原文
"That is why I chose it. Of course Gilbert and Fred would have taken
this road if we had asked them. But you see, Diana, I feel myself
responsible for the A.V.I.S., since I was the first to suggest it, and
it seems to me that I ought to do the most disagreeable things. I'm
sorry on your account; but you needn't say a word at the cranky places.
I'll do all the talking . . . Mrs. Lynde would say I was well able to.
Mrs. Lynde doesn't know whether to approve of our enterprise or not. She
inclines to, when she remembers that Mr. and Mrs. Allan are in favor of
it; but the fact that village improvement societies first originated in
the States is a count against it. So she is halting between two opinions
and only success will justify us in Mrs. Lynde's eyes. Priscilla is
going to write a paper for our next Improvement meeting, and I expect it
will be good, for her aunt is such a clever writer and no doubt it runs
in the family. I shall never forget the thrill it gave me when I found
out that Mrs. Charlotte E. Morgan was Priscilla's aunt. It seemed so
wonderful that I was a friend of the girl whose aunt wrote 'Edgewood
Days' and 'The Rosebud Garden.'"
語彙など
- responsible for:〜の責任がある
- disagreeable:嫌な
- on someone's account:(人)のために
- cranky:偏屈な
- approve of:〜に賛成する
- enterprise:企て,活動
- incline:心が傾く
- in favor of:〜に賛成して
- improvement:改善,向上
- originate in:源を〜に発する,始まる
- count against:〜に不利となる
- halt:ためらう
- justify:正当化する
- It runs in the family.:そういう血筋だ。
「それこそ私が選んだ理由よ。もちろん私たちが頼めばギルバートとフレッドはこの通りを引き受けてくれるでしょうけど。でもね、ダイアナ、私自身このA.V.I.Sに責任を感じているの、言い出したのが私だし、一番嫌なことは自分がやるべきだと思うから。ダイアナには悪かったわね、でも嫌な場所では一言も言わなくていいわ、全部私が話をするから……リンドさんなら、私ならうまくやれるよって言うでしょう。私たちの活動に賛成するかどうかをリンドさんは決めかねているわ。賛成に傾くのはアラン夫妻が賛成だというのを思い出すとき;でも村改善協会はアメリカが発祥の地だという事実が気に入らないのね。だから賛成か反対かは保留中、これがうまくいけばリンドさんは私たちの活動に賛成するでしょう。次回の改善会議のためにプリシラがレポートを書くわ、素晴らしいものになると思う、だって、プリシラの叔母さんはあんなに頭のいい作家だし、その血がプリシラにも流れているはずよ。シャーロッテ・E・モーガンがプリシラの叔母さんだと分かったときの驚きは決して忘れないわ。『エッジウッドの日々』と『ローズバッドの庭』の作者を叔母に持つ女の子が友達だなんてとても素晴らしいわ」
「それこそ私が選んだ理由よ。もちろん私たちが頼めばギルバートとフレッドはこの通りを引き受けてくれるでしょうけど。でもね、ダイアナ、私自身このA.V.I.Sに責任を感じているの、言い出したのが私だし、一番嫌なことは自分がやるべきだと思うから。ダイアナには悪かったわね、でも嫌な場所では一言も言わなくていいわ、全部私が話をするから……リンドさんなら、私ならうまくやれるよって言うでしょう。私たちの活動に賛成するかどうかをリンドさんは決めかねているわ。賛成に傾くのはアラン夫妻が賛成だというのを思い出すとき;でも村改善協会はアメリカが発祥の地だという事実が気に入らないのね。だから賛成か反対かは保留中、これがうまくいけばリンドさんは私たちの活動に賛成するでしょう。次回の改善会議のためにプリシラがレポートを書くわ、素晴らしいものになると思う、だって、プリシラの叔母さんはあんなに頭のいい作家だし、その血がプリシラにも流れているはずよ。シャーロッテ・E・モーガンがプリシラの叔母さんだと分かったときの驚きは決して忘れないわ。『エッジウッドの日々』と『ローズバッドの庭』の作者を叔母に持つ女の子が友達だなんてとても素晴らしいわ」