戸インター近くのコンビニでおにぎりなどを買う。朝房山山頂でランチにする予定。 まずはギャラリー内を見学し、いざ朝房山へ向かう。じつに良い天気。絶好のハイキング日和だ。参加者の作品を一つ一つ観ながら歩いていく。カエルやヘ ビ、バッタなどがお出迎え。前回来たときよりも、キノコがたくさん生えていた(食べられるのかな?)。道の足型カイワレはところどころ本葉になっていると ころもあるが、もうほとんど土に還って足跡が判らなくなっている。 山頂に着くと、山頂のカイワレだけは本葉が生え元気で青々している。陽当たりのせいだろうか?収穫しおにぎりと一緒に食べてみた。本葉の方は味気な い・・・根元の方の白い茎の部分に辛みがある。 人型の方はもうほとんどのカイワレがグターっとしてしまっているが、何とかその量で形を保っている。 帰り道で何人か展覧会に来られた方に出会ったが、山頂まで行ってくれただろうか?日の暮れるのが早くなったので、午前中に着くように行った方がいいみた いです。 次回は6日に木葉下に出没する予定。 |
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11月6日 木葉下ツアー2 木葉下ツアー2回目。参加者3名。雨が心配 されたが何とかもった。やっぱり私は晴れ男なのか?紅葉しかかった木々のトンネルを歩くのはほんとに気持ちがいい。だいぶ寒くなってきて、カエルなどを見 かける回数が減ってきた。途中アケビが成っていてギャラリーの次男ジェイが採ってくれた。 前回と同じように頂上で昼食。 山頂には新しい作品?↓ 夕飯を水戸インター近くのドライブインでとり、帰るころには雨も降り出し、常磐道が霧やら事故やらでずいぶん込んでいた。 |
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11月13日 展覧会最終日 いよいよ展覧会最終日。『自転車 ツーキニスト』の著者、疋田智さんを招いての講演会と浅房山山頂ツーリング。夜は Cinema dub Monks のライブと盛りだくさんだ。 講演はヨーロッパの街の自転車事情を引き合いに出しながら、街作りと自転車の有効性について話された。本は読んだことが無かったが、私もロードレーサー で自転車通勤をしていたので(今でもたまにしている)親近感がわいた。山頂ツーリングは茨城県サイクリング協会提供のマウンテンバイクを借り、ギャラリー を出発。地元の子供達が先導してくれる(いつもこの辺を走り回っているのだろう)。作品のところで停まり、私が作品解説を行った。スポーツ車に慣れない方 もいたが何とか全員山頂まで行き、帰ってきた。自転車だとじつに早い。全行程1時間もかからなかったのではないか? 山から帰ってくると、たくさんの人が集まっていた。夜のライブの準備が着々と進んでいるようだ。缶ビールで一杯やりながら疋田さんなどと談笑。いやー 走った後のいっぱいはたまらないね! ライブが始まる前に興野さんと水戸へ買い出しに行く。酒量販店で焼酎の量り売りを発見!安いし味もなかなか良さそうだ。(一升1000円ぐらい)こりゃ いいや、と買い込みギャラリーへ戻る。 ライブが始まるまで、ワークショップ屋台で興 野さんなどと焚き火しながら一杯・・・というか、いつもどうりガンガン飲む。なかなかうまいぞ量り売り焼酎! ギャラリーも水玉にライトアップされた。手作りの竈に 火がともり子供達は竈を突っつき回して喜んでいる。いつの間にか駐車場は、車でいっぱい。100人ぐらいの人が来ているだろうか・・・ 真っ暗な会場の壁に映像が映され Cinema dub Monks の演奏が始まる。ウッドベースがビートを刻み、ピアニカやハーモニカ、ウクレレなどがメロディを奏でる。さらに電気楽器を効果的に使って世界を広げてい る。とても2人編成とは思えない。沖縄のバンドだと聞いていたので、沖縄音階の緩やかな曲をイメージしていたのだが、沖縄の音楽はそんな単純なものではな いらしい。ジャズ色が強い楽曲だ。 ライブが終わると、お客さんはそそくさと帰ってしまった。展覧会のクロージングとしてはちょっと寂しい。終わってからはギャラリー裏のローマスさん宅 で、バンドの皆さん、疋田さん、飲み過ぎて帰れなくなった 興野さんと4:00ぐらいまで話した。疋田さんの話題の豊富さには驚かされる。量り売り焼酎を8合ぐらい飲みかなり気分良く酔っぱらった。 何よりも、ご来場いただいたみなさまに感謝いたします。(了) |
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