原文
"Indeed I do," said Anne sincerely. Somehow, it was impossible to help
liking Davy. "But I'd like you better still if you weren't so naughty."
"I . . . did something else today," went on Davy in a muffled voice. "I'm sorry now but I'm awful scared to tell you. You won't be very cross, will you? And you won't tell Marilla, will you?"
"I don't know, Davy. Perhaps I ought to tell her. But I think I can promise you I won't if you promise me that you will never do it again, whatever it is."
語彙など
- sincerely:心から,誠実に
- somehow:どういうわけか
- naughty:いたずら好きな
- muffled voice:くぐもった声
- scare:〜を怖がらせる
- cross:腹を立てた
- promise:約束する
「そうね、好きよ」心の底からアンは言った。どういうわけかデビーを好ましく思うのはやめられなかった。「でもね、そんなにいたずらをしなければもっと好きになるのだけど」
「おれ……今日他にもしたんだ」デビーがもごもご言った。「今は悪いと思ってるけど、言うのが怖いんだ。絶対怒るよね? マリラには言わないでくれる?」
「どうかしら、デビー。言わなくちゃいけないかも。それでもね、それがなんであってもニ度としないと約束できるなら怒らないって約束できるわ」
「そうね、好きよ」心の底からアンは言った。どういうわけかデビーを好ましく思うのはやめられなかった。「でもね、そんなにいたずらをしなければもっと好きになるのだけど」
「おれ……今日他にもしたんだ」デビーがもごもご言った。「今は悪いと思ってるけど、言うのが怖いんだ。絶対怒るよね? マリラには言わないでくれる?」
「どうかしら、デビー。言わなくちゃいけないかも。それでもね、それがなんであってもニ度としないと約束できるなら怒らないって約束できるわ」