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>篆刻・朱文2
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寶其 矣人 ・かなり細めの篆書体です。 15*23 ![]() A29 ![]() ・流れるような朱文の篆書体で。 少し太めの縁取りも やわらかな曲線です。 12*12 ![]() A28 ![]() ・こちらも細めの篆書体です。 自然な雰囲気の細めの縁取りで。 15*15 ![]() A27 ![]() ・伸びやかな種類の篆書体で。 こちらも自然な雰囲気の縁取りです。 18*18 ![]() A26 ![]() ・凛とした雰囲気の細めの朱文です。 縁は太めで欠けありのご希望。 21*21 ![]() A25 ![]() 枝 ・柔らかな雰囲気の隷書体です。 こちらは欠け無しのご希望。 13*13 ![]() A24 ![]() ・景巷様は書道の先生です。 この篆刻が少しでも書作品に 役立てば嬉しいです。 18*18 A23 ![]() ・五島列島の牧野様ご依頼。 和風にとのことでしたので、 かわいい朱文の作品ができました。 楽しそうにスキップしています。 12*12 A22 ![]() ・現代風にしました。 スッキリと見えるでしょうか? 手作りはがき(年賀状)にピッタリの 大きさ。豆色紙にはちょっと大きいかな? 6*6 ![]() A21 ![]() ・こちらはスッキリとした ”亜”字形の縁取りです。 オシャレなカンジ。文字の バランスがとっても微妙です。 15*15 A20 ![]() ・太い縁取りが特徴的で安定感の ある古璽印鑑のイメージ。 昔のはんこは金属の 鋳物で作られていました。 ”鈴”字は金偏に命としてみました。 6*6 A19 ![]() ・こちらも古代風に図案化しました。 全体にやや太めの線が ゆったりとした雰囲気に仕上げました。 9*9 A18 ![]() ・こちらは同じく枠は太いのですが スパッと切った刀の切れ味が、 直線的で新鮮な感じの朱文に。 黄 士陵風で、古典の 黄 牧甫の篆刻で紹介しています。 8*8 ![]() A17 ![]() ・やまと(倭)古印風にも見える。 縁取りも文字もマッタリと・・・・・ (大和古印は変形、和風のページ。) 12*12 A16 ![]() ・一転して、烈しい線で甲骨文を 篆刻しました。 甲骨は絵文字の様で、デザイン的にも おもしろいのですが、なにせ少ないのが 悩みのタネです。もしあなたのお名前全部が甲骨文で 書けるなら、とてもラッキーです。 8*8 ![]() A15 ![]() ・オーソドックスというかこちらは 丸形の篆刻。 変形、和風のはんこにも有ります。 12*12 A14 ![]() ・中国書店店主のご依頼の篆刻。 (欲を持たず仕事に精を出す) といった所でしょうか。 鳥や虫の模様みたいですが、 書体は殳篆(しゅてん)といいます。 15*15 ![]() A13 ![]() ・こちらは古璽風の作品です。 昔の印鑑は金属を溶かして 作っていました。 鋳(ちゅう)印です。 ですから縁がぶつかると欠けるというより 曲がってしまいます。 16*16 A10 A11 A12
「静」三種。 ・こちらも上と同じ感じで仕上げました。 金属の曲がってしまったところや、 腐食したイメージが出ていますか? 同じ金文で彫ってみましたが、 少しづつデザインを変えています。 全く違った印象になりました。 20*20 A9 ![]() ・静と同じようなデザインなのに どうして嘉とよむの?・・ウーム 8*8 A8 ![]() ・こちらは直線で現代風な書体です。 黄 士陵先生風のデザインで スパッと作ってみました。 15*15 A7 ![]() ・こちらも直線的な作品ですが、 線質は浙派と呼ばれる人たちの イメージです。 少しもこもこした線が特徴です。 20*20 A4 A5 A6
里陽 ・こちらも三種類を彫ってみました。 上二顆は古璽風でもう一つは 漢印風の白文です。漢印も金属の鋳物で 作られていました。後に金属に鏨で いわゆる粗製濫造されるようになりました。 上は陽のコザトヘンを仕切りのように デザインしました。 12*12 10*10 15*15 A3 ![]() ・こちらは封泥風です。 ごぞんじのように封蝋をたらして、 固まる前にハンコを押すと、 そこにはんこの形が残ります。 ですから本当は白文の印鑑を封蝋に押せばこのような 跡が残るということです。 20*20 A2 ![]() ・こちらも封泥風篆刻作品です。 ”篆刻古典作品”でご紹介しています 「趙古泥」風に仕上げました。 18*18 ![]() A1 ![]() ・まぎれもない古璽のイメージです。 太い縁取りが安定感を増していますし、 バンザイしたような”子”を用いました。 8*8 >篆刻・朱文2 |
☆印鑑、かわいいハンコと書道用の篆刻・古風な朱文のデザイン